鉄道

祝・高槻駅サンダーバード停車

170304_1平成29年3月4日、JR西日本をはじめJR各社でこの日にダイヤ改正が行われた。そして、この改正で、我が地元・高槻駅に、朝の金沢方面行きと夜の大阪方面行きの一部ではあるが、特急サンダーバードが停車することとなった。この日の一番電車を目撃すべく、早朝から高槻駅に向かった。電光掲示板には燦然と輝く「特急サンダーバード1号 6:45 金沢」の文字が。

170304_2高槻駅1番ホームに着いたが、時すでに遅く、ホームはたくさんの人であふれかえっており、ホーム京都寄りの端で行われている式典のあたりまで近づけない。その間にも、駅の反対側、6番ホームでは、一年前のダイヤ改正から早朝と夜限定で高槻に停車するようになった特急はるかが止まるのだが、誰も見向きもしない。昨年もわざわざ見に行ったのに、のど元過ぎればこんなものである。

そしてついにサンダーバード1号が入線してくる。ブラスバンド生演奏でお出迎え。動画で記録した。それにしても、車両も人垣に埋もれてほとんど見えない。万歳三唱も沸き起こるが、昨年に比べるとトーンダウン。そして、ブラバンの演奏曲にあえて注文を付けるなら、そこは人形劇サンダーバードのテーマ曲にしていただきたかった。

170304_3記念式典が終わり、ようやく式典が行われていた場所を見ることができた。

170304_4サンダーバード1号の30分後に、2番列車のサンダーバード3号も停車する。1号がまともに撮れなかったので、これを待つ。さすがに人は減っていたが、同じことを考えていた奴らも相当数いて、これまたちょっといまいちの構図となってしまった。

(くりりんの問わず語り「祝・高槻駅新ホーム開業・はるか停車」にトラックバック)

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ドクターイエロー

170214_1この日の前日に、東海道・山陽新幹線でドクターイエローが走ったとの情報を入手した。ダイヤにはいくつかパターンがあるそうで、その日は下りののぞみタイプだった。その翌日には必ず上りののぞみタイプで走行するということで、これを捕らえるべく新大阪駅へ向かった。たまたまぐずって保育所に行かなかった長男を連れて行った。

webで調べたダイヤでは、新大阪に12:54着とのこと。何番線かがわからなかったが、列車案内に「回送」と表示される列車に違いないとあたりを付けて25番線ホームへ。すると、同じ目的と思しき親子連れがいる。


待つことしばし、ついにドクターイエローがその姿を現す。動画でも記録。

170214_2上り列車の先頭停車位置は、ほぼ16号車が停まるところと同じ。編成が短いので中程になるのかと思ったがそうではない。

170214_3子供も入れて記念写真。同じようなことをする親子連れ多数。それも多くが母親と子供。これらがいわゆるママ鉄・小鉄だ。

170214_4後ろの方へ移動して車台番号も確認。923-3001との番号、JRのエンブレムが青色なのでJR西日本の所属だろう。このドクターイエローは、正確に表現すると、新幹線電気軌道総合試験車900系923形3000番台T5編成、ということになる。

170214_5子供たちだけでなく、たまたま居合わせたと思われる大人の乗客も、珍しそうにカメラを向ける姿が多数。そりゃあ、狙ってるなら別だが、偶然見かけるのは困難だろう。私も、これまでに偶然でも見かけたことはない。(正確に言うと、乗っているときにすれ違ったやつが黄色だったかな、ということは一度あったが)


ドクターイエローは、しばらく新大阪駅に停車したのち、鳥飼基地に向かって出発していった。スマホのカメラを向けるママ鉄と手を振る子供たちの姿も含めて動画に収める。

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渡し舟マラニック(後編)

170211_11前編からの続き。大阪市内とは思えないさびれた無人駅が現れた。南海電車汐見橋線の木津川駅だ。

170211_1230分に1本しかない南海電車が走ってきた。一応電化・複線である。ごくわずかだが乗客も乗っている。

170211_13終点の南海汐見橋駅。

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汐見橋駅の料金表。これを見ると汐見橋線は盲腸線のようだが、実はもともと南海高野線はここが起点で、南海本線と岸里玉出でクロスしていたのだ。地図を見ると一目瞭然。

170211_15大阪ドーム近く、千日前通りが木津川を渡る大正橋のたもとに、津波被害の慰霊碑があった。後で調べると大地震両川口津浪記石碑という文化財にもなっている史跡のようだ。この石碑のほかに、江戸時代にあった津波被害を記した案内板が掲げられているが、書き起こすのも大変なので、これについて詳しく案内しているブログ記事があったので、そちらへリンクさせていただくこととする。

(十三のいま昔を歩こう:「大阪にも大津波・安政大津波(浪)碑」へトラックバック)

170211_16アーチ形の水門が現れた。一般的な水門では、巨大なかまぼこ板をギロチンのように落として閉める形状になっているが、この水門では開いた状態はアーチ形の板が上に凸になっており、それを横倒しにすることで閉まるようになっている。さあ、果たして南海トラフ巨大地震の後にこいつらは無事動いてくれるのか。

他にも、今回のマラニックではいくつもの防潮堤を横目にしてきたが、それらも地震の後は建てつけがズレて閉められなくなるものが続出するんだろうなあと懸念される。また、海抜0mはおろかマイナス2mほどの一帯もあり、地震の後はとりあえず高いビルに逃げるしかないのだろう。

170211_17この日2回目の渡し舟。甚兵衛渡船場。距離も短くすぐ向こうに対岸が見えている。自転車で利用する地元民多し。


170211_18かつて大阪環状線方面から大阪港各工場へ向けて引かれていた貨物線の廃線跡があった。まだ線路が残っている。線路脇は家庭菜園になっていた。

170211_19さらに先の方まで来ると、線路も残っていないが、「無線切替」という看板が残っている。ずっと前方には大阪環状線の高架も見えてきた。

170211_20かつてガード下だった部分の、ガードがなくなって、両端のコンクリート壁だけが痕跡となっている。

170211_21廃線跡が環状線の線路に合流するところ。駅でいうと西九条付近。外回り線だけが高架となっており、そこをくぐって外回り線と内回り線の真ん中に入り込むようになっていたのだ。今見ればこの箇所が高架になっている意味が不明だが、かつては意味があったわけだ。

170211_22なぜかC57が展示されている会社があった。一般開放はしていないので、外のガラス窓からのぞき込むだけ。

170211_23安治川トンネル入り口。エレベーターで地下道に降りる。ここは以前にも通ったことがある。あとはゴールのT氏宅までひた走って今回のマラニックはほぼ終了。

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東京日帰りツアー

161229_01年末休みに入ったばかりのこの日、以前の東京での職場にいた頃からほぼ10年ということで当時所属していたメンバー有志が同窓会を開くことになっていた。そこで私も参加することとした。ただ、子守りを放っておくのも忍びないので、長男を連れて行って新幹線など色々見せてやるという大義名分を作り出し、父子2人同行の日帰りツアーを敢行した。

新幹線の指定席予約は取れたのだが、残念ながら車両は700系だった。名古屋までは空いていたが、名古屋から先は満席。3歳の子供は無料だが膝の上に乗せざるを得ない。その状態で2人して駅弁を食する。新富士付近で富士山も見えたのだが、反対側のA席だったのでうまく写真に収めること叶わず。

161229_02昼過ぎに東京駅に到着。まずは、関西に居ると直接お目にかかることのできない、東北・上越・秋田新幹線をウォッチ。E6系こまちだけなら長男も2年前の秋田旅行時に現物を見ているが、はやぶさ・こまちの連結状態はこれが初めてだ。息子もテンション上がりまくり。

161229_03さらにホームを移動して北陸新幹線のE7系をウォッチ。

161229_04ひとしきり新幹線を眺めた後は、在来線ホームをいくつか見て回る。中央線ホームに来たが、タイミングがいまいちで特急はおらず。

161229_05その後もツアーは続く。父ちゃんもまだ見たことのない、東京スカイツリーを訪れた。東京駅からは総武線快速で錦糸町へ、そこからは地下鉄でもよかったのだが、若干時間が余り気味だったのであえて都バスに乗った。おお、運賃先払い。でも既に交通系ICカードが全国共通になっているので、ICOCA1枚あれば何ら不便はない。

スカイツリータウンに着くと、相当に見上げないと全貌が入らない東京スカイツリーが迫ってくる。

東京スカイツリーの展望台に登るには、数日前までに日時指定で予約しておくか、当日券だと整理券をまず入手してから改めて入場券を買う、ということが必要になる。当日券は、予約状況によっては発行されないこともあるようなので、今回は事前に予約券を入手しておいた。おかげで入場は極めてスムーズだった。当日券も発行されていたようだが、今から1時間後に入れるという整理券を配っているような状況なので、相当に待たされることになる。もっとも、待っている間に、併設の商業施設などで時間をつぶしてください、となっていて、まあうまいこと考えられているものだ。

161229_06さて、入場すると、今度は展望台に上がるエレベーター待ちの行列に並ぶ。天井が紫色の文様になっているのが印象的だ。エレベーターは大型のものが4基でフル稼働。乗るフロアと降りるフロアを別にしているらしく、乗り込むときは庫内が常に空っぽになっている。帰りの客と動線が交錯しないよう、よく考えられている。

4基のエレベーターにはそれぞれ春夏秋冬のイメージが割り振られているそうで、自分の乗ったエレベーターは「夏」のイメージ。隅田川花火大会をモチーフにした壁飾りがキラキラと輝き、上方の液晶パネルにもCGが投影される。動画で記録しておいた。

161229_07フロア350の展望台(「天望デッキ」というらしい)に到着。高い。高すぎて、かえって恐怖は感じない。大阪空港に着陸するときの窓の風景の方がよっぽど怖い。高さ350mなのですでに東京タワーのてっぺんよりも高いところにいることになる。

この日は晴れていたのだが、惜しいことに遠方が霞んでいて、富士山などは見えなかった。360度見て回ると、太陽が射してくる方向はとてもまぶしい。

161229_08陽が射すということは、当然影ができるわけで、スカイツリーの影ができる方向を見やると、その巨大さが改めて実感できる。

さらにもう一つ上にある展望台を目指して、次のエレベーターに乗る。最初のよりはやや小さくなる。こちらのエレベーターは扉と天井が一部ガラス張りで、外が見えるようになっている。こちらも動画で記録。

161229_09フロア450に到着。「天望回廊」というらしい。高さは450m。さっきよりもさぞや展望が広がるかと思いきや、思ったほどは見た目は変わらなかった。ここはフロア全体が斜めのスロープで徐々に登っていくように作られている。

161229_10十分見たので、エレベーターでまず一旦はフロア345まで降りる。ここには、足元がガラス張りになっている部分があるということで、そこを通る客で若干渋滞気味。ただ、さっきも述べた通り、あまりにも高いのでかえって怖いとは思わない。

次いで地上階に戻るエレベータに乗り換えて下界へ降りる。今度は「春」のエレベータだったようだが、あまり印象には残らず。

161229_11ツアーはまだ続く。スカイツリーを建てた東武鉄道に敬意を表して、東京スカイツリー駅から浅草駅までたった一駅だが乗車。東武浅草駅のえらく急なカーブ、電車とホームの間に誰でも落ちそうなぐらいに隙間が空くのを目撃するのは、ひょっとして小学校6年生の時の林間学校で日光へ行ったとき以来かもしれない。

161229_12浅草駅から、仲見世通りを通って浅草寺へ。浅草観光の、というより、東京、いや、日本に観光に来た際の超ベタなルートをあえて体験。外国人客が非常に多い。

161229_13浅草寺の門と東京スカイツリーの共演。それにしても自撮り棒&スマホで撮影する観光客の多さよ。

とまあ、盛りだくさんのツアーを終えて、父ちゃんにとっては本来の目的であった同窓会会場のある銀座へ向かったが、このあと父子を悲劇が襲う。会場の居酒屋で宴会開始という段になって、突如長男が嘔吐。とても宴会どころではなくなったので、中座して帰ることにした。フラフラになった長男を励ましつつ、新幹線の予約も、時間繰り上げたら普通車指定席はどれも満席だったので、やむなくグリーン車を選択。それも、横に寝かすことが難しいので、11号車にある多目的室を借りて、京都まで長男を寝かせるという、ハチャメチャな終幕劇だった。盛りだくさん過ぎて疲れたのかもしれない。息子よ、申し訳なかった。

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和歌山出張

161213_1この日は和歌山まで出張となった。新大阪から特急くろしお号に乗車。web会員のチケットレス特急券だと和歌山まで720円と、結構お得である。

大阪駅を経由せずに環状線につながる連絡線を通るのは滅多にない経験。この連絡線もあと少しで地下化される予定だ。

161213_2短い旅路ではあるがせっかくなので駅弁で昼ごはん。

161213_3車内を見ていると、津波避難用の道具が置かれているようなのでチェック。避難用はしごと懐中電灯があった。さすがは南海トラフ巨大地震の津波被害想定域をもろに走るくろしおならではの備え。

161213_4和歌山駅からさらに紀勢線で一駅進むので普通電車に乗り換え。意外と言っては失礼だが新品の225系と思われる電車が待ち受けていた。ただ、ドアは半自動設定で、ボタンを押して開閉する。

161213_5車内の行き先表示ディスプレイなどは見慣れた配置なのだが、示される路線図には全く土地勘なし。

161213_6宮前駅で下車。無人だ。

161213_7無人駅だがICOCAが使える。つい最近整備されたようだ。

161213_8目的地の和歌山ビッグ愛というビルまでたどり着く。すると、ここにも「津波避難ビル」との掲示が。この付近、海抜たったの1.6mしかないのね。そりゃ確かに危ない。

161213_9帰りは特急ではなく紀州路快速を利用したが、その車両にも津波避難用のはしごと懐中電灯が備えられていた。というわけでやたら津波が気になった旅路であった。

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えっちゅう紀行(鉄道編)

161029_t1時系列が多少前後するが、富山への旅路・鉄道編をこの項にまとめた。もともとは富山マラソンは一家で参加なので車で行く予定だったが、急遽私一人となったために、列車での旅となった。

京都駅から特急サンダーバードに乗って北陸へ。北陸本線を進むうちに、異音検知で点検のためしばし停車となり、列車が遅れ始めた。予め指定席を取っていた金沢で乗り換え予定の北陸新幹線つるぎに間に合わなくなりそうだ。と不安に思っていると、車内アナウンスで、乗り換え客には配慮するとの説明が流れた。金沢手前のいくつかの停車駅での普通列車や支線への乗り継ぎも、このサンダーバードの遅れに合わせて待たせる、ということが繰り返された。さすがは優等列車である。

終点金沢手前になってようやく初めて車内メロディを耳にした。最近は谷村新司の「北陸ロマン」の曲になっている。そうだ、私は日本海に会いに行くのだ。一人旅には短調のメロディーラインがよく似合う。このテーマを聞くために富山に向かっているといっても過言ではないだろう。

161029_t2金沢駅での乗り換えは慌ただしかった。在来線から新幹線に乗り換える改札の機械が、すべて停止されていた。こんな時に限って故障しているのか。駅員は、新幹線乗り換えの客はそのまま通れ、と声を張り上げていた。

後になって気づいたのだが、これは故障ではなく、乗換時間を短縮するための一手段だったのだ。私のように元々新幹線の切符を手にしていればあまり関係ないが、金沢で改めて新幹線の切符を買おうとしている客だと、明らかに時間をロスする。そこで、改札はノーチェックにして、新幹線に乗せてから改めて車内で切符拝見、買えていなかった人はそこで精算、ということにしたわけだ。

161029_t3北陸新幹線の車内で流れてきたメロディは、JR東日本の上越新幹線と同じものだった。ちょっとガッカリ。北陸新幹線は、JR東日本のE7系とJR西日本のW7系が混在して走っており、E7系であればそういうことになる。これと同じことが東海道・山陽新幹線でもあり、「Ambitious Japan」(JR東海)と「いい日旅立ち」(JR西日本)のメロディが混在している。

161029_t4あっという間に富山に到着。ちなみに車窓から日本海は全然見えなかった。

161029_t5金沢駅では時間がなくて拝めなかった、E7系先頭車両のご尊顔を拝む。これを見るために富山へ向かったといっても過言ではないだろう。

161029_t6車体側面に大きく描かれた北陸新幹線のロゴマーク。

161029_t7富山駅の外に出た。大変綺麗な駅舎となっている。前に来たのは12年も前に一度きりだから、どんなんだったかすっかり忘れた。

161029_t8時間をすっ飛ばして、晩御飯後に富山駅近くを歩いていた際に撮ったLRT。富山は路面電車が整備されているが、路面電車と呼ぶには失礼なぐらい洗練された車両なので、ライトレールと呼ぼう。全部がこの車両ではなく、昔ながらの車両も多数走っていた。

161030_t1富山マラソン当日朝。富山駅からあいの風とやま鉄道に乗って高岡駅へ向かう。ちなみに富山駅の新幹線じゃない側の構内は工事中のようで、地べたのホームと高架になったホームが入り混じっていた。

富山マラソンに向かう乗客でごった返しており、それを見越して臨時列車の高岡行きが設定されていたので乗車。予想外に新品の普通電車だった。

161030_t2高岡駅に到着。臨時列車の編成数が多かったおかげで、座っていけたのはありがたい。

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まだ時間もあるので高岡駅構内にあるほかの列車も見て回る。いかにもローカル線の面構えの電車、ディーゼル車が並んでいるが、こちらの方はれっきとしたJR線。

161030_t4うだうだしていると、後続の電車も着いた。こちらは通常ダイヤで走っている金沢行き。同じ型の車両のようだが、塗装が違う。IRいしかわ鉄道と書かれていた。新幹線開通に伴い、府県ごとの3セクにブツ切りにされる並行在来線の末路である。

帰路の鉄道は写真を撮る暇もなく割愛。感想を述べるなら、金沢駅での乗換が面倒。サンダーバードは金沢始発というものの、つるぎを降りてからだと、既に金沢から乗る客が先に並んでいるので、自由席の確保は結構ギリギリである。当面この状態が続き、進んだとしても金沢乗換が福井になるか、敦賀になるかという程度。北陸新幹線の敦賀からのルート、とっとと決めて着工してほしいものだ。

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吹田総合車両所一般公開

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この日は、JR西日本吹田総合車両所の一般公開にわが子と2人で赴いた。JR吹田駅から線路沿いに京都方面へ1kmほど、誘導員やカラーコーンは山ほど配置されており迷うことなくたどり着けた。

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施設の中はとてつもなく広い。工場か体育館のような巨大な建物が複数並んでおり、その間にはプールのように少し窪地になった広い空間が挟まっている。建物の中には線路が並行に走っており、隣の建物に移動する際に別の線路へ平行移動できる設備がこの空間の役目らしい。「トラバーサ」と呼ぶそうだ。

最初に見たのが221系電車を改造しているところ。塗装も一旦全部はがされているのでまるでスクラップのようだ。

161029_jr3次にミニSLのコーナーに並ぶ。開場後すぐだったので待ち時間はほとんどなし。実際に乗ってしまうと、前に動いて、後ろに戻っておおしまい、だけなので画像は割愛。撮るなら自分は乗らずに沿道から見ないといい画にならない。

その次に向かったのがミニ新幹線コーナー。こちらは軌道上を走るのではなく、連結されたゴーカートでぐるっと一周するもの。北陸新幹線W7系とドクターイエローの2編成があった。

161029_jr4会場内には物販コーナーもある。鉄道グッズがいろいろ売られている。手に取ってみたのは駅ホームの上の方に掲げられる乗車位置表示板。サンダーバード5号車自由席、と書かれていてお値段2700円。買いませんでしたが。

この他にも、屋台の飲食ブースがいくつか並んでおり、会場内で軽食も食べられる。

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工場らしく、車台とかが置かれていて打音検査の体験ができるコーナーなどもあった。画像は287系特急車両(くろしお)の車輪の下の方。普段はお目に書かれないようなアングルで近くから列車を眺めることができる。

161029_jr6その「くろしお」のところに行列ができているので並んでみると、子供サイズのJR制服を着せてもらって記念撮影ができるというサービスだった。ちなみに、これとか上にも挙げた子供向けのコーナーでは、参加すると最後に鉛筆やノートなどのノベルティグッズがもらえる。

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工場ならではの大迫力が、車両を車台から釣りあげて移動させる装置。天井から吊るされた巨大なコの字型のアーム2つで、車両を挟み込んで持ち上げる。実演もやっていたが、タイミングが遅れてもうほとんど終盤の方をちょっと見られただけ。先に述べた「トラバーサ」の実演も見そびれた。

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建物の外にもたくさんの引き込み線があり、珍しい列車も並んでいる。

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当然ながら撮り鉄たちでごった返している。

この日は後に予定が控えていたので、午前中の最初の方だけの観覧だったが、丸一日いても飽きないだけのボリュームがあるイベントだった。子連れでも、鉄な大人だけでもどちらでも十分に楽しめそうだ。来年はよく日程を確認して予定を空けておかねば。

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福知山出張

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この日は、福知山へ出張。自宅から直行となったので、通勤ルートからそのまま京都駅で山陰線に乗り換え。

161024_2山陰線の特急列車もすべからく新型車両の287系に入れ替わったようだ。

161024_3普段はICOCA定期で通勤しているのだが、京都駅では一旦改札外に出て切符を買い直しておいた。みどりの窓口じゃない方の自動改札機で買った切符は茶色系の下地だ。(みどりの窓口だと水色系)

後ろの客が、ICOCAでそのまま乗り越ししていたようで、車掌から切符を買っていた。この場合、園部より先だとICOCAは使えないので、ICOCAの入場記録を後で抹消してもらい、全行程の切符を買い直す必要がある。まあ別にそれでも構わないのだが、車内精算だと現金しか使えない。なるべくクレジットカード決済にしてポイントを稼ぐという戦略を取るのであれば、ICOCAでの乗り越しはすべきでない。

161024_4まずは福知山市役所へ赴く。福知山市へは2年ほど前の浸水被害の際に、応援業務で何度も通った。あの時は朝一の特急では間に合わないので始発の普通列車に乗ってキツかったのを思い出す。

161024_5市役所の方はちょっとごあいさつ程度の用事だったので、時間つぶしがてら啓発の寸劇で使う被り物をかぶらせてもらったりした。タブレットを使っての情報発信は、職場でなくてもできるので取りかかったが、バッテリーがすぐ減る。帰りの電車では電池切れのため発信できなかった。

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2016視覚障害者陸上記録会

160904_1昨年に引き続き、視覚障害者陸上記録会のお手伝いで大阪・ヤンマースタジアム長居へ向かう。電車に乗っていると、外側線から深緑色塗装の電気機関車と客車が追い抜いてきて、一瞬トワイライトエクスプレスかと思ったが、新大阪駅停車時によく見たら「サロンカーなにわ」と書いてあった。大阪駅には普通電車が先に出たのだが、途中淀川河川敷の土手でたくさんの撮り鉄のカメラ砲列が並んでいるのにはワロタ。こいつを狙っていたのか。

大阪駅に先着して待つことしばし、3番線にサロンカーがやってきた。後で画像をよく見ると機関車のヘッドマークには「サロンカーおわら」と書いてあった。

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という余興はさておき、この日の天気は台風が接近しており心配していたのだが、思ったより動きが遅いようで、大阪は快晴。雨も風も心配なく、むしろ暑くて大変だった。今回の任務は3年前にもやった実況中継。伴走も単独走でも走る出番はなし。

ちなみにわが息子は参加3回目にしてようやく、すべて自分の足で50mを完走。途中こけちゃいましたが。

160904_3午後からはゲストに森脇健児氏と、みわゆーすけ、代走みつくに、ドキドキ☆純情ガールズらの松竹芸人陸上部が登場。トークのほか、伴走、50m音響走などを体験。

160904_4森脇氏は陸上競技経験は36年にもなる長いつきあいながら、伴走やアイマスク走などはどうやら初めてだったようで、50m音響走(目隠しをしてゴールの音源に向かってガイドなしで単独走)では明らかにビビってスピードを出せず方向転換も幾度もあって、30秒以上かかってようやくゴールという感じだった。

2000mハンデ走(走力に応じた時間差スタート。TBS系の某特番でもおなじみ)ではネットタイム7分30秒となかなかの走りを見せた。来月の某特番の某ミニマラソンでも活躍を期待したい。

なお今回の実況中継では、タブレットを使って勝手にジングル音を入れまくった。メインは、よく陸上競技大会で耳にするこのメロディーなのだが、これに関して調べて見るといろいろ面白いことが分かった。

このメロディー、世間一般ではファミリーマートの入店音と認識されている。ところが、実際はナショナル(現・パナソニック)製の家庭用インターホンとして広く出回っているものだったのだ。しかも、稲田さんという作曲者まで特定されているのだとか。さらに余計な話だがエレベーター到着時のピンポンという音階もこの人の「作曲」らしい。

(関連記事:デイリーポータルZ「『ファミマ入店音』の正式なタイトルは『大盛況』に決まりました」)

実は今回の実況で、インターホン以外にも鉄道関係のメロディーを多少仕込んだのだが、どこまで気づいた人がいることやら。

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岡山出張

160822_1この日は岡山へ日帰り出張。新幹線に乗る時間は1時間にも満たず、普段の出勤と変わらない時間帯に家を出ても余裕で間に合う。岡山駅でのぞみを降りると、同じホームに500系こだまが待ち合わせをしていたのでこちらを撮影。

新幹線コンコースで、突如外国人ビジネスウーマンに「今治に行きたい」という旨の質問をされたのだが、在来線乗り換え口から出て、6番線の特急しおかぜ5号松山行きに乗れ、というたったこれだけのことを英語で伝えるのにしどろもどろで、自分の英語力のなさにガッカリした。

160822_2気を取り直して、昼食は会場近くにあるラーメン屋「浅月」本店を訪れた。岡山のラーメン店では老舗の代表格らしく、店内はかなりにぎわっていた。カウンター席はすでに一杯で、奥の座敷に相席で座る。

160822_3混んでるし時間かかるかなと思ったら案外早く出てきた。クラシカルな豚骨しょうゆスープが並々と注がれており、麺は中細のストレート麺。トッピングは、ネギ、メンマ、チャーシューと、そして存在感のあるとんかつ。

麺やスープは老舗らしく手堅くまとめられていたが、とんかつは肉がやたら硬くて少し残念。普通のとんかつとは違って、ラーメンの中に長時間浸されることを想定して衣を厚め・やや硬めに仕上げるのは理解できるにしても、豚肉そのものはもっと柔らかくできないものだろうか。

かつそば 880円
ライス(ランチ時セット) 50円

すぐ近くに「富士屋」というラーメン店があり、同じく老舗で並び称されているそうだが、この日はお盆休みの振り替えで休みだった。ダブルヘッダーならず。

160822_4日帰りなものだから、何も遊ぶことなく岡山から新幹線に乗る。せめてもの抵抗として、普通車指定席でもグリーン車並みの2列2列でゆったり座れるN700系さくらを選ぶ。

160822_5せめてもの抵抗その2として、地元岡山の宮下酒造が作った地ビール「独歩」と、同じく地酒の「極聖・雄町米」をいただく。

ただ、乗車時間が1時間足らずだから、結構ハイペースで飲まないとあっという間に新大阪に到着するのであった。

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