鉄道

阪急レールウェイフェスティバル2019秋

191027_01春のイベントに引き続き、秋の阪急レールウェイフェスティバルにも参加した。前回参加以降、阪急電鉄 鉄道ファンクラブにも入会して、抽選当選確率を高めておく努力が奏功したようだ。

191027_02展示内容や体験コーナーなどはほぼ前回同様。画像はミニトレイン乗車のコーナー。いろいろ見て回りたいが、結局のところジュニア達の意向が優先されるので、鉄オタの大人としては我慢が続く。一人で好き勝手にしたいものよのう。

191027_03そして今回もプラレールで遊ぶコーナー、予約券を予め並んで取ってからの利用。プラレールなら家になんぼでもあるやんか、と思うのだが。

(本記事は、だいぶ後になってからの投稿のため、相当記憶が薄れており、そんなことがあった、という記録程度の内容となっているのでご了承願います)

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大仏鉄道廃線跡マラニック

191013_0110月某日、ランニングフォーラム・FRUN有志のイベントで大仏鉄道廃線跡マラニックが行われた。かつては毎年この時期にFRUN主催で「おこしやすマラソン」を実施していたが、数年前に終了し、その名残というか代わりに何かやっているという次第。

近鉄奈良駅に集合した後、大きい荷物はコインロッカーに預けて、JR奈良駅から加茂駅まで電車で移動し、加茂駅からのスタート。実は加茂駅のホームの一部も、かつての大仏鉄道のホームだったそうだ。そして最初の画像は、加茂駅敷地内にある、レンガ造りのランプ小屋。

そもそも大仏鉄道とは、加茂駅から奈良市内方面へ、大仏への参拝客を運ぶ目的で1898(明治31)年に開業した路線だったが、途中かなりの急勾配を無理して通した線形が祟り、開業後わずか9年で廃止となった幻の鉄道だそうだ。現在では、さっき乗ってきた、やや遠回りだが平坦なところを結ぶJRの路線に取って変わられている。大仏鉄道の詳しい解説は他のページに委ねることとする。
191013_02鹿背山橋台。大仏鉄道跡にはもはや線路は残っていないが、このように橋などがあったところに、遺構が残っている。石垣のように石が積まれている。

191013_03梶ヶ谷隧道。レンガを積み上げて、鉄道の下を道や水路がくぐり抜けられるようにしている。

191013_04赤橋。廃線跡をそのまま走っているとこの姿は見られないので、いったん脇にそれて見物。

途中のコンビニで昼食休憩をはさみつつ、マラニックは続く。

191013_05大仏鉄道を作った、関西鉄道株式会社(「かんさい」ではなく「かんせい」読むそうだ)のロゴマークがレンガで表されている。当時は国有ではなく私鉄だった。

191013_06奈良市街に入ってくると、住宅地が広がっており、もはやかつての路線跡を正確にはトレースできない。その住宅地の中にポツンと公園があり、これが大仏鉄道終点の大仏駅跡地。本当はもっと大仏殿の近くまで引く予定が、用地確保できずに、仮設的にここに駅を置いたそうだ。というわけでここから大仏まではまだだいぶ離れている。

191013_07大仏殿まで到着。中には入らず。たくさんの観光客、とりわけインバウンドの外国人客で賑わっている。

この後はひとっ風呂浴びてから飲み会。二次会では日本酒がいっぱい選べる店もあり、したたかに酔った。

今回のマラニックをReliveというアプリでトレースしていたので、その動画も貼り付けておく。


(本記事は、だいぶ後になってからの投稿のため、相当記憶が薄れており、そんなことがあった、という記録程度の内容となっているのでご了承願います)

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関東遠征・再び

190604_016月某日、再び神奈川県内某所への出張へ。今後は経由地となる新横浜駅で昼食を取ることにして、ラーメン博物館に立ち寄る。ここに来るのは初めてではなく、2000年ごろにも一度訪れた記憶があるが、まだその頃は本ブログも立ち上がっておらず正確な記録が残っていない。

190604_02まずは熊本ラーメン「こむらさき」という店に入る。

190604_03白湯ベースのスープ。博多ラーメンに近い感じか。

190604_04続いての店は「琉球新麺 通道(とんどう)」。

190604_05焦がし黒醤油ラーメンをいただいた。

190604_06出張の用務を終えて、今度は都内の某所へ向かう。以前は小田急を使ったので、今度は東急田園都市線を利用するルートにしてみた。まずは長津田駅で乗り換え。

190604_07車両が見慣れないうえに、押上行きと書かれていても、それで合っているのかどうか全く土地勘が無い。

190604_08東急は渋谷駅を経由してそのまま半蔵門線に直通。九段下で東西線に乗り換え。営団、じゃなかった、東京メトロは発車メロディーがないと思っていたのだが、九段下駅では爆風スランプの大きな玉ねぎの下でが流れた。

190604_09東西線は水色のイメージカラーだが、オレンジ色のラインの車両。直通運転している東葉高速鉄道の車両なんだろう。

そして、某駅近くにてこれまた9年ぶりぐらいとなる、小学校同窓生との飲み会。恩師も更に年を重ねられたが、ありがたいことに健在で出席いただけた。卒業以来30数年ぶりに会う同級生もいた。懐かしいことこの上なし。先生は早めに帰られたが、残った有志で夜更けまで。


190605_01翌日は残念なことに丸一日は休めず、午前半休しか取れなかったので、朝の新幹線で職場へ直行。となると、朝8時台の東西線に乗らなければならない。すっかり忘れていたが、この時間帯の東西線は地獄の混雑だった。

(本記事は、だいぶ後になってからの投稿のため、相当記憶が薄れており、そんなことがあった、という記録程度の内容となっているのでご了承願います)

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阪急レールウェイフェスティバル2019春

190512_01阪急レールウェイフェスティバルを初めて訪れた。事前に申し込み・抽選当選が必要なので、当日にふらりと寄ることはできない。
阪急正雀駅のすぐ隣にある正雀工場の中に、当選したはがきを見せて入場。まずは阪急電車の顔出し看板で記念撮影。これだけでも行列待ちができている。

190512_02そしてなぜか手回しオルガンの体験コーナー。これは六甲山に阪急資本系列のオルゴール博物館があって、それの宣伝で置かれているらしい。長男坊が喜び勇んでハンドルを回していた。

190512_03次に洗車機の体験コーナーへ。車両の中に乗った状態で洗車機を通るらしい。だいぶ長い行列で待たされたが、1回あたりに乗れる人数はかなり多い。

190512_04乗り込む途中では、P-6と呼ばれる昔の阪急車両の試乗コーナーもあった。こちらは整理券が必要で、既に売り切れていた。


洗車機の中を通る時の動画がこちら


1回通った後、また元の場所に戻るのでもう1回通る。そのときの動画がこちら

190512_05屋内では、Nゲージの展示・運転体験コーナーもあった。これも運転するのは事前の申し込みが必要のようだ。

190512_06大きな車両整備工場の中では、方向幕を使ったビンゴ大会も行われていた。数字と違って、これはちょっと探しにくい。

190512_07整備中の5000系車両。「イベント電車」「予備車」の表示幕が激レア。

190512_08屋外の一角では、子供向けのマナー啓発のためのヒーローショウが行われていた。暑くて日なたではとても見ていられない。

190512_09再び屋内のプラレール体験コーナー。これも整理券が必要で、入手はできたものの、割り当てられた時間が終了間際の最終組14時30分だったので、それまでの間ずっと会場に居ることになったのだ。子供らが持たないかと思ったが、いろいろ回って何とか時間はつぶせた。さすがに次男坊は疲れてこの頃には昼寝モード。

190512_10レイアウトは既に一定のものが完成していた。ただしよく見ると1回出てしまうともう戻って来れない区間があり、私的には美しさに欠けると感じた(どうでもいい話)。長男はせっかくできているレイアウトをいじって不通区間を増やしていた。まあ好きにすればいいさ。
とまあ、ガッツリ丸一日費やして会場を後にした。

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おおさか東線

190429_1連休前半の某日昼下がり、ぽっかりと自由時間ができたので、今更ではあるが、この年の3月のダイヤ改正で延伸開業したおおさか東線の新大阪~放出間を乗りに行った。

190429_2できれば奈良行きの快速に乗ってみたかったのだが、運転本数は少なく、訪れた時間帯では一切走っていない。すべて各駅に止まる久宝寺行きである。

190429_3車両は201系、かつて東海道線や大阪環状線で走っていたおさがりであろう。車体の色は大和路線と同じ黄緑色、先頭車両の窓枠の下に白いラインが1本引かれ、行先表示幕はLEDタイプに改造されている。

190429_4新大阪駅おおさか東線ホームの駅名看板。右側が新規開業の南吹田駅なのは当然として、左側が西九条と示されていることにむしろ意外性を感じる。確かに、関空特急はるかやくろしお等は、新大阪から貨物線を利用して大阪駅はパスして、大阪環状線の福島駅付近から同線に合流して次に止まる駅(通過の場合もある)が西九条となる。ただしおおさか東線で西九条まで営業している列車はなかったと思う。さらに言うと、現在大阪駅の地下に建設中のうめきた新駅が完成すれば、この「西九条」の表示も「北梅田」あたりに変わるのであろうか。

190429_5乗車後は当然のごとく先頭車両の運転台後ろに向かったが、既にかぶりつきの先客が複数名いたため、かぶりつくことができず。開業から1月半経過したがまだ物珍しさが残っているということだろう。というわけで前方の展望画像はなし。
新大阪を出て、すぐ横に東海道線の東淀川駅があるが、おおさか東線の駅はない。阪急京都線に中津駅がないのと同じような感じか。そして高架に上がっていってその東海道線をオーバークロスする。その風景は尼崎駅で福知山線が東海道線から分かれるのと似た感じだ。以降、各駅に停車しつつ、15分ほどで放出駅に到着。放出駅では同じホームの向かい側に松井山手行きの快速が止まっていた。これも尼崎駅で見かけるのと似た雰囲気だ。

190429_6放出駅の駅名看板。おおさか東線も学研都市線も鴫野駅は共通で、この先は以前から開通している高井田中央へ分かれていくことになる。

放出で折り返して新大阪へ戻る。この列車でも運転台かぶりつきの先客がいたので、またしても全面展望は撮れなかった。仕方がないので、進行方向右側からの車窓を動画で撮った(というか、全面展望動画は自分が載せんでもYouTubeに山ほどアップされているはず)。まずは城北公園通ーJR淡路間。かつて歩行者が通れた赤川鉄橋で淀川を渡る。

もう一つは南吹田ー新大阪間。ホーム端に撮り鉄がいる。タブレットのカバーと窓ガラスが擦れる音がうるさくなってしまった。
それにしても、乗換案内で新大阪から放出や久宝寺までを検索しても、このおおさか東線ではなく、東海道線で大阪まで出て大阪環状線に乗り換え、さらに京橋で学研都市線、あるいは天王寺で大和路線に乗り換えの方が早く着くと表示されるのが残念な感じだ。おおさか東線では1時間に4本ぐらいしかないのと、いずれも各駅停車ばかりでチンタラ走るからそういうことになる。放出、久宝寺、奈良方面に利用するという機会もそもそもほとんどないので、東海道線沿線ユーザーにとっては、物珍しさ以外にあまりメリットはなさそうだ。

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振替輸送時のIC定期券トラップ問題

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4月某日、JR京都線で橋桁に車が接触したため、JRはしばらく運転見合わせ、阪急京都線に振替輸送となった。これに先立つこと1ヶ月前、JR西日本をはじめとする関西の鉄道各社は、振替輸送時のルールを大きく変えるとアナウンスしており、今回その変更後ルールで初めて利用する振替輸送となった。

変更点はざっくり言うと「振替輸送票」の廃止と、ICカード利用は一旦入場後も含め振替輸送対象外(※もちろんIC定期券の区間は振替輸送の対象になる)とすることである。それまでは、振替輸送時には、振替先の鉄道会社改札前で、定期券や切符の提示と引き換えに振替輸送票をもらい、これが一種のキップのような存在となって改札を通り、降りた駅の改札で回収されるという手順だったが、この際振替輸送票をもらうための大行列ができるという弊害があったので、原則廃止となったのだ。

JRのIC定期券を持っていた私は、阪急の自動改札機にカードをタッチして入場、振替先の駅まで移動後、再度自動改札機にタッチして改札を出た。このとき、普通に阪急の運賃がカードチャージ額から引き落とされて、思っていた挙動と違うことに気が付いた。私が思っていたのは、振替輸送ルール変更に伴い、JRでの定期区間に相当する阪急の区間も定期券と同じ扱いとして料金が精算される(つまり定期区間内であれば料金は引き落とされない)という動作であった。そうでないと、従前は振替輸送票の回収でもって振替輸送利用者・利用区間を把握していたのが、振替輸送票なしでは把握できなくなるから自動改札システムをそのように改修したのだろうと思っていた。しかし実際はシステムは何も変わっておらず、IC定期券での振替輸送時には、自動改札機にタッチしてはいけない、というのが正解だったのだ。

後で阪急の改札の駅員に聞いてみても、一旦出場してしまうと運賃引き去りは取り消せない、入場のデータのみがある状態で入場データを消去するしかない、との回答だった。しかし、これだと出場するまでは運賃が取られるかどうかが分からない、あるいは出場時に初めて思っていた運賃よりも高く取られたと気づいても抗議をいっさい受け付けない仕組みであり、問題である。せめてクレジットカードのようにマイナスの同額請求を立てて相殺といったことができるようにすべきだ。法律的に言えば、運賃がかからないと思ってIC定期券を利用したのだから、運賃が引き落とされることに同意・納得していたわけではなく、錯誤無効であり、運賃を引き取って手に入れた阪急電車はその不当利得を返還するのが筋である。返金できない、というのはICカード決済システムの仕様上の都合であって、法的にも返さないという見解であれば、異議あり、争う。

さらにここで問題として提起したいのは、先に挙げた振替輸送時のルール変更を以前から散々アピールされた鉄道各社であるが、ポスター案内webページのどこを見ても、「IC定期券での振替輸送時には自動改札をタッチしないでください」とは書かれておらず、常識的にそう読めて当然とは到底思えない、ということである。一般人よりかなり鉄道には詳しいと自負する私ですらそう思うのだから、他にもそう思った人はいたのではなかろうか。勘ぐったいい方をすれば、鉄道各社はそうやって敢えて積極的にはPRしないことで、知らずにIC定期券をタッチさせて、しれっと運賃をせしめることを狙っているのではないかとさえ疑いたくなる姿勢である。この問題点については阪急電車のホームページのお客様意見投稿欄に匿名で意見具申を行った。今後何らかの対応をするのか、それとも無視して握りつぶすのかを見守りたい。

最後に、全国のICカード定期券利用者に向けて、今後このようなトラブルに遭わないようPRしてこの記事を終えたい。

IC定期券での振替輸送時には自動改札をタッチするな

IC定期券での振替輸送時には自動改札をタッチするな

IC定期券での振替輸送時には自動改札をタッチするな

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シンカリオンはいいぞ

Main20180831新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION」は2018年1月からTBS系列で放送されているテレビアニメである。これの基となる「新幹線変形ロボ シンカリオン」は、ジェイアール東日本企画・小学館集英社プロダクション・タカラトミーの3社によって立ち上げられたプロジェクトにより開発され、アニメより数年前の2015年3月から既に展開されているとのことである。

「シンカリオン」とは、新幹線が変形した巨大ロボットであり、「巨大怪物体」という正体不明の巨大な敵に立ち向かうため、日本の夢と技術が詰まった新幹線をベースに開発されたもの、という設定である。

要するに、子供向けの、子供ウケする新幹線が出てくるアニメなんだろ、と最初は思った。ところが、である。どうもこのアニメ、表向きは子供番組として作られているが、中に仕込まれている数々のネタが、どう見ても視聴する子供らの後ろで見守っている親世代を狙ってやっているとしか思えないだろうという要素が多すぎるので、ここに記録しておくこととする。なお、東洋経済オンライン記事「シンカリオン、「鉄」は見ないともったいない」も御参考。

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中でも特筆すべきは、2018年8月に放送された、「神回」とも称されるエヴァンゲリオンとのコラボを果たした第31話である。詳細は既に東洋経済オンラインの記事(シンカリオン×エヴァ「神回」誕生の秘密)で解説されているのでそちらに委ねるが、そもそもシンカリオンの放映開始当初から、エヴァンゲリオンとの共通性(巨大戦闘ロボットを、選ばれた子供だけが操縦できる)は言われていたものの、著作権・版権・放送局の違い等の「大人の事情」という高い壁があるので、ここまでガッツリとコラボができるとは誰も想像していなかった。

さらに言うと、エヴァンゲリオンのアニメが最初にテレビで放送されたのは1995年から96年あたりと、今の子供らが生まれるずいぶん前であり、その後に劇場版などでも続いているとはいえ、エヴァンゲリオンのファン層のコアは、どう見ても今の子供らではなく、その親世代だ。コラボ回を観て喝采を上げたのは、テレビの前の子供らよりも、むしろその後ろで見ていた親の方が多かったに違いない。

この他にも、ストーリー本編からは脇道に逸れたパロディがふんだんに散りばめられている。代表的な例で言えば、12月に放送された分で、JR東海のクリスマス・エクスプレスCM完コピシーンが山下琢郎のクリスマスイブのソングと共に流れた。以下、著作権的にはグレーなのでいつまで見られるかはわからないが、YouTubeに掲載された放映時の動画等詰め合わせ。

それにしても、クリスマス・エクスプレスの深津絵里verは1988年、牧瀬里穂verが1989年って、今の親世代ですら知らん人も多いのではないかと。

他に確認できる限りでのパロディ、他作品からのネタでは、ブラタモリ(NHK)、タモリ倶楽部(テレビ朝日)、クイズミリオネア(フジテレビ)、アメリカ横断ウルトラクイズ(日本テレビ)と、エヴァンゲリオン(テレビ東京)も入れれば他局全制覇という状況である。それも、親世代ですらもう知らんかもという結構古い番組もある。いったい誰を喜ばせたいのやら。これらのパロディのクオリティも高く、全力でやっているところがすごい。この作風、何かに似ていると思ったら、2016年にTBSで放送されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でもクオリティの高い全力のパロディ・オマージュがちりばめられていたことを思い出した(全然観てないけど)。(※後日追記:掲載当初は何も知らずに書いていたのだが、シンカリオンのプロデューサーN氏は、「逃げ恥」のプロデューサーと同一人物だった。どうりで。なお、この後の放送回でも「逃げるは萩だが薬院大通り」というあからさまなパロディーシーンが登場した。)

こうした枝葉も面白いのだが、もちろん本編のストーリーやロボット戦闘シーンなどもお約束を押さえたうえでしっかりと筋が通っておりブレない。しかも、単純な勧善懲悪ではなく、敵側として出てくる勢力も、何やら生き残りをかけてやむに已まれぬ事情で侵攻しているという背景が見えてきており、最後に敵ボスを倒してめでたしめでたしというような安直な結末にはならんのではと感じている。そうした筋書きも昔どこかで似たようなアニメがあったなと振り返ると、「赤い光弾ジリオン」(1987年)という作品のラストを思い出した。シンカリオンは3月に本編終了予定とのことで、今後どう展開していくのかも目が離せない。まさにOPテーマ曲歌詞にもあるとおり、「誰にも止められない」シンカリオンである。

本編動画も、関係者の公式YouTubeチャンネルで、テレビ放映の1週間遅れで期間限定だが公開という太っ腹ぶりである。うち最初の第1話だけは今のところずっと公開され続けている。そのうちビデオも発売されるだろうからいつまで見られるかは不明だが、ひとまず埋め込み。保線作業から始まるイントロシーンは、かの庵野秀明氏も絶賛。ひょっとしたら、この作品も将来はガンダムやエヴァに比肩する名作として記憶されることになるかもしれない。

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さらばPiTaPaカード

18110110月下旬のある日、あまり頻繁にチェックしなくなったパソコンのメールを見ると、三井住友カードからの利用明細に関する連絡が入っていた。ふと気になって、Webサイトを確認すると、何と年会費の請求がエントリーされていた。このクレジットカードは、PiTaPaとセットになった阪急のエメラルドスタシアカードで、運営は三井住友が担っている。最近はもっぱらJR西日本のJ-WESTカードとICOCAの組み合わせでしか使わなくなっているため、こちらのカードを使う機会はほとんどなくなっていた。

PiTaPaに関して言えば、年間に一度もPiTaPaの使用がないと年会費1000円が取られることは認識していたので、年に1回はICOCAではなくPiTaPaで電車利用をするよう気を付けていたつもりだった。さらに言うと、この年の10月からJR西日本でもPiTaPa利用がポストペイになる、つまりICカードにチャージしたお金は使う機会がほとんどなくなるため、1000円余りあったPiTaPaのチャージ額を無理してJRで使い切って残額0円にしたばかりだった。

それで、よくよくカード規約等を調べてみると、交通系のPiTaPaとしての年会費は前述のとおりだったのだが、クレジットカードの年会費はこれとはまた別で、初年度は無料、それ以降は年に一度でもクレジット利用があれば無料だが利用がないと年会費1250円(税別)がかかるというのだ。しかも、どうやらそのクレジット利用には交通系IC利用ではカウントされず、店舗等での支払いでないとアカンということらしかった。

もはやほとんど使う機会のないこのカードのためにわざわざ買い物するのもアホらしいので、この際クレジットカードをPiTaPaもろとも解約することとした。この手続きはWebではできず、三井三友カードの窓口に電話で連絡する必要がある。平日の昼休み、電話は混んでいて結構待たされたが何とか解約手続き完了。後日届けられる返信用封筒に、裁断したカードを送り返して全て終了となった。なお、チャージ額を使い切っていたのは大正解で、もし残っていたらパーになっているところだったらしい。それから、請求予定に上がっていた年会費も、どうやらこの解約により引き落とされずに済んだようだ。

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祝・JR総持寺駅開業

180317_1この日のダイヤ改正で、JR京都線の茨木-摂津富田間に新駅「JR総持寺」駅が開業。早起きできず、一番列車で見に行くことには失敗したものの、夕方になって相方から、走って極楽湯茨木店まで走って風呂に入ってビール飲んでJR総持寺駅から電車に乗って帰るのはどうかという素晴らしい提案があったので乗ることにした。子供たち2人はベビージョガーに乗せて出発。途中買い物もしながらで極楽湯到着。休日料金800円だがwebのクーポンで550円にて入浴。子供はいずれも6歳未満なので無料で済むようだ。

極楽湯茨木店は近すぎる故か意外にもこのブログではリポート記事がなかったのでここで改めて紹介。内湯はジェットバスや水風呂などいくつかあり、サウナも付いている。カラン・シャワーはきちんと整備されており、シャンプー・ボディーソープも備え付けあり。温泉浴槽はドアを開けて露天部分に2ヶ所ある。泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物泉。かすかな濁り、結構強い塩味、匂いは残念ながら消毒の塩素臭がする。

総合評価としては ★★★☆☆ ぐらいか。

180317_2自分と長男は先に上がって、併設の食事処で生ビールをいただく。しばらくして相方と次男も上がってきて家族4人で食事へ。しかしまあ小さい子がいると落ち着いて食べられたものじゃない。他にも子連れ家族で食事という客も複数いて、風呂と食事がいっぺんに済ませられるというところは、ニーズによく合致している。出される食事のおいしさは及第点だが、注文から提供までだいぶ時間がかかることと、値段がやや高めなのがネック。

180317_3さて食事を終えていよいよメインの新駅・JR総持寺駅へ。徒歩6分ほど、安威川を橋で渡った先にある。

180317_4入り口にたどり着く。

180317_5
改札口。ホーム下に1箇所ある。

180317_6ホームに上がる。ベビージョガーでもエレベーター(通り抜け式)が付いているので楽々だ。1面2線の島型ホームで、内側線上り下りの間にある。外側線はホームに接していない。JR京都線・神戸線に新設される駅はこのパターンばかりだ。

ホームドアが最初から設置されている。電車到着時の動画も掲載

180317_7摂津富田駅の看板も、当然のことながら隣駅表示が茨木からJR総持寺に変わっていた。

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スーパーはくと2018

180310_t1京都駅6番ホーム。スーパーはくと9号に乗って、一路鳥取へ。

180310_t2列車は14:51発なので、前の記事で述べた駅伝大会の5区だと時間的に余裕がないために、1区に回してもらった次第。

180310_t3スーパーはくとに乗るのは実に10数年ぶりとなる。窓側の席には電気コンセント、車内にはWiFiサービスが提供されている旨の掲示がある。

なお、多客を見込んで車両が増結されているようで、この車両は「増(まし)2号車」。号車の数字をインクリメントするのではなく、「増」という字を付加するのは、かなり独特である。

180310_t4進行方向右側前方に、先頭部分の展望画像を映すモニターがあることは事前に知っていたので、ちょうどよい見栄えのする2Aの席を確保。

ただ、このモニター、昔はブラウン管だったような気がすると思い、過去の記事を振り返ると、やはりそうだったことが確認できた。ブラウン管のときはあまり気にならなかったが、液晶画面だと周りの枠が太すぎて画面が小さく感じてしまう。ちなみにこれで前回スーパーはくと乗ったのが13年前の2005年3月ということがわかった。


動画での車内の様子も載せておく。

180310_t5スーパーはくとが通るのは、京都から東海道線で大阪へ、山陽本線に入り播磨灘を左手に見ながら西へ。途中の明石付近では明石海峡大橋も見える。さらに姫路へと進む。

180310_t6上郡まで来て、ようやく山陽本線と分かれて、三セクの智頭急行の区間に入る。大ざっぱに言うと、京都からほぼ真横かむしろ左斜め下に進んで、ここから一気に真上に北上して鳥取に至る。京都から鳥取なら山陰本線でも結ばれていて、道のりならその方が短いはずだが、線形のよいこのルートの方が速いのである。

その線形のよさを遺憾なく発揮して、スーパーはくとは単線ながらも山々をトンネルでぶち抜きつつ高速で駆け抜ける。

180310_t7京都を出て3時間ほどで鳥取に到着。速いとはいえ、かなりの長時間だった。車内販売もないので、食事などは予め買い込んでおく必要がある。

180310_t8鳥取駅構内には、翌日開催の鳥取マラソン参加者への応援メッセージが書かれていた。そう、これに参加するためにはるばるやってきたのであった。

(くりりんの問わず語り「鳥取〜」にトラックバック)

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