温泉

みやまい紀行

190830_018月末、夏の家族旅行第二弾で京都府北部方面へ車を走らせる。金曜日にそちら方面の出張予定があり、仕事が終わってから別働隊の家族と合流の予定だったが、出張予定のイベントが中止になったために最初からの参加となった。

まず向かったのは綾部市天文館パオ。以前からその存在は知っていたが、今回ようやく初めて訪れることができた。

190830_02シンボルでもあるドームの中には95cmの天体望遠鏡が鎮座しており、見学させてもらえた。昼間でしかも曇天時折雨という天候だったので、星を観ることはできず。

190830_03館内にある展示物を見て回る。こぢんまりとしており全体的に古め。というか置かれていたパソコンがPC98シリーズなのにはビックリ。更新する予算も付かないのだろうなあ。天文系の展示や資料以外にも、手作りおもちゃなどがあり、子供らはそちらの方に関心を寄せる。また、屋外には結構長いローラー滑り台もあって、そこでひとしきり遊んだ。

その後は宮津方面へ向かい、晩御飯は富田屋に寄りたかったのだが、あいにく満員。仕方なく泊地のホテルまで行ってホテルの居酒屋で晩御飯とした。

190831_01今回泊まったのは、ホテル&リゾーツ 京都 宮津。元々は「宮津ロイヤルホテル」という名前だったが、経営主体である大和リゾートのブランディングリニューアルにより改称となっている。高層階からだと、栗田湾を挟んで天橋立を見ることができる。

このホテルにも温泉があるので一応リポート。大浴場の一般的な設備の中の一部に温泉の浴槽がある。露天風呂も温泉水。サウナ・水風呂はもちろんある。由良の浜から汲み上げた「宮津の湯らゆら温泉」が使われているようで、とすれば泉質はナトリウム-塩化物強塩冷鉱泉であろう。無色透明塩味無臭だった。

★★★☆☆ 温泉については可もなく不可もなくといったところ。

なお、このホテルでは「小さなお子様のいるご家族に優しいホテル」もコンセプトに掲げているようで、今回利用した宿泊プランも、和室で何名泊まっても全部で一室1万円(素泊まり)というものだった。
190831_02チェックアウト後には、ホテル内に併設されているプールを利用。宿泊客は割引価格となる。

当初の天気予報は曇時々雨だったが、予想外に良い方向へ外れて、プール日和となった。既に夏休みは終わっている日程のため、客は少なく、というか最初は貸切状態だったが、その後次第にうちと同じような子連れも含め他の客もちらほら現れた。ガラ空きのプールでプチリゾート気分を満喫。

190831_03昼ご飯は、前日の晩御飯断念していた宮津駅前の富田屋に再度挑戦、今度は入れたので、うなぎ定食をいただく。それにしてもここはいつも混雑している。

190831_04しばらく車を走らせると、宮津の地酒の看板を見つけたので立ち寄った。ハクレイ酒造、漢字では「白嶺」と書く。

190831_05地酒の試飲もさせてもらえた。ハンドルキーパーは申し訳ないが相方に委ねて、私だけいただく。お土産に1本と酒粕もいただいた。

190831_06さらに進んで舞鶴市に入り、「エル・マールまいづる」という施設を訪れた。ここは関西電力のPR施設で、元々は船だったものを改造してミュージアムにしている。

原発マネーで作られた施設だから、さぞや原発ゴリ推しの展示内容かと思ったが、意外とそうでもなく、メインのプラネタリウムのシアターと、船に関する展示、舞鶴の歴史等に関する展示、そしてエネルギーに関する展示と抑揚が取れていた。(まあ、原発礼賛の基本スタンスは変わらないのだが)

190831_07そしてプラネタリウム上映の時間が回ってきたので鑑賞。今度は義母が気を使ってくれて次男坊を連れて外で待機してもらえたので、グズられて退場という心配もなし。富士山の四季と星空のコラボの美しい映像を鑑賞できた。

(本記事は、だいぶ後になってからの投稿のため、相当記憶が薄れており、そんなことがあった、という記録程度の内容となっているのでご了承願います)

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ほくりく紀行(前編)

190714_017月某日、夏の家族旅行第一弾として、車に乗り込んで一路北陸方面へ。まず最初の目的地は福井県立恐竜博物館。博物館手前で表示が出ていて、博物館の駐車場は満車だからここに車を止めてシャトルバスに乗れとの案内があり、素直に従った。それが正解のようで、案内を無視して博物館敷地の駐車場に向かった車は、目的地だいぶ手前から渋滞にハマっていた。シャトルバスはこれを避けるような抜け道の林道を通って博物館前に到着。

ここまではよかったが、昼食を博物館内で取るのは失敗だった。ファストフードのプレートランチを買うだけでも大行列の長時間待ち。フードコートのような飲食スペースはあるものの、混雑で場所を確保するのも大変。食事は館に来る前に済ませておくか、弁当などを持って入るべきだろう。

190714_02さてようやく館内を見学。比較的新しい時期にできた博物館ということもあり、精巧にできた動く恐竜模型など興味深い展示が目白押しだった。

ただ、残念なことに、息子たちのご機嫌を伺いつつ迷子にならないよう監視するのが手一杯で、じっくり思う存分見るといったことは不可能だった。

190714_03博物館を後にして、この日の泊地を目指す。福井県から石川県へ入り、それも能登半島の曽々木海岸まで、だいぶ長いドライブ。名勝「窓岩」のすぐ横にあるからか、その名も「横岩屋」という旅館にようやくたどり着いた。

190714_04西側が全部海岸線という立地なので、水平線に沈む夕日を拝むことができる。左側に写っているのが窓岩。

190714_05この宿の特筆すべきときろは食事。この日も地元で採れた海産物などをふんだんに使った料理がこれでもかと出された。時期的に「夏枯れ」のためかなり貧弱とのことだったが、それでも十分。食材豊かなシーズンにも是非訪れたいものだ。

190714_06旅館内の屏風に揮毫やら絵画やらが貼ってあった。それらが何かはよく分からない。

なお、この宿はかつて漁師の家だった建物を温泉民宿に改装しているそうで、館内は古き良き時代の趣がある。また、運び湯だとは思われるが輪島温泉郷の温泉に浸かることができる。お風呂はごくこじんまりとした浴槽が1つあるのみ。無色透明、塩味、かすかにツルヌル感あり。加水・加温・循環・消毒ありの「四重苦」だったが、気にならないレベル。

★★★★☆ 最低でも2泊はして食事を満喫したい宿。

後編に続く)

(本記事は、だいぶ後になってからの投稿のため、相当記憶が薄れており、そんなことがあった、という記録程度の内容となっているのでご了承願います)

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グリーンパーク想い出の森

190525_015月末の週末、複数の家族連れと一緒に、1泊2日で旧朽木村(今は合併して高島市)にある「グリーンパーク想い出の森」を訪れた。

190525_02コテージの周りにはアスレチックもあり、子供らを遊ばせておくのにもってこい。

190525_03同行者の中に料理の達人がいて、単なるバーベキューだけではなく、鶏の丸焼きといった凝ったものまで出てきた。

190525_04また、本格的なビールサーバーまで持ち込んで、生ビールを楽しめた。なお、一つはビール、もう一つはジュースが出るようにして、子供らも自らジュース注ぎを面白がってやっていたのだが、ビールの蛇口を出しっぱなしにした奴がいたのか、思ったより早くビールが無くなってしまうという残念な結果に。風呂あがりにも飲もうと思っていたあてが外れ、ワインをがぶ飲みしてしまったために、翌日は酷い二日酔いに襲われることとなった。

190526_01翌日は、同じ施設内にある「くつき温泉てんくう」を利用。宿泊者は1回分の温泉入浴券がセットになっている。併設のプールは追加料金を払って利用した。

子連れでの利用ゆえ、どちらかというとプールで遊ぶのがメインだった。二日酔いのため、プールにあるジャグジーで、ずっとへばっていた。温泉の湯は、ちょっとだけツルヌル感がある程度で、特筆すべきことはなし。好天だったこともあり、露天風呂での山々の眺望はよかった。

★★★☆☆ まあ一応は温泉だねという程度。

(本記事は、だいぶ後になってからの投稿のため、相当記憶が薄れており、そんなことがあった、という記録程度の内容となっているのでご了承願います)

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横浜探訪

190517_01某日、神奈川県内某所での出張の仕事が入ったのを奇貨に、夜は横浜市内でラン仲間と飲み会をして横浜泊、翌日は年休を取って横浜界隈で遊んでから帰る、という行程を敢行。


翌朝は横浜ベイアリアをプラプラとジョギング。

見て回ったところを全部画像で上げていくのも面倒なので、ランニングアプリで記録した地図とともに動画で掲載。 




なお、走っている最中にレンガ造りの建物に見とれたのか、つまづいて派手に転倒、左手指3本の関節部分で皮膚がえぐれるほどのかなり酷いけがを負ってしまった。


190517_02走り終えたら、横浜駅西口のビル内にある横浜天然温泉 SPA EASへ。


ここのリポートも、以前別に書き留めた記事から流用。

24時間営業と思ったら、10時半からの開場で、平日にもかかわらず開場直前には結構待ち行列ができていた。
クーポン利用で料金は2140円(入湯税100円含む、支払いは退去時)。値段のことだけあって施設は大変豪華。浴室は、屋内と露天の2箇所に天然温泉の浴槽。お湯は薄い茶褐色、ほぼ無臭、濃い塩味。化石海水だろうと思ったらまさにそのとおりだった。そのほかサウナ、水風呂、岩盤浴、リラクゼーションスペースあり。一日中過ごすにはうってつけ。メンズデーということでドリンク1杯無料サービスをいただく。

★★★★★ 某所でもランキング一位を成し遂げただけあって、あっぱれ。

190517_g1昼食は、横浜に来たからには家系ラーメンの元祖を外すわけにはいかない。というわけで、家系総本山吉村家を訪れた。12時よりやや早めの時間にもかかわらず、既に行列ができていた。

190517_g2行列は長いが、回転は速いのでほどなくしてラーメンにありつけた。極太麺に、とんこつ・鶏ガラベースのスープと特製醤油ダレ、というのが横浜家系の基本的特徴である。そして板海苔が立てかけてあり、これをスープに浸してドロっとなった状態で麺やごはんなどと一緒にいただく、というのがお約束らしい。

こうして半日ちょっとの横浜観光を後にして帰途に就いた。

(本記事は、だいぶ後になってからの投稿のため、相当記憶が薄れており、そんなことがあった、という記録程度の内容となっているのでご了承願います)

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祝・JR総持寺駅開業

180317_1この日のダイヤ改正で、JR京都線の茨木-摂津富田間に新駅「JR総持寺」駅が開業。早起きできず、一番列車で見に行くことには失敗したものの、夕方になって相方から、走って極楽湯茨木店まで走って風呂に入ってビール飲んでJR総持寺駅から電車に乗って帰るのはどうかという素晴らしい提案があったので乗ることにした。子供たち2人はベビージョガーに乗せて出発。途中買い物もしながらで極楽湯到着。休日料金800円だがwebのクーポンで550円にて入浴。子供はいずれも6歳未満なので無料で済むようだ。

極楽湯茨木店は近すぎる故か意外にもこのブログではリポート記事がなかったのでここで改めて紹介。内湯はジェットバスや水風呂などいくつかあり、サウナも付いている。カラン・シャワーはきちんと整備されており、シャンプー・ボディーソープも備え付けあり。温泉浴槽はドアを開けて露天部分に2ヶ所ある。泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物泉。かすかな濁り、結構強い塩味、匂いは残念ながら消毒の塩素臭がする。

総合評価としては ★★★☆☆ ぐらいか。

180317_2自分と長男は先に上がって、併設の食事処で生ビールをいただく。しばらくして相方と次男も上がってきて家族4人で食事へ。しかしまあ小さい子がいると落ち着いて食べられたものじゃない。他にも子連れ家族で食事という客も複数いて、風呂と食事がいっぺんに済ませられるというところは、ニーズによく合致している。出される食事のおいしさは及第点だが、注文から提供までだいぶ時間がかかることと、値段がやや高めなのがネック。

180317_3さて食事を終えていよいよメインの新駅・JR総持寺駅へ。徒歩6分ほど、安威川を橋で渡った先にある。

180317_4入り口にたどり着く。

180317_5
改札口。ホーム下に1箇所ある。

180317_6ホームに上がる。ベビージョガーでもエレベーター(通り抜け式)が付いているので楽々だ。1面2線の島型ホームで、内側線上り下りの間にある。外側線はホームに接していない。JR京都線・神戸線に新設される駅はこのパターンばかりだ。

ホームドアが最初から設置されている。電車到着時の動画も掲載

180317_7摂津富田駅の看板も、当然のことながら隣駅表示が茨木からJR総持寺に変わっていた。

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日乃丸温泉

180311_06鳥取マラソン終了後、着替えて、同窓生ら他のランナーの帰還を待つも、だいぶ時間がかかりそうだったので、先に鳥取駅前に戻りひとっ風呂浴びさせてもらうことにした。事前のあてはなかったのでその場で検索すると、「日乃丸温泉」という銭湯があるらしい。

鳥取駅から北東方向へ徒歩10分ほど、市街地の中にあるのを発見。さすがにこの日はランナーで賑わっている。入浴料400円と、タブレットの電池がほとんど切れかけだったので携帯充電40円、石鹸も持ってなかったので貸し石鹸30円のチケットを買って番台へ。

浴室はまあ古くからの銭湯、カランもだいぶくたびれている、と思いつつ湯を出してみると、おや、これはもしや温泉ではないか。関西では「○○温泉」という名前の銭湯は結構あるので、ここもそうだろうと思っていたら、何とびっくり、天然温泉が出ている銭湯だったとは。いやあ、昨年2月以来の久しぶりの温泉。湯船のお湯はごく薄い黄色か黄緑色でかすかな濁り、味はごく薄い塩味と何かが混ざっているような味、匂いはごくかすかに金気臭があるような、ないような。ヌルヌル感はなし。

後で掲示を見てみると、加水あり、加温あり、循環あり、消毒ありの四重苦ではあったが、そのようなビハインド感はほとんどなかった。風呂を上がった後もしばらくは体がポカポカしていた。惜しむらくは、温泉浴槽が一つあるだけで、水風呂やサウナなどが一切なかったこと。それでもまあ十分マラソンの疲れを癒し汗を流すことはできた。

★★★★☆ 思いがけなく出会えた嬉しさ、久しぶりの温泉にちょっとご祝儀★4つ。

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みゃーく紀行(温泉編)

170223_s1宮古島ツアーで訪れた温泉をこの項でまとめることとする。まずは2月23日に訪れた「宮古島温泉」から。

宮古島のほぼ真ん中あたりに位置する。駐車場は広く余裕で停められた。子連れゆえ、一般の風呂ではなく家族風呂を利用した。料金は大人2人分(900円×2)と別に部屋代で1000円を払う。子供はいずれも3歳以下だったため無料。フロント前の券売機の1000円札入れがなかなか受け付けずイライラした。

家族風呂は20分ほど待ってと言われ、しばらくロビーで待つ。すると、地元の利用客と思われるおばあさんが話しかけてきた。年頃は自分の親と近いぐらいかと思ったが、話を聞いていると、なんとひ孫が7人もいるのだとか。さすが出生率国内第一位の沖縄である。

170223_s2さて、準備ができたということで2階にある部屋を案内された。家族風呂用には幾つか部屋があるようで、今回は檜風呂のタイプを選択。脱衣場、浴室の広さは旅館の内風呂よりは若干広めといったところ。カラン・シャワーは1つだけ。シャンプー、ボディーソープも備え付けあり。

浴槽横には2つバルブがあって、熱い湯が出るものと水で埋める用になっている。掛け流しにはしないでとの注意書きがあった。さて肝心の温泉の泉質は、茶色く濁りがあって強い塩味にかすかなミネラル味、ほとんど無臭ながらごくわずかな金属臭、ヌルヌル感はほとんどなしだった。いわゆる化石海水であろう。塩の湯だけに、上がってからもしばらくは体がポカポカのまま汗が止まらない。

★★★★★ 太古の海の恵みにたっぷり浸かって大満足。

170224_s1次に、翌日2月24日に訪れた「シギラ黄金温泉」。島の南の底辺真ん中あたりの海沿いにある。かつて西表島に温泉があったときはそうではなかったのだが、そこが廃業となったため、現時点では、この温泉が日本の最南端・最西端の温泉だそうだ。

シギラリゾートいうグループが一帯を開発しているようで、いかにも南国島国リゾートという雰囲気の周囲の中にある。割引になるwebクーポン券があったが、印刷しないとダメとなっていたのを忘れていたものの、ダメ元でスマホ画面を提示したら、大人1200円を1000円におまけしてもらえた。子供は3歳以下なので無料。

170224_s2まずは水着着用・男女共用のプールゾーンへ。広大な露天温泉プールが広がっている。若干肌寒い天候だったが、浸かっていれば大丈夫。洞窟や滝などの作り込みもあった。なお手前は水深65cm程と浅いが、奥の方は水深100cmと深くなっている。看板でその旨も注意喚起していたが、最初そのことに気づかず、長男と一緒に歩いて奥まで行ったら、急に頭までお湯の中に潜っていってちょっと焦った。浮き輪などのフロート系遊具が無料で借りられるので、今度はそれに乗せて奥の方まで探検した。

次いで、男湯・女湯に分かれた温泉ゾーンへ。内湯の湯船はそのまま露天部分につながっている。お湯はうっすらと茶色、味は塩味、かすかにヌルヌル感がある。浴槽はこれ一つだけのようだ。他にサウナがあったが、子連れゆえ入らず。カラン・シャワーはきちんと整備されており、シャンプー、ボディソープも備え付けあり。

2月という時期的にはオフシーズンでもあり、しかも平日だったので利用客はまばら。プールゾーンに至ってはうちの家族とほかにカップルが1組のみという状況だった。プールゾーンには併設されているカフェがあり、水着のままでも利用できるがとてもそんなことができるような気候ではなかった。やはり基本夏であることを前提に作られたリゾートなのであろう。値下げしてでも客に来てもらおうということなのだなと理解した。まあ、この値段であれば、十分お得感はある。

★★★★★ 無料だった子供の分のタオルも貸してくれた心配りにも免じて、星5つ。

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せんぼく紀行(温泉編)

150919_s1
若干時系列が前後するが、今回浸かった温泉をこの記事にまとめる。

まずは宿泊に利用した、田沢湖高原温泉にある「民宿ルーム」。男湯と女湯が分かれていて、男湯は玄関からさらに地下に階段を下りる形になっている。施設の老朽化が著しく、カランはむき出しの配管で2ヶ所、床もレンガが敷いてあるような感じ。木製のやや小さめの浴槽が2つあり、一つは白濁の浴槽、もう一つも白濁だが少し色の薄めの浴槽になっている。乳頭温泉から引き湯をしているそうであり、源泉かけ流しで、温度は水を入れることで調整する。

泉質はとても濃い目の白濁、芳しき硫黄臭、無味、ヌルヌル感はなし。成分が濃いためか、浴槽の底に湯の花がうっすらと堆積している。久々の極上白濁泉だ。いつもは風呂で浴槽に長くは浸からないわが子に、もう上がろうかと言っても、まだ入ると言わしめる程であった。

★★★★☆ 泉質は文句なしの★5つだが、施設状況のいただけなさと、女湯が狭くて不満とのことで減点。

150921_s1旅行最終日に秋田駒ケ岳ハイクの後に訪れたのが、乳頭温泉郷である。いくつかの施設があるが、混浴露天風呂があることで有名な鶴の湯温泉を目指した。一部未舗装区間もある山道をしばらく車で進むと、駐車場にたどりついたが、とても多くの車が止まっていて混雑しているのがわかる。

かやぶき屋根の建物が並ぶ道を奥へ進むと、受付があってそこで日帰り入浴の料金500円、幼児は100円を支払う。いくつかの温泉の建て屋があり、雰囲気は草津温泉や野沢温泉の外湯のような感じである。が、とにかく人が多すぎる。脱衣所にはかごしかないので、貴重品等があればコインロッカー(100円有料)を使う。

思っていたのと違ったのは、混浴露天風呂が、そこへ向かう道から丸見えのところにあり、またあまりにも利用客が多いので広く感じなかったということである。女性がこの風呂に入る場合は、隣にある別の建て屋の脱衣場を通って、女性用の出入り口から入ってくるようになっているそうだが、その出入り口付近にも男性客があふれているため、とてもじゃないが気軽に入れる状況にはなかった。相方には無理してちょっとだけ入りに来てもらったが、すぐに退散した。

露天風呂のある「白湯」の泉質は白濁、硫黄臭、無味、ヌルヌル感なし。温度はぬるめで入りやすい。もう一つ別の源泉の「黒湯」の方にも入ってみたが、内湯で浴槽が狭く2人ほどしかつかれない。色は黒ではなく少し薄めの白濁湯。こちらは湯の温度が高めだった。

★★★★☆ すごい期待していたのに、あまりの混雑に興ざめ。人が少なければ文句なしなのだが。

「秘湯」として有名だが、こんなに人が集まるようではもはや秘湯とは言えないなあ。ゆっくり浸かるなら宿泊利用するしかないようだ。

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えびだい紀行(温泉編)

140524_s1今回立ち寄った温泉をまとめて記述。

まずは初日、米子道を大山スマートICで降りたほど近くにある岸本温泉ゆうあいパルを訪れた。公共施設の一角に温泉とプールが設けられている。料金は510円。脱衣場が温泉とプールと両方に通じているので、行き先を間違えると素っ裸でプールに出てしまう。

浴室はやや広めの銭湯ぐらいか。シャワー、カラン等の設備もごく普通。サウナもある。お湯は、無色透明無味無臭と、よくいえばあっさりして親しみやすい、個人的感想ではインパクトに欠けるものだった。旅の途中なのでさっと浸かるだけ。
★★☆☆☆ 言われなければ温泉とはわからない感じ。わざわざ来るほどではなかった。足湯は無料。

140525_s1さて、マラソン当日のゴール後に泊まったニューウェルシティ出雲にも温泉があった。「えんや温泉」という名前でホテルとは独立した日帰り温泉となっており、宿泊者は無料で利用できる。従って脱衣場のロッカーもちゃんと鍵がかかる。写真を撮り忘れたので施設のHPから借用。

浴室にはジェットバスの付いた白湯の浴槽と、見るからに温泉とわかる濁った浴槽の2つがある。濁った方に浸かると、マラソンで出来た股ずれと乳ずれに滲みて痛い。お湯は薄茶色に濁り、味はしょっぱいのとえぐみの混ざった強烈なもの、臭いは金気臭、浴槽には析出物と、温泉らしさ全開である。

ただ残念なことに、加水あり、加温あり、消毒あり、循環ありの四重苦、また水風呂や露天風呂はない。
★★★★☆ お湯のインパクトがよかっただけに、惜しい★4つ。

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りんくうの湯

140216_4泉州国際マラソンの応援がてら、ゴール付近のりんくうタウン商業施設「シークル」の一郭にある風呂「りんくうの湯」を訪れた。ここは5年前にも訪れた記憶があり、その時は「天然温泉 寿楽の湯」として記事にしていたのだが、名前が変わっているようだ。調べたところでは、先の温泉施設は短期間で閉店となり、現在の名前に変わっているようだ。しかも、施設のホームページには、2013年4月から天然温泉をやめて岩塩風呂にしたと書かれていた。つまり温泉ではなく単なるスーパー銭湯になってしまったのだ。その理由は、天然温泉だと入湯税がかかり料金が上がってしまうのでやめたらしい。なんじゃそりゃ。

料金は平日も日祝も関係なく、入浴だけ(タオル等持参)なら600円と、この手の施設にしては比較的抑えめ。マンガ喫茶のサービスも付いていて時間無制限だそうだ。

館内設備は5年前に訪れた時と変わっていないと思われる。5年前はオープンしたてで木の香りが強かったが、今はもうそうではない。天然ではないのだが、岩塩風呂につかってみると、ややヌルヌル感がある。味もかすかに苦みとダシ系のようなものがあったようだ。それほど混んでいなかったので、塩素臭はしても気にならないレベルだった。

★★☆☆☆ 天然温泉ではないので2以上はやれないが、コストパフォーマンスはなかなかよいのでは。

場所が場所だけに、関空で降りたってまずはひとっ風呂浴びたいとき、あるいは飛行機出発まで時間が有り余っているときの暇つぶしには格好の施設だろう。夜遅くまで空いているのもgood。外国人客が多いので英語や中国語、ハングルの案内文もあるのだが、サウナのテレビで「たかじんのそこまで言って委員会」をガンガン流している(しかもこの日のテーマは韓国だった)のは大丈夫なのだろうか。まあ余計なお世話か。風呂を出る頃にはマラソンを走り終えたランナーがどっと押し寄せてきて混みだしていた。

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