旅行・地域

いぶすき紀行(2・温泉編)

20260110_s01前稿からの続き)
今回の指宿旅行温泉編をこの項にまとめる。日付はさかのぼってレース前日の1月10日、泊地の指宿シーサイドホテル。その名のとおり海際に建っている。建物はだいぶくたびれた印象。

マラソン前日のキャパ少ない町では安宿など確保できるはずもなく、やむなく大会公式のJTBがあっせんする相部屋プランに申し込んでいたもの。一泊二食付とはいえ5人の相部屋で14k円也。需要逼迫時に足元を見られるとはまさにこういうことである。

20260110_s02それで、このホテルでも砂蒸し風呂が利用できるとのこと。宿泊客でも別途料金2k円が必要(高えな)だが、せっかく指宿に来て砂風呂に入らない選択はない。

料金を払うと、不織布製の浴衣を渡されて更衣室で素っ裸の上にそれを着る。そして海岸間際の砂風呂エリアに出て、埋められる。スマホ持ち込みOKだったので、埋められている様子も撮ってもらった。海やプールに持って行く用の防水カバーを持参していて大正解。

砂蒸し風呂は別府の竹瓦温泉以来実に17年ぶり。その間も人生いろいろありました。見た目以上にズシリと重く感じる砂に圧迫されて、心拍に合わせて体中がドクンドクン脈打つ。10分ほどで汗ビッショリ。

その後は浴衣を廃棄して砂を洗い流し、普通の大浴場に合流。普通の、といっても、ここのお湯は温泉。やや濁りがあって塩味とわずかな苦味に少し金気臭のする、なかなかにパンチの効いた温泉である。そして大浴場もオーシャンビュー。窓の機材とかもだいぶくたびれているのが惜しまれる。

★★★★☆ 何で満点にしないかというと、それなりに課金している割には設備の古さ等がや少し残念ということで減点対象。

20260111_s03続いてマラソン当日、この部分だけ記事の日付と中身が合致。レース終了後に、指宿の街中にある東郷温泉を訪問。

いわゆる共同湯であり、通常料金400円だが、マラソン参加者はクーポン券提示で100円で利用できる。

共同湯だから銭湯よりもだいぶ狭く、ロッカーも鍵がかかるのはわずか。カランも熱湯と水の2つの蛇口を使って自ら調整しないといけない。

浴槽はあつ湯とややぬるめの湯の2種類あった。少し色があるような感じでかすかに塩味。源泉はめちゃくちゃ熱いようで、それを放熱しながら湯船に注がれているようだ。その冷ます部分の析出物が温泉らしさを物語っている。

★★★★☆ 別府の湯めぐりを思い起こさせるワイルドな名湯。

20260112_s04最後はレース翌日の1月12日。指宿駅から南東方向の海岸沿い、砂蒸し会館 砂楽を訪問。

受付は2階にあり、料金1500円を払うと、浴衣を渡されて1階に降りて更衣室で着替える。なお、顔周りに巻くフェイスタオルが必須なので、もし持ってきていなかったら別途300円で購入する。自分はもちろん持参しているが。

20260112_s05浴衣姿にタオル1枚持って、サンダルを履いて砂蒸し風呂会場へ。更衣室から外へ出て少し距離を歩かねばならないので、寒い冬はちとつらい。

砂風呂にはスマホ持ち込み禁止なので現場の画像は無し。ここに載せているのは、その砂蒸し風呂会場を上の方から眺めた状況。すべて屋根がかけられているので、入浴者が埋もれている様子は見えない。

この日も砂に埋もれて大地からの熱パワーを吸収。10分目安のところ15分ぐらい粘る。砂から出てまた外のふきっさらしを移動しないといけないが、むしろ水風呂でクールダウンしてるようで心地よい。ここでも砂を洗い流して大浴場へ合流。

ここのお湯は化石海水との説明がしてあった。少し塩味がするようだが塩素臭もちょっと感じた。サウナに水風呂もあるが、さすがにせっかく砂蒸ししておいて普通のサウナはもうええわ。

★★★★☆ もちろんいい温泉だったが、ここだけ満点にするほどの飛び抜けてはいないので横並び。

(次稿に続く予定)

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いぶすき菜の花マラソン

20260110_r01前稿からの続き)
いぶすき菜の花マラソンに初出場。鹿児島県で大会に出るのも初ということでマラソン国盗り、本土南端も塗りつぶし完了。

20260110_r02大会前日の受付会場では、瀬古さんと川内優輝選手が対談中だった。

両者ともあちこちの大会で見かけるのではないか。

20260110_r03ゴール会場付近。これもまだ大会前日で、この時点では温かく穏やかな気候だったのだが。

20260111_r04翌日、レース当日。この日から列島を大寒波が襲っており、その中でもここ指宿は南の端っこの方だからまだマシとはいえ、前日と打って変わって寒くなり、風が強く、時折小雨も降るバッドコンディション。加えて、相部屋のホテルでは全然眠れず。

外に出たら寒いので、ギリギリまで体育館の中で粘る。ここは荷物預かりという概念がなく、勝手に置いておくという感じだった別途有料で預かる場所もあったようだが利用せず。

20260111_r05ようやく外へ出る。今回もバナナの仮装で臨む。ただ、仮装の生地がだいぶヘタってきている。

洗濯できない、と記してあるにもかかわらず毎回洗濯してるものだから、生地中のスポンジ部分がボロボロに崩れているのだ。下に垂れ下がっている房の部分も、しなびてしまい走ってると股の間に挟まってしまうので手で持って横に避けていないといけない。そろそろ限界かも。

20260111_r06スタート地点は会場から少しだけ離れた道路上。スタート間際では、虹も見えていたのだが。朝虹は、雨。スタート直後に強風とともに雨が叩きつける。大雨ではなく時雨のような小雨なのがまだ救いだが、テンションはダダ下がり。

そして、1kmごとの距離標識が見当らず、ペースがどうなってるのかが把握できない。たまに見かけることもあるのだが、ちゃんと全部あって見落としてただけなのか。また、ラップを取ってもあれっと首をかしげることが多く、正確では無さそう。

計測マットは10kmごとにあり、さすがにこれは距離合ってるだろうと見ると、序盤はキロ5分はちょい切れているペース、一応は狙いどおり。

20260111_r07しかしこの日はどうも体調もイマイチ優れない。寝れてないせいか、天候も悪いせいか、後で振り返ると前半はいいペースで走れていたのだが全然そういう実感がなく、調子悪いなとずっと感じながらの走り。

途中に車を通すためランナーストップをする箇所があり、そこにちょっとだけ引っかかって再スタートした際に、何かようやく仕切り直した感じで少しだけマシになった。

それで、このいぶすき菜の花のコースは最大高低差100mほどもあって結構なアップダウン。ちょっとした妙見山的な感じすらある。

県内最大の池田湖のほとりを走ってるときはぽっかり晴れていい景色だったが、スマホ取り出して写真を撮る余裕も無し。10km前後あたりだったか、ゲストランナーの川内選手が最後尾からスタートしてたのにあっけなくぶち抜いて行った。

その後もイマイチながら歩を進め、中間点ではこの先キロ5分守ればサブ3.5も行けるという状況だったが、ここまでだった。25kmあたりからペースダウン、登りが全くと言っていいほど進まない。ガス欠ではない。むしろホテルの朝食バイキングで食い過ぎたのかお腹も減らず、エイドの様々な食料にも手が伸びない。

大勢のランナーに抜かれていく中、登りでも歩かない、最悪でもサブフォーは死守、佐賀の二の舞いはしないと言い聞かせてようやくゴールまで帰り着いた。4時間は切れたものの、同様に後半崩れた奈良よりも遅かった。

    SPLIT   LAP
Start-0 0:00:30
00-05k 0:25:52  25:22
05-10k 0:50:03  24:11
10-15k 1:14:17  24:14
15-20k 1:38:28  24:11
(HALF  1:43:51/2:09:30)
20-25k 2:02:54  24:26
25-30k 2:31:45  28:51
30-35k 3:04:33  32:48
35-40k 3:38:42  34:09
40-FIN 3:53:21  14:39
----------------------------
記録 3時間53分21秒 (ネットタイム3:52:51)
総合順位 792位/8737人中(種目別 211位/1599人中)

ペースは決して無茶なハイペースということはないのだが、圧倒的に筋持久力が足りていない。それを鍛えるべく夏場から走り込まないといかんのだが、熱中症で倒れかけたり、少しでも涼しい山の中を行くとハチに刺されたりクマが出る恐怖があったりと満足に走れない。戦略的に厳しい状況ではどうしようもないのかな、という感じである。マラソンとの付き合い方をどうすべいか、また考えさせられた。
次稿へ続く)

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いぶすき紀行(1・空路編)

20260110_f01今シーズン初のフルマラソンとなるいぶすき菜の花マラソン出場のため、前日からの移動開始。往路は空路として、大阪国際空港(伊丹)へ向かう。

最近飛行機には乗っているが海外が続いて関空ばかりだったので、国内線の伊丹は実に久しぶりである。

20260110_f02国内線をご無沙汰している間にすっかりシステムが変わっているようで面食らう。

そもそも「チェックイン」という作業が、以前は空港の端末で予約したクレジットカードを刺していたと思うのだが、今回は前日にメールが届き、案内されたサイトを開いてボタンポチポチすればチェックイン完了となり、スマホにQRコードが渡される(Web画面だが、念のためスクショ画像にも取っておく)。

荷物預けでは、その渡されたQRコードを示したうえで発行されるタグを自分で荷物に貼り、蓋が閉まって荷物が送られていく。セルフサービスとなっており、受付ける人間の係員が存在していない。

20260110_f03
今回の使用機材はボンバルディアのプロペラ機。ボーディングゲートではなく、いったん地面を歩いてから機体のタラップで直接乗り込み。というわけで当然プロペラはまだ回っていない。

三連休初日にもかかわらず、100席未満の機材を充てるとは、大阪ー鹿児島はさほど需要がないのか。ただし機内は満席だった。


近年はスマホを機内モードにさえしていれば電源オフにしなくてもよくなったので、嬉しがって窓から見える風景を動画で記録。
20260110_f04
離陸してすぐぐらい。武庫川や阪神競馬場、六甲山地が見える。
20260110_f05
ほどなくして明石海峡大橋が眼下に見える。しばらく淡路島沿いを飛んでいく。

20260110_f06徳島県上空。吉野川が四国の大地を切り裂いて川岸に平地を作っている様子が見える。

20260110_f07
四国山地上空。一番高いのは剣山か。山頂付近は雪が積もっているように見える。

20260110_f08この辺になってくると日本地図も正確には頭に入ってないので、ここどこだ?という感じだったが、高知県の南西部のようだ。この辺は海岸線がめちゃくちゃギザギザとしている。

20260110_f09
海を越えていよいよ九州の大地が見えてきた。宮崎県の海岸線、宮崎空港も見えた。
20260110_f10
宮崎市上空、あたりか。野球場の数が多かったように感じた。さすがはプロ野球キャンプ地の土地柄か。


もう鹿児島空港への着陸。これも窓からの風景を動画でとらえてみたが、まだ高度あるよなと思っていたのにいきなり地面が迫ってきて着陸。

鹿児島空港は霧島山系の結構標高が高いところにあるので、平地からアプローチするとそういうように見えるようだ。

20260110_f11鹿児島空港に無事降り立つ。この空港は2012年の霧島登山マラソンに赴いたとき以来14年ぶり。

足湯に浸かる余裕もなく、すぐに空港バスのチケットを買って、飛行機で食べてたおにぎりだけでは若干足りないのでさつま揚げと缶ビールを買い込んで、その画像を撮る暇もなくバス待ちの列に並ぶ。というのも、指宿行きのバスの時間が結構カツカツだったからだ。

20260110_f12バスは満員。というか、若干オーバーしてて席に座れなかったお客さんもいたようだが、それって厳密にはアウトかもしれない。空港を出てしばらくは高速道路を走ってるので。

高速を降りた後はひたすら地道を走る。途中の喜入で車窓から巨大な原油タンクの群れが見えてきた。昔社会で習ったやつだな。

20260110_f13ようやく指宿駅に到着。飛行機に乗ってたのと同じぐらい時間がかかったかも。

そしてここでも慌ただしい。駅前からマラソン会場まで送迎するバスが時間ギリギリ、というか、本来の空港バス到着予定時刻だと乗り継げないはずだったが、停留所飛ばしが多くて早着したのと、送迎バスが予定より遅れたおかげで、運よく接続に成功。

20260110_f14会場付近の様子。この日の指宿は暖かく、上着1枚余計なぐらいだった。菜の花が一面に咲いている。
次稿に続く)

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福井いちびりツアー(その3・グルメ編)

20250902_g1前稿からの続き)福井出張シリーズ、最後はグルメ編。

まずは行きのサンダーバード車内、高槻駅改札前のセブンイレブンで購入したワッフルとアイスコーヒー。

20250902_g2続いてはお昼ご飯。福井といえばソースカツ丼、ということでGoogleマップで探して良さげだった、「吉ちょう」というお店へ。

場所は城跡の南西あたり、福井放送会館の地下1階。ビル自体は閑散としてて、しかも12時前だと誰もおらんのではないかと思ったが、既に2、3組ほど先客あり。

20250902_g3ソースカツ丼とお蕎麦のセットを注文。これで1000円とは驚きだ。先日のグアムとはえらい違いだ。

味も量も満足。食べてる間に12時回って、次々と客が来て席が埋まる。街なかの人通りが少ない感じだが、集まるところには集まるものだ。

20250902_g4最後は帰りの車内。今回、会議後の懇親会がなかったので、福井のメシと酒を買い込んで一人車内宴会。

だが、北陸新幹線の福井ー敦賀では20分しか乗れないので、地ビールの缶ビール1本どまり。

サンダーバードに乗り換えてから日本酒「梵」をいただくが、プラカップのお猪口に注ごうとすると、車内が結構揺れるのでこぼしそうになる。やはり新幹線の揺れの少なさとはだいぶ違う。

20250902_g5思ったより早く帰り着いたので、地元でも飲み直し。

「けさたんと」ではサーモンとアボカドのカルパッチョをいただく。この店も早くも1周年。

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福井いちびりツアー(その2・鉄道編)

20250902_t1前稿からの続き)
時系列的には一番最初、高槻駅の1番ホーム。

朝の上りサンダーバードが高槻駅に停車するようになって8年ほどとなるが、その高槻駅からサンダーバードに乗るのはようやく初めての機会となった。

20250902_t2指定席でA席(進行方向左側)を選択していたのだが、琵琶湖を見るならD席(右側)にすべきだった。

京都のほか、堅田・近江今津にも停車して敦賀へ。


そして北陸新幹線が敦賀まで延伸されてから初のサンダーバード→つるぎ乗り換え。噂で時間がカツカツと聞いていたので、タイムラプス動画に記録してみた。エスカレーターで2回上の階へ移動が必要。

北陸新幹線の座席に着席した時点で発車2分前ぐらい。切符を予め持ってないと多分これは間に合わないな。持ってても自動改札で手こずってる客がちらほらいた。4枚まで同時に入れられるのでとにかく持ってる切符を全部ぶち込むのが正解らしい。

20250902_t3ホームにはつるぎ号が待ち構えている。次は越前たけふ、その次に福井と停まる各駅停車。

20250902_t4ここでもA席(左側)を予約。北陸新幹線敦賀駅はかなり高いところから出発するので、敦賀駅を出てすぐにかなり遠くの奥の方だが敦賀湾が見える。

そしてこれが車窓から見えた最初で最後の日本海。福井県内では、敦賀から先は比較的内陸の方を通るので海は見えないのだ。大人に変わっても福井までだと日本海には会えない。

20250902_t520分ほどで福井に到着。速い、速すぎる。

ホームは全列車停車だが島型1面2線と極めてシンプル。ここで待ち合わせはやらないということか。

20250902_t6福井駅外観。さすが恐竜推しだけあって巨大な恐竜の模型が据えられている。これ以外にも3頭ぐらいいる。

ちなみに到着時は気づかなかったが、帰りの際見ているとコイツラは動く。すげえな。

20250902_t7駅前はやたらきれいに整備されている。ただし、新幹線到着後しばらく経つと閑散としている。

駅前に路面電車の駅がある。福井鉄道により運営されており、武生の方まで走っているようだ。

行き先が「たけふ新」。「新武生」としないわ、路面電車なのに急行だわ、なかなかに独特。今回は残念ながら乗る機会はない。

20250902_t8右側の方に停まっていた電車が先に出発していった。

ずいぶん新しそうな顔つきである。

20250902_t9時間はすっ飛んで帰還のとき。福井駅に滑り込んでくるつるぎ号。

ただ、帰りのつるぎは越前たけふ通過だった。つるぎは必ず各駅停車というわけではないのね。


そして帰りの敦賀乗り換えもタイムラプス動画で記録。ペットボトルのお茶でも買いたかったのだが余裕なし。

と思ったら、小浜線が遅れているので待つ、5分遅れで出発とのアナウンス。何や余裕で買えたがな。ただ、ホームをチラッと見ても売店や自販機も見当たらなかったので結局買わず。車内販売もやってないし列車内に自販機もないのは不便だ。

そして、帰りのサンダーバードは敦賀を出ると次は京都。これも行きと停車駅パターンが異なるようだ。

さて、もはや新幹線リレー号と化してしまった短ダーバード、いつまでこの中途半端が続くのだろう。
次稿へ続く)

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福井いちびりツアー(その1・プチ観光編)

20250902_01この日は出張で福井市内へ。サンダバ、北陸新幹線と乗り継いで行くが鉄道編は別にまとめることとして、この記事ではほんのちょっぴりだけ福井駅前周辺を観光したところをまとめる。

福井駅に着き、改札を出る手前のところ。お約束だが「ようこそ福井へ」の看板が掲げられている。

28250902_02駅舎の外に出ると、巨大な恐竜の模型が鎮座している。さすがは福井県、恐竜をイチオシしている。

それで、駅前はやたらきれいに整備されている。ただ、新幹線到着後はさておき、しばらくするとほとんど人けがなくなって閑散としている。

20250902_03駅から城趾の方へ向かうと、途中に「越前ふくい美術館」という施設があったので立ち寄ってみた。入場料は大人600円。

最近できたばかりの美術館のようで、ざっくり言うと「越前和紙の里美術館」が先にできていてそれの姉妹館であり、越前和紙という素材が丈夫で絵の具をたっぷり塗ってもひび割れないので、日本画の用紙に数多く使われており、越前和紙という共通項で数々の絵画、浮世絵を収集した美術館、とのことである。

葛飾北斎などの江戸期の浮世絵や、東山魁夷氏の日本画などが展示されていた。平日ということもあり他の来訪者は1、2名いたかなぐらい、ゆったり眺めることができた。人の命は限りあるが、名作はずっと残り続ける。自分もできることなら代々語り継がれるような名作を残したいものだなあ。

20250902_04そして福井城跡に向かう。お堀にかかる橋と石垣が見えるが、城内には福井県庁と福井県警の庁舎ビルがデンと建っている。

聞くところによれば、戦後間もなく福井地震に襲われ、いち早く再建するために大名の子孫がここに建てることを認めたのだとか。

20250902_05その大名の始祖の石像が敷地内にある。結城秀康、とあるがこれは徳川家康の次男とのこと。この秀康公が初代福井藩主となり、その末裔が福井県庁舎をここに建てることを認めたということだ。

世が世なら秀康公が徳川家を継いでいた可能性もあったのだが、歴史では秀忠公が跡を継ぎ、秀康公は病のため34歳でこの世を去る。

20250902_06福井城は天守も早々と焼けてしまって残っていないが、天守があったところの石垣は残っている。

垣に残るはただかつら。

20250902_07城跡の一角に「福の井」がある。今あるものは改修されているそうだが、一説によればこれが「福井」の地名の語源だとか。

元々はここは福井城ではなく北庄城という名前で、柴田勝家の拠点だった。柴田氏が滅亡したあとに改称した地名が福井、とのこと。

20250902_08石垣が崩れている場所もあって、これが1948年の福井地震の痕跡だそうだ。

終戦間際に起きた今のところ最後の南海トラフ地震、それらに関連する地震活動期の最後の大きな地震がこの福井地震で、以後50年ほどは比較的平穏期が続いた。

20250902_09福井城は当時のものは残っていないのだが、現代になって復元新築された構造物もいくつかある。

そのうちの一つがこれで、福井城山里口御門を再現したものだそうだ。

20250902_10他にも再建計画はいくつかあるようで、先ほどの門を出た先でも何かの工事をしていた。

看板には坤櫓の復元、と記されていた。

次稿に続く)

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チャモロ紀行(4)

20250819_01前稿から続く)グアム家族旅行4つ目の記事は、グルメ編(というにはあまりにも貧弱だが)とその他もろもろ。ゆえに記事の日付と中身の時系列は合っていない。たぶんこれでシリーズ最後。

まずは往路のユナイテッド航空機内食から。昼食としていただいたチキンとポテト、パスタサラダ等。カトラリーは金属ではなく木製である。実は今回の旅行で一番レベルが高かったのはこれかもしれない。

20250819_02こちらの画像は、シリーズ最初の記事でもふれたとおり、ホテルの向かいにあるABCストアで朝食用にと買い込んだロールパンサンド。たまごとハムの2個入りで7.49ドルだと。1ドル150円で換算すると1200円近くになるぞ。どんだけ物価高・円安ドル高やねん。

思うに、物価としては約2倍、そして長らくは1ドル100円ぐらいのイメージだったのが、円安が進んで現在は1ドル150円程度とドルが1.5倍に値上がりしているので、2×1.5=3、と日本の感覚の約3倍の値段が目安になる。このロールサンド、もし400円ならまあそんなもんだよね、となるだろう。

20250819_03そしてこちらのサラダも同じくABCストアで購入。値段は6ドル79セント、上記同レートで1000円ちょっと。

で、1000円もはたいたこのサラダが、大して美味くないのだ。というか、入っているオリーブが不味くてなんじゃこりゃ、であった。

やはり食へのこだわりというかクオリティは日本のレベルが格段に高いのではということを感じた。そりゃあ世界各国から日本に訪れたインバウンド客が、安い、メシうまい、と日本を絶賛するわけである。

20250819_04こちらの画像はグアムにあるドン・キホーテ、「ドンドンドンキ」の店内の様子。

日本のそれよりはだいぶ広々と間隔も開けて並べられており、カートに山積みしていくアメリカンスタイルに寄せている。値段は、ABCマートよりはだいぶ安いが、それでも日本の感覚よりは高い。2日目昼以降の食料と、土産用の菓子も全部ここで調達した。

20250819_05これは滞在3日目、8月18日の昼だったか、PICグアムのホテルプライベートビーチすぐ横にあるBBQ用テーブルをお借りして昼食。先述のドンキで買い込んだ缶ビール(バドワイザー)と、賞味期限切れ近くで値引きとなっていたチキン南蛮丼(画像には入っていない)をいただく。

今回の旅行で唯一といっていいぐらいの南国リゾートっぽいワンシーン。ちなみに、このBBQテラスでサンセットディナーを利用することもできるのだが、その場合、以前の記事で大人100ドルと言っていた値段にさらに何十ドルか積み増ししないといけないそうだ。いやあ、もうそこまでせんでもええですわ。今回の目的はグルメじゃないので。

それで、先に時差は日本より1時間早いと伝えたが、これでちょっとしたしくじりが一件。8月18日は月曜日で世間はすでにお盆明けの平日、子供らがWeb会議で英会話レッスンを受ける予定となっており、これもグアムのホテルで受講することとしていた。

受講開始時間はそれぞれ日本時間の午後5時と午後6時。だもので、一時間早い午後4時にWeb会議に入ってみると、誰もいない。さては部屋を間違ったか。で、おかしいなとよく考えるうちに、日本より1時間早いということは、日本時間午後5時開始はチャモロ時間だと午後6時やんけ、間違って2時間も早く入室してしまった、というオチがあった。
20250819_06そして旅程最終日、8/19の帰国の話。ホテル集合がなんと朝4時。とんでもない時間だ。送迎のバスが来て、我々を含め若干名ずつ乗り込む。ほかにホテルにも寄って空港へ。よくみんな遅れずに来るよな。まあ、寝坊したら帰れなくなるのでそこは必死で対応するのか。

そして画像はグアム空港でのチェックイン機。往路では有人の窓口でeチケットやパスポートを提出したが、ここでは無人となっており、乗り込む人のパスポートを読み込ませると、既にパスポート番号とチケットは紐づいているので確認ができるらしい。それで、航空券もケチっているため、荷物預けのトランク1個につき約4000円の追加料金が要る。それもこのチェックイン機でクレジット支払いが可能。

話はそれるが、今回のグアム旅行で、ついぞ日本円の現金をドルに両替することなく終わってしまった。すべての支払いがクレジットカード(それもタッチ決済)で済んでしまったので、ドルの現金で払う機会がなかったのだ。キャッシュレス決済万歳である。これは、逆に言うと日本でインバウンド相手に商売を考えているなら、キャッシュレス決済、それもクレカのタッチ決済は必須だろうな。

20250819_07こちらの画像はグアム国際空港に駐機中のユナイテッド航空機。比較的高台の土地にあるようで、向こうには海も見えている。関空への出発は7:15。

ここでのプチ失敗は、空港のセキュリティを通る際、自分の機内持ち込みに虫よけスプレーが入ったままになっており、それも大容量のものだったのであえなく没収となってしまったこと。最近買ったばっかりだったのに。ってか、往路で引っかからなかったのはなぜだろう。

そうそう、セキュリティチェックといえば、金属探知等のゲートが、女性や子供は普通のゲートを通るだけなのに、男性だけはやたら厳しくて、ドーム状になった機械に入れられ、手を挙げて全身スキャンにかけられた。ポケットのハンカチや首タオルまで出せと言われる厳重ぶりだった。

あと一件、シリーズ記事冒頭で、購入したSIMがネットにつながらない、という話を書いていたが、いろいろ調べてみると、Andoroid12だとAPNの名称を指定できないという不具合があるようで、そのせいであることも考えられた(自分の所持スマホがまさにAndroid12)。

それで、ダメもとで最近買い替えたガラホにSIMを刺してみたところ、何と!つながった。というわけで、ガラホがSIMでつかんだ回線をテザリングでスマホにつなげる、という迂遠な方法ながら何とかしのいだ。ただ、利用した回線がドコモパシフィックのローミングを使用するタイプだったのだが、かなり回線速度は遅いししょっちゅう切れた。海外のネットってこんなものなのだろうか。

とまあ、今どきの海外事情ってこんな感じですかね、というのを体感するツアーだったということでまとめとしたい。

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チャモロ紀行(3)

20250818_01前稿からの続き)グアム家族旅行3つ目の記事は、ランニング編ということでまとめる。そのためここでも時系列が入り乱れていて、最初の画像はグアム到着翌日、8月17日の朝。

ジュニア達はどのみち寝坊するので、朝早いうちにホテル周辺を相方氏と二人でジョギング。

ちなみに、北半球の中緯度で普段暮らしていると、夏は朝に明るくなるのが早いと身にしみているが、赤道直下とまでは行かないがグアムほどの低緯度となると、夏冬あまり関係なく6時前後が日の出となる。要は、5時頃ではまだ暗い。

ホテルの前の道を西南西の方向に向かうと、海岸に続く公園があった。Gov. ジョゼフ・フローリーズ・ビーチ・パークと書かれている。

20250818_02
そこからは海岸線に出て砂浜をもと来た方向と平行に戻る。

「I love GUAM」と大きな文字のモニュメントが置いてあり、いかにもSNS映えを狙ったものだが、その目論見通りに撮ってやる。
20250818_03いったんホテルを行き過ぎて、さらに東北東方向へ進む。そうすると、「ZOO」と書かれた案内があったので近寄って見る。

これはグアム動物園らしい。当然この時間では開いてないし、有料なので入り口を素通り。また海岸に出て海岸沿いからホテルに戻る方向へ進む。

20250818_04砂浜の向こうに泊地のホテル、PICグアムが見えてきたが、それは両脇の高い建物の方で、真ん中にある黄色みの台形の建物は別のホテルだ。いや、正確にはホテルだったものが、今は廃墟と化している。

かつてはパシフィックスターリゾートという立派なホテルだったそうだが、経営破綻しているようである。栄枯は移る世の姿。

なお、この辺の海岸はホテルの敷地がそのままプライベートビーチになってて、車道に戻れない地帯が多い。何かよくわからん脇道を無理やり突破して車道に戻った。

20250818_05ここでグアムの横断歩道を紹介。車道を渡るには、渡る方向のボタンを押して車道側の信号を赤にする必要がある。日本では押しボタン式はたまにしかなかったり、あっても夜間のみというパターンが多いが、グアムではすべてが押しボタン式。いかに車優先社会であるかを思い知る。

そして、信号表示が、止まれは手のマークが赤というよりもオレンジ色で点灯しており、進めに変わると人の歩く姿が白色で点灯するのだが、進めの点灯時間がどえらく短く、すぐに止まれに変わってしまう。日本では歩行者用の急いで渡りきれは青色が点滅するが、グアムの場合は人型が手のマークに変わったうえで残り秒数が横に表示されカウントダウンする。なので、白色人型の点灯時間が余計短くすぐに消えてしまうのだ。グアム人はせっかちなのか。

20250818_06さてここからが記事日付と合致する8月18日、滞在3日目の朝のジョギング。

当初は恋人岬まで往復できないか検討したが、往復で13kmはあり朝7時でないと開かないしそもそも有料ということで諦めて、ホテル北東方向の海岸線にあるガンビーチを目指すことにした。そこには、太平洋戦争時の旧日本軍の砲台が遺構として残っているそうだ。

だが、結論から言うとそこにはたどり着けなかった。画像は、砂浜から極力近く寄れるところから、あの辺にあるのだろうという場所を撮ったもの。半島状に切り立った木の生い茂るところにあるらしい。

20250818_07たどり着けなかった理由がこれで、Googleマップの案内で車道でのアプローチをするが、その先がレストランか何かの私有地になっており、早朝のためかゲートも閉まってて先に行けなくなってしまったのだ。

20250818_08こちらはそのゲートで通せんぼの手前に掲げられていた看板。

一帯はガンビーチと呼ばれており、いろいろな生き物がいるが、アレコレしたらアカンで、こういう危険な生き物もおるから気いつけや、という案内と思しきメッセージが英語で書かれていた。

走った距離は、8/17が6kmほど、8/18が7km少々。
次稿へ続く)

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チャモロ紀行(2)

20250817_01
前稿から続く)グアム家族旅行記の続き。この記事では、主に宿泊したホテル・PICグアムのリゾート関係をまとめる。時系列を一部無視していて、翌日18日の事象も混ざっている。

ホテル敷地内には、多数のプールが併設されている。基本的には、子供向けのものが多い。この画像は午前の比較的早めの時間に撮ったのでガラガラに見えるが、この後たくさんの宿泊客が押し寄せてくる。
20250817_02単にプールであるだけでなく、浮上遊具も多数設置されている。これは2つの円盤が浮かんでおり、その間に綱引きの綱が渡されているもの。円の真ん中に立っていないと、引っ張られた際円盤が回ってしまうので、単に力任せで勝てるものでもない。

この他にも、水蜘蛛のように板がが並んで浮いていて、その上を走ってどこまで走れるか、といったものや、画像にはないがウォータースライダーなどもあった。

20250817_03もっと小さい子供用に、とにかく各所から噴水やらシャワーやらが遊具からほとばしる浅いプールもあった。

もはやターゲットたる幼児ではなくなっている我がジュニア達も喜んで遊ぶ。

20250817_04普通の公園にあるような遊具も置かれている。

わざわざグアムに来てこんなので遊ばんでも、とは思うが結局遊ぶジュニア達。

20250817_05パターゴルフのコースもある。特段の予約は不要で、ボールとパターがスタート地点に置かれていれば早いもん順で利用可能。

様々なホールがあって楽しめるが、やたら蚊に刺されてしまった。

この他、画像は撮り損ねたがインドアで利用できるスポーツ設備もあり、卓球やビリヤード、ボードゲームサッカーなど、プールに飽きた際でも遊べるものが複数あった。

20250817_06
せっかくグアムに来たのだからやはり海だろう。ホテルの敷地は海岸まで広がっていて、ホテル宿泊者用のプライベートビーチになっている。海岸の砂は白い。やはりサンゴ礁由来だからだろうか。

それと、波打ち際に、波が打ち寄せて来ない。非常に穏やかである。沖の方をよく見ると、時折白波が立っているのが見えるので、おそらくは沖合にバリアリーフのようなサンゴ礁があって、そこで波を食い止めているのだろう。
20250817_07カヤックも無料で借りることができる。救命胴衣もホテルの備品が備え付けられている。これも特段の予約は不要で、空いてさえいれば早いもん順で利用する形式。

4人いっぺんに乗れるボートだったので、総出で漕ぎ出す。ジュニアが漕いでもほとんど寄与しないので、ほぼ自分がメイン推進担当。これはなかなか楽しかった。

20250817_08こちらはまた別のプール周りのアトラクション。スカイバウンス、という名前だったか、トランポリンと、両脇に立てられたポールからワイヤーゴムが斜めに吊り下げる形で身体に繋げるようになっていて、ゴムの力でトランポリンの反発に加えてより強く上に引っ張られて跳ねる、という仕組みになっている。

さすがにこれは事前予約が必要で、あさイチに相方氏が並んで取った予約で昼過ぎに家族順番にトライ。

通常のトランポリンよりもかなり高く飛び上がるのでちょっとした恐怖心さえ覚える。また、両脇のワイヤーゴム支点が上下移動はもちろん、前後方向にひねりも入れられるようで、前や後ろにも飛び上がってコントロール効かないスリルも味わうことになる。(ワイヤーゴム支点の動きは、係員がいろいろとやってくるので、ジャンプしてる当人ではどうしようもない)

とまあ、リゾートとしては結構満足度の高い出来栄えだったと思う。その他にもいくつか書き漏れてるネタや、利用はしてないがウリのアトラクションもあったと思われるが割愛。

この記事ではそのほかのホテル関係もまとめて感想をつらつら述べると、Wifiの繋がりや速度はイマイチだった。ジュニア達が部屋で動画を見ていても、かなりの頻度で止まったり遅くなったりしていたようだ。

また、結局ホテル提供の食事は一切利用しなかったのだが、他の利用者の様子を見ていると、巨大な食堂に多数のテーブル席が用意されており、ビュッフェ形式で思い思いのメニューを皿に取ってきて食べる、となっているようだ。食べてるものの内容をちらっと見た限りでは、まあ普通のファミレスに出てくるような感じだった。そして、混雑する時間帯はその食堂に入るための行列が結構長くできていた。子供が小さくて、あちこち出るのも大変、という家族連れなら、ホテルに全部お任せするという選択もありなのだろう。それにしても、これで100ドルか。ううむ。

一点、ホテルに関して残念なことを書くと、バスルームの排水が十分でなかったようで、バスタブにお湯をためて風呂につかってから一気に抜くと、排水が追いつかずにバスルームの床が水浸しになってしまった。フロントに言って係の人に来てもらって排水口洗浄をしたらほぼ解消はできたが、こうした一連の話を英語で伝えるのがなかなか難しかった(大部分は相方氏が電話で掛け合ったのだが)。

次稿へつづく)

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チャモロ紀行(1)

20250816_01お盆終盤、この夏最大の家族旅行イベントでグアムへ向かう。朝早く、大阪駅からリムジンバスで関空へ、関空からユナイテッド航空で3時間半ほどのフライトを経てグアムに降り立つ。

グアムと日本との時差は1時間(日本より早い)。「チャモロ標準時」というそうなので、今回の旅のタイトルにいただくことにする。空港についてまず個人的な小さなトラブルは、予め購入していたSIMがネットに繋がらないこと。ひとまずは相方氏のスマホのテザリングで急場をしのぐ。ちなみに相方氏はiPhoneのe-SIM利用で難なく繋がっていた。もはや時代はe-SIMか。

20250816_02空港からホテルへは大型のバンで送ってもらう。今回泊まるホテルは「パシフィック・アイランド・クラブ(PIC)グアム」。ホテルの詳しい紹介は他にもたくさん解説記事があるだろうからここでが省くが、ざっくりいえば子供連れ家族旅行に主な照準を合わせたリゾートホテル、という感じである。

なお掲載画像は到着日ではなく別の日にやや遠目から撮ったもの。かなり階数が高いので間近だと全容が見にくいのだ。

20250816_03部屋の中はこんな感じ。さして新しくはなく、いやむしろそこそこ年季が入っている。大人だと2名分の部屋で、次男坊は添い寝扱いでOKだが長男の分はエキストラベッドでの対応となる。

ベッドのスプリングがよく弾むのでジャンプを繰り返すジュニア達。何か英語の童謡で、ベッドの上で跳ねて落ちたので医者に連絡するが、医者から「ベッドの上でジャンプすんな」と何の手当てにもならん返しが繰り返されるやつを思い起こした。ガキはベッドで跳ねる生き物なのだ。

20250816_04
窓からの眺めはこんな感じ。一応オーシャンビューにはなっているが、部屋が3階だったので海が手前の木に隠れてイマイチ。高層階ならもっといい眺めなのだろうが、かなりリーゾナブルなツアーにしてるのでこんなもんなのだろう。
20250816_05そしてツアー予約時点では食事なしのプランを選択しており、現地で追加してもよいことになっているが、3食で大人1人1日100ドル(約1万5千円)。それなら自力調達するか、ということでホテルの向かいにあるABCストアという現地のコンビニ的な店でこの日の夕食と翌朝の朝食を購入するが、どれも高い!。4人分ではあるが100ドルを超えてしまった。

これはやっとられん、となって、島内にドン・キホーテのモールがありそこなら幾分安い、ホテルからはやや離れているが無料の送迎バスが出ている、という情報を得て、そのバスに乗り込んで向かった。

20250816_06店名は「ドンドンドンキ」となっており、日本のそれとは若干異なるが、店内のテイストはまさに日本のドンキそのもの。確かにABCストアよりは割安で、惣菜類も日本で慣れ親しんだものも結構置かれている。ドンキ以外にも、フードコートなどがある。

まあ、言うなれば日本でコストコが出店してきて如何にもアメリカ風だな、IKEAに行ったらこれがスウェーデン流なのか、と言うような感じで、グアムにドンキが進出してきたら、ああこれがジャパニーズスタイルなのね、と現地民に見られているのであろう。

早速このドンキでお土産を購入し、翌日以降もここに通うこととなる。(次稿へつづく)

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