旅行・地域

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン2022

220619_14年ぶりにUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を家族で訪れる。2018年4月に訪問の記録があるが、同年10月にも訪問しており(ブログ記事は記載無し)、正確には3年8ヶ月ぶりとなる。

220619_2日曜日なのでまともに行ったら混んでいるだろうということで、少しお安くなる15時からのチケットで入場しようと時間を調整して行ったら、結構同じことを考えている人も多く、ゲートの手前でたむろする15時待ちの客。

220619_315時を回って入場。前回はミニオンズ中心に回ったが、それ以降新たにできたというマリオがいるニンテンドーのゾーンに行こうと思ったら、何と入るためには抽選で当選しないといけないのだと。そして抽選にはあえなく落選。

仕方が無いので、前にも行った覚えのあるスヌーピーがいるエリアあたりを中心に回る。

220619_4エルモのゴーカートも4年前並んだ覚えがあるが、当時4歳の長男のみ乗れた。年齢制限が3歳から5歳ということでもはや8歳の長男は利用不可、いま5歳となった次男がギリギリ乗れるという状態だった。

これぐらいの歳の子がまともに運転できるはずもなく、縁石や前の車にぶつかって立ち往生、後方に大渋滞発生ということが頻発。並んでいる間に、次男にも見てもらい解説して、お前さんはうまく運転して、立ち往生の車を避けろよ、とレクチャーしていたにもかかわらず、やっぱり縁石にぶつかって止まる。ダメだこりゃ。

220619_5エルモのバルーンも前回乗ったよなと思いつつ、相方氏と長男のみでの乗車(?)だったので下から眺める。

ちなみに、前からあったがコロナ禍で休止となっているアトラクションもいくつかあった。スヌーピーのジェットコースターや、子供らを遊ばせておくようなボールプールとロープでできたジャングルジムなど。スヌーピーのジェットコースターに至っては、休止の後再開されずに終了となったそうだ。

この日の営業終了時間は19時と結構早め。15時からのチケットだと4時間しか滞在できないが、子供らにとっては疲れてくるのでそれぐらいでちょうどいいようだ。そして、結局やっぱり明日も行く(※)ことにして年間パスポートを買うそうで(私はパス)、発行センターに向かったらこれが長蛇の列。終了時間の19時を過ぎても受付は続いており、続々と並ぶ客が入っていく。ようやく入手できたら20時近くになっており、この日並んだどのアトラクションよりも一番時間がかかったというオチ。

(※)この週に小学校で土曜日に授業参観があったため、月曜日が代休で休みとなっていた。翌日のUSJでは、小学校同級生に多数遭遇したそうである。で、月曜でもさほど空いてはいなかったとのこと。

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JR西日本大回り乗車

220522_01日曜日のこの日、特に予定はなかったのだが、義母から子ども達を連れてお出かけしましょうとお誘いがあった。当初の予定では、伏見稲荷か比叡山あたりでハイキングでも、というつもりでJR京都線に乗り込んだ。

だが、長男坊が、ハイキングには乗り気ではなく、京都鉄道博物館か、大回り乗車の旅なら受け入れるという話になって、急遽計画変更。まずは駅ナカのコンビニで昼食用の軽食などを買い込んだ。

このような急な変更が利くようになったのも、IC乗車券のおかげ。従前であれば改札に入る時点で目的地を決めて、そこまでのきっぷを買っておく必要があったからだ。

ここで「大回り乗車」について簡単に解説すると、「大都市近郊区間内のみの利用の際は、実際に乗車した経路にかかわらず、最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができる」という特例を逆手に取った、隣の一駅までをわざと遠回りして電車に乗りまくるという裏技である。ただし、この場合、経路は重複や交差をしない一筆書きにしなければならない。

220522_02さて、その経路をいくつか検討し、琵琶湖一周、草津線から関西本線なども候補に上がったが、ダイヤを調べると絶望的に接続が悪いことがわかったので、無難に京都から奈良線で南下というルートにした。

これも昔なら時刻表とにらめっこして予め予定を組んでおかないと難しいことだったが、今ではスマホでネット検索ですぐに答えが出る。ほんの10年、20年足らずでこれだけ変わるとは隔世の感がある。なお、余談になるが、似たような鉄道乗り回しは、過去1997年2002年にも敢行したことが自身のページに記録されている。ただしこれらは大回り乗車ではなく青春18きっぷ等の乗り放題きっぷを利用していた。

京都から、みやこ路快速に乗り込んだ。もちろん先頭車両。

220522_03インバウンド華やかりしコロナ前ならいざ知らず、さほど乗客も多くはない奈良線だったが、運転台かぶりつきが既におり、さらに不思議だったのは運転台には運転士以外に3人も添乗乗務員がいたこと。子どもにそのことを聞かれて、最初は試験の教官じゃないのとか適当に答えていたが、車内アナウンスを聞いてその理由がわかった。

アナウンスでは、複線化切り替え工事による運休でご迷惑をおかけしました、と述べていた。奈良線では、前日の5月21日及びこの日5月22日に一部運休を行っており、一本前の普通電車(城陽行き)が運転再開後に初めて走る列車、今乗ったみやこ路快速は、京都から終点まで通しで走る列車としては初(しかも宇治で先行の普通を追い抜くので宇治から先では一番列車)となるのだった。それでかぶりついて前面展望を録画してた人がいたわけだ。

そこを踏まえて前方を注視すると、複線化がすべて完了したわけではなく、まだ作りかけで、右側通行している場面もしばしばあった。実際に複線運用となるにはもうしばらく時間がかかりそうだ。

220522_04木津駅で学研都市線に乗り換え。この間に買い込んでいた軽食をいただくが、昼食休憩にしては微妙に短いインターバル。かといって、1本後の電車は1時間後。学研都市線のこの区間はローカル線並みの扱いで、コロナ禍もあり便数が減らされている。

220522_05乗り込むのは207系区間快速塚口行き。学研都市線からJR東西線で尼崎へ、さらに福知山線に乗り入れる。

で、1時間1本しかないダイヤだが、それでも車内はガラガラ。需要が少なければそういう扱いをされてしまっても仕方がない。

220522_06学研都市線は、木津からしばらくは運行本数が少ないが、同志社前を過ぎると同駅始発の電車が、松井山手を過ぎると更にそこ始発の電車が増える。

そこで、中途半端だった昼食休憩を再度取るべく、一旦京田辺駅で下車して改めて休憩。

それにしても、近鉄の乗り換え駅である新田辺に比べると、本線は単線、駅は対面式2面3線(引き込み線1線に昼寝中の207系)というちょっと寂れた感じは否めない。

220522_07京田辺からしばらくの間は単線で田園風景が広がる。

松井山手で複線となり、徐々にローカルからアーバンの雰囲気に変わっていく。乗客も増えてきた。

220522_08放出でおおさか東線に乗り換えだったが、元々同一ホームに列車が並んで0分乗り換えのダイヤ設定のところ、乗っていた電車で車内対応があったので数分遅れてしまい、遅れても乗り換え先も合わせて待っていてくれてたため、ダッシュでの乗り換え、駅名看板も電車も撮れずに飛び乗った。(掲載画像は降車した新大阪で撮ったもの)

おおさか東線のこの区間は、以前一人で乗りに行ったことがあるが、その際は黄緑色に塗られた201系が走っていたのだが、今年のダイヤ改正以降すべて221系に置き換えられたらようだ。追い出された201系はどこに行ってしまったのだろう。

220522_09新大阪の駅名看板。現時点では、梅田の貨物線経由で大阪環状線の福島あたりから合流して西九条が次駅として表示されているが、建設中の地下・うめきた新駅が完成した暁には、次駅も「大阪」という表示に変わるのであろう。

新大阪のエキナカでスイーツでも、と思ったが、子どもらのおめがねにかなうアイスクリーム等が無かったので、そのまま東海道線でラストラン。朝の乗車駅の一つ手前の駅で降りたら、ICOCAの引き去り額は130円也。

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高槻ハイキング&ジャズスト2022

220503_1例年この時期に開催してきたポンポン山マラニックだが、今年は主謀者であるH氏の脚やら心臓やら体のあちこちの老いるショックの影響で、走るのは無理、短めの距離でハイキングを、というリクエストに応え、高槻駅周辺でのハイキングを設定した。コースは、2020年3月に実施した高槻伴走練習会で通った道を基本とすることにした。他に大人3人、子ども1人も加わって6人のパーティー。残念ながら我が家のジュニア達にも声を掛けていたが断られている。

いつもなら駅から走って行くところ、踏破距離節減のため、高槻駅北バス乗り場から、関西大学方面へ向かうバスに乗る。このバスが超満員で少し驚く。何事かと思ったら、大多数が清福寺バス停で降りた。どうやらこいのぼりフェスタ会場である芥川河川敷へ向かうためらしかった。あれぐらいなら駅から歩いていけるのだがね。そして一行は西之川原橋のバス停で降りて、そこからハイキングのスタート。程なく摂津峡桜公園に到着。ツツジが咲き誇っている。

220503_2摂津峡公園からは摂津峡ウォーキングコースのB、中腹自然林コースを進路に取った。

いつもなら比較的平坦な芥川河川沿いのコースを通るが、ハイキングということでアップダウンは大きいが見晴らしのいいこちらを選んだ。その甲斐あって、展望台からは高槻の街並みから大阪、生駒方面も見渡すことができた。

220503_3ウォーキングコースではEのルートに乗り換えてさらに一山越え、萩谷総合公園にたどりついた。到着予定の12時を少し過ぎてしまったが、ここで昼食、大休止。

ハイキングには参加しなかったジュニア達も相方に連れられてこの公園に先回りして来ており、一緒に昼ご飯。公園内の遊具があるエリアでは、たくさんの子ども達が遊んでいた。

220503_4萩谷公園から先は、上記ウォーキングコースのEルートの続きで、林道を遠回りする感じで摂津峡の上の口に回り込む感じの行程。舗装されているが滅多に車はとおらないので、ランニングにも最適なコースだ。頭上は杉林で覆われておりひんやりとしている。

このコースの下りで、唯一の子ども参加者・Mちゃんがペースアップ。ハイキングのはずが、走る走る。実はMちゃんも先天の視覚障害があるのだが、そんなハンデももろともせず様々なスポーツに挑戦しており、目標はパラリンピック出場だ。今回ハイキングコースを歩くのも初めてだったそうだが、臆することなく付いてきており、高いポテンシャル、センスの塊だと感じた。将来この子がパラ出場を果たした際は、ここにその起源があったという証拠として残しておきたい。

220503_5_org今回の走行ルートをランニングアプリで記録して地図に落とし込んだものがこちら。画像クリックで拡大表示。

実走10kmほど、休憩時間を除くと3時間弱ほど。上の口バス停からはバスで高槻駅へ戻る。

220503_6さて高槻駅に戻ってきた後は、後半戦の高槻ジャズストリート鑑賞。過去2回コロナ禍で中止となったため、3年ぶりに戻ってきた。

まだ夕方早い時間帯だったので、缶ビールと軽くつまみを買い込んで、屋外会場の隅っこの方でBGM代わりにしてプチ打ち上げ。最初はアクトアモーレ2階のステージから。

220503_7阪急高槻市駅高架下に移り、続いての鑑賞。ここには主力級のアーティストが来る会場なので、さらに人も多く、音のパンチもデカくなる。

駅前の人通りもかつての賑わいが戻ってきた。ただし皆マスクをしたままの状態ではある。この後、居酒屋で改めて打ち上げしようとしたが、最初の2軒ほどは満席で断られた。経済も回っているようで大変結構なことだ。

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お宿 ひさ家

220210_s1今回のハチ北高原スキーツアーで泊まった「お宿 ひさ家」のリポートについてここにまとめる。

そもそもこの宿を選んだ理由は温泉にある。スキーツアー立案に当たり何かリクエストはあるか意見を求められた際、温泉のある宿を求めたのはこの私。正直スキーはそれ程好きじゃないので、せめて温泉ぐらいは楽しませてほしいのだ。

となると野沢温泉あたりが有名だが、ちと遠い。ハチ・ハチ北にもないかと探すとヒットしたのがこの宿だった。同宿のページによれば、先代当主が一念発起して50年ほど前に掘り当てたらしい。

220211_s1ではまずその温泉の見聞録。増改築があったからかちょっと迷路のように入り組んだ先に大浴場、カランは5個ほど、ボディーソープ等備えあり。内湯の浴槽と露天風呂の浴槽がそれぞれ1つ。

画像は朝風呂に行った際、他に誰もいなかったので撮った露天風呂だが、暗くてわかりにくい。そばを川が流れており、川向かいの裏山には雪が積もっていて風情がある。

泉質は、掲示によれば単純泉放射能低温泉、低張性弱アルカリ性低温泉。四要素の表示が見つからなかったが、源泉温度27℃とのことで少なくとも加温ありは確実。無色透明無味無臭、いや微かににおいがするのは消毒の塩素臭だろうか、弱アルカリ性だがヌルヌル感はなし。

★★★★☆ というわけで3年ぶりぐらいの温泉評価スケール。

220211_s2温泉以外の話も記録。「里山コーナー」という共同利用のリクレーションスペースがあり、卓球台やストレッチマシーン、マンガなどが置かれている。

チェックアウトした日も宿に車を置いたままスキーに行って16時までなら追加料金無しで入浴可と、大変ありがたいサービス内容である。

また、食事については、大広間ではなく、利用グループごとに仕切られた、いわば個室居酒屋のような部屋でいただく形式。おそらくはコロナ禍以降の対策で改造されたのかもしれない。宿の所々に手指消毒液が置かれ、精算時も非接触のセルフレジ(カード利用可)となっており、コロナ対策は相当配慮されていると言っていいだろう。

食事の話に戻ると、地元で穫れた蛇紋岩米に、卵も但馬の卵「クリタマ」を使っているそうで、朝食の卵かけご飯はおかわり自由という太っ腹。自家製たくわんも滋味。派手さはないがボディブローのようにじわじわ来るうまいものというのが渋い。

建物については、木造の旧館の奥に鉄筋コンクリの新館を追加したようで、その行き来が迷路のようにややこしい。また、旧館の方が少し安めだが、木造で階下にミシミシと振動と騒音が伝わってしまうのでお静かにとの掲示。子供らを大人しくさせるのに一苦労だった。

個人的には定宿にしてもいいんじゃないかという感じ(えっ、来年も行くの?)で、そのことを反映してか平日夜の泊にも関わらず結構な埋まり具合だった。

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ハチ北高原スキーツアー2022

220210_1今年も連休を1日フライングして、家族でスキーツアーへ出発。行き先は、昨年行ったハチ高原のお隣、ハチ北高原スキー場。去年はツアーバスを使ったが、今回は自家用車で向かう。このためにもわざわざ冬用タイヤを購入して装着していた。

一部リニューアル工事で通行止め中の中国道から舞鶴若狭道、北近畿豊岡道、国道9号と経由して3時間弱ほど、泊地の宿に付いたが結果的にはノーマルタイヤでも全然大丈夫な路面状態だった。

子供らのスキー板はレンタルだが、自分は中古の板を買ったので初めてのレンタル無し自前。宿の目の前にリフトがあり、すぐにゲレンデに上がれる。そういえば昨年は紙のリフト券を提示だったが、今回はICカードに変わっており、ゲートの改札機にタッチするだけでよくなり便利になった。

次男坊は生涯2回目のスキーだが案外滑れるということで、スクールには入れず一緒に滑ることとした。緩斜面なら難なく滑るが、急斜面だとボーゲンのブレーキだけでは減速が足りず暴走気味。勾配に対して真っ直ぐ下らず斜めに進めと言ってもなかなか理解せず。

まあそれでも何とかなるだろうということで、鉢伏山山頂を越えて、馴染みのあるハチ高原側へ向かう。長男坊がここの林間コースを滑りたいのだそうだ。

それで、山頂リフトの終了前にハチ北へ戻ろうとした際に罠にはまる。ハチ北側の山頂リフトは上り専用で下りは乗れないというのだ(平行して下りも乗れるリフトはあったが、この日は稼働していなかった)。かなりの急斜面を自力で滑って降りないといけない。次男ではとても無理ということで、板を外して歩いて下山することにした。これがめちゃめちゃ時間がかかる。やがて山頂リフトの終了時刻となり、上から滑ってくる人も誰もいなくなってしまった。そしてついにはパトロール隊のお世話になり、スノーモービルに乗せてもらっての救出劇と相成った。

220211_1翌日。朝方は雪が降っていたが、その後止んで、時々晴れたり曇ったり、時折雪が降ったりのまずまずの天気。

220211_2次男は昨日のことがトラウマになったのか、あまり滑りたがらない。一番麓の初心者エリアで、板すら履かずに雪だるまや雪合戦で戯れる。

こちらもガンガンに滑ろうという意欲は無いのでお付き合い。昼のレストランで新型コロナまん防適用中のためアルコールが一切出てこないというのが残念。

220211_3長男は2日目も滑りまくる。こいつもボーゲン直下りで結構スピードを出すので、ついて行くのが結構大変。ペアリングを相方と代わってもらい、自分は早めに退散して宿のお風呂に向かうのであった。

(今回泊まったお宿ひさ家については、別項でまとめた)

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新幹線・岡山弾丸ツアー

220110_01三連休最終日のこの日、相方氏の都合で終日ワンオペ子守となったのを契機に、子供達を新幹線に乗せてやることにした。

以前ドクターイエローを見に新大阪駅まで行ったことはあるがその際は乗っていない。というわけで次男坊は生まれて初めて。長男坊については、姫路東京に載せていったことがあるのだが、今の次男よりも小さい頃だったのでよく覚えていない(ヲイ)とのこと。

それで、初めて乗せるならやはり500系、それもハローキティ新幹線だろう、ということで、11時頃に新大阪駅に繰り出した。

220110_02以前は「500 TYPE EVA」としてエヴァンゲリオン仕様だった500系が、2018年からは「ハローキティ新幹線」として一日一往復、新大阪と博多の間をこだま運用で走っている。

キティちゃんの愛くるしいシールラッピングが施されているが、車両の下端をよく見ると白い塗装がだいぶくたびれているのが伺われ、1997年デビューから既に車齢20年超えの寄る年波を感じざるを得ない。この車両もあと何年走れるのだろうか。

220110_03指定席を確保したのだが、大きな失敗だったことに気づく。指定席車両は両側2列とグリーン車並みのゆったり仕様なのだが、座席の間に固定された幅広の肘掛けがある。

今回、自分と長男の座席は指定、次男はまだ無料なので、座席の間の肘掛けを跳ね上げて2人席に3人で座ろうと思っていたのだが、それができない。自由席車両もガラガラだったので、指定を取る必要は無かったのだ。EX予約だと指定席も自由席も料金同じということがかえって災いした。

ちなみに、自分はEX-ICカードを自動改札機にかざすことでチケットレス乗車が可能だが、長男の分も、予約時に、紐付けるICカード(子供用のICOCA)のID番号を登録しておけば、同様にチケットレス可能(切符への引き換え不要)につい最近なったようである。時代は進むねえ。

車内で少し早めの昼食、子供らは駅で買ったN700S弁当、私はカツサンドに缶ビール。子供らを座らせて、自分は半身通路にはみ出す感じで肘掛けに腰掛け。食事後は、ハローキティ専用売店に改修されている1号車を見物。

220110_04岡山駅に到着。この駅に降り立つのは初めてではない。

220110_05岡山駅からは「おかでん」こと岡山電気軌道の路面電車に乗って東山へ向かう。タイミング良く新型車両のMOMOに当たったっぽい。金色ベースの岡山城ラッピングが施されていた。

ちなみにこの訪問時、岡山城はリニューアル工事のため閉鎖中だった。改修後の再開は2022年11月とのこと。ラッピングでも「新・岡山城」としてそのことをアピール。

それから、車内では一日乗車券を購入。一往復しかしないので元は取れないのだが次への布石。銀色のマスキングがされている年月日を硬貨で削り取って使うという何ともアナログな仕様。

220110_06終点の東山電停を降りて向かった先は、おかでんミュージアム。元々はおかでんの車両基地(非公開)であったが、MOMOをデザインした水戸岡氏のコンセプトによりリノベーションされ、鉄道アニメ「チャギントン」をテーマにしたミュージアムとして2016年からオープンしているとのこと。

入場料が大人1000円要るが、おかでんの一日乗車券があると半額になる。子供も同様、ただし1歳から有料なので、乗車券不要だった次男の分は正規の子供料金500円が必要。

館内には、「特急あそぼーい」車内にもあるという木製のボールプールや、テーブルに彫られた2本の溝がプラレールと同じ規格となっているのでプラレールと車両が置かれているなど、いかにも水戸岡氏らしい遊び心のデザインを各所に見いだす。ただ、子供らは結局プラレールで遊べる部屋に入り浸り。プラレール車両はチャギントン関係のものがたくさん。

220110_07何やかやで時間はつぶれて、帰りの電車の時間もあるのでまたおかでんで引き返す。途中に「おかでんチャギントン」の車両とすれ違ったのでカメラに収める。

これも水戸岡氏デザインの車両で、MOMO第三編成を大改造したものだそうだ。事前の下調べでこの存在は知っていたが、運行時間が合わない(かつイベント運用だと結構時間を食う、さらに言うと結構いいお値段)だったので利用には至らなかった。

鉄道会社も、ただ鉄道を走らせているだけでは経営も厳しいので、こうした付加価値のあるもので運賃以上の収益ゲットを狙っているという、涙ぐましい努力を感じた。

220110_08岡山15:23発のぞみ34号は、目論見どおりN700Sによる車両運用でやってきた。

順次投入が始まっている最新車両のN700Sだが、東海道区間では運用列車が公開されているものの、山陽区間では正式にそれと明示された列車はごくわずか。ただし、非公式ながらかなりの高確率でN700S運用の列車もあるそうで、こののぞみ34号もその一つだった。

というわけで、今回の岡山往復弾丸ツアーが組まれた理由もこれにあった。ハローキティで行って、N700Sで帰ってくる、行った先でもちょっとだけ遊ぶ時間がある、というスケジュールが成り立つのは、これしかなかったのだ。

220110_09N700S車内は、N700Aと大きくは変わらないが、特徴の一つは、更に大きくくっきり見える、切妻部分の電光掲示。あとは、通路側座席にも配備された電源コンセント。

往路のこだまと違って、復路のぞみの車内は、三連休最終日の上り列車ということもあり、ほぼ満席。自由席車両では座れない人もいる様子であった。

220110_10帰りの乗車時間は圧倒的に短いのだが、それでも子供らが「ヒマ」と言い出す。せっかくの新幹線乗車をもっと楽しんでほしいのだが、仕方ないのでYouTube動画を見せてしのぐ。

そうそう、乗客向けのWifiサービスがあるのでそれにつないだが、帯域が十分ではなく動画がしょっちゅう止まってしまった。やむなく自前のSIM(ドコモのMVNO)につなぎ替えたところスムーズに。しかも、トンネル内でもアンテナが立ったまま。時代は変わったねえ。

かくして今回のツアーは無事終了した。

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舞洲グランピング・2021秋

211105これで4度目にもなる、大阪・パームガーデン舞洲でのグランピング。今回は保育所同窓生家族との共同利用で広いトレーラーハウスの方を利用。そしてまたしても日程はお得な金曜夜からのスタート。

到着してすぐ火おこしに取りかかったが、何と今回は所定の資材だけで楽々火おこしに成功。

というのも、受付待ちの際に時間つぶし用に流されていたビデオで、火おこしのコツが示されていたからだ。その動画がこちら

要するに、着火材は3つの細長に割り、着火後にその上に炭を載せたら、扇がず、ひたすら放置して待つ、が正解だったのだ。
211106家族以外に話し相手がいることでついつい飲み過ぎてしまい、翌日は二日酔いでヘロヘロ。

また例によってIKEAに寄ったが買い物にも付き合わず食堂で茶を飲んで待つだけ。ちなみに午前の早い時間帯だと、ドリンクバー通常100円のところが何と無料だった(何かフードは買う必要はあるが)。

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京都東映太秦映画村

210926_01この週末もお出かけしようということになり、先日パスポートを作ったばかりの京都鉄道博物館を提案したが、行ったばかりだからと断られ、行くなら大宮の鉄道博物館に行きたいと言われて、そりゃあさすがに受け入れられず。

仕方なく妥協策として提案した京都東映太秦映画村が採択されたので、一家総出で車に乗って向かった。小一時間ほどで到着。駐車場は空いていた。ここには自分が子どもの頃、夏休みの帰省時に一度だけ連れて行ってもらった記憶がかすかにあるが、ひょっとしたら伏見桃山キャッスルランド(既に閉園)との記憶違いだったかも知れない。

入場してすぐのところのビルは土産物屋やレストラン、屋内アスレチックなどが入っており、そこを抜けると明治・大正風の街並み。日本で初めて「電車」が走ったのが京都の地であり、そのチンチン電車が鎮座していた。

210926_02屋外エリアをさらに進むと、今度は江戸時代風の街並み。映画村と言えばこの雰囲気であろう。池では5分おきぐらいに竜が顔を出すからくり画面仕込まれていた。

210926_03さらに奥に進むと、何と巨大なエヴァンゲリオン初号機の上半身部分等身大模型が出現。そもそも今回訪れた目的はコイツを見るためでもあった。実はつい最近、TVアニメ「シンカリオンZ」でエヴァコラボの放送回があり、その冒頭シーンで巨大怪物体にさせられてしまうのがこのモデルなのだ。(東洋経済オンラインの参考記事はこちら

受付で一人1枚ずつIDカードのようなものを渡され、まずはグループごとに記念撮影。そして外から眺めるだけでなく、背面の方に回り込んで上に上がれる構造になっている。列になって先方の客が捌けていくのをしばらく待つと、初号機の首の後ろあたりに、実物大のエントリープラグ座席が置かれているので、ここがまた撮影ポイントになる。最初に渡されたIDカードのQRコードをかざすことで誰の分かを識別するらしい。

210926_05途中に、IDカードをかざすと個々のシンクロ率が表示されるモニターがあった。皆軒並み低い数値。どういう基準で算定されているのかわからずじまい。

210926_04降りてきたら最後は初号機の手のひらの上で撮影。これらの撮影画像が、写真カウンターのところで販売されている、という算段だった。結構いいお値段だったので、購入はせず。その場合は、グループごとに撮った1枚のみプリントアウトされたものがもらえる。それがこの画像。

ちなみに、写真を購入していれば、最初に渡されたIDカードでもってネットから画像データのダウンロードもできるようになるが、何も購入しないとカードは回収されて当然データももらえない。まあ商売ですからそんなもんだわな。

210926_06敷地内にはほかにもあれこれとエヴァ仕様になっている箇所があった。これも普段は忍者をモチーフにしたカフェ・土産物屋だが、「NERVカフェ」という垂れ幕が掲げてあり、エヴァンゲリオンで上書きした感じ。

210926_07園内のアトラクションは、入場料のみで入れるものと、別途個別に料金が要るものに分かれており、今回は入場料のみのチケットしか買わなかったので極力無料で見られるところばかりを回る。仮面ライダーショーとかもあったが撮影禁止なので画像等は無し。

最後にやってきた中村座という舞台では、激突!忍者ショー「サスケ」というアクション時代劇が上演されていた。これは撮影OK。

210926_08プロジェクションマッピングを活用した舞台で、俳優さんらが派手な殺陣回りを演じるのを生で観る。舞台脇からジャンプして宙返りで着地するなど、迫力満点で観客からもどよめきの声が上がる。

かと思えば、途中で急に斬り合っていた者同士で漫才のようなやり取りが出てきて笑いも取る。ああ、これは大衆演芸のノリだなあと納得。ストーリーも、豊臣秀頼が実は領民思いのええ奴で、その手下のサスケと、徳川方の服部半蔵らが悪役で戦うという設定に、いかにも関西風を感じた。それで、このとき見た公演が6年ほどロングラン公演してきた演目の最終上演だったらしく、常連と思われる熱狂的ファンも客席に詰めかけていた。

210926_09展示されている仮面ライダーは撮影OK。ただ、自分も我が子らも仮面ライダーには一切はまってないので、ああ、そんなのがあったよね程度しか分からない。今でも新しいシリーズが続々出ているようだが、サッパリわからず。
やっぱり我が家は、鉄道ときかんしゃトーマスの方がお似合いのようだ。

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京都鉄道博物館ときかんしゃトーマス2021

210920_1シルバーウィークの一郭のこの日、既に何度か行っている京都鉄道博物館を再訪。相方の手を煩わせぬよう、私と子供らの3人でお出かけ。

わざわざまた出掛けたのは、今月から機関庫にきかんしゃトーマスがやってきているから。トーマスといえば静岡県の大井川鉄道が知られているが、そこからやってきたわけではなく、元々この博物館に収蔵されているタンク式機関車C11を改造したものらしい。

貴重な歴史的遺産になんてことするんだという批判的意見もあったようだが、こうして子供らが喜んで見に行くという側面もあり、判断の難しいところだ。ちなみになぜ今トーマスかというと、登場して今年で70周年だからだそうだ。

それで、そのトーマスは転車台に鎮座しており、決まった時間にしゃべりだす。アニメと同じ声優さんが特別仕様で録音したと思われるメッセージを次々発信。スピーカーとかどこに入れてるんだろう。また、目玉もキョロキョロ動くのはどういう仕組みなんだろう。そして転車台を右に左にグルグル回っておしまい。外でずっと待ってないといけないので、この日の天候だと結構暑かった。

210920_2この日訪れたもう一つの目的は、ウメテツパスポートなるものの取得。これまで京都鉄道博物館にはいわゆる年パスなるものは存在しなかったが、今度から「子供だけ」ではあるが年パスに相当するものを開始した。

ただし、そのパスポートを作るには、館の外では発行してないので、一旦は入館しないといけない。子供料金2回分の値段で1年弱~半年程度の間は何度でも入場できるようになる。つまり、今回を除いてあと2回来年3月末までに訪れないと元が取れない。また、大人用は無いが、このパスポートで付き添う大人の料金は2割引になるそうだ。

それで、パスポートを発行すると、SLスチーム号1回分の乗車券(これも子供のみ)がおまけで付いてくるので、久々に蒸気機関車にも乗った。トーマスの機関車で牽引してくれてもよかったのだがな。

210920_3館内の展示はどれもほぼ一通りどこに何があるかはわかっているが、子供らの自由にさせると糸の切れた凧のようにあっちこっちと飛び回る。長男坊と次男坊の行きたいところが合わないので、私は次男に付いて、長男をひとりで回らせたら、その後合流するのが大変だった。

今回は新幹線0系のグリーン車が中の見学ができたので寄ってみた。現役で走っている頃はまず乗った覚えがないが。今の新幹線の普通車座席の方がよほど洗練されて上質なんじゃないかな。

さてあと2回、いつ行けるか。

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福知山線廃線跡ハイキング

210919_01シルバーウイーク中のこの日、JR福知山線の旧線廃線跡ハイキングコースにお出かけ。新型コロンの緊急事態宣言が延長されてまだ発令中だが、第5波はどう見ても収束傾向。

新三田行きの各駅停車に乗ると、乗り換え無しで生瀬まで一気に行ける。ただし1時間少々の乗車時間、子どもらが飽き始めるのをなだめる必要はあり。駅から廃線跡まではしばらく国道176号線沿いの狭い歩道を進む。その国道もいまパイパス用のトンネル工事の最中だった。

210919_02実はこの廃線跡に来るのは初めてではなく、だいぶ昔にマラニックのイベントか何かで来た記憶がある。このブログに記載がないということは、載せ忘れでもない限り20年近く前のことであろう。

かつては、1986年の福知山線新線付け替えにより廃線となったJRの管理用地に、自己責任で勝手に入り込むという建てつけだったが、2016年からはハイキングコースとして(自己責任には変わりないのだが)一般に開放されるようになったとのこと。前に来たときと比べて、柵が設置されているなどだいぶ整備されたようである。武庫川の雄大な流れを右手に見ながら進む。

210919_03このハイキングコースには途中にトンネルが6箇所ある。かつては残された枕木のデコボコでとても歩きにくかった(ましてや走るなどとても無理だった)記憶があるが、へこみ部分が砂利でだいぶ埋められていてかなり歩きやすくなっている。

210919_04トンネル内は、当然ながら照明は一切無く、長いトンネルでは文字通り真っ暗闇となる。

この日は他にも行き交うハイカーがそこそこいて、それらの懐中電灯の明かりがあったので完全な漆黒の闇を経験することはなかった。

210919_05何個目かのトンネルを抜けると、武庫川を渡る鉄橋に差し掛かった。

これもかつては枕木が渡してあるだけで隙間だらけ、抜ければ川に転落待った無しの怖い箇所だった記憶だが、現在は歩道橋として整備され、床板は隙間無く敷き詰められて両脇にも柵がきちんと施してある。

210919_06広場のように整備されている空間があって、そこで昼食休憩。置かれている石碑や案内表示も、ごく最近作られたように見受けられた。

川のすぐそばまで降りられるようになっており、子どもらと一緒に石を投げて水切りに興じた。

210919_07武田尾側の廃線終了箇所も、やたらきれいに整備されてBBQレストランまでもがあった。

チャンスがあれば武田尾温泉にも寄ってみたいところだが、残念ながらコロナ禍のためか休業中だった。
ランニングアプリの記録では全行程8.4km、鉄道用地だっただけに高低差はわずか171m。

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