« 第26回全国視覚障害者駅伝大会 | トップページ | 箕面温泉スパーガーデン2023 »

阪急レールウェイフェスティバルin嵐山・2023秋

20231103_01阪急が秋のレールウェイフェスティバルを嵐山で開催するとの情報を得て家族総出で向かう。

阪急電車に乗ろうとしたら1300系のちいかわラッピング車両が登場。運転席の反対側には大きなちいかわうさぎのぬいぐるみが乗務しており、停車しているその先頭車両の姿を撮ろうと多くの人が群がる。

20231103_02阪急嵐山駅は秋の観光シーズン真っ只中のしかも快晴とあって、多くの人で賑わっている。

フェスティバル会場は、駅構内に2線ある留置線の一つに車両を丸ごと利用したものと駅前の広場を用いたところ。正雀工場は何度か訪れているが、今回この会場は初参加。コロナ禍で以前は2019年以来4年ぶりの開催だそうだ。

20231103_03子ども向けにミニボウリングをやっているコーナーもあった。倒すと阪急のノベルティグッズがもらえる。

20231103_04現役状態の運転席に入れてもらえる体験コーナーもあった。ただし、残念なことに触っていいのは車掌・運転士間の連絡ベルだけ。電気笛もタイフォンもドア開閉スイッチも車内マイクも、現に生きているようだが、触っちゃだめのオンパレードだった。というわけで、皆リンリンと鳴らすだけで交代。

20231103_05鉄道に関係なく地元ということで桂高校の園芸部あたりが、栽培した野菜やら鉢植え植物などを販売していた。ここで買った大根を後ほどおでんにして食ったらメチャうまかった。

他にも、何故かJR貨物、小田急、京王のブースもあってそれぞれのグッズなどを販売していた。広場の方の会場では、プラレール使ったくじ引きがあって、どえらい行列なのに子供らが並ぶと言って散々待った挙げ句に2人ともハズレだった。

|

« 第26回全国視覚障害者駅伝大会 | トップページ | 箕面温泉スパーガーデン2023 »

育児」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 第26回全国視覚障害者駅伝大会 | トップページ | 箕面温泉スパーガーデン2023 »