京都ハンナリーズ応援
某筋より、京都ハンナリーズの応援に行くべしということでチケットが流れてきて、すごく久しぶりの西京極総合運動公園にある京都市体育館を家族で訪れた。
そろいの応援Tシャツが支給されるので着用。プロ野球の観戦はかつて何度も経験しているが、プロバスケットボールはこれが初めて。甲子園球場でも某ホーム球団びいきのイベント進行はよく承知しているので似たようなことがあるかなと思ったらまさにその通りだった。相手チームの入場は淡々と進めるが、ハンナリーズ選手入場は、さながらプロレスのそれのように一人ずつ鳴り物入りで登場。音の大きい演出で次男坊は怖いと泣き出す有様。
この日の対戦相手は島根スサノオマジック。全然バスケに詳しくないので後追いで調べたら、西地区の1位(試合当日時点)でCS進出も決めている強豪チームだった。道理でシュートの精度とかも一枚上手で、前半はハンナリーズ劣勢で折り返したわけだ。
しかしそこは地元の地の利を生かして後半から追い上げて同点に追いつき、終盤で逆転に成功。そりゃあ会場は盛り上がるさ。最初怖がっていた次男も、最後の方では「Go!京都!ハンナリーズ!!」と大声を出していた。
というわけで試合結果は京都ハンナリーズの勝利。この前日は同カードで負けていたそうだからいいところを見られてよかった。
ちなみに、バスケでは、防御側に回る際も、「ディーフェーンス!」と大声と手拍子で応援しないといけないというお作法だ。某有名バスケ漫画でちらっと見たことのある「ディーフェーンス!」とのセリフはこれだったのねと初めて現場を体験した。プロ野球の場合は守備の際は静かに休めるので、それと比べるとかなりしんどい話だ。バスケでは長くても24秒で攻守が入れ替わるのでそれも目まぐるしい。スポーツによっていろいろ特徴があるのねということも実感した。
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