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らーめん梅家

220623_1この日は久々の出張で綾部市方面に繰り出す。久しぶりにJRの特急はしだてに乗ったら、いつの間にか全席指定となっていた。

会員になっているので、前日または当日予約のJ-WESTチケットレス特急券を利用したら、だいぶお得に購入できた。綾部駅はICOCAでの運賃精算可能なので、券売機に一切触れることなくチケットレス・キャッシュレス利用が完成した。

さて昼前に綾部駅に到着し、駅近くで昼ご飯とする。10年ほど前に類似のシチュエーションで立ち寄った「らーめんはうす盾」のほど近くにある「らーめん梅家」。もちろん初訪問。駅前には全然人がいなかったが、店内には先客数名あり。カウンターとテーブル席が2つほど。

220623_2初訪問なのでセオリーどおりメニュー筆頭にある鶏醤油ラーメンを注文。大将ひとりで切り盛りしているようで、若干時間がかかってからのご対麺。

しょうゆの透き通ったスープに細めのストレート麺、トッピングには、メンマと厚めで丸いチャーシュー、そして味玉、ネギ、板海苔。鶏醤油のスープはあっさりすっきりで奇をてらわないド直球勝負。スープも麺も熱々で、気をつけないとやけどする。チャーシュー、味玉、メンマの味もしっかり。飽きのこないバランスの整った一杯であった。

鶏醤油ラーメン 800円

こってりの豚骨スープや期間限定メニューもやってるようなので、これらも試したいところ。

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン2022

220619_14年ぶりにUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を家族で訪れる。2018年4月に訪問の記録があるが、同年10月にも訪問しており(ブログ記事は記載無し)、正確には3年8ヶ月ぶりとなる。

220619_2日曜日なのでまともに行ったら混んでいるだろうということで、少しお安くなる15時からのチケットで入場しようと時間を調整して行ったら、結構同じことを考えている人も多く、ゲートの手前でたむろする15時待ちの客。

220619_315時を回って入場。前回はミニオンズ中心に回ったが、それ以降新たにできたというマリオがいるニンテンドーのゾーンに行こうと思ったら、何と入るためには抽選で当選しないといけないのだと。そして抽選にはあえなく落選。

仕方が無いので、前にも行った覚えのあるスヌーピーがいるエリアあたりを中心に回る。

220619_4エルモのゴーカートも4年前並んだ覚えがあるが、当時4歳の長男のみ乗れた。年齢制限が3歳から5歳ということでもはや8歳の長男は利用不可、いま5歳となった次男がギリギリ乗れるという状態だった。

これぐらいの歳の子がまともに運転できるはずもなく、縁石や前の車にぶつかって立ち往生、後方に大渋滞発生ということが頻発。並んでいる間に、次男にも見てもらい解説して、お前さんはうまく運転して、立ち往生の車を避けろよ、とレクチャーしていたにもかかわらず、やっぱり縁石にぶつかって止まる。ダメだこりゃ。

220619_5エルモのバルーンも前回乗ったよなと思いつつ、相方氏と長男のみでの乗車(?)だったので下から眺める。

ちなみに、前からあったがコロナ禍で休止となっているアトラクションもいくつかあった。スヌーピーのジェットコースターや、子供らを遊ばせておくようなボールプールとロープでできたジャングルジムなど。スヌーピーのジェットコースターに至っては、休止の後再開されずに終了となったそうだ。

この日の営業終了時間は19時と結構早め。15時からのチケットだと4時間しか滞在できないが、子供らにとっては疲れてくるのでそれぐらいでちょうどいいようだ。そして、結局やっぱり明日も行く(※)ことにして年間パスポートを買うそうで(私はパス)、発行センターに向かったらこれが長蛇の列。終了時間の19時を過ぎても受付は続いており、続々と並ぶ客が入っていく。ようやく入手できたら20時近くになっており、この日並んだどのアトラクションよりも一番時間がかかったというオチ。

(※)この週に小学校で土曜日に授業参観があったため、月曜日が代休で休みとなっていた。翌日のUSJでは、小学校同級生に多数遭遇したそうである。で、月曜でもさほど空いてはいなかったとのこと。

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免許更新2022

220615_15年ぶりに運転免許更新の年が巡ってきた。午後休みを取って地元の警察署へ赴く。

ありがたいことにずっと5年置きをキープしているが、その間にコロナ禍が勃発したため、運転免許試験場だろうが警察署だろうがWebで事前予約をして、その際発行するQRコードをスクショして持って来い、という運用になっていた。時間指定もされているのだが、少し早く着いても特に待たされず手続き開始。

警察署の建物は相変わらずのボロさながら、手続き自体はかなりIT化が進んでいるようで、従前の免許を何かの機械に通して暗証番号2種類を登録したら、申請用紙に既に氏名住所等が印字された状態で出てきて、住所変更が無ければ、手書きで書き足すのは電話番号のみであった。また、手数料も、以前は収入証紙を買う必要があったが、証紙が廃止になって、会計窓口で現金を払えばそれで終わり(支払い済みを証明するバーコードの印刷された紙切れを渡される)となっていた。残念ながらキャッシュレス決済は不対応のようだ。

さて交通課の窓口に戻って更新時の視力検査。これについては以前から視力の衰えを痛感していたので、2020年に一度眼鏡を更新したのだが、尻餅で踏んづけて壊れ、フレームのみ買い直したのにまた壊れてコストコで一から買い直すというなかなかに悲惨な経過があった。

その甲斐もあって視力検査は難なくパス。ところが、大型免許では追加で必要な深視力検査で大苦戦。全然合わない。中腰の姿勢もツラいしマスクで眼鏡が曇る。少し休憩してから再挑戦でもいいですよといわれたので、ありがたくそうさせてもらって、周りに外の更新手続き者がいなくなったタイミングでゆっくり時間をかけてどうにかクリア。

220615_2後は交通安全協会で30分の講習受講。5年も経てば道路交通法もいろいろ改正され、あおり運転やスマホ見ながら運転の厳罰化、自転車でも交通違反は講習対象、高齢者の更新時手続き厳格化、準中型免許区分の新設など様々あった。

「中型免許」という区分自体、10年前の免許更新で初登場だった。普通免許を持っていても、古参ドライバーだともはや「普通」の文字が記載されない。ちなみに、5年前の更新時に本ブログでは何も記事を書いていないようだ。

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