京都鉄道博物館2022_3月(その2)
この月で2回目となる、京都鉄道博物館訪問。ブログのタイトルが被らないよう年月も入れていたのに、被った。
この日は子供らが半年ほど務めた、ウメテツキッズ・アンバサダーの任務終了の式典だった。他にもこんだけいたのね。ちなみにこの前日にも分けて開催してたそうだから、この2倍もいたことになる。
隊長のウメテツが登場して記念撮影となったが、子供ら多過ぎで誰が誰だか分からんわ、撮影する他の保護者らが壁のように視界を遮るので、後方の上方から撮るしかない。
アンバサダーとしての働き自体は無報酬(特別に体験できるプログラムはプライスレス)だが、ご褒美ということでスチーム号に無料招待があった。アンバサダーの一行だけで貸切の特別ダイヤだ。
この日のスチーム号機関車は、銀河鉄道999のモデルにもなったC62の2号機。縮小画像ではナンバープレートが潰れているので、画像をクリックで拡大画像が出るようにした。
乗車前に、一家族ずつ機関士と一緒に記念撮影。ここには写っていないが相方氏に撮ってもらった。
トロッコ車内に乗り込む。これも撮影が相方氏なので写っていないが、意外にも相方氏はこれが初のスチーム号乗車だそうだ。
こちらはもう何回も(というかつい先日も)乗っているので目新しくはない。というか、トロッコに乗ってしまうと、せっかくの蒸気機関車が走る勇姿がほとんど見えない。蒸汽を撮るなら乗らずに外からが鉄則である。
解散後は、昼食で弁当を食べて、いつものように館内を回る。企画展示にはチャギントンが来ていた。
そう言えばSLスチーム号でもチャギントンのヘッドマークを掲げていたし、車内アナウンスでも登場キャラクターの一人、ウィルソンの声が流れるシーンがあった。ただし、係の人から釘を刺されていたのが、撮った動画・音声をネットに掲載するのはNGということ(画像はOK)。おそらく大人の事情の権利関係でそうせざるを得ないのだろうが、これだけチャギントンをPRしたいのであれば動画・音声も含めて、積極的にネット掲載OK、ジャンジャン宣伝してね、の方が効果はありそうな気がするのだが。ガチガチに権利擁護することで、かえって得べかりしチャンスを逃すような著作権制度の硬直性は、何とかならないものか。
子供らがしつこく館内に入り浸ったのに対抗して、大人も好きにさせろということで、帰りがけに地元の蔵元、壽酒造でクラノミに立ち寄る。案外空いていた。國乃長地ビールを何杯かいただいてほろ酔い。
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