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第24回全国視覚障害者駅伝大会

211031_1昨年はコロナで中止だったが、今年のOSAKA EKIDEN in 長居 兼 第24回全国視覚障がい者駅伝大会は意外にも「開催」となり、2年ぶりに長居公園を訪れた。開催の方針との連絡があった8月頃はまだ新型コロナウイルスの感染が蔓延中で、とても無理なんじゃないかと思っていたが、見事に収まった谷間の状況で開催の日を迎えることとなった。朝は雨だったが、会場に着く頃には上がる。

ただしコロナ禍の影響でエントリー数はかなり少なく、また、会場入場時からやれ健康チェックシートを出せ、ソーシャルディスタンスを取って並べ、チームごとの陣地も屋内練習場に感覚を空けた指定の場所にせよ、とずいぶん窮屈な状態となっていた。蔓延期なら分かるんだが、これほど収まっているこの時期はやる必要も意味もないのだがなあと苦笑い。

211031_2所属チームは例によって関東方面から遠征してくるYチームで、伴走の相手もY氏で変わらず。

だが変わっているのはお互いに老けは増し、走力は落ちていること。2区3.4kmの伴走を担当。今回「飛道具」として1区はパラリンピアンのH氏に走ってもらい、その貯金で逃げ切る作戦。

パラリンピック強化選手で構成されるオープン参加のエリートチームを除けばダントツのトップでたすきをもらってスタート。なるべく抑えようと走って途中の区間速度を測ってみるとキロ4:40ペースぐらいか。後続のチームは全く視界にないままで最後もしっかりとペースアップして3区へリレー。15分48秒で、後に記録を聞けば区間2位ということで十分役目は果たしただろう。

ところが、3区、4区とも大ブレーキではないものの結局貯金は使い果たしてしまい、最終区で2チームに抜かれて視覚障害の部で3位に終わった。2年前は4位だったので挽回したともいえるのだが、そのときは飛道具無し。結局のところ今回は優勝してても「飛道具使いやがって」だし、逃せば「飛道具使ってそれかよ」といずれにしてもツッコまれざるを得ない状況であった。

211031_3密を避けるためか、全員が集まって閉会式というのもなく、結果発表をしたらすぐ解散、入賞チームだけ賞状・賞品を取りに来て、というずいぶん味気ないものだった。

さてその後は新大阪駅の居酒屋でお楽しみの打ち上げ。1区を走ったH氏も一緒で、東京パラリンピックで獲得した銅メダルの実物を拝ませてもらった。ずしりと重かった。盛り上がりすぎて危うくメンバー帰路の新幹線に乗り損ねかねなかったが、何とか間に合ってお開き。走ることよりもむしろこちらメインで楽しみにしている感じだ。かつてのように優勝して当たり前という時代は過ぎたが、ランニング人生でも斜陽の時期に差し掛かってもなおどうやって楽しみややりがいを感じて行くかが、これからの課題なんだろうなと思った。

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