« 2021年8月 | トップページ | 2021年10月 »

京都東映太秦映画村

210926_01この週末もお出かけしようということになり、先日パスポートを作ったばかりの京都鉄道博物館を提案したが、行ったばかりだからと断られ、行くなら大宮の鉄道博物館に行きたいと言われて、そりゃあさすがに受け入れられず。

仕方なく妥協策として提案した京都東映太秦映画村が採択されたので、一家総出で車に乗って向かった。小一時間ほどで到着。駐車場は空いていた。ここには自分が子どもの頃、夏休みの帰省時に一度だけ連れて行ってもらった記憶がかすかにあるが、ひょっとしたら伏見桃山キャッスルランド(既に閉園)との記憶違いだったかも知れない。

入場してすぐのところのビルは土産物屋やレストラン、屋内アスレチックなどが入っており、そこを抜けると明治・大正風の街並み。日本で初めて「電車」が走ったのが京都の地であり、そのチンチン電車が鎮座していた。

210926_02屋外エリアをさらに進むと、今度は江戸時代風の街並み。映画村と言えばこの雰囲気であろう。池では5分おきぐらいに竜が顔を出すからくり画面仕込まれていた。

210926_03さらに奥に進むと、何と巨大なエヴァンゲリオン初号機の上半身部分等身大模型が出現。そもそも今回訪れた目的はコイツを見るためでもあった。実はつい最近、TVアニメ「シンカリオンZ」でエヴァコラボの放送回があり、その冒頭シーンで巨大怪物体にさせられてしまうのがこのモデルなのだ。(東洋経済オンラインの参考記事はこちら

受付で一人1枚ずつIDカードのようなものを渡され、まずはグループごとに記念撮影。そして外から眺めるだけでなく、背面の方に回り込んで上に上がれる構造になっている。列になって先方の客が捌けていくのをしばらく待つと、初号機の首の後ろあたりに、実物大のエントリープラグ座席が置かれているので、ここがまた撮影ポイントになる。最初に渡されたIDカードのQRコードをかざすことで誰の分かを識別するらしい。

210926_05途中に、IDカードをかざすと個々のシンクロ率が表示されるモニターがあった。皆軒並み低い数値。どういう基準で算定されているのかわからずじまい。

210926_04降りてきたら最後は初号機の手のひらの上で撮影。これらの撮影画像が、写真カウンターのところで販売されている、という算段だった。結構いいお値段だったので、購入はせず。その場合は、グループごとに撮った1枚のみプリントアウトされたものがもらえる。それがこの画像。

ちなみに、写真を購入していれば、最初に渡されたIDカードでもってネットから画像データのダウンロードもできるようになるが、何も購入しないとカードは回収されて当然データももらえない。まあ商売ですからそんなもんだわな。

210926_06敷地内にはほかにもあれこれとエヴァ仕様になっている箇所があった。これも普段は忍者をモチーフにしたカフェ・土産物屋だが、「NERVカフェ」という垂れ幕が掲げてあり、エヴァンゲリオンで上書きした感じ。

210926_07園内のアトラクションは、入場料のみで入れるものと、別途個別に料金が要るものに分かれており、今回は入場料のみのチケットしか買わなかったので極力無料で見られるところばかりを回る。仮面ライダーショーとかもあったが撮影禁止なので画像等は無し。

最後にやってきた中村座という舞台では、激突!忍者ショー「サスケ」というアクション時代劇が上演されていた。これは撮影OK。

210926_08プロジェクションマッピングを活用した舞台で、俳優さんらが派手な殺陣回りを演じるのを生で観る。舞台脇からジャンプして宙返りで着地するなど、迫力満点で観客からもどよめきの声が上がる。

かと思えば、途中で急に斬り合っていた者同士で漫才のようなやり取りが出てきて笑いも取る。ああ、これは大衆演芸のノリだなあと納得。ストーリーも、豊臣秀頼が実は領民思いのええ奴で、その手下のサスケと、徳川方の服部半蔵らが悪役で戦うという設定に、いかにも関西風を感じた。それで、このとき見た公演が6年ほどロングラン公演してきた演目の最終上演だったらしく、常連と思われる熱狂的ファンも客席に詰めかけていた。

210926_09展示されている仮面ライダーは撮影OK。ただ、自分も我が子らも仮面ライダーには一切はまってないので、ああ、そんなのがあったよね程度しか分からない。今でも新しいシリーズが続々出ているようだが、サッパリわからず。
やっぱり我が家は、鉄道ときかんしゃトーマスの方がお似合いのようだ。

| | コメント (0)

京都鉄道博物館ときかんしゃトーマス2021

210920_1シルバーウィークの一郭のこの日、既に何度か行っている京都鉄道博物館を再訪。相方の手を煩わせぬよう、私と子供らの3人でお出かけ。

わざわざまた出掛けたのは、今月から機関庫にきかんしゃトーマスがやってきているから。トーマスといえば静岡県の大井川鉄道が知られているが、そこからやってきたわけではなく、元々この博物館に収蔵されているタンク式機関車C11を改造したものらしい。

貴重な歴史的遺産になんてことするんだという批判的意見もあったようだが、こうして子供らが喜んで見に行くという側面もあり、判断の難しいところだ。ちなみになぜ今トーマスかというと、登場して今年で70周年だからだそうだ。

それで、そのトーマスは転車台に鎮座しており、決まった時間にしゃべりだす。アニメと同じ声優さんが特別仕様で録音したと思われるメッセージを次々発信。スピーカーとかどこに入れてるんだろう。また、目玉もキョロキョロ動くのはどういう仕組みなんだろう。そして転車台を右に左にグルグル回っておしまい。外でずっと待ってないといけないので、この日の天候だと結構暑かった。

210920_2この日訪れたもう一つの目的は、ウメテツパスポートなるものの取得。これまで京都鉄道博物館にはいわゆる年パスなるものは存在しなかったが、今度から「子供だけ」ではあるが年パスに相当するものを開始した。

ただし、そのパスポートを作るには、館の外では発行してないので、一旦は入館しないといけない。子供料金2回分の値段で1年弱~半年程度の間は何度でも入場できるようになる。つまり、今回を除いてあと2回来年3月末までに訪れないと元が取れない。また、大人用は無いが、このパスポートで付き添う大人の料金は2割引になるそうだ。

それで、パスポートを発行すると、SLスチーム号1回分の乗車券(これも子供のみ)がおまけで付いてくるので、久々に蒸気機関車にも乗った。トーマスの機関車で牽引してくれてもよかったのだがな。

210920_3館内の展示はどれもほぼ一通りどこに何があるかはわかっているが、子供らの自由にさせると糸の切れた凧のようにあっちこっちと飛び回る。長男坊と次男坊の行きたいところが合わないので、私は次男に付いて、長男をひとりで回らせたら、その後合流するのが大変だった。

今回は新幹線0系のグリーン車が中の見学ができたので寄ってみた。現役で走っている頃はまず乗った覚えがないが。今の新幹線の普通車座席の方がよほど洗練されて上質なんじゃないかな。

さてあと2回、いつ行けるか。

| | コメント (0)

福知山線廃線跡ハイキング

210919_01シルバーウイーク中のこの日、JR福知山線の旧線廃線跡ハイキングコースにお出かけ。新型コロンの緊急事態宣言が延長されてまだ発令中だが、第5波はどう見ても収束傾向。

新三田行きの各駅停車に乗ると、乗り換え無しで生瀬まで一気に行ける。ただし1時間少々の乗車時間、子どもらが飽き始めるのをなだめる必要はあり。駅から廃線跡まではしばらく国道176号線沿いの狭い歩道を進む。その国道もいまパイパス用のトンネル工事の最中だった。

210919_02実はこの廃線跡に来るのは初めてではなく、だいぶ昔にマラニックのイベントか何かで来た記憶がある。このブログに記載がないということは、載せ忘れでもない限り20年近く前のことであろう。

かつては、1986年の福知山線新線付け替えにより廃線となったJRの管理用地に、自己責任で勝手に入り込むという建てつけだったが、2016年からはハイキングコースとして(自己責任には変わりないのだが)一般に開放されるようになったとのこと。前に来たときと比べて、柵が設置されているなどだいぶ整備されたようである。武庫川の雄大な流れを右手に見ながら進む。

210919_03このハイキングコースには途中にトンネルが6箇所ある。かつては残された枕木のデコボコでとても歩きにくかった(ましてや走るなどとても無理だった)記憶があるが、へこみ部分が砂利でだいぶ埋められていてかなり歩きやすくなっている。

210919_04トンネル内は、当然ながら照明は一切無く、長いトンネルでは文字通り真っ暗闇となる。

この日は他にも行き交うハイカーがそこそこいて、それらの懐中電灯の明かりがあったので完全な漆黒の闇を経験することはなかった。

210919_05何個目かのトンネルを抜けると、武庫川を渡る鉄橋に差し掛かった。

これもかつては枕木が渡してあるだけで隙間だらけ、抜ければ川に転落待った無しの怖い箇所だった記憶だが、現在は歩道橋として整備され、床板は隙間無く敷き詰められて両脇にも柵がきちんと施してある。

210919_06広場のように整備されている空間があって、そこで昼食休憩。置かれている石碑や案内表示も、ごく最近作られたように見受けられた。

川のすぐそばまで降りられるようになっており、子どもらと一緒に石を投げて水切りに興じた。

210919_07武田尾側の廃線終了箇所も、やたらきれいに整備されてBBQレストランまでもがあった。

チャンスがあれば武田尾温泉にも寄ってみたいところだが、残念ながらコロナ禍のためか休業中だった。
ランニングアプリの記録では全行程8.4km、鉄道用地だっただけに高低差はわずか171m。

| | コメント (0)

« 2021年8月 | トップページ | 2021年10月 »