Wifiルータ更新
2階で寝るようになって1年ほど経過したが、最近になって、相方のスマホがベッド近辺でWifiを拾えていないという状況が増えてきた。1階にあるWifiルータの置き場所を変えたりもしてみたが改善はなく、ここはもうもっとパワーのあるWifiルータに変えるしかない、ということで、新たに購入した。
買ってきたのはNECのAterm WG2600HS2。ネット検索での評価もそこそこ高く、値段も7k円程と手頃。木造住宅なら3階建てまで利用可とうたっている。
設置ガイドを見ながら早速準備に取りかかるが、そこに「インターネットプロバイダへのアクセス用の設定データ」が必要と書かれていて手が止まる。はて、どこに仕舞い込んでいたか。しばし家捜しの後、ようやくこれだろうというのを見つけて作業を再開するも、そのデータを使うこともなくあっさりインターネット接続完了。
そりゃそうだ、このWifiルータの上位に、フレッツ光のファイバーが刺さるONU兼ルータの一体型機器があり、8年ほど前にそこへ必要なものは設定されていてその機器は変わらずなので、今回設定する必要は無かったのだ。
次に、お役御免となった旧ルータの方も、廃棄するのではなくWifi中継器として2階に置くことにした。今度は旧ルータのマニュアルとにらめっこしながら設定。これはパソコンとルータを有線LANで繋いでやる必要がある。そして、出来たと思ってWifiのアクセスポイントを調べてみると、新ルータのSSIDしか表示されず、今まで使っていた旧ルータのSSIDが見つからない。よくマニュアルを見ると、中継器モードにした場合、SSIDに表示されるのは大元のルータ、つまり今回ならば新ルータのそれのみとなる、と書いてあった。これで合ってたのだ。新ルータでは繋がっている機器のmacアドレスをブラウザで確認できる機能があるので、それで見ても確かに旧ルータがぶら下がっているのを確認。
なお、将来への備忘録として、中継器モードとする際に、旧ルータのIPアドレスをデフォルトの192.168.2.1から192.168.0.100に変更していることを記載しておく。
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