星のブランコ・閉鎖中
大型連休も最終という日曜日、天気もいいのでハイキングへ行こうということで、府民の森・ほしだ園地の「星のブランコ」へ向かうことにした。
駐車場が閉まっているとの情報は得ていたので、自転車で枚方公園駅まで向かい、京阪で私市駅へ、そこからハイキングがスタート。京阪交野線は以前にきかんしゃトーマスのスタンプラリーで長男を連れて行ったことがある。今回もトーマス塗装の列車が走っていたが、それには当たらず、私市駅にあったトーマス花電車のオブジェでパチリ。
駅からしばらくは普通の舗装路で、しばらく行くとその名も「天野川」という川沿いのハイキング道になる。手前にキャンプ場、バーベキューの施設もあるのだが、緊急事態宣言中ということで閉鎖中。せっかくの書き入れ時に大打撃だわな。
しばらく進むと、巨大なロッククライミング(ボルダリング)の壁が現れた。ここも休業中。それで、この一帯で超望遠のカメラで断崖絶壁の方向を狙う人たちが複数いたが、何か居るのだろうか。
ボルダリング有料施設部分は閉鎖中だが、その手前にあったお試しのごく低い壁は自由に使えるようになっていたので、ジュニア達が挑戦。
色の縛りをすることで難易度が上がるようだ。
またハイクを再開して歩くことしばし、星のブランコに到着。ブランコと言っても吊り橋のことである。
名前は以前から聞いていたが、実際に見るのはこれが初めてだったと思う。
それで、この吊り橋も新型コロナウイルス緊急事態宣言のあおりを受けて閉鎖されており、渡ることはできず。ハイキング道手前から既にその旨の掲示はされていたので分かってはいたが残念。
まあ、密状態を避けるためということでやむを得ないのだろう。駐車場と合わせて閉鎖しているおかげで、ハイカーの数もごくまばらだったのだから。橋のたもとの休憩ベンチでお昼ご飯にカップラーメンなどを食す。
橋の反対側のたもとにも公園の管理道を回り込めば行けるようなので目指す途中で、ちょっとだけ北側の市街地方面が展望できる。おそらくは吊り橋からはこれのもっと眺めのよい景色が見られたのだろう。
反対側にたどり着く前に、歩く距離が長すぎるとジュニア達に愛想を尽かされてしまったので、諦めて引き返すことになった。
枚方まで電車で戻ったあと、喉も乾いたということで枚方凍氷に寄り道してかき氷をいただいた。
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