愛宕参り2020
11月の三連休に、愛宕山に登ろうということになって、朝早くから阪急に乗って嵐山へ、そこから京都バスで清滝へ向かう。
嵐山のバス停で待っていると京都駅始発のバスが大幅に遅れてやってきたが、超満員でドン引き。見送ったところ、嵐山始発のバスはガラガラで一安心。
途中のちょっと遠くが見渡せるポイントで遠景を見やる。
まもなく4歳となる次男がどこまで自力で歩けるか気掛かりだったが、参道の脇に40個掲げられている標識の25/40ぐらい、つまり半分以上は自分の脚で登ってくれてうれしい誤算。
そして愛宕神社に到着。先に境内で昼ご飯にしてから参詣。いい天気で、日が射しているとポカポカするが、ちょっとでも雲がかかるととたんに寒くなるような気候。
それで、子連れでの愛宕参りは、このブログの記録によれば、6年前の2014年に、当日2歳ちょっと前の長男をおぶって訪れていた。ちなみに今回7歳となった長男は往復とも全部自力で踏破している。
下りに入ってから、6年前には長男を負ぶっていただっこ紐を使って次男をおんぶ。少し寝て体力回復した次男は、その後また自力で歩き出した。
無事下山して、バスまでの時間がだいぶあるなあと思っていたら、時刻表に載ってない臨時バスがちょうど出るところで慌てて飛び乗る。これも空いていて助かる。
ところが、嵐山中心部で大渋滞に巻き込まれる。渡月橋付近で周囲を見渡すとものすごい人出。「我慢の三連休」と呼び掛けられていたが、あちゃあ、やってもうてるわ、という感じだった。
なお、前回愛宕神社授けてもらった御札を持って行くのを忘れており、今回新たに授けてもらった御札が大サイズの方だったので、いま我が家には大小2枚の御札が台所に貼られている。
| 固定リンク
「育児」カテゴリの記事
- 夏休み終わりのスイカ割り(2024.08.24)
- さどしま紀行(総括編・2)(2024.08.02)
- ダブルタブレット体制(2024.06.09)
- 京都鉄道博物館とチンチン電車2024(2024.04.07)
- 近鉄特急「ひのとり」とリニア・鉄道館2024(2024.03.31)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 帰宅ラン2024(2024.10.10)
- 國乃長蔵フェス2024秋(2024.09.15)
- けさたんと(2024.09.12)
- さどしま紀行(総括編・3)(2024.08.03)
- さどしま紀行(総括編・2)(2024.08.02)
コメント
一日違いの23日高雄から愛宕山経由の清滝行がバス出たとこでJR嵯峨嵐山まで行ってました。
遅ればせながら今年もよろしくお願いいたします。
投稿: 針小路 | 2021/01/25 14:57
なんとまあ、そうでしたか>針小路さん
今年も伏見名水・ポンポン山は厳しいかなと思っております。ごく少数で走るだけ(打ち上げなし)ならありかもしれませんが。
投稿: くりりん | 2021/01/27 20:33