NIFRELに触れる
文化の日の祝日、子供らを引き連れて万博公園の水族館NIFREL(ニフレル)に向かった。開館からはや5年が経過しようという時点での初訪問。というか開館直後はあまりの人気に大渋滞と聞いていたので敬遠していたという節はある。
昨今のコロナ禍で入場制限をしており、当日券だと入れない恐れもあったが、何のことはない、チケット購入の行列もごくわずか、待ち時間なしで入れた。これはつまりネットでの事前予約も、当日券狙いで来る客も、さほどは多くないということの証左でもある。
いかにも水族館ですよねという展示を見て回る。相方は水族館には入らず、別働隊としてショッピングモールで買い物中のため、チョロチョロ動き回るジュニア2匹を私一人で同時に御しないといけない。
ワニもいたが、しばらく見てても全然動かず。
最後の展示ゾーンでちょっと驚く。動物のいるスペースに柵がしていない。というか、観覧客が歩くスペースと同じところを闊歩する鳥なんかもいる。
コロナ禍以前は実際に触ってもOKということだったそうで、それが最大のウリだったようだ。そうか、だから施設名が「に触れる」なのか(気付くの遅いよ)。
さて、昼ご飯の集合時間まで少し時間があったので、すぐそばにある大観覧車オーサカホイールにも立ち寄った。行列で時間がかかるかと思いきや、これもほぼ待ち時間ゼロ。皆遠慮して感染予防になることはいいのだが、あまりにも閑散としすぎて商売的に成り立っているかどうかが心配になった。
さて、観覧車の床面は一部透明となっており、真下まで丸見え。私は平気だったが、高所恐怖症の方にはかなり厳しいことだろう。
太陽の塔も上方から見下ろすいい眺め。
ガンバのスタジアムと生駒山系を望む。いい天気で、さすがは晴れの特異日。
お昼ご飯はモールのイートインのつもりだったが、あまりの混雑にあきらめて車で帰り、近所のパン屋のイートイン。モール自体はそこそこ盛況だった。この違いは何なのだろう。
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