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摂津峡青少年キャンプ場

200809_18月某日、高槻市の摂津峡青少年キャンプ場を訪問。このキャンプ場は一般利用もできるが、その奥に、普段なら学校やボーイスカウトといった団体利用専用で一般開放されていないゾーンがあるのだが、昨今のコロナ禍で集団利用が困難ということもあり、少数の家族利用ができる限定のイベントを高槻市教委が企画していた。それに応募したら何と20倍ほどの競争率があったそうだが難関をくぐり抜けて当選。

200809_2キャンプ用品は同施設の備品を借りる。テントも完成。

200809_3夕食はかまどで薪を燃やして調理。火おこしがなかなかできず少し出遅れた。

200809_4キャンプの定番、カレーライス完成。水加減がちょっとシャバシャバだったが気にしない。

200809_5日が暮れてからも、子供向け体験イベントが用意されており、暗い林の中をクイズラリーしながら自然に触れられるよう教委職員やキャンプリーダーなどのスタッフがいろいろと考えていてくれた。途中見晴らしのいいところで高槻市街の夜景が見える。

テントでの就寝は下界よりマシといえど蒸し暑くてあまりよく眠れず。明るくなる前からのヒグラシの大合唱が印象に残った。


200810_1翌朝の朝食はホットドッグ。アルミホイルに包んで牛乳パックに入れたものをかまどで燃やして蒸し焼きにするのだ。あとは焼き板とドングリなどを使った工作の体験もあった。

(本記事は、だいぶ後になってからの投稿のため、相当記憶が薄れており、そんなことがあった、という記録程度の内容となっているのでご了承願います)

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