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ICOCA定期券・汚損による再発行

200329_1長年利用してきたICOCA定期券、最近は定期券部分の表示が薄くてかすれて見えにくくなってきた。

定期券表示の部分は、熱によって繰り返し消したり書いたりできる特殊なインクが使われているようだが、どうやらそのベース自体がだんだん剥がれてしまい、定期券を更新しても新たな有効期限等の書き込みは薄くてかすれたままになるようだ。

200329_2ネットでいろいろ調べていると、こういう場合(「紛失」ではなく「汚損」のケース)は手数料無料で定期券のカードを更新してくれるようなので、駅のみどりの窓口に向かう。

すると、更新したカードの交付は翌日となり、その間は更新前の方のカードは自動改札では使えなくなるそうなので、有人改札でICOCAとともに提示するための証明書のような券面を発行してもらった。まあ、申請日が土曜日で、翌日日曜日にもらえるのなら定期を使うことはないのだが、これならば平日でも安心して手続きできる。

200329_3そして翌日、再びみどりの窓口に向かうと、くっきりハッキリと定期券表示ができるようになった新しいICOCAを無事入手。なお、ICOCAにチャージしていた電子マネーも同額で引き継がれている。

一点だけトラップがあったのは、保育所での登降所管理が最近はICカードタッチによるタイムスタンプになっており、手持ちのICOCA等ICカードも登録すれば使えるのだが、今回ICOCAを更新したことでカードID(JWxxxxxxxの番号)が変わってしまっており、改めて登録をし直さなければならなかったということである。

(本記事は、実際は記された投稿日よりだいぶ後になってからの投稿のですのでご了承願います)

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