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大阪マラソン2017応援

171126_1相方が大阪マラソンを走るということで2年ぶりの応援で大阪の街へ向かう。2年前は長男をベビーカーに乗せていたと思うが、今回は長男を普通に連れて、2年前はまだ生まれていなかった次男は家で義母と一緒にお留守番である。

まずは応援隊の集合場所である南海難波駅付近へ向かう。子連れだとここまで来るのにも一苦労。ベビーカーのときは自分のペースで歩けたが、子供に歩かせると機動力は落ちるし、肩車すると重くてしんどい。

171126_2
もう少しランナーを見つけやすいところに移動。大国町の付近まで歩く。約23km地点。

171126_3受付の時にもらっていた、ハリセン型のプラカードと、スティック状の風船で応援しながら待ち構える。

171126_4相方はミニオンの仮装。この日はほかにもミニオン姿のランナーを結構多く見かけた。

ちなみに、以前はなかったと思うのだが、大会のサイトで、応援したい人のナンバーを登録しておくと、今そのランナーがどこにいるかが地図上に示され、かつ、応援ポイントを設定すると、そこに目当てのランナーが到達する予想時刻を表示してくれるという優れたシステムが提供されていた。タイム計測はおそらく5kmごと程度でしかしていないはずだし、まさか全ランナーにGPSを渡しているはずもなく、どうしてランナーの現在地がわかるのだろうか。実際は、若干の誤差(地図上ではもうランナーが来た状態よりも1、2分程度実際は遅れて登場する)があったようなので、ペースから推測してコマを動かしているのだろう。

このシステムのおかげで、地下鉄で追っかけながらこの先も何か所かで応援する際に、相手方をちゃんと追い抜いて先回りできたかどうか、あとどれぐらいで現れるかが、かなり正確に捕捉できた。

結局相方は5時間代後半でゴール。ところが合流するのを待っている間に、長男が寝てしまった。ゴール会場のインテックス大阪から帰る際は、混雑回避のためニュートラムの駅ではなく地下鉄中央線コスモスクエア駅まで歩くよう誘導されていたのだが、約14kgの重い荷物と化した長男を背負いながら、その長い道のりをまるで避難民のように歩くのは、なかなかに苦行であった。

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