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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

170409日曜日のこの日、長男の子守がてらイオンモール京都桂川のイオンシネマに映画を観に行くことにした。これまでも義母(息子からすれば祖母)が何度か映画を見せてもらったことがあるようだが、父子で観に行くのはこれが初めて。ディズニーとドラえもんとどちらにしようか選んだ結果、ドラえもんを選択。どうでもいいトリビアだが、イオン株主優待で大人は300円、子供200円引きとなり、さらにポップコーンかソフトドリンクの無料券1つが付いてくる。ただし無人券売機でなく有人窓口でチケットを購入する必要あり。

先にチケットを確保してから、フードコートで遅めの昼食。まあそれにしても激混みだこと。子連れで店に並んで、買った食事をトレイに乗せて、席を確保するのは至難の業だ。

時間を調整したのち、いよいよ映画館へ。今回のタイトルは「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」。公式サイトからあらすじを引用すると以下のとおり。
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暑さに耐えかねたのび太たちが向かったのは、南太平洋に浮かぶ巨大な氷山。ひみつ道具「氷細工ごて」で遊園地を作っていたのび太たちは、氷漬けになっている不思議な腕輪(リング)を見つける。調べてみたところ、なんと腕輪(リング)が埋まったのは、人が住んでいるはずもない10万年前の南極だった!腕輪(リング)の落とし主を探して南極へと向かうドラえもんたち。その前に、なんと氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す。「10万年前に行って、落とし物を届けよう!」ひみつ道具「タイムベルト」で10万年前に向かうドラえもんたち。そこで、凍りついてしまった自分たちの星を救うため、宇宙を旅し、腕輪(リング)の謎を追う少女カーラとヒャッコイ博士に出会う。そして、腕輪(リング)を巡り、ドラえもんたちは、地球が凍結する危機に直面する!
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(予告編動画)

以降ネタバレ注意

ネタバレというほどストーリーを仔細に書いても仕方ないので、感じたことを五月雨式に書きとめる。

・全球凍結(スノーボールアース仮説)をテーマに取り上げたのはなかなか面白かったと思う。現時点の科学では地球史上ほぼ確実にそういう時期が存在したであろうという説が有力。これを機に将来そうした分野を研究する道を志す子供たちが出てくるきっかけとなれば幸い。
・氷山の中から金の腕輪が出てくるが、周囲の氷からすると10万年前のもの、というところの説明も、子供でも分かりやすいようになされておりよかった。南極に雪が降り積もり、押し固められて氷になって、氷河となって流れていって、やがて海に落ちる。
・タイムベルトで、場所はそのままで時間だけを移動できるそうなのだが、そもそも「同じ場所」って何を基準に決めているのだろうか。地球は自転・公転しているし、そもそも太陽系自体銀河系の中を公転している。たとえ地球上の緯度経度固定だとしても、10万年レベルだと大陸移動や隆起沈降もあるぞ。
・ホンヤクコンニャクのおかげで10万年前のヒョーガヒョーガ星人とも話が通じるわけだが、かつては夢の技術だったホンヤクコンニャクが、今やスマホアプリでほぼほぼ実現に近い状態であることに気づいてちょっと驚き。
・南極大深度地底の古代超文明遺跡は、夜になるとマイナス100℃だそうだが、それならばなぜ底の水が凍りついていないのか謎。いや、そもそも昼間天井が明るくなるテクノロジーって何なのさ。
・全球凍結を引き起こすとされる、巨大怪獣「ブリザーガ」とやらが、どう見ても巨神兵(風の谷のナウシカ)とデイダラボッチ(もののけ姫)。
・ヒョーガヒョーガ星は地球から10万光年離れたところにあるそうだが、そうなると銀河系からははみ出してしまうな。ラストシーンでのびた家の屋根からヒョーガヒョーガ星を望遠鏡で見るのだが、まさか光学望遠鏡で10万光年先の惑星見ているわけではあるまいな。おそらく未来の技術のスゴイ望遠鏡に違いない。
・ドラえもん声優陣も代替わりしてだいぶ経つが、そもそもドラえもんを久しく見てないので、もはや何も違和感はなかった。それぐらいにもう定着したのだろう。何か、このままのペースで続けば私の孫もドラえもんを見ているような気がする。初代ジャイアン、スネ夫の声優さんも鬼籍に入り、時代の移り変わりを感じざるを得ない。

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