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蕎麦とラー油で幸なった

161015_1某日、某資格試験を受験すべく、大阪城北詰駅近くにある私学会館を訪れた。その際の昼ごはんにと辺りを見回すと、「蕎麦とラー油で幸なった」という名前の派手目なそば屋が見つかったので立ち寄った。先に食券を買うスタイルなので、セオリー通り左上のスタンダードメニューを選ぶ。

161015_2出てきた蕎麦は、極太の麺に薄切り肉と大量の刻みのり。それをつけ汁に漬けていただく。生卵無料サービス。この麺の極太具合は、ラーメンのつけ麺では経験があるが、和そばでは初めてだ。非常に噛み応えがある。店員がやたらフレンドリーに話しかけてくるので聞くと、関西初上陸の店だそうだ。

これで思い出すのは、以前行ったことのある東京・虎ノ門のそば処港屋。その店の冷たい肉そばに似ている。

冷たい肉そば 750円
麦飯 100円

ご飯は後から追加で注文。これも無料サービスの生卵でTKG(卵かけごはん)でいただく。
帰りがけに店員が「お幸せに」と声をかけるのがお約束らしい。

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