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熊本派遣余録(グルメ編)

熊本震災支援業務については、重い、堅い記事ばかりが続いたので、元気な熊本も記録に残しておきたいと思う。

馬肉料理 むつ五郎
160509_2熊本といえば馬刺し、ということで5月9日の晩ご飯に「馬肉料理 むつ五郎」を訪問。熊本城近くの繁華街は、そこそこ賑わっていた。ただし地下に降りる階段の屋根ガラスが割れていて、エレベータしか使えなかった。

カウンターと座敷の店内は、平日だがそれなりの盛況。馬刺しは、まるでマグロのトロを食べているように脂が乗って柔らかかった。

160509_3馬肉の握りは、まるでマグロの赤身のようにさっぱりとしてうまかった。この他にも馬肉料理をいろいろいただいたが割愛。

なお、シメに「馬汁」を頼んだのだが、「うまじる」と注文したのに対して「ばじる、ですね」と返された。まあ、豚汁も2通り読み方はあるが。

馬肉を食べまくった割には意外とリーゾナブルだった。

菊陽亭
160510_25月10日は遅番だったため、昼食を終えてから任務地に着くのでよい。ということで、経路途中にある「菊陽亭」という定食屋に立ち寄り。食事内容自体はありきたりなのだが、日替わり定食500円、ドリンクバー150円という驚異的安さ、ボリューム、出てくる速さが印象に残ったのでアーカイブ。

ちなみにどうでもいい話だが、駐車場から道路に出るところの切り込みがわかりにくく、切り込みのない段差をガタンと落ちながら車で出た。

火の国 文龍 菊陽バイパス店
160511_45月11日の帰りに、晩に寄ったのが、「火の国 文龍 菊陽バイパス店」というラーメン店。バイパス沿いにあるが、駐車場は予めバイパスの側道に入っておかないとアプローチできないので要注意。というか最初は入れずに行きすぎた。

160511_5店内はテーブル席とカウンターでほぼ満席の大盛況。自販機で食券を買うスタイルである。セオリーどおり、左上にあるメニュー「とんこつ黒こってり」(690円)を注文。濃厚とんこつに背脂チャッチャ、トッピングには海苔、チャーシュー、キクラゲなど。赤い辛味噌を溶かしこんでいって味の変化も楽しむ。

ご自由にお取りくださいの紅ショウガ、たくあん、そして高菜がありがたい。他に餃子と缶ビールも頼んでいたが画像は省略。

160511_6店内には、店舗も被害を受けたが通常営業を再開できてお客様に感謝、とのメッセージが書かれていた。

中国料理 頂香
160512_15月12日の帰りの晩ご飯、熊本なら大平燕(タイピーエン)は外せないだろう、ということで中華料理店を目指す。派遣チームのメンバーに熊本出身者がいて、その記憶を頼って行ってみたが見つからず、偶然たどり着いたのがこの「頂香」というお店。後で調べたところではディンシャン(dhinsyan)と読むらしい。ファミリー向けコース料理の中に大平燕が入っていたので、皆で取り分けながらいただいた。

カウベル
160513_3熊本といえば阿蘇の赤牛も外せないだろう、ということで、5月13日の晩は「カウベル」というレストランに立ち寄った。後で調べたところでは、この店はくまもとあか牛「阿蘇王」生産者直営のレストランだそうだ。あまり詳しくは知らないが「あか牛」と名乗るにはかなり厳格な要件が必要らしい。

160513_4あか牛の三種盛り、ホルモン等を焼肉でいただく。

それにしても気になったのは、金曜夜の書き入れ時にもかかわらず、満席にはほど遠い状態で、しかも注文してから料理が出てくるまでやたら時間がかかったこと。人手が足りていないのだろうか。

ヒライ
160514_1
番外グルメ編のさらに番外。支援業務はかなり早朝に出ないといけないので、ホテルの朝食には間に合わない。そこで行く途中のコンビニに寄って弁当を買う。ずっと大手チェーンのコンビニだったのだが、最終日5月14日だけは「ヒライ」という弁当屋に寄った。このヒライグループは熊本近辺ではメジャーなレストラン・弁当店の企業なのだそうだ。弁当の中身も、画一的な大手コンビニより一枚上手の感じだった。こんなことなら毎日ここの弁当を買っとくべきだったと気づくも、後の祭り。

なお、このような飲食の熊本支援というのは、苦しい生活を余儀なくされている避難者の手前どうなのか、不謹慎とのそしりを受けないか、という迷いも若干あった。しかし、現に震災被害から復帰している店舗が多数あり、被災のために、普段なら来ていたであろう観光客・地元客が減っていることを補うという考えであれば、まっとうに営業している店でまっとうな金(もちろんポケットマネー)を払うのもまた支援だと割り切ることにした。

また、熊本観光は遠慮すべきではという考えもあるかもしれないが、必ずしも支援やボランティアの作業に行くことだけが正義なのではなく、風評被害とも言える分を補うことも決して悪いことではないと私は考えている。

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