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せんぼく紀行(温泉編)

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若干時系列が前後するが、今回浸かった温泉をこの記事にまとめる。

まずは宿泊に利用した、田沢湖高原温泉にある「民宿ルーム」。男湯と女湯が分かれていて、男湯は玄関からさらに地下に階段を下りる形になっている。施設の老朽化が著しく、カランはむき出しの配管で2ヶ所、床もレンガが敷いてあるような感じ。木製のやや小さめの浴槽が2つあり、一つは白濁の浴槽、もう一つも白濁だが少し色の薄めの浴槽になっている。乳頭温泉から引き湯をしているそうであり、源泉かけ流しで、温度は水を入れることで調整する。

泉質はとても濃い目の白濁、芳しき硫黄臭、無味、ヌルヌル感はなし。成分が濃いためか、浴槽の底に湯の花がうっすらと堆積している。久々の極上白濁泉だ。いつもは風呂で浴槽に長くは浸からないわが子に、もう上がろうかと言っても、まだ入ると言わしめる程であった。

★★★★☆ 泉質は文句なしの★5つだが、施設状況のいただけなさと、女湯が狭くて不満とのことで減点。

150921_s1旅行最終日に秋田駒ケ岳ハイクの後に訪れたのが、乳頭温泉郷である。いくつかの施設があるが、混浴露天風呂があることで有名な鶴の湯温泉を目指した。一部未舗装区間もある山道をしばらく車で進むと、駐車場にたどりついたが、とても多くの車が止まっていて混雑しているのがわかる。

かやぶき屋根の建物が並ぶ道を奥へ進むと、受付があってそこで日帰り入浴の料金500円、幼児は100円を支払う。いくつかの温泉の建て屋があり、雰囲気は草津温泉や野沢温泉の外湯のような感じである。が、とにかく人が多すぎる。脱衣所にはかごしかないので、貴重品等があればコインロッカー(100円有料)を使う。

思っていたのと違ったのは、混浴露天風呂が、そこへ向かう道から丸見えのところにあり、またあまりにも利用客が多いので広く感じなかったということである。女性がこの風呂に入る場合は、隣にある別の建て屋の脱衣場を通って、女性用の出入り口から入ってくるようになっているそうだが、その出入り口付近にも男性客があふれているため、とてもじゃないが気軽に入れる状況にはなかった。相方には無理してちょっとだけ入りに来てもらったが、すぐに退散した。

露天風呂のある「白湯」の泉質は白濁、硫黄臭、無味、ヌルヌル感なし。温度はぬるめで入りやすい。もう一つ別の源泉の「黒湯」の方にも入ってみたが、内湯で浴槽が狭く2人ほどしかつかれない。色は黒ではなく少し薄めの白濁湯。こちらは湯の温度が高めだった。

★★★★☆ すごい期待していたのに、あまりの混雑に興ざめ。人が少なければ文句なしなのだが。

「秘湯」として有名だが、こんなに人が集まるようではもはや秘湯とは言えないなあ。ゆっくり浸かるなら宿泊利用するしかないようだ。

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