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小豆島

150808_1夏休みの旅行で小豆島を訪れた。車で岡山県の日生(ひなせ)港まで向かい、そこからフェリーに乗る。土曜日だったが予約なしでも乗れて、車も乗客も少なめ。船は思ったより大きく、ほとんど揺れない。約1時間で小豆島の北側にある大部(おおべ)港に着いた。

150808_2小豆島は香川県に属するが、瀬戸内海の周辺各県の真ん中ぐらいに浮かんでいるので、神戸、姫路、日生、岡山、高松などの各港から船でアプローチできる。大部港から宿のある土庄(とのしょう)港近くまで車を走らせると、結構距離がある。地図で見ると小さな島だが、橋が架かっていなくて空港もない島の中では日本で一番大きい島なのだ。

150809_1初日の晩は飲み会だけで終了。翌日日曜日は、参加メンバーのヨットで直島(なおしま)へ向かった。太陽にジリジリ照らされて暑いが、潮風に吹かれて陸にいるよりは幾分かましである。2時間少々で港に着いた。

150809_2直島は最近はアートの島として人気があるそうだ。港にいる間にもけっこう頻繁ににフェリーや高速艇が出入りし、客が乗り降りした。ただ、我々は美術館にも寄らずひたすらバーベキューで飲み食い。港近くにあるてんとう虫柄の巨大カボチャのオブジェを見た程度で島を後にした。

150810_1最終日の月曜日にようやく小豆島観光。醤油、そうめんが有名だが、あえてごま油の見学に角屋(かどや)の工場を訪れた。小さい資料館のような建物があり、要予約(土日祝休み)だが、急遽の連絡にもかかわらず対応してもらえた。

角屋のごま油といえば普通にスーパーでも見かける商品だが、実は発祥が小豆島の土庄であり、今でも全国のごま油をここの工場で作っているのだそうだ。昔は各地で胡麻を栽培していたが、いまでは国内産は皆無、輸入された胡麻でごま油を製造している。抗酸化作用が強く長持ちし、体にもよい。普段からよく使ってはいるが、納豆に入れるとおいしいとかは初耳なので今度試してみよう。

150810_2次はオリーブ園を訪れた。小豆島はオリーブも有名だ。オリーブの原木や、発祥の地の石碑とかがあったが、炎天下の丘を子供を抱っこしながら歩くのはまるで苦行だった。真夏に来るのには向いていない。お土産を買って早々と退散。

150810_3さらにエンジェルロードという観光名所を訪れた。干潮の時にだけ、海岸から沖合の島まで歩いて渡れる砂浜の道が現れるそうだが、実際見てみると、道というよりもちょっとした砂丘ぐらいのぶっとい陸ができており、イメージと違った。どうやら8月は潮の干満差が大きく、引き潮が引きすぎてこのようなロマンのかけらもない姿となっていたようだ。地理的に言えば典型的な陸繋島だ。

150810_4後で観光ポスターになっている写真を見ると、これなら名前相応のありがたみを感じる。

150810_5昼食は近くの食堂でそうめん付きの定食をいただいた。観光客が大勢押し寄せて明らかに処理能力を超えているようだった。

帰路も行きと同様、大部港へ向かってフェリーに乗る。ただ、行きよりも車が多く、乗客も多かった。今度訪れるなら、オリーブの生る秋以降にじっくりと回りたいものだ。

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