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愛宕参り

140323_13歳までに愛宕山にお参りすると一生火事に遭わないという信仰があるそうで、我が子を背負える軽いうちにお参りに行くこととした。嵐山までは阪急で、駅から京都バスで清滝へ向かう。嵐山は台風の被害など忘れたかのような賑わい。京都バスは最近清滝までを料金均一区間に変更したらしく、京都駅発でも清滝まで220円で運んでくれる。

愛宕山表参道の4kmを通って行く。途中約100mごとに標識があり、40個目の標識でゴールとなる。序盤の登りが結構きつい。中間点付近で昼食を兼ねた大休止をして、愛宕神社まで休憩も含め約2時間半ほどで到着。下界は汗ばむぐらいだったが、境内の温度計を見ると2℃。さすがに寒い。道理で雪が所々残っていたわけだ。

140323_2無事お参りを済ませて下山。登りは自分が抱っこして行き、下りは相方がおんぶして帰る。我が子にとってはかなり刺激的な光景だったのでハイテンションだったが、しばらくおぶわれているうちに眠りに落ちた。

140323_3愛宕神社で授けていただいた「火迺要慎(ひのようじん)」のお札を台所に貼る。何か京都の家らしくていい感じだ。

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子育てノート(13)

140316_2早くも我が子は生後10ヶ月が過ぎた。4月から0歳児保育で保育所に預けるつもりだったが、競争率が激しいとのこと。審査の結果、第一希望の保育所で預かってもらえることが決まった。どういう採択をしているのかがよくわからないが、両親ともフルタイムでしかも職場が遠いということが有利に働いたのではないかと考えている。

保育所の送迎は朝は自分が送って、迎えが相方という役割分担の予定である。相方は車通勤で帰りしなに迎えに行くが、自分は電車通勤で出勤前に済ませなければならないので、自転車に乗っけるのが最速だろうということで、子供が乗せられる自転車を購入することとした。「この際耐久消費財はバンバン買っちゃうぞー4月以降消費ガクンと落ち込んでも知らんぜよどうする安倍ちゃんキャンペーン」の第四弾でもある。

以前も一度下見をしたが、その際と大きく違うのが消費税の影響。特に値が張る電動アシスト付き自転車が、駆け込み需要でやたら売れているのだそうだ。自転車の在庫がかなり品薄になってきているらしい。ただ、うちでは自転車を使うのは基本自分だけなので電動は要らん、変速付きで十分と考え、46k円程の自転車を購入した。ちなみに電動アシストだと100k円は軽く超えてくる。

最近の状況をメモすると、先日淀川寛平マラソンで自分が罹っていた酷い下痢がだいぶ時間差あって我が子にも発症、幸い症状は軽いものの、ほかにも風邪をしょっちゅう引いているようで、鼻水をズルズル言わせ、そのせいで寝ているときに無呼吸症候群と近い状態になって起きてぐずっているのではないかとも思われる。離乳食は一日3回とウエイトも増えているが、まだ授乳も並行して続いている。先日ファンヒーターにつかまり立ちした際に、もろとも転倒して顔に軽いけがをしたのだが、その後に治るスピードが驚異的である。

他に、人差し指を一本だけ出して指差しの形に手を握れるようになった。拍手もできるようになった。機嫌のいい時には何かしゃべっているが、まだ意味をなした単語にはなっていない。さて最初に発する単語は何なのだろう。

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我が家の防災計画(その3)

140316この際耐久消費財はバンバン買っちゃうぞー4月以降消費ガクンと落ち込んでも知らんぜよどうする安倍ちゃんキャンペーンの第三弾として、カセットガスボンベで発電できる発電機を購入した。ネットで最安値だったM社製のもの77k円也。ところが届いてみて思ったよりデカい、重いのにびっくり。しかも、エンジンオイルを入れないと使えないとのことで、追加で購入(1リットル送料込1.5k円也)。

エンジンオイルを入れて、ガスボンベをセットして、いざ試運転。


動いたぞっ!しかし、音が思った以上にデカい。バイクのエンジンぐらいの音は覚悟していたのだが、それ以上のうるささで、これでは気軽に動かして夜に野外で宴会と言った用途には使えそうもない。かといって、これが活躍するような災害が来ても困るのだが。

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蔵開き2014

140315この日は地元の蔵元の蔵開きに参加。ただし、最近あまりにも人が多くなりすぎたのか、入場には事前申し込みをしないといけない(しかも抽選突破が必要)こととなっている。幸いなことに相方が申し込んで当選していた。

確か昨年までは建国記念の日だったのだが、寒いためか1ヶ月ほど遅い日程。午後の部に入場したのだが、受付だけで長蛇の列。会場内も人ごみでいっぱい。何とか相席でテーブル半分を分けてもらって立ち飲み場所を得た。相方の職場関係の方々と一緒だったのだが、相席のだった年配のグループと意気投合して酒が進むんだ。袖振り合うも多生の縁とはこのことか。

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原発を斬る

今年もまた3.11が巡ってきた。福島第一原発の事故は未だに収束の目処が立たないまま丸3年が過ぎた。一昨年の今頃も原子力について考える記事をアップしたが、あまりうまくまとまらなかったので、続編という感じで徒然に思うところを述べる。

先月の都知事選挙で、突如原発問題を争点に掲げる候補が現れたが、あまり盛り上がることもなく、自民党が推す候補が当選した。まあ本来国政レベルで議論すべき話だから致し方ないが、かと言ってその前の国政選挙で議論が尽くされたかというとそうでもない。要はうまいことウヤムヤにされ続けている感がある。そうするうちに、「原発はベースロード電源」というスローガンを掲げてまた息を吹き返そうとしている。

とここまで書くと原発反対派と思われるだろうが、実はまだ判断が付きかねているというのが正直なところだ。というのも、客観的・理性的に判断するには情報量が少なすぎるのと、既に推進・反対を決めている人々はどちらかと言えば原理主義的にそう決めつけているので、客観的な議論、判断がそもそも難しいからである。

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駅伝大会2014

140308今年も職場の駅伝大会が開催された。やや風が強く寒い天候だが、徐々に晴れてきてまずまずのコンディション。参加チームは前回よりさらに増えて63チームだとか。新しい職場に異動してから初となる駅伝では、若手が増えていることもあり1区は遠慮してもう1つの2周区間である5区へ回った。

1.8kmを2周するうちの、1周目こそ6分半ほどで通過したが、2周目かなりペースが落ちてしまい、13:59と14分をかろうじて切った程度。6位でもらったタスキを5位でリレーして、区間記録は3位だった。最終のチーム成績は6位でギリギリ入賞できた。

それにしても、1区にダントツに早いランナーがいて3.6kmを12:01と驚異的なタイム。しかしそのチームは結局優勝できず。駅伝は1枚だけのエースでは勝てないというのを改めて実感した。というか、堂々と1区で闘える走力を回復する気はないのか>自分(^^;)

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寿命とは

今朝、祖母が亡くなった。95歳だった。十分大往生と言えるだろう。転倒して頭を打つということがなければもっと長生きできたかもしれない。惜しむらくは、自分の結婚式の際には、もはや高齢過ぎて披露宴が欠席だったこと、子供(祖母から見れば曾孫)が産まれて、機会があれば顔見せに行こうと思いつつ、なかなか機会のないままで、先日倒れたと聞いて急いで妻子を連れて見舞いに行くも、既に昏睡状態で意識はなく、それが最初で最後の顔合わせとなってしまったことである。

ここで思ったのは、そもそもなぜ生物は死が避けられないのか、ということだ。逆説的に言えば、死がない生物もいる。例えば単細胞で分裂を繰り返す大腸菌の類だ。確かに、エサがなくなったり、物理的に潰されたり、熱に曝されたりすればさすがに死ぬ。ただ、それは事故死であって寿命ではない。彼等は適当なタイミングで細胞分裂を行い、全く同じ遺伝子の個体が延々と増え続けるので、寿命と言う概念がない。

しかし、この場合全く同じ遺伝子の個体が繰り返し生産され、極まれに起きる突然変異以外には変化することがない。環境がよければそれで問題ないが、棲みづらい状況に変わった時に対応できなければ全滅の恐れもある。また、細胞の遺伝子は紫外線などの影響で徐々に傷つき、情報が劣化していく。細胞分裂は単にコピーを繰り返すだけなので、何回もコピーを繰り返した文書が読みにくくなるのと同様、遺伝子も劣化していく。

そこで生物が生み出したシステムが「性」である。オスとメスに性を別け、子供を産めるのはメスだけにし、オスは遺伝子をシャッフルするためだけのリザーブとしたのだ。これにより、一回代替わりするだけで半分の遺伝子が入れ替わり、また外的損傷もリフレッシュされる。さらに、遺伝子の組み合わせは何万何億通りというバリエーションとなるため、例えば寒さに強い、特定の病気に耐性がある、といった特性が突然変異に比べて高い確率で得るチャンスが出てくる。有性生殖により、生物は飛躍的に進化を遂げた。

その代償として個々の生物には寿命が出来た。というのも、単純に分裂するだけの単細胞生物は遺伝子が乗る染色体の配列が環状であるのに対して、有性生殖する生物は2つの異なる遺伝子をミックスする際に位置決めが必要なため、棒状の配列となり、染色体に端が出来た。この端の部分が、細胞分裂を繰り返す際に少しずつ削れていく。それを見越して、本体の遺伝子には影響しないよう、端の方には無意味な配列の繰り返し(テロメア)が埋め込まれている。しかしそれも無限にあるわけではないので、やがて削りしろがなくなった細胞は、それ以上分裂できなくなる。新たな細胞を増やせなくなった生物本体は、死を迎える。これは事故ではなく、予定された死、つまり寿命である。生物は、自らの個体の寿命が来るまでに、他の個体と遺伝子を分け合って、自分の遺伝子を半分受け継いだ子を遺す。自分のコピーではなく、さらに優れた遺伝子へ進化する可能性の方に賭けたのだ。

従って、個々の生物個体で見れば有限の生だが、遺伝子のリレーとして見れば無限に続く生である。しかも代替わりするたびに大変化を遂げるチャンス付きである。仏教で言う「輪廻転生」とはまさにこのことを示唆しているのではないかと思う。健康長寿は結構だが、不老不死というのは、遺伝子的にはお門違いということになる。不老不死が望みならば、無性生殖の単細胞生物に戻るしかない。

というわけで、祖母の死は悲しい出来事ではあるが、十分に天寿をまっとうし、その遺伝子が我々に受け継がれていることは、大きい目で見れば祖母は我々の中に生きているのであり、有難いことでもあると言える。祖母の遺伝子の4分の1を自分は引き継ぎ、さらに8分の1を我が子に受け渡した。割合はどんどん薄くなってしまうが、それは我々の生命がそのような戦略を取った以上避けられないことだ。母方の祖母の家系は長生きのようで、祖母の母親、つまり自分から見たら曾祖母もかなりの大往生で、自分が小学校の時に葬式に参じた記憶がある。健康長寿の特性を持つ遺伝子が、我が子にも受け継がれていれば幸いである。

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淀川寛平マラソン2014

140302_1淀川河川敷で行われる淀川寛平マラソンに初参加した。昨年に続き第2回の開催で、前回は応援で訪れている。前日からの雨はスタート前には何とか上がり、まあマラソン向けの天候となった。スタート地点は淀川左岸の枚方大橋付近。一旦下って折返し、スタート地点を行き過ぎて戻ってくるというコースである。スタート前に吉本の芸人がトークで盛り上げてくれているのだが、姿が全然見えない後ろの方ではいまいち空回り。

140302_2今回は初の夫婦ガチンコ対決となった。今までも一緒にレースに出たことはあるが、対決という意図はなかった。しかし今は実力差が均衡(むしろこちらが下回る?)しており、ノーハンデ対決がちょうど面白い状態となっている。というわけで、お互い目立つように、自分は河童、相方はトラの被り物をした。

ところがスタート位置はゼッケン順(=申し込み順)で、相対的に数の少ない女性ランナーの方がかなり前からのスタート、自分はかなり後方のハンデが付き、さらに数日前から原因不明の下痢に襲われて回復しないままレースを迎えることとなった。のっけからピンチの状態。

スタートロスは10分弱程(ちなみに相方は20秒程のロス)。スタートして9kmほどでようやく相方に追いついたが、トイレに行きたくなりまた先行される。再び追いつくが、またトイレに寄って抜き返される。そのうちに、15km付近からぱったりと脚が止まった。これはこの前の大阪マラソンでも起きたのと同じ症状だ。練習不足のため、一般的に35kmの壁とされている奴が早々とご登場されているようだ。エネルギーを補給して回復したいところだが、あいにくの下痢。第一折返し付近の給食所でクリームパンを食いまくったが回復の兆しなし。そしてまたトイレ。

スタート地点に一旦戻る30km付近でリタイヤするつもりが、到底そこまでもたどり着けないのではと思い、16km地点でコースアウト。電車に乗って枚方公園まで戻ることにした。ただ、城北大橋付近だったので駅にたどり着くまでもずいぶん移動が必要だった。関目駅から枚方公園駅まで京阪電車でワープ。こんなこともあろうかとPitapa持っててよかった。

ゴール地点で相方の帰りを待っていると、相方は4時間48分でゴールした。この前の大阪マラソンの自分の記録も上回っており、完敗である。以前はサブスリーのやり方を忘れたと言っていたが、もはやマラソンの走り方を忘れたという状態だ。次の週末、駅伝なんだが大丈夫か。

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