« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

伏見名水スタンプラリー2013

130429_1連休前半戦最後のこの日は、K氏の呼びかけで開催された伏見名水スタンプラリーのマラニックに参加した。京都駅近くのH氏宅に荷物を預け、まずは伏見稲荷の御旅所にある神輿を見物してスタート。

ちょうど昨年の同時期にも同様のマラニックをやっており、寄るべきポイントなどは全て同じなので、一つずつの詳細なレポートは省略。

130429_2まずは城南宮へ向かった。この日はいつもは有料の庭園が無料で開放されていた。つつじと藤の花がきれいだったのでパチリ。水路のところでは曲水の宴の準備が始まっていた。

続いて清和の井、藤森神社と立ち寄る。キンシ正宗ではスタンプは押せたものの、工場敷地内は門が閉まっていてお水を飲むことができず。その次に大黒寺の金運清水へ。

130429_3コンビニで軽食を買ってからキザクラカッパカントリーへ向かう。ここで昼食と共に地ビールのケルシュをいただく。この日はいい天気でやや暑いぐらい、ビールにはいい日和である。

後半戦を再開し鳥せい本店の白菊水、月桂冠大倉記念館、長建寺と立て続けにスタンプ獲得。この辺は近くに固まっているので楽だ。なお長建寺では非公開文化財特別公開をやっており、境内に入るには有料となっていて閼伽水(あかすい)を飲むのは断念。

少し離れたところにある、坂の上の難所・乃木神社をクリアして最後は御香宮神社がゴール。スタンプが全部そろったのでお猪口を獲得した。今回は閼伽水が書かれていた。この後はまた走って京都駅方面へ戻る。都合20km程のマラニックは無事終了した。

ラン後のお風呂は九条油小路を少し下がったところ東側にある「弁慶湯」を利用した。普段は14時からオープンだが日曜日は8時から朝風呂をやっている。金曜日定休。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

GRAND FRONT OSAKA

130428_3大阪駅北側に最近オープンしたばかりのグランドフロント大阪を見物に行った。駅から向かう道すがら、多くの警備員が立っていて通行人の交通整理をしていた。駅からは地下1階か地上2階の連絡通路を通ってアプローチする。まずは地下から入ってみた。

ビルは南館と北館に分かれている。まずは南館の下から順番に上がってみるが、ファッション系の店ばかりで正直自分にはあまり関わりのない世界が広がっている。6階には紀伊国屋書店。7階あたりからは飲食店フロアとなったが、今度はどの店も団混雑で入店待ちの行列ができている。

130428_4結局どの店にも入ることはなかったのだが、ビルの肩口にあたる部分がちょっとした庭園のようになっていて、外の風景を眺めることができる。これはいい感じだ。

130428_5北館にも行ってみたが、これもあまり自分に関わりはなさそうな世界が広がる。こちらは企業のショールームっぽい感じのフロアが多かったようだ。ここでも9階相当の高さにテラスがあった。眼下には貨物ヤードがまだ残っている。

さて、この御祝儀相場はいつまでつづくだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ぎょうざの満洲 JR長居駅店

130428_1長居わーわーずの伴走練習会に加えて、年一度の総会が開かれ長引いて夕方近くになったので、居残っていたメンバーでJR長居駅の高架下につい先日オープンしたばかりの餃子の店を訪れた。「ぎょうざの満洲」JR長居駅店である。

ぎょうざの満洲(「満州」は間違い)とは聞いたことがなかったのだが、ウィキペディア情報によれば埼玉県に本拠を持つ外食チェーン店で、関東の方、しかも西武と東武沿線に店が多いのだが、関西にもごく最近進出してきたようで、この店が野田、京橋に続く3店目のようだ。店内は全面ガラス張りで明るく、客もほとんど埋まっている。しばらく待たされてからようやく席に着くことができた。

130428_2餃子6個が210円という値段を聞くと、やはり餃子の王将を意識せざるを得ない。店名からしても真っ向勝負を挑んでいるとしか思えない。見せてもらおうか、満洲の餃子の実力とやらを。

ところが注文の段階からややがっかりさせる要素があった。店員の姉ちゃんの練度が低すぎる。何度も注文を聞き直すわ、手元の端末に打ち込む手際も悪いわで、いくら新規店舗でバイトも新人を集めたてだとしても、もう少し訓練してもらわないと。それで、ラーメンと餃子のセットを頼んだら、先にラーメンの方が出てきた。ごくシンプルな醤油ラーメンだったが、こちらの方は特筆すべきものはない凡庸なもの。まあ、餃子の王将でもラーメンは大したことはないのではあるが。

しばらくしてから餃子が出てきた。食べてみてまず思ったのは、皮が分厚いということ。これは卓上にあったパンフレットにも書いてあったが、いわゆる多加水麺の生地にしており、もちもちとした食感を味わってほしいということのようで、そういうコンセプトであればそれはそれでありだろう。ピザでもクリスピーな生地とパンのように分厚い生地があり、どちらが良い悪いということではなく好みの問題であるのと同様だ。この点餃子の王将では薄めの生地でパリッとした食感であり、真っ向異なるアプローチだ。

餃子を噛み切ると中からジュワッと汁が出てきて、ちょっと小籠包的な感じがする。これは肉汁もあるのだろうが、野菜をたっぷり使っているようなのでその野菜から出た水分という要素もあるようだ。アツアツのうちならいいのだが、冷めるとマイナス要素になりかねない。そして、何よりも気になったのは、餃子自体はこの店では作っていないのではないかということだ。餃子を皮で包むところまで本社の工場で一括生産し、その冷凍を持って来ているだけではないだろうか。この点、材料は持ち込みだとしても皮に包むところは各店舗で行っている餃子の王将とは決定的に違う要素だ。

満洲ラーメンと餃子 550円
生ビール(中) 420円(オープン記念でこの日は390円)

今のところ御祝儀相場で店内は賑わっているが、関西の消費者の目は厳しい。今後相当努力しないと、この賑わいを維持することは難しくなるだろう。当面はお手並み拝見というところだ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

あぶり肉丼 えんじゅう屋

130427_1この日の昼食は一人となったので、以前からちょっと気になっていた肉丼店を訪れた。阪急富田駅からはるか東の方にある「あぶり肉丼 えんじゅう屋」である。店内はごく狭く、テーブル席がいくつかあるだけ。先客はなく、店内で食事と言うよりもテイクアウトの丼の方が多いのだろうか。

130427_2店内限定メニューのあぶり肉吸い定食を注文。「肉吸い」というのをそもそもあまりよく知らなかったのだが、肉うどんのうどんがないヤツ、とでも言ったらいいのだろうか。だし汁の中にあぶり肉が浸されている。

130427_3お勧めの食べ方が書いてあったのでそれに従う。まずは卵をご飯にかけ、さらに丼用の追加タレ(焼肉のたれに近いもの)をかける。卵かけごはん状態にしてしばらく食べた後、肉吸いを丼に投入して雑炊のようにして食べるのだそうだ。その雑炊状態になったものがこの画像。お好みで削り山椒や一味唐辛子を加えてもよい。

あぶり肉吸い定食 600円

ご飯が先になくなってしまった。大盛りにしとくんだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京出張(グルメ編)

130426_g1今回の東京出張で食べたもの、まとめ。まずは行き、昼前に新橋駅で降りたって昼食処を探す。新橋駅から西の方へ向かい、日比谷通りを過ぎた西新橋二丁目の辺りにあった中華料理店「品香軒」を見つけて、何となくここにふらりと入る。

130426_g2海鮮タンメンを注文。野菜がたっぷりで、あっさり系のパイタンスープがうれしい。

しばらくすると客が増えて、テーブル席は相席となった。サラリーマン系の客で外では待ち行列もできそうなぐらいだった。何せ東京は人が多すぎて昼飯食うのも一苦労である。

130426_g3今度は帰り、東京駅で時間つぶしのためにちょっと一杯やろうと思ったのだが居酒屋っぽいところが見つからず、京葉ストリートというところの一画にある「T'sたんたん」という坦々麺の店に入った。またラーメンかよと言われそうだが、この店は肉・魚・卵を一切使わないというのがコンセプトのようだ。スーラータンメンという酸っぱ辛いやつを注文。中に唐揚げみたいなのが入っていたが、大豆でできているそうだ。

130426_g4帰りの車内では「築地 銀だこキッチン」の築地 江戸前弁当をアテにエビスビールをいただいた。タコ、アサリ、アナゴが入っていかにも江戸前風。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京出張(鉄道編)

130426_1この日、久々に東京に出張へ行くことになった。最近めっきりそうした出張がなかったもので、既に新幹線のエクスプレスカード会員を解約してしまっていた。というわけで回数券を買って予約して新幹線に乗る。京都駅へ向かおうとしたらJR東海道線のダイヤが踏切遮断棒折れのせいで乱れていたが、早めに出ておいたので事なきを得た。

130426_2京都駅で新幹線を待っていると、向かい側に止まっているのは最新型のN700A。動き始めたときにデジカメで撮ったら、斜めになってしまった。これはCMOS動体歪みと言われている現象である。自分が乗ったのは残念ながらN700系だった。


東京で一度確かめておきたかったのが、交通系ICカードが先月から各都市で相互利用可能になったということだ。都営地下鉄の改札をPitapaで通ったら、見事に通れて感動。これを見越して、ICOCAを解約していたのだが、これなら問題なさそうだ。

130426_3改修された東京駅丸の内口も今頃になってだがようやく現物を見ることができた。この時代の建築物外観は味わいがあってよい。

130426_4予約していた帰りの新幹線までだいぶ時間が空いてしまったので、構内の他の電車を見物。東海道線のホームには湘南ライナーと書かれた列車が止まっていたが、中には誰も乗っていなかった。

130426_5中央線のホームには、特急あずさ用の車両を通勤快速として運用する中央ライナーが止まっていた。こちらは全席指定のようだ。それにしても、1面2線だけ、しかも退避線なしで、2・3分おきに次々とやってくる電車を折返しでさばいているとは驚きである。

この日は連中前日の金曜日ということもあり、帰りの新幹線はどれも満席だった。以前のエクスプレス会員なら、それでも間隙を突いて少しでも前の列車に予約変更することが携帯によってできたのだが、回数券だとそういうこともままならない。というわけで駅ナカで時間をつぶすのだった。グルメ編はまた別項にて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

料理道楽 築漸

130420_11たかつきバル今回のラストとなる4軒目は、阪急高槻市駅南側にある「料理道楽 築漸」(ちくざん)を訪れた。メインルートからは一筋奥に入り込んだところで、言われないと気が付かないわかりにくい場所にある。こんなところに料亭のような雰囲気のある店があったとは意外である。しかも、思った以上に大箱で、自分はカウンター席に通されたが、ほかにテーブル席と、奥には座敷席もいくつかあるのだとか。

130420_12バルメニューは春野菜と三箇牧トマトのクリームがけ、ホタルイカの沖漬け、野菜スティック肉味噌和え。ドリンクは日本酒の浦霞を注文。料理のレベルはなかなか高い。日本酒によく合う。量は少なめだがもっといっぱいいろいろ食べてみたいところだ。

ちなみに肉味噌には宮城県石巻の「高砂長寿味噌本舗」を使用しており、「浦霞」も同じ石巻の酒だそうで、震災復興支援的な位置づけもされている。味噌も酒も非常に美味だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

cafe&diner PLUTO

130420_09たかつきバル3軒目は、JR高槻駅から京都寄りの線路沿い歩行者跨線橋たもとすぐのところにある、「cafe&diner PLUTO」を訪れた。今年3月11日にオープンしたばかりで、たかつきバル参加店のうち閉店して不参加になったところの後釜として急遽参戦したそうだ。その心意気を買って様子見。雑居ビル2階の店内は、カウンター席とテーブル席がいくつか。テーブル席は先客のおばちゃん軍団が占拠しておしゃべりを繰り広げていた。比較的若いイケメンのマスターと女性店員の2人で切り盛りしている。店名に「diner」とあるのは決してディナー(dinner)のスペルミスではなく、「ダイナー」と読むのが正しい。

130420_10バルメニューのフードは選択肢が2つあるうちのキーマカレーを選び、ドリンクはCOEDOビールの紅赤を注文。COEDOビールとは初めて聞く名前だったが、埼玉県に本拠を持つ日本のブリュワリーだそうだ。だからCOEDO=小江戸というわけか。COEDOの紅赤は、赤みがかった琥珀色と香ばしい甘みが特徴の長期熟成プレミアムラガービール(HP受け売り)だそうで、たしかにほんのり甘みとかすかに焼き芋っぽい香りがする。コンテストで賞を獲ったこともあるらしく、店のメニューではプレミアムモルツが600円なのに対してCOEDO紅赤は1100円と大変プレミアムなお値段である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

熱帯食堂

130420_07たかつきバル2軒目はJR高槻駅と阪急高槻市駅のちょうど中間ぐらいのところの雑居ビル3階にある「熱帯食堂」を訪れた。タイのごはん、バリのごはんとあるので、タイ料理とインドネシア料理が出てくるということだろう。入り口には象の神様の白い像が立っている。店内は、テーブル席が多数あり、案外と大箱である。しかも、だいぶ客が入っていて盛況だ。

130420_08バルのメニューはミニカオソーイ(ココナツカレー麺)、ガドガド(茹で野菜のピーナツソースがけ)、ガイトート(鶏のから揚げ)。ドリンクはいくつか選べる中から、アラック(ココナッツの焼酎)のソーダ割りを注文。

カオソーイを食べるのは初めて。見た目は坦々麺のような感じで、平打ちの縮れ麺が入っている。ところがスープが強烈なインパクトで辛い。単にトウガラシ辛いのではなく、辛さのほかに酸っぱさとスパイシーさとが混じり合ったいかにもタイ料理的な辛さだ。鶏のから揚げにはスイートチリソースをかけてただく。アラックはココナツの甘い香りがするが、味は酎ハイのプレーンそのものである。辛い料理だったのでソーダ割りにして正解。アルミ製と思われる水差し、コップにも細かい模様細工が施されていた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ナマステ タージマハル 高槻店

130420_052013春のたかつきバル1軒目は、阪急高槻市駅南側すぐのところにある、「ナマステ タージマハル 高槻店」を訪れた。高槻店というぐらいなので他にも何件かチェーン店があるのは知っていたが、ここに来るのは初めてだ。店の名刺を見て20件ほどのチェーン店があるということも初めて知った。

厨房にはいかにもインド人というコックが数名いて、明らかに日本語ではない言葉で会話をしており、客が入ってくるといらっしゃいませーと独特の訛りで応対していた。店内にはテーブル席、カウンター席のほかに奥に座敷があった。テレビ画面からはあのひたすら歌って踊りまくるというインド映画が流されている。

130420_06バル専用メニューはチキンマサラ(トマトベースのカレー)にチーズナン、チキンティッカ。ドリンクはグラスワイン(赤)にした。カレーの辛さは今回は5段階中2番目と決まっており、スパイシーではあるが全然平気で食べられる辛さだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

たかつきバル2013・春

130420_013回目の開催となる「たかつきバル」に前回に引き続き参戦することとした。今度も、気が付いた時にはネットでの前売り券予約はあっという間に売り切れだったので、阪急高槻市駅前で早めに並んで当日券を入手することにした。11時半からの販売開始予定で1時間前に行ったらさすがにまだ会場設営の真っ最中とい状況だった。それでも30分過ぎると長い列ができていた。整理券3番目の並びで無事当日券をゲット。

以降、訪れた店の紹介は個別の記事にすることとして、本稿では総括編を記載。

130420_02バルとは直接関係ないのだが、高槻市内の各地区の見どころなどを紹介する本「高槻ええとこBOOK」を販売していたので購入した。500円也。高槻定住促進推進員(嘘)としては必携のアイテムだろう。高槻市が直営で販売しているようで、領収書は要らないと言っても、必ず切らせてほしいと求められたのは御愛嬌。

130420_0314時頃に「ふるバル」があったので再度高槻市駅の会場に戻る。ふるバルとは要するに振る舞い酒のこと。わが地元富田の銘酒、「国乃長」と「清鶴」がぬる燗で提供されていた。この日はちょっと肌寒いので、ぬくめてもらってありがたい。

130420_04今回から「地バル」という試みもされていた。これは通常バル参加店に渡すこととなるチケットを、地元の名産品などが当たる抽選券として使用するというものだ。中には、5000円分のお食事券も入っていて、先に並んでいる人でも何人か当たっていた。チケットは当日券5枚で3500円だから、これが当たれば元が取れてしまうという大変お得なチャンスだったが、残念ながら自分は当たらず。

一応ハズレなしということで、いろいろある地元特産品のうちのドリップコーヒーのセットをいただいた。チケット1枚で700円だから、それ相当と言えるかどうか、うーん微妙。

というわけで今回は4軒の店をハシゴしてお開き。夕方までには終わる「昼バル」と相成った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お寒い甲子園

130413_2早朝の地震ですったもんだはあったが、この日甲子園で行われた阪神・横浜戦のチケットをA氏・T女史の御厚意で譲りうけて観戦することになった。だが、着いて早々、1回表の横浜の攻撃で6点を失う最低な立ち上がり。

その後は0点に抑え続けたものの、反撃は1点どまり。他にも得点のチャンスは何度かあったが、ここぞという勝負どころでどいつもこいつも凡打の山。晴れていたが日陰の1塁側内野席は寒く、その寒さに呼応するかのようなお寒いゲーム内容だった。

7回裏のジェット風船だけ映像で記録。これ以外ろくなシーンはなし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

なゐふること

2013年4月13日午前5時33分、携帯電話からブイッ、ブイッ、という警報音が鳴り響いて目を覚ました。緊急速報メールである。相方がそのメールに書かれた「播磨灘で地震」という文を読み上げた数秒後、地震の揺れが来た。以前郡山で経験したときは、揺れが始まってから警報音が鳴ったのでこれじゃあ意味がないと思ったのだが、今回は揺れが来る前に鳴っていたことになる。結局のところ、寝室は特に倒れてくるような危険物はなかったので何も備えることはなかったのだが、もし危険物があればこの数秒で避ける時間的余裕があったであろう。

ちなみに、後にfacebook等で他の人の状況を見たところでは、揺れ始めてから鳴りだしたというケースも見られた。緊急速報メールが人によって鳴りだすのに時間差があるのか、それとも地点によって揺れ始めた時間に差があったのか。さほど変わらない距離の市町村の人でも違いがあったようなので、地形の差などによって地震波の到達の仕方が違うのかもしれない。

阪神大震災を思い起させる時刻だったが、それに比べれば揺れは大したことはないと思った。ところが、今度は自分の携帯に職場から電話がかかってきた。どうやら機械が自動的に掛けてくる仕組みのようで、招集がかかってるので行けるかどうかをボタンを押して回答を求めるというものだった。まあ、行かねばなるまい。

130413_1駅まで行ってみると、阪急もJRも止まっていた。阪急の踏切から少し進んだところには列車が止まったままでいた。これはとてもじゃないがすぐには動きそうにない。ではタクシーで行くしかあるまい。しかし、駅のタクシー乗り場も長蛇の列。このようなわが地元の小駅では、タクシーが並んでいるのではなく、人が並んでタクシーを待つのが当たり前の姿である。これはとても待っておれないということで、近くの幹線国道まで出て流しのタクシーを拾いに行くが、こんなときに限ってタクシーが来ない。たまに来ても賃走中や予約車ばかりだ。だいぶ時間がたってからようやく拾うことができた。

電車に比べて車での移動はやはり時間がかかる。大山崎付近で並行して走る阪急や新幹線が動き出しているのが見えた。しまった、もっと駅で待っておくべきだったか。ちょっと迷ったがこのままタクシーに乗り続ける。京都市内に入り、西大路を走っているあたりで、また職場から電話があった。今度は機械ではなく既に職場に入っている職員からの連絡だ。その内容を聞いて、拍子抜けした。曰く、人員体制を縮小することとなったので、もう職場に来なくてよいとのこと。タクシーを西院駅で止めてもらい、動き始めた阪急で自宅に帰ることとした。ここまでのタクシー代7840円。もちろん、このようなときに備えて予めタクシーチケットは支給されているのだが、もし職場まで行くとしたら1万円ぐらいになってしまうのだろう。いやはや、とんだ防災訓練ということになった。

今回はタクシーで移動できたが、もし阪神大震災級の地震であれば、道路すら寸断されている可能性もある。寸断は免れても大渋滞かもしれない。移動中のタクシーの運転手と雑談交じりに話していたが、そうなったらバイクが一番確実なのではないかとのこと。確かにそれは一理ある。ただ、うちにはバイクはない。おそらく自転車か、いざとなれば走って行くことになるだろう。これも帰宅時には職場から家まで3時間ほどで走って帰ったことも数回あるので、道も知っているしそれが可能と分かっているので大丈夫だ。できればそのような事態に遭わないことを祈るばかり。

さて今回は幸いちょっとした訓練程度という話で済んだが、課題がいくつか見つかった。一つは、招集がかかってから実際に出かけるまでにちょっとモタモタしてしまったところ。確かに今回は大した被害はなさそうなのが見えていたから若干緊迫感に欠けたところは否めないが、何でもないですぐに出られるようでないといざというときにすぐ出られるはずがない。また、タクシーが拾えないというのは誤算だった。今回程度の状況ですらそうなのだから、ましてや大震災時にはもっと困難ということになるかもしれない。今後の検討改善が必要だ。今回も、本来は一刻一秒でも早く職場に着き、結局被害状況が大したことがないので帰ってよしと言われるのが及第点の対応だったのだろう。

(注:「なゐ振る」というのは昔の言葉で地震のことである)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

つけ麺 渡辺製麺(西院)

130410_1異動になっても相変わらず残業続きだが、ノー残業デーということでほっぽらかして久々の早めの帰路に就く。阪急西院駅で途中下車してラーメンパトロールである。駅出口のあるブロックを囲う路地の一画にあるのだが、場所が非常に分かりにくい。つけ麺・渡辺製麺という店である。後で調べてわかったことだが、発祥は大阪の豊中にあるようだ。西院店というような書き方は特段見当たらなかったが、チェーン店ということになるだろうか。

店内に入って先に食券を買う。カウンター席とテーブル席が少しばかり、2階にも席があるようだ。つけ麺のチケットを買ったのだが、さらにスープの種類を何にするかを告げないといけないらしい。魚介、ベジポタ、四川風とあるうちの魚介系を注文。

130410_2出てきた麺は極太で薄い茶色というか灰色がかった縮れ麺。そもそも食券の時点で太麺、中太、平打ち麺を選べるのだがこれがおすすめとされている。つけ汁はこれもカーキ色っぽいややとろみのあるスープに粉状のかつお節らしきものが降りかかっている。麺は冷水で締めてあり、モチモチの食感。スープはその名のとおり魚介ダシの香りと旨みがいっぱいに広がる。

麺の丼には細切りのネギがトッピングされ、つけ汁には焼き海苔が刺さっているのと、中には厚切りでジューシーなチャーシュー2枚とメンマが入っていた。ゆず七味でアクセントをつけることもできる。つけ麺がぬるくなるので、温め直せるようIHヒーターが付いているので試してみたが、あまり変わらなかった。これも後でネット記事を見るとIHヒーターの火力が貧弱という評をいくつか見かけたのでそういうことなのだろう。

つけ麺 太麺(並)濃厚魚介 800円

並盛りの量だとちょっと物足りない。50円アップで100グラムずつ増やせるので中盛りか大盛りにすべきだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『地震と噴火は必ず起こる』

130407_2爆弾低気圧引きこもり用というわけでもないが、久々に図書館で本を借りた中の1冊を読み終えて面白かったので記録。巽好幸著「地震と噴火は必ず起こる―大変動列島に住むということ―」(新潮選書)である。

日本列島は地震も多く火山も多い。なぜそうなっているのかということを改めて問い直してみて、なるほどと得心する要素が多数あった。地学を専攻していれば、プレートテクトニクスがあり、日本列島はプレートの沈み込み部分なので地震が多いということまでは常識の範疇だが、そもそもなぜプレートは生まれて動いていくのか、海洋プレートと大陸プレートが分かれているのはなぜか、冷めたプレートが沈み込む部分なのにマグマが発生するのはなぜか、という部分にズバリ答えていた。

詳細の説明は省くが、その要因は「水」である。太陽系の中でプレート変動が続いている惑星は唯一地球だけである。それは、海があったからである。海がなければ、惑星表面はどこも同じように冷え固まってそれで終わりだった。しかし、海があるために、惑星表面のうち、より低い部分が冷えて重くなり、亀裂ができて惑星内部に落ち込んでいく。その引っ張りの力を受けて海嶺から新たなプレートが生まれる。プレートの落ち込み部分では、プレートが水を含んでいることにより、地中深くでの組成に変化を及ぼす(融点を下げる)ことによって、本来固体でいるはずの岩盤が液体となりマグマとして上昇し、火山を形成する。自分はてっきり摩擦熱でマグマができると思っていたのだが、そうではないのだ。

かくして、地球上でも日本列島は地震と火山が集中する個所となっているのである。地震の後は火山の噴火が必ずと言っていい程セットになっているので、東日本大震災の後の火山の動向には要注意だ。また、海溝型地震はせいぜい100年か200年ぐらいのスパンで繰り返しているが、巨大噴火は5000年程度のスパンで繰り返されており、日本列島では約7300年前(縄文時代)に九州南部であった噴火を最後にそのクラスの噴火は起きていないとのことである。もし約8万7000年程前に起きた阿蘇山の大噴火(今の阿蘇カルデラが形成された)クラスの噴火があれば、九州一帯は全て火砕流で埋まり、ほぼ日本全域に火山灰が降る。そうした危険性のあるところに我々は住んでいるのだということを思い知らされた。

そんな危険極まりない土地になぜ我々は住んでいるのか。確かに苛烈な地震・津波・噴火はあるが、そのおかげで豊かな自然がある。温泉はもちろんのこと、うまい魚が獲れ、きれいな水があり、うまい酒ができる。日本列島とはそういうところだ、ということを改めて認識した。地震・津波や噴火自体を止めることはできない。後は、もし起きたとしてもできるだけ被害を少なくするかという不断の努力にかかっている。災害は忘れた頃にやってくる。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

春の嵐

130406この日は、低気圧がどんどん発達しながら通過して(いわゆる「爆弾低気圧」)、春の嵐が来るという予報だったので、買い物等の外へ出る用事を午前中早いうちにすませて、あとはひたすら家で引きこもってやり過ごすという対応にした。

確かに時折強い風と多少の雨は降ったが、事前に警告されたほどの大したことは起こらず。唯一20時半頃に気圧の谷と思われる一筋の濃い雨の列が来襲、このときだけはさすがに強風と豪雨、雷鳴がとどろいた。結局のところ、大阪では警報は出ずに注意報どまりだったようだ。まあ確かに、予告なしに大嵐に遭うよりも、予告して空振りの方がましではある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

高槻定住促進推進員

この4月から、高槻定住促進推進員に任命されることになった。高槻市では、最近になって定住者を増やすための取り組みを盛んに行っているのだが、その一環として「定住促進推進員」という市民サポーターのような制度を設けることとなったそうだ。要するに何をするかというと、アフィリエイトサイトのように、高槻はいいところだ、住みたくなるような街だというブログ記事などをたくさん書いてもらい、それらの記事へのアクセス数に応じて僅かばかりだが謝礼が出るというものだ。確かに私のブログでも時折地元地域のネタを書いており、それが目にとまったというわけだ。もちろん私一人というわけではなく、他にも何十名と同じような役割を担ってもらい、口コミを拡げようということのようだ。

確かに、得体のしれない広告代理店に大金をつぎ込むよりも、地元民で味方になってくれそうな人にちょっとのお礼で自発的に記事を書いてもらった方が効果はあるかもしれない。ただし、あからさまな提灯記事や話を盛るようななこと、特定の企業・店舗の利益を図るようなことは禁止されている。

さてこの取り組み、うまくいくかどうか。さっそく当面の目標となるイベントは4月20日の高槻バルだろう。既に前売りチケットは品切れ、また当日朝早くから並ばないと。

続きを読む "高槻定住促進推進員"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »