たかつきバル2013・春
3回目の開催となる「たかつきバル」に前回に引き続き参戦することとした。今度も、気が付いた時にはネットでの前売り券予約はあっという間に売り切れだったので、阪急高槻市駅前で早めに並んで当日券を入手することにした。11時半からの販売開始予定で1時間前に行ったらさすがにまだ会場設営の真っ最中とい状況だった。それでも30分過ぎると長い列ができていた。整理券3番目の並びで無事当日券をゲット。
以降、訪れた店の紹介は個別の記事にすることとして、本稿では総括編を記載。
バルとは直接関係ないのだが、高槻市内の各地区の見どころなどを紹介する本「高槻ええとこBOOK」を販売していたので購入した。500円也。高槻定住促進推進員(嘘)としては必携のアイテムだろう。高槻市が直営で販売しているようで、領収書は要らないと言っても、必ず切らせてほしいと求められたのは御愛嬌。
14時頃に「ふるバル」があったので再度高槻市駅の会場に戻る。ふるバルとは要するに振る舞い酒のこと。わが地元富田の銘酒、「国乃長」と「清鶴」がぬる燗で提供されていた。この日はちょっと肌寒いので、ぬくめてもらってありがたい。
今回から「地バル」という試みもされていた。これは通常バル参加店に渡すこととなるチケットを、地元の名産品などが当たる抽選券として使用するというものだ。中には、5000円分のお食事券も入っていて、先に並んでいる人でも何人か当たっていた。チケットは当日券5枚で3500円だから、これが当たれば元が取れてしまうという大変お得なチャンスだったが、残念ながら自分は当たらず。
一応ハズレなしということで、いろいろある地元特産品のうちのドリップコーヒーのセットをいただいた。チケット1枚で700円だから、それ相当と言えるかどうか、うーん微妙。
というわけで今回は4軒の店をハシゴしてお開き。夕方までには終わる「昼バル」と相成った。
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