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麺屋 壱

130224_1この日は長居わーわーずの練習会に参加した後、すぐに家に帰る必要があったので、単独行動で長居駅前にてさっさと昼食を済ませることにした。この機会に、前から気になっていたラーメン屋をリサーチする。「麺屋 壱」と書かれた、つけ麺が中心のラーメン店。店内は狭くてカウンター席のみが10席にも満たない程度。入った時は先客が誰もおらず、男性一人のみですべてを仕切っている格好。

130224_2セオリー通りメニュー筆頭のつけ麺を注文。麺の量は値段に関係なく200グラムと300グラムが選べるが、もちろん300グラムを選択。ゆでた麺の処理を見て少し驚いたのは、冷水で締めているということ。白い極太の縮れ麺なので、まさにざるうどんか、と思えるような形相である。その麺は、コシが強くてまさにさぬきうどんのような感覚すらあった。

つけ汁の方は茶色で細かい粉が溶け込んでいてとろとろとした様子。その名のとおり魚介ダシの旨みと香りが広がるスープとなっている。中には、極太のメンマとジューシー系のチャーシューが入っている。つけ汁はアツアツなのだが、麺が冷やしてあるので、次第にぬるくなってしまうのはやむを得ないところか。釜揚げうどんのように麺を熱いまま出してもいいのかなと思った。最後は残ったつけ汁に、カウンターにあった「そば湯」と思しき湯を入れてスープにしたのだが、はたしてこれであっていたのだろうか。そば湯もちょっとぬるかった。

魚介とんこつつけ麺 750円

こちらが食べている間に続々と客が入ってきて、出る頃にはほぼ満席。

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牛亭

130223_1近所の焼肉屋シリーズ第二弾、ここも以前から気になっていたのだが、JR摂津富田駅と阪急富田駅の間にある「牛亭」という店を訪れた。大手のチェーン店に比べれば値段は高いが、和牛を使っているにしては非常にリーゾナブルというのが売りのようだ。1階部分は2人席のテーブルが2、3卓あるだけだが、どうやら奥か上に座敷もあるようだ。予約している団体客が何名か訪れていた。

130223_2とりあえず頼んでみた焼肉三種盛りはとても厚切りだ。ホルモン壺焼きというメニューでは、各種ホルモンが壺の中にタレに漬けこまれた状態で出てきた。コンロはガス火を用いる。肉は大変食べやすく、たれも美味。

130223_3焼いている最中はこんな感じ。脂の多いホルモンを焼くと、落ちた脂が大きな炎を上げる。ひとしきり食って飲んでも、5000円以内に収まったので確かにリーゾナブルと言えるだろう。3名以上からで5000円ポッキリ(ドリンクも込み)の宴会コース(2時間)があるとのことで、それはかなりお得だ。さっきの団体客はそれだったのだろう。どなたか希望者あれば取りまとめませう。

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第58回高槻市長杯駅伝

130217_12年ぶりで高槻市長杯駅伝に参加。とても寒くて、会場のあくあぴあ芥川にある池には氷が張っていた。当初は、二軍のBチームでの出場を要請されていたのだが、現場に着いてからいきなり一軍Aチームのアンカーに変わるよう言われた。出場予定者が腰痛で辞退されたとのこと。ここの一軍は常に優勝争いに絡み、相当数優勝しているので責任重大だ。

高校生、中学生、女子も一緒に9:30スタート。4.04kmのアップダウンのあるコースを1周、全部で6区間。1区ではわがチームは5、6番手くらい。これならプレッシャーがかからず気楽だ、と思っていたのだが、2区で2位に浮上、3区でついにトップに躍り出ているではないか。ぐわあ、これはヤバイことになってきた。

4区、5区もトップを守ってついにタスキがトップで回ってきた。リレーゾーン付近が対面通行となるので、2位との差がわかるのだが、結構大きなリードを作ってくれたようだ。さてこのまま逃げ切れるのか。コースの前半は登りが多いので、あまり突っ込んでバテてはいけないので、ゆっくりめに入る。登りが終わって下り基調になった時点で、ペースアップ、のつもりが大して速くはならない。やはり、実力が確実に落ちている。何度も後ろを振り返りながら走っていたのだが、最初姿の見えなかった2位チームが、終盤になって視界に入ってきた。ヤバイヤバイ。最後に橋を渡るところで掛けられた応援の声援が、「後ろ来てますよ」だもの。

130217_2まさに「必死のパッチ」で、何とか抜かれることなく1位でゴールした。2位チームはすぐ後ろにまで迫っていた(リレー時点1分29秒差→ゴール時点6秒差)。後で聞けば2位チームは複数の高校選抜による連合チームだったとか。2位チームのアンカーは14:00で区間2位。そんなもん敵うわけないがな。5区までのチームメイトが作ってくれた貯金のおかげで辛くも逃げ切れたわけである。ちなみに自分のタイムは15分23秒で区間8位。せめて15分は切りたかった。(一昨年は14分55秒)

表彰式では、6区間のうちわがチームから2人が区間賞。最速が12分台だから桁違いの速さだ。今度出るときは二軍チームでお願いしたい。

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杞憂


2013年2月15日現地時間午前9時20分頃(日本時間同日午後3時20分)、ロシアのウラル地方上空で隕石が落下、その衝撃波により1200人余りが怪我をするという事件があった。その日の夜遅くに帰宅したのだが、早くもYouTube上にその様子をとらえた映像が多数掲載されており、ついつい見入ってしまった(その中の1つがこちら)。

これらを見ていて思ったのが、車の運転中に撮った映像が多いなということ。常に録画しっぱなしのドライブレコーダーにたまたま映ったということなのだろう。調べてみると、ロシアでドライブレコーダーが普及しているのは交通事故の際に自らの潔白を証明するために必要という事情があるという記事が見つかったのはご愛敬。

NASAの分析では、この隕石の大きさは約17メートル、質量約1万トンとのこと。このレベルの大きさだと、事前に観測で見つけるということは難しいらしい。まあ、その程度の大きさだからこそ、この程度の被害で済むということではある。また、このレベルの隕石が落ちるのは100年に1回程度らしい。しかも、地球の表面を考えれば人の住んでいるところに落ちてくる可能性は極めて低い。従って、今回これだけの映像がたくさん残せたというのは、とても奇跡的なことなのだ。10年前だったらその日のうちにYouTubeで見るなどとても考えられないことである。被害に遭われた方にはお気の毒だが、元天文部としては是非ともその現場で体感したかったという思いである。

さて、これよりもっと大きな隕石が落ちてきたらどうしよう、という不安が起きるのはもっともだが、もっと大きな隕石であれば事前に小惑星として発見できる可能性が高い。また、これより大きな隕石となると、発生確率はさらに下がり、おそらく数千年、数万年、いや数億年に1度といった頻度になろう。となると、一人の人間の一生の間に起きることはまずないと思っていいだろう。せいぜい、一つの種の生物が繁栄した期間内に起きるかどうか(まさに恐竜がそれ)というところだ。隕石が怖いと恐れるぐらいなら、まだ100年程度の頻度で繰り返される海溝型地震に備えることや、さらにはもっと身近なところでは、道路を渡るとき青信号でも暴走してくる車がいないかどうかを常に注意する方が、効果は高いものと思われる。故事で天が落ちてくるのではと心配した話は、まさに杞憂である。

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大勝軒 京都拉麺小路店

130213_3福知山からの出張帰り、今日は直帰でしかも晩ごはんは各自で確保となったので、禁断のラーメンダブルヘッダーを敢行。京都駅で途中下車して駅ビル内の京都拉麺小路へ向かう。以前の【京都ラーメン紀行】シリーズでも何度か訪れたが、中に入っている店はだいぶ入れ替わっているようだ。というわけでまだ行ったことのない、東池袋大勝軒を訪れた。大勝軒といえば、言わずと知れた「つけ麺」の元祖である。というわけでもちろん注文もつけ麺。先に食券を買う形となる。

店内はカウンター席が10席あまり。並ばずに入ることができた。カウンターの前にはつけ麺のルーツの説明書きがしてあったが、元々は店員用のまかない飯として手早く食べられるよう考えられたざるそばのようにしてラーメンを食べるというやり方を、たまたま厨房内をのぞいていた客が、うまそうだがら自分にも食わせろ、といって出し始めたのが起源なのだとか。

130213_4出てきたつけ麺、麺は極太の縮れ麺、つけ汁は茶色くとろみのあるスープの中にメンマ、こま切れチャーシューなどさまざまな具が入っている。そして目を引くのがまん中にこんもり盛られた粉かつお節。これをよく混ぜると、かつおダシの効いた魚介の旨みいっぱいの味が広がる。これに太麺を浸しながらいただく。並盛りでも普通の店の大ぐらいはあるそうだ。

麺を食べ終わったら、残ったつけ汁に麺のゆで汁を加えて、そば湯状態にしてスープをいただくことができる。
濃厚魚介つけめん 880円

カウンター席の両脇とも、おひとり様と思われる女性客。時代は変わったものだ。

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とん吉

130213_1この日は福知山へ出張。昼前に着いて昼ご飯を駅前で取ることにした。事前に調べると駅の北側すぐのところに「とん吉」というラーメン屋があるとのこと。行ってみて驚いたのは、まだ12時前だというのに行列ができていることだ。駅前や商店街は閑散としているのに、ここだけがどこから湧いてきたのかというぐらいの盛況ぶりだった。行列ができることがあらかじめ想定されているようで、外にもストーブが置いてあった。

回転は比較的早いようで、待つこと20分程で中に入れた。店内はカウンター席とテーブル席がいくつか。厨房では年配のおっちゃんがラーメンを作り、おばちゃんが給仕や会計をするという状況。供給するスピードに限界があるから必然と行列になってしまうという側面はあるのかもしれない。

130213_2ここの逸品は濃厚とんこつとのことなので、それを注文。デフォルトだと麺が柔めらしいので、麺硬めでリクエスト。待つことしばし、ラーメンとのご対面。白い濃厚なスープに、これまた白くて細めのストレート麺。スープは、天下一品のこってりを凌駕する濃厚ドロドロなのだが、口当たりはまろやかで、コーンポタージュのような感じだ。濃度の濃さとは違って、味はしつこくない。具には薄切りでジューシーなチャーシューと、メンマ、青ネギ。ライスとの相性も良くスルスルと平らげてしまった。なるほど、並んででも食べたいと思わせるだけのことはある。

とんこつラーメン 650円
ライス(セット料金)100円

卓上に置かれた壺には唐辛子味噌と黒味噌が入っており、これをスープに溶かしこんで変化を持たせるのもまたよし。

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蔵開き2013

120211今年も昨年に引き続き地元の酒蔵の蔵開きに訪れた。12時過ぎに訪問したら、ものすごい盛況ぶり。この日の天気はとても寒く、晴れているときもあるのだが時折雪もちらつく状況。樽酒と熱燗をいっぺんに購入して先に樽酒を飲んでいたら、熱燗はすぐにぬる燗になってしまった。

あまりにも寒いのでそそくさと自宅に戻って、飲み会の続き。この日は相方が別の飲み会で不在となるので、古くからのラン仲間を呼んで我が家を会場にして飲み会。久々に顔を合わせるメンバーもいた。酒蔵で飲み会用に買った生酒はきっちりと空になった。

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PCレンズ

130210_3先日購入したメガネが、既に出来上がっているのだが、なかなか取りに行く機会がなくて、ようやくこの日に入手することができた。パソコンの画面などから出るブルーライトという光線(可視光線のうちでも青、紫、紫外線に近い領域)をかなり低減できるので目に優しいというのが売りだそうだ。

青系統の光をカットするためか、レンズ自体が薄い茶色をしている。比較のため、今まで掛けていたメガネと比べると一目瞭然だ。初めてかけてみると、極々薄いサングラスをしている感じだが、すぐにその状態に慣れてしまい、いざメガネをはずすと、世界がまぶしく青白く感じる。睡眠改善にも効果があるのではと言われているが、果たしてどうだろうか。今後の経過要観察である。

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グランドセイコーの電池切れ


約3年前に結納の品として手にした、グランドセイコーの腕時計が、最近おかしな動きをはじめた。秒針が一度に2秒進むようになったのだ。言葉で説明するよりも動画で見てもらった方がわかりやすいのだが、通常チッ、チッと進むはずのものが、チチッ、チチッと進むのだ。2秒いっぺんに進むけれど、結局のところ時刻自体は正確に刻み続けている。

調べてみると、これは電池が残り少なくなっていることを示す挙動なのだそうだ。液晶のデジタル時計ならば電池切れのアイコンが点灯するところだろうが、アナログ時計では表示のしようがないので、このような形にしているのだろう。それにしても芸が細かい。

購入した百貨店に持っていくと、電池交換もメーカー送りとなり5250円、その取次手数料が2100円と合計7350円もかかるということが判明。その辺の時計屋なら1000円程度で済むのだろうが、さすがに一生モノとなる品なので、メーカーできっちりやってもらった方がいいのだろう。ちなみに次の電池交換のときには一緒にオーバーホールもした方がいいとのことで、その際は3万円程かかるとか。いやはや、一生モノの世話は大変だ。

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伴走練習会と講演会

130210_1この日は、久しぶりに長居公園に出向いて、わーわーずの伴走練習会に参加した。いつもより多めの70名超もの参加者で大盛況。

最近はすっかり衰えて高速伴走の看板も下ろしてしまったのだが、あろうことかパラリンピック銅メダリストのW氏の伴走が当たってしまった。最初はジョグでゆっくり走り始めたが、徐々にペースを上げて4周目のラップが11分01秒。1周12分でサブスリーペースだからキロ4分は切っていた。道理できつかったわけだ。たまらず休憩。

後半は、刺激を入れてほしいという自分のリクエストで、1000m全力走を入れた。こちらが引きずられながらも何とか持ちこたえて1km3分25秒。よかった、まだキロ3分半は(一瞬だが)出せている。今度の駅伝も頑張らねば。都合8周走って総走行距離は22km。めっちゃええ稽古をつけてもらえたcoldsweats01

130210_2午後からは長居の障害者スポーツセンターで、さっき伴走相手を務めたW氏の講演会が行われた。会場は100人近い聴衆でいっぱい。といっても伴走関係などの知り合いがほとんどだが。ロンドンパラリンピックで銅メダル獲得後、各地の講演で引っ張りダコだそうで、ずいぶんしゃべりなれている感じ。レース当時の映像も振り返ってあの感動をもう一度。

W氏の話によれば、気候も体調も最高で、レース時も冷静に判断できていたとのこと。やはり本番レースでいい結果を残すにはそうした心技体のコンディションを一番いい状態に持って行ってぶつけるということが大事なんだな。彼は今後もリオデジャネイロパラリンピックやそれまでの間の世界選手権を目指して挑戦を続けるとのことで、自分も早いこと復活して少しでも役に立てる伴走パートナーにならなあかん。

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ジャイロゼッター?

130209_1この日は、妹一家が我が家に荷物を運んできてくれた。その足で、マイカル茨木に向かうのについて行った。そこのゲームコーナーにある「超速変形ジャイロゼッター」というゲームを甥っ子たちがやりたいからである。

ジャイロゼッターなるものが何なのかよく知らなかったのだが、要するに車がロボットに変形するという、以前「トランスフォーマー」とかいう映画にあったのと似たような設定で、まずはドライブゲームを行い、その後はロボットに変形して、敵チームとバトルを行うという対戦型カードゲームのようなものである。ドライブゲームの後にハンドルを上に倒すと、ロボットバトル用に取っ手のような形状をしたコントローラーが現れる。ロボットでの対戦は、ドラクエなどにあったような、コマンドを入力して交互に攻撃・防御を行い、先に相手の体力をゼロにした方が勝ち、という設計。ゲームだけでなく、アニメ番組とも連動しているのと、出てくる車に、実際に世の中を走っている車種も多く含まれるということで、ちびっ子たちに大人気なのだそうだ。それにしても、操作は思ったより難しそうで、よくあんなものホイホイと動かせるなあと感心しきり。

個人的に興味を持ったのは、有名どころのメーカーがこぞって登場する中、F1でも名をはせたH社が不存在ということ。調べてみると、H社ではロボットはずっと昔から取り組んでいて、それが戦うなんて忍びないから、という説明をする記事があった。そんなネタの方が面白い。

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〆フランス

130206_1職場を早めに出られたので、今晩はラーメンを食べに歩く。以前にも行った「煌力」を再訪した。前回はシメフランスという追加メニューができなかったのが心残りだったので、そのリベンジである。というわけで今回は汁のある担々麺を注文。かなり辛いそうだが、さらにお好みで唐辛子ダレの追加もできる。スープはとろみがあって、そぼろ肉を「はじめ中にいろいろ刻んだものが入っている。ナッツ系のカリッとした歯ごたえもある。確かに辛いのだが、辛さの中にうま味がある。麺は極細のストレート麺。薄い茶色をしている。チンゲン菜と思しき菜っ葉もある。麺の量は若干少なめなので、替え玉も注文。

130206_2そして念願の〆フランスを注文。すると、別の鉢を出してきて、そこに残ったスープを入れ、IHヒーターで加熱して沸騰させる。各テーブルにIHヒータが完備されていたのはこのためだったのだ。スープが沸いたところで、そこにフランスパンにチーズを載せて焼いたものを漬ける。これが〆フランスというわけだ。さっきまで辛いスープだったのだが、少し別のスープを混ぜているのか、またチーズが絡むこともあって辛さが若干まろやかになっている。スープを十分含ませたフランスパンをアツアツの状態でいただく。うーん、さっきまでラーメンを食べていたのに、まるでフランス料理のコースの一品が出てきたようである。満足。

The担々麺  680円
替え玉    100円
〆フランス  150円

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木津川マラソン伴走2013

120203_1今日は木津川マラソン伴走のオファーを受けて京田辺市へ向かう。正確な記録が残っていないのだが、2002年の大会で伴走、2004年の大会で3時間ペースメーカーをやって以来実に9年ぶりの訪問ということのようだ。伴走パートナーはAさん。種目は5km。パラリンピックの女子トライアスロン出場を目指して、短めの距離を中心に走っている。

しばらくご無沙汰している間に、会場回りはだいぶ状況が変わっていた。確か以前はどこかの学校の敷地内を会場に利用させてもらった覚えがあるが、今では川の手前に出来ている住民センターが着替え・荷物預かり場所で、山城大橋下の河川敷がメイン会場となっている。天気は好天。前日がやたら温かく、一転して寒くなるとの予報だったが、思ったより気温は下がらず、過ごしやすい陽気。そして以前と違って、言葉は悪いが木津川ごときでもあっという間に定員オーバーになって締めきられてしまう時代になったということだ。

5kmのスタート前にフルとハーフの出発を見送ったが、どれだけ湧いてくるのかと思うほどのランナーの波。ここは河川敷で狭いコースなのでさっそく渋滞していた。10:30にスタートする5kmは人数少なめというものの、やはり出だしは前が込み合って最初の1kmに6分15秒もかかってしまった。取り戻そうと頑張ったらちょっと飛ばし過ぎて次の1kmが5分13秒と設定ペースより速すぎた。それ以降距離標識がよくわからなくて、ゴールタイムは27分13秒ぐらい。スタートロスが18秒ほどあったと思うので、当初の目標だった27分切りはネットタイムなら達成したのではないかと思う。

120203_2木津川マラソンの終了後はすぐに会場を後にして、枚方公園近くの淀川河川敷で開催されている寛平マラソンの応援に向かった。第1回の開催ということらしいが、とてもたくさんの人出だった。吉本の芸人が多数参加しているからというのもあるだろうが、これだけマラソン大会がかぶってもどの大会も盛況というのは、隔世の感がある。会場でたまたま合流できた知り合いランナー数名と枚方駅近くの王将で飲んだ。

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今城塚古墳公園の死角

130202_1この日は、南寄りの風が温かい空気を送り込んで、春のような暖かさ。せっかくなので走りに出かけるが、その格好は半袖とハーフタイツで十分であった。それで、近所の今城塚古墳公園へ向かった。一昨年春に開園して以来、手軽にランニングのできるスポットとして期待しており、しかも、いかにも走ってくださいといわんばかりに赤く舗装された遊歩道があるのだが、残念なことに、この道は公園内をぐるっと1周ができず、途中で途切れてしまっている。

130202_2途切れた一郭には、ここが公園として整備される前から存在していたのであろう、100平米そこそこの農地があった。何となくではあるが、ここも実は公園にするつもりなのだができていないのだろうなという雰囲気がある。いかにも不自然に取り残されている感じだ。敷地内にはあばら家も建っており、入り口には私有地につき立ち入り禁止との札が掲げてあった。

130202_3そう思いながら公園内を走っていると、掲げられている案内図が目にとまった。これは公園内でペットを入れてはいけないゾーンを示す図で、今までも何度も目にしているのだが、ふと気がついた。公園の上部の方に雲が浮かんでいる絵が描かれている。(拡大画像はこちら

位置関係からすると、ちょうどこの農地とあばら家がある辺りのようだ。

130202_4そうか、と気がついて、もうひとつ別にある公園全体を案内する図を見てみた。すると、やはり!。公園の全体像の下の方に、古代人のオッサンの絵が描かれているのだが、これが公園の下の方に少し覆いかぶさるようになっている。このオッサンで隠されている部分が、まさにあの農地とあばら家がある一郭なのだ。(拡大画像はこちら

中途半端に途切れた遊歩道と、この2枚の絵から推理した内容はこうだ。あの農地の一郭も、市当局としては公園に取りこんで整備したいと考えているが、地権者は同意していない。というのも、もし公園に譲ることが決まっているのなら、全てが公園として整備された絵を描けばよい。だが、まだ同意を得られていないので、そんなことをしたら地権者がへそを曲げてしまって余計にまずいことになる。しかし、だからといって現況通りあの一郭に農地とあばら家の絵をかいてしまったら、市当局としては全部の公園化をあきらめたものと取られかねず、そこは譲れない。このジレンマを回避するために、その一郭は隠してしまえ、ということになったのだ。地権者は隠された後ろには農地とあばら家が描かれているものと想像し、市当局は全てが公園とされて整備された状態を想像している。あの2枚の絵はそうした妥協の末に生まれたのだ。我が推理、いかがだろうか。

それでもって、推理が正しいとしての個人の感想だが、たかだかあれだけの農地にしがみついて抵抗するのはいかがなものかと思う。何か歴史的に残すべきものがあって、とかならまだしも、あの状態で莫大な利益を生んでいるとも思えない。タダで譲ってくれと言われているのなら抵抗するのはわかるが、相応の値段で買い取りとかであれば応じてやってもいいのではないだろうか。その方が多くの人の(最低でも多くのランナーの)ための利益となる。とかく個人の権利と公共の利益の調整は難しいものだ。

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