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きりしま紀行(温泉編)

121103_s1今回の霧島ツアーで利用した温泉をこちらの記事にまとめた。まずは鹿児島空港の玄関口にある足湯。ちゃんと硫黄臭のする立派な温泉である。時間もなかったので手湯だけ束の間浸けてみた。

121103_s2霧島温泉郷の手前で国道から少し脇に逸れたところにある「旅行人山荘」は温泉宿だが日帰り入浴も利用可能である。大浴場なら500円だが、少し待てば貸し切り湯が空くとのことで1000円出して貸し切り湯を利用した。本館とは別の離れに行って、開放的な露天風呂が堪能できる。

121103_s3泉質は無色透明、ただし湯の花たっぷり、硫黄臭、無味と秀逸。四要素の掲示がなく推測だが源泉掛け流しと思われる。温泉とは別に設備もシャワーとカランが一つ完備されており、シャンプー、ボディーソープも備え付け。タオルは持っていなければ有償で借りることができる。

★★★★★ 文句なしの星5つ。

121103_s4国道から霧島神宮へ向かう入り口にある観光案内所の敷地内にも足湯があったので立ち寄る。ここも硫黄臭でかすかに白濁と湯の花のある立派な温泉。このように無料で利用できる足湯があちこちにあるのが霧島周辺の特徴だ。それだけ湯量が豊富ということなのだろう。

121103_s5さて今回の宿泊する宿、宮崎県高原町の湯之元温泉に着いて、お風呂をいただくことにする。宿泊客以外にも日帰り入浴の利用客もかなり多いようだ。

浴室内はさほど広くなく、小ぶりの銭湯ぐらいの規模。シャワーとカランはあるが普通の石鹸しか置いていない。それで宿泊客に配給されるアメニティの中にパック入りのリンスインシャンプーがあったわけだ。

肝心のお湯の方は、強烈なインパクトがあった。まずは茶色の湯をたたえる浴槽は、金気臭がして味もダシのようなものと渋みが混じった何とも表現のしようがない味。析出物も浴槽の縁から床にかけてこってりと堆積している。

121103_s6もう一つの浴槽には高濃度炭酸泉と書いてあったが、まず冷たくてびっくり。冷泉をそのまま注いでいるようだ。水風呂感覚で頑張って浸かると、今度は体中のありとあらゆるところきまとわりつく泡にびっくり。まるでサイダーの中に浸かっているようだ。この湯、というか冷泉も少し金気臭がして、ダシのような味。先の茶色い鉱泉と交互に入って最強のコンボが成立。有馬の金泉・銀泉では比べものにならないぐらい素晴らしい湯だ。

露天には中濃度炭酸泉があって、こちらは水ほど冷たくはないが、でも相当ぬるい。他にサウナと水風呂がある。

★★★★★ 施設やサービス云々を超越した星5つ。贅沢を言うなれば温めた炭酸泉浴槽があったらうれしい。

121103_s7ちなみに晩御飯もこれでもかというぐらいの品々が出てきた。鯉の洗いやマスの塩焼きはきれいな川の水があればこその逸品。ビールに加えて冷酒もいただいた。

121104_s1霧島登山マラソン後に無料券をもらって行ったのが、同じ高原町内の極楽温泉。これも温泉宿で日帰り利用も可能というところのようだ。入り口で大きな水車が回っているのが特徴だ。

時間が押していたのでじっくりと堪能できなかったが、場所が前日に泊まった湯之元温泉と近いこともあって、茶色く濁り金気臭のする浴槽と、冷たい炭酸泉のセットがあった。

★★★★★ ここも湯之元温泉同じだろうということで星5つ。

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