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Illumination

121130早くも11月が終わり、明日から12月。例年この時期が近付くと、職場からの帰り途上にある女学校がクリスマス・イルミネーションを飾っている。キリスト教系の学校なので、これは至極正しい。

動画でも撮ってみた。はや年末である。

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あさひゆ

121125_4神戸マラソンのゴール後、とっとと風呂に入ろうと思ったが、おそらく三宮駅近辺の神戸クアハウスや二宮温泉は混んでいるだろうと思い、阪神に乗って高速長田駅に降り立った。ここから徒歩5分ほどのところに「あさひゆ」という銭湯があるのだそうだ。

バリアフリー銭湯をウリにしていて、入り口などに段差がなく、風呂場にも随所に手すりが設けられている。それと、ホームページを見るとランナーへのサポートも掲げているありがたい銭湯だ。浴室内自体はまあごく普通の銭湯。温泉は出ていない。サウナは追加料金なしで利用可能。露天に水風呂があったのでアイシングもできた。案の定、ごく僅かに神戸マラソン出場者がいるだけで、ガラガラ、ゆったりと利用。

121125_5二階に休憩スペースがあるので見てみた。ソファーなどがある、まあごく普通の部屋、外にはテラスもあった。飲料の自販機もあり、わずかに缶ビールも置かれているが、つまみがないので宴会するというまでにはいかないか。そんな感じの銭湯であった。

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神戸マラソン2012

121125_1神戸マラソンに初めて出場した。早朝のJRに乗ると、ランナーらしき姿の人を多く見かける。しかしその大多数が大阪駅で降りた。そう、この日は大阪マラソンも同日開催なのだ。

三ノ宮駅で降りてまず困ったのがトイレ。最初コンビニのトイレに並んだのだがいっこうに進まない。どうも1つしかないということであきらめて荷物預けトラック近くのトイレに並ぶが、これも進みが遅い。会場のスタッフが、公園内にあるトイレの方が数が多いと案内していたのでそちらへ移動。列はそこそこ長かったが、数が多いので回転は速い。ようやくトイレにありつけた。やれやれ。

それで今回はどうやっても速くは走れないのがわかっていたので、仮装で楽しもうということでサルの格好にしてみた。この日の朝は結構冷え込んだが、上下つなぎのこの仮装だとしのぎやすい。


スタートは9時だが、ピストルの音が鳴らず、皆拍子ぬけた感じで走りだした(動画)。本日の設定としては、キロ4分30秒でいけるところまで。はなからサブスリーはあきらめている。若干設定ペースよりは遅れ気味だがまあこんなもん。

サルの格好をしているだけあって、沿道のウケはよい。しかし、ほかにもひこにゃんとかはばタンの仮装などがいて、並んでいるとそちらの方に声援を奪われてしまう。それと、走り出してみると、この格好はかなり暑い。

121125_2折返し、といっても中間点よりだいぶ手前だが、目の前に明石海峡大橋が見えてきた。動画でも撮ってみたがかなりブレてしまって見づらい。

ペースの方は20kmを過ぎたあたりからどんどん落ち込んでキロ5分オーバー。それでも、声援があるので何とか気を持ち直して走り続ける。途中海沿いのコースでは、播磨灘に多数の漁船が繰り出して、列を組んで応援してくれていた(動画)。

レースも終盤にさしかかり、ポートアイランド手前で、カニの仮装をしたランナーに抜かれてしまった。やはりサルとカニは近い場所にいないとネタにならない。自動車専用道に続く上り坂で妙見山モードを発動して抜き返した。

121125_3結局ゴールタイムは3時間28分39秒ぐらい。後で録画していたサンテレビを見ていると、ちゃんと映っていた(動画)。さるかに合戦を繰り広げたカニのランナーも、すぐ後にゴール。

ゴール後は、鍼のサービスを受けた。お菓子などもたくさんもらって、早々に会場を後にして風呂に向かう。お風呂は別項にて。それにしても、この日はとてもいい天気でよかった。相方も、全区間歩きだったが、制限時間ぎりぎりで完走した。

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洋食屋Iwanaga

121124_4この日の昼食は、福島駅から聖天通商店街を通った先にある、洋食屋Iwanagaを訪れた。以前テレビで紹介されたことがあるらしい。

店内は、老舗の街の洋食屋という感じで、大変落ち着きと趣がある。カウンター席とテーブル席がいくつか並んでいる。

121124_5紹介されたのと同じメニューを注文してみた。珍豚美人定食と書いて「ちんとんしゃん」と呼んでいるようだ。衣をつけて揚げた豚天に、ピリ辛のごま風味のソースがかけられている。食感もサクサクで大変うまい。付け合わせのみそ汁の中になぜかにゅう麺が入っていた。

珍豚美人定食 840円

相方の注文した日替わりランチのチキンカツ定食も同様に美味。

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神戸マラソン受付

121124_1翌日開催の神戸マラソンの受付のために、ポートアイランドへ向かった。この手の大会は当日受付をしてくれない。遠隔地からの参加者ならどのみち前泊なので一緒なのだろうが、中途半端に近いところに住む参加者にとっては、無駄に二往復させられるという面倒くささがある。

受付会場には他にもいろいろなマラソン関係の(中にはマラソンとは全然関係ないものもあるが)ブースが設けられていた。シスメックスのブースでは無料でヘモグロビン値を計測してくれるということで並んでみた。

121124_2ここの計測値は、採血する必要がないのが特徴だ。装置の中に中指をいれて、光線を透過させることで測定しているそうだ。測定結果は14.1。成年男性なら13以上が正常値ということなので、これで大丈夫。

121124_3ほかにもはばタンと記念撮影をするというコーナーもあり。並んでまでは撮らなかったが、途中ではばタンが休憩します、それでもすぐ元気になって戻ってきますという案内をしていた。それって要するに中の人交代ってことね。


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かしわ屋八金 富田店

121123最寄り駅近くの建物が建て直され、そのテナントとして入っている店が気になったので、訪れてみた。「かしわ屋八金 富田店」ということで、この店以外にも高槻や香里園、西中島などいくつかのチェーン店があるようだ。最近オープンしたばかりでいつもたくさんの客が入っている。

この日も入店後ほどなくしてほぼ満席状態。カウンター席とテーブル席がそれぞれあり、そろいの黒いTシャツを着た若い店員が動き回っている。鶏のタタキ、つくね、焼き鳥などひとしきり頼んでみる。なるほど卸直営というだけあってどの鶏もうまい。タタキは刺身のようであり、つくねはハンバーグのようであった。カウンターにはガラスで仕切られているが目の前で焼き鳥が次々と焼かれているのを見ることができる。

今のところはご祝儀相場で満席続きのようだが、これが一巡した後からが勝負というところだろう。

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阪神大ワイン祭

121118阪神百貨店の梅田本店で「阪神大ワイン祭」なるイベントをやっているので、わーわーずの伴走練習会帰りに寄ってみた。630種類ものワインがすべて試飲可能という魅力的な催しである。

店内はかなりのにぎわい。国ごと、地域ごとや誰々セレクトなど数十パターンのブースごとに10数種類のワインがあって、店員がいろいろレクチャーしながら試飲させてもらえる。値段も1000円程度のお得なものから数千円のリッチなものまでいろいろ。タダ酒をもらうつもりだったのに、結局ワイン2本とチーズなどのつまみを買って帰ることになった。いやはや、タダほど高いものはない。

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ああわが母校

121117_1卒業後20周年記念ということで、かなり大規模に同窓会が開催されることとなり、その前座で母校を探訪するというプレイベントから参加した。同窓会自体はこれまでも開催されていて、何度か参加はしているのだが、母校自体を訪れるのは卒業以来20年ぶりということになる。

当時通った最寄駅からの途中の道すがらの光景も、大きいビルやマンションなどが増えて、だいぶ変貌していた。そもそも平成7年の阪神大震災で一帯は建物倒壊などの被害を相当受けており、それ以降も区役所移転の再開発などで大きく変わっているようだ。

母校の正面から見る風景はそれほど大きくは変わっていなかった。というのも正面の本館は文化財に登録されており、建て替えられることはなくそのままの姿で保存されているからだ。

121117_1_2しかし校内に一歩踏み入れると、中は激しく手が入れられていた。新しく建て増した、あるいは建て直された棟や、既存の建物もリニューアル工事をやっており、工事中で通行止めのエリアも多数あって迷路のように複雑になっていた。20年も前の話で、前がどんなのだったかも思い出せないぐらい変わっている。

121117_2そんな中、教室のうちの一つに入れてもらえた。現役中に使っていた木製の机と椅子が一体となったものはまだ健在だったが、これは中学だけに残っており、高校では一体型は維持しつつも別の形に変わっているそうだ。

さらに、教室内は冷暖房完備、黒板の上には大きなディスプレイが掲げられるなど、ずいぶん快適な環境に変わっている。

121117_3この機会に恩師が来られていた。N先生は既にだいぶ前に勇退されてはや御歳87歳。さすがに足腰はだいぶ弱くなられたがまだまだ元気である。K先生は今でも音楽教師として現役。この日集まった我々10数名のために特別授業を開いていただいた。

121117_4ひとしきり母校を見回った後は、大阪・心斎橋に場所を移して同窓会夜の部。この会場だけでも50名近く集まったが、これと同時に東京でも開催して、2会場をネット中継で結んでお互いの様子がわかる形で進行された。20年前には考えられなかったような技術の進歩、か。東京会場にも50名ほど集まっているので、全部で100名という盛会ぶりであった。

かなりハゲしく老けた奴や、昔とあまり変わらない奴、肥えた奴、痩せた奴などいろいろの人間模様。昔話に花が咲き、この日これなかったメンバーのビデオレターや、昼に母校を見たときの画像などをさっそく映し出して見せるなど、幹事団がいろいろと趣向をこらしてくれた。黒板消しでしばかれるという、伝説のシーンも再現された。皆もうええ歳のオッサンばかりなのだが、この歳になっても先生と慕える師がいるのはありがたい。

二次会でも積もる話は続く。医者になっている同級生も多いのだが、稼ぎはさておき、仕事はどこもかなり大変なようだ。楽な暮らしをするために頑張って勉強したはずなのに、ちっとも楽にならないというのは、いったい何なんだろう。

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ラ・クニ再び

121110_1この日は、たまには贅沢な外食をということで、地元の富田駅近くの「La Kuni」を訪れた。2年前に初めて行って以来2回目の訪問である。店内のカウンター席はすでに常連客で埋まっていた。

121110_2今回も料理はシェフのお任せ。前菜はトマトとサーモンのカルパッチョ。

121110_32品目はエスカルゴときのこのガーリックバター炒め。エスカルゴが柔らかい。

121110_4メインディッシュ前段はズワイガニとウニのクリームチーズ。とろけるチーズたっぷり。

121110_5メインディッシュ後段は佐賀牛の赤ワイン煮込み。肉がとても柔らかくなっていて箸でほぐれる。赤ワインがよく合う。

121110_6シメにタラコのパスタ。

121110_7追加でマロンのジェラート。共食いだ。

と今回も堪能させてもらったが、残念なことにこの店は年内でここを閉店して宝塚へ移転するそうだ。できれば閉店までにもう一度行っておきたいところ。

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きりしま紀行(温泉編)

121103_s1今回の霧島ツアーで利用した温泉をこちらの記事にまとめた。まずは鹿児島空港の玄関口にある足湯。ちゃんと硫黄臭のする立派な温泉である。時間もなかったので手湯だけ束の間浸けてみた。

121103_s2霧島温泉郷の手前で国道から少し脇に逸れたところにある「旅行人山荘」は温泉宿だが日帰り入浴も利用可能である。大浴場なら500円だが、少し待てば貸し切り湯が空くとのことで1000円出して貸し切り湯を利用した。本館とは別の離れに行って、開放的な露天風呂が堪能できる。

121103_s3泉質は無色透明、ただし湯の花たっぷり、硫黄臭、無味と秀逸。四要素の掲示がなく推測だが源泉掛け流しと思われる。温泉とは別に設備もシャワーとカランが一つ完備されており、シャンプー、ボディーソープも備え付け。タオルは持っていなければ有償で借りることができる。

★★★★★ 文句なしの星5つ。

121103_s4国道から霧島神宮へ向かう入り口にある観光案内所の敷地内にも足湯があったので立ち寄る。ここも硫黄臭でかすかに白濁と湯の花のある立派な温泉。このように無料で利用できる足湯があちこちにあるのが霧島周辺の特徴だ。それだけ湯量が豊富ということなのだろう。

121103_s5さて今回の宿泊する宿、宮崎県高原町の湯之元温泉に着いて、お風呂をいただくことにする。宿泊客以外にも日帰り入浴の利用客もかなり多いようだ。

浴室内はさほど広くなく、小ぶりの銭湯ぐらいの規模。シャワーとカランはあるが普通の石鹸しか置いていない。それで宿泊客に配給されるアメニティの中にパック入りのリンスインシャンプーがあったわけだ。

肝心のお湯の方は、強烈なインパクトがあった。まずは茶色の湯をたたえる浴槽は、金気臭がして味もダシのようなものと渋みが混じった何とも表現のしようがない味。析出物も浴槽の縁から床にかけてこってりと堆積している。

121103_s6もう一つの浴槽には高濃度炭酸泉と書いてあったが、まず冷たくてびっくり。冷泉をそのまま注いでいるようだ。水風呂感覚で頑張って浸かると、今度は体中のありとあらゆるところきまとわりつく泡にびっくり。まるでサイダーの中に浸かっているようだ。この湯、というか冷泉も少し金気臭がして、ダシのような味。先の茶色い鉱泉と交互に入って最強のコンボが成立。有馬の金泉・銀泉では比べものにならないぐらい素晴らしい湯だ。

露天には中濃度炭酸泉があって、こちらは水ほど冷たくはないが、でも相当ぬるい。他にサウナと水風呂がある。

★★★★★ 施設やサービス云々を超越した星5つ。贅沢を言うなれば温めた炭酸泉浴槽があったらうれしい。

121103_s7ちなみに晩御飯もこれでもかというぐらいの品々が出てきた。鯉の洗いやマスの塩焼きはきれいな川の水があればこその逸品。ビールに加えて冷酒もいただいた。

121104_s1霧島登山マラソン後に無料券をもらって行ったのが、同じ高原町内の極楽温泉。これも温泉宿で日帰り利用も可能というところのようだ。入り口で大きな水車が回っているのが特徴だ。

時間が押していたのでじっくりと堪能できなかったが、場所が前日に泊まった湯之元温泉と近いこともあって、茶色く濁り金気臭のする浴槽と、冷たい炭酸泉のセットがあった。

★★★★★ ここも湯之元温泉同じだろうということで星5つ。

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霧島登山マラソン

121104_01ネット検索で偶然見つけた霧島登山マラソン、実はここ3年程苦難の歴史を刻んでいた。一昨年に宮崎県を襲った口蹄疫の影響で2010年の大会は中止、さらに霧島連山の新燃岳が2011年に噴火した影響で、山頂までの登山道が閉鎖され、2011年の大会は山頂へは行かないハーフマラソンとして開催されたのだそうだ。関西にいると、あまりそういった話は伝わってこないものだ。

今年の大会も、登山道が8月になってようやく規制解除されたことから、急遽従来通りの高千穂峰山頂をゴールとすることとしたので、申込期限が昨今の大会にしては珍しく1ヶ月弱という直前まで開けてくれていたために申し込むことができた。

この大会の概要は、霧島連山の宮崎県側の麓、高原町の皇子原公園をスタートして高千穂峰山頂を目指す9kmのコースである。たった9kmだが1500mの頂上まで高低差が1200mもあるとんでもない設定だ。参加料は3000円とこの頃にしてはずいぶんと良心的お値打ち価格である。

大会当日朝、車で会場に向かうが、それらしき雰囲気やそれらしき他の車が全然見当たらない。会場間近になってようやく看板やら駐車場案内が出てきた。駐車場待ちの渋滞もない。それもそのはず、今回は急遽募集を始めた影響で、300名足らずしかエントリーされなかったようだ。

受付をすると、地元のテレビ宮崎の取材を受けた。実は参加者のうちほとんどが宮崎、鹿児島、あとは九州一円で、遠来地からの参加は宮城県が一人に我々大阪府ぐらいと、かなり希有な存在だったようだ。インタビューした高橋アナウンサーもこの大会に出場するとのこと。

121104_02会場にはなぜか祭壇が設けられており、開会式の前に何と神事から始まった。神主が祝詞をあげてお祓いをする。さすがは神話に出てくる神の降りたった山での大会ならではの特徴だ。さらには聖火台があって、さっき取材していたアナウンサーが炬火を点火。はたまた国旗掲揚と、かなり凝った演出になっていた。

レースは10時スタート。人数も少ないのであわよくば上位を狙えるのではないかと最前列から飛び出したが甘かった。会場を出るとすぐに上り坂。一気に心拍が上がりすぎてしまい、リズムが作れず早々と失速。1km程で女子先頭にも抜かれてしまった。

121104_03コースは前半5km程が舗装された林道。ずっと登り基調だが、むちゃくちゃな急勾配はない。関西でいうなら妙見山か雲ヶ畑、あるいは芋ヶ峠といった感じだ。しかしペースは落ちる一方で、平均でキロ5分をオーバーしてしまった。5kmを過ぎると、コース上唯一のエイドがあって、その先は舗装路がなくなり、登山道に入る。イメージ的には鯖街道と似ている。

121104_04上位のランナーならそこでも走るのだろうが、自分はすっかりあきらめモードで歩いて上っていく。だんだんに標高が上がってきて、1200mを超えるあたりから森林限界を過ぎて高い木がなくなり、低い灌木や草ばかりになってきた。足元にはおそらく新燃岳噴火の名残と思われる火山灰が積もっていて、砂浜を行くような感じになった。出たことはないが富士登山競争もこんな感じなのだろうか。

121104_05天気は当初から曇りだったのだが、標高がその雲の高さまで達して霧に包まれた状態になった。山頂が近くなり、山の稜線の道では風が強くとても寒い。やがて両脇に二本の柱が立っているところを通る。まるで天界の入り口の門のようだ。

121104_06そして足元が岩場となり、目の前に神々しい巨大な岩が現れた。道に丸太を横たえて階段状になるといよいよ山頂だ。テープを切ってゴール。1時間28分で総合37位。ゴール付近の様子を動画でも記録。

121104_07山頂には、神話に出てくる、天孫降臨の際に突き立てた逆鉾が立っている。周囲が囲われていて近寄れず、しかもガスっていてはっきりとは見えなかったが、確かに逆鉾が立っていた。それにしても寒い。半袖で臨んだのだが、ポーチにウィンドブレーカーを入れておいて正解だった。長居できる状況にもないので、早々に下山開始。大会のコースをそのまま引き返すため、まだレース中の選手とすれ違い応援しながらの下山となる。

121104_08エイドがあったところまで戻ると、そこからは車で会場まで送ってくれる。物好きな人はそのまま走って行ってもよい。送迎車は、バスもあるが、何と自衛隊の輸送車にも乗せてくれる。せっかくの機会なので乗ってみた。進行方向横向きに向かい合わせに座って8人乗り、ヘルメットをかぶらねばならない。しかし乗り心地は決してよいとはいえず、カーブの多い山道を走っていると車酔いになりそうだ。

ちなみにこの大会には自衛隊の手厚いサポートがついている。先程の輸送の他にも、登山道に入ってからの要所要所での監視やスイーパーなどたくさんのスタッフを担うと共に、選手としても何十人か参加している。でも富士登山駅伝のように上位独占しているというわけではなさそうだ。1位の選手も自衛隊員ではなかった。

会場に戻ると、本部に無事帰還を報告しなければならない。これがなければ遭難ということで大変なことになってしまう。ここで近隣にあるいくつかの温泉のうちの入浴券を1枚もらえる。相方の帰りを待って、極楽温泉のお世話になった。温泉編はまた別項にて。

121104_09さてお風呂の後は大会オフィシャルの打ち上げだ。天気がよければ大会会場をそのまま使うそうだが、この日は天気が下り坂で雨が降ってきたので、役場近くの学校の体育館に場所を移して開かれた。開始時間から少し遅れて到着すると、体育館全体にブルーシートが敷かれ、参加者が一面に広がって既に宴会モードになっていた。

121104_10参加者には予めチケットが渡されていて、缶ビール、焼酎、焼肉に豚汁、うどんなどが支給される。この焼肉が、地元ご自慢の宮崎牛ということですこぶるうまい。これだけの歓待を受けても参加料はたったの3000円とは、元が取れすぎだ。そういえば参加賞も地元の味噌にさつまいも、マンゴードーナツとありがたい現物支給だった。さらには、選考基準がよくわからない特別賞のひとりに相方も選ばれて、宮崎の土産菓子を追加ゲット。いやはやごっつぁんでした。

打ち上げ会場の様子を動画でも記録。

大会役員の方と話をしたところでは、この大会のスタッフはマラソンなどスポーツの経験もなく、手探りでこんな感じでどうだろう、と始めたものだそうだ。会を重ねるごとに口コミで人気が出て参加者が増えてきた矢先に、口蹄疫と新燃岳噴火。今回ようやく復活するも、急遽の募集だったので参加者は少なかったが、1000人ぐらい来てくれるのを目標にしているとのこと。関西からの参加も大歓迎だそうで、帰ったら関西でも宣伝すると約束して、会場を後にした。しっかり飲ませていただいたので、空港までの車の運転は相方にお願いした。すまぬ。

というわけで、いいね!霧島登山マラソン。来年も行きたいぞ。皆も行くべし!

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きりしま紀行(観光編)

そもそものきっかけは、相方の持っているANAのマイルが期限切れになりそうだ、ということだった。それならば使ってしまえ、行き先はこちらの希望で、未踏の都道府県で残る秋田か島根か宮崎に、となった。でもマイル優待で行けるところは限られている。そんな中、申込期限の緩い霧島登山マラソンを発見。会場は宮崎県だが、宮崎空港よりもむしろ鹿児島空港の方が近いぐらいだ。宮崎行きの便は空いていなかったが、鹿児島行きの便には空きがあった。しかも機材はB-787!。こうして、鹿児島空港経由の霧島登山マラソン参加というシナリオが完成した。

さて旅行初日朝、大阪空港は大混雑だった。8:00発の各地への便が集中しており、保安検査場が処理しきれず長蛇の列となっていた。こちらは8:05発なので、その混雑の後に並ぶことになる。慌ただしく搭乗口へ向かったので、せっかくの787初乗りを堪能する余裕なし。結局鹿児島行きも20分程遅れて出発した。

121103_01787の機内でまず目を引いたのはブラインド。今まではプラスチックのシャッターを上げ下げしていたが、787では電子ブラインドとでも言うのか、窓下のボタンで調整して、窓がそれに合わせてサングラスのように黒くなるのである。ただしボタンを押してから実際に窓がその黒さになるまで若干タイムラグがある。動画に撮ってみたがうまく伝わるだろうか。

121103_02鹿児島空港に到着してようやく787の機体をまともに撮ることができた。空港からはレンタカーに乗って移動。今回はコンパクトカーで予約していたら、車種はダイハツのTantoだった。コンパクトながら天井が高く、フロントガラスも広く感じる。助手席側の後部座席がスライドドアとなっており、しかも間の柱がないというのが特徴だ。そういえばコマーシャルでやっていたな。

121103_03まず向かったのは霧島高原まほろばの里という施設。ずらっと並べられたタヌキの置物が目立つが、ここでは焼き物の工場があって中を見学できるようになっており、陶器の販売もされている。他にも切子ガラスの体験や販売、グラススキー場、カートなど、主にファミリー向けのアトラクションが中心のレジャーランドという感じだが、どうも全体的に活気がない。やはり訪れている観光客の絶対数が少ないのがうら寂しさを感じさせてしまうのだろう。

121103_04次に向かったのは、霧島周辺に数多くある温泉宿の一つ、旅行人山荘。温泉編は別項とするが、お風呂前に宿周辺の散策路を歩いて、対岸にある花房の滝を見た。

121103_05昼食には石焼きビビンバをいただいて、次は道の駅霧島・神話の里公園を訪れた。上の方に展望台があるということで階段を上がっていく。最後は有料のリフトに乗るしかないようだが、ここまで来たら最後まで上ろうとチケットを購入。展望台では、天気がやや曇ってかすんでいたが、かなりの眺望になっていた。下りは再びリフトに乗るか、スライダーで降りるかのどちらかなので、スライダーで降りた。スピード出すとコースアウトするからダメと釘を刺されたので控えめにしたが、もっと飛ばせばボブスレーみたいで面白かったかも。その様子を動画に撮ってみた。

121103_06次は霧島神宮を訪れた。予想外にたくさんの参拝客が押し寄せていて驚いた。京都でいえば上賀茂神社という感じである。

121103_07きれいな朱塗りの本殿や巨大な御神木が印象的。

121103_08神宮近くの観光案内所で安納芋の焼き芋をいただく。100グラム115円と良心的な価格できっちりと測って価格決定。これがスイーツのように甘くて柔らかい。

と、ここまでずっと鹿児島県内で遊覧して、ようやく最後に宮崎県へ突入、この日に泊まる温泉宿に到着した。これで未踏の府県を一つ塗りつぶし完了。翌日のマラソンはまた別項にて。

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