茨木麦音フェスト(ビール編)
この日は茨木市役所の近くで開催された「茨木麦音フェスト」の見物に行った。これは全国各地の地ビールを販売しつつ、ステージではライブ音楽を流すというイベントで、今年から初めて開催されるイベントとのこと。何となく雰囲気的には高槻市で秋に開催されている「食の文化祭-たかつきジャズとグルメフェア」と似たような感じである。
昨日から開催されていてこの日は2日目だが、夜中に雨が降ったせいで足下がけっこうぬかるんでいた。会場で売られているビールはすべてチケット制となっていて、1枚400円のチケットを必要な分だけ購入。フードはその都度現金で支払う形になっている。
まず最初にいただいたのは、エントリーナンバーも1番と言うことで島根県・松江の地ビール、ビアへるんから、何種類かあるうちの柿エール「アマテラス」をいただく。フルーツビールということになるが、甘さはなく、すっきりとした飲み口。
2杯目は明石ビールから「明石海岸ビール」をいただく。これもピルスナーでスタンダードなビールだ。濾過しているので濁りはない。
3杯目は沖縄・ヘリオス酒造の「ゴーヤドライ」をいただく。ゴーヤの苦みも生かしているそうだが、ゴーヤとは全然分からなかった。普通にうまいビールである。
4杯目は静岡県・沼津のベアードブルーイングから「ブラウンエール」をいただく。黒ビールまでは行かないが香ばしい。
5杯目は鳥取県の大山Gビールから「大山ゴールド」をいただく。これまた薫り高いビールで、地ビールらしく酵母の濁りが見られた。
最初チケットは5枚買ったのだが、もうちょっと飲みたくなって、さらにはグラスがやや小さめなのもあって延長戦に突入。6杯目は長野県・南信州ビールのオクトーバーフェストという季節限定のビールをいただく。色濃い目のブラウンビールだった。
最後の7杯目は富山県・城端麦酒(じょうはなビール)の「俺の黒」をいただく。黒ビールというには思ったほど黒くはなかったが、さすが味はしっかりしていた。というかもう酔っぱらってよくわからん状態であるが。会場でのライブ音楽は別項にて。
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