ゆっくり妙見山伴走
この日は、4ヶ月ぶりぐらいで箕面・妙見山をMさんの伴走で走ることとなった。今回はA氏主催でWindRun関西のメンバーが中心となり総勢10数名の結構な大人数となった。初心者も多いということでゆっくり走るのが絶対条件とのこと。
8月末だがまだ残暑厳しい箕面を9時過ぎに出発。滝道に入ると若干空気が変わって涼しさを感じる。セミの鳴き声もクマゼミからミンミンゼミに変わった。
初心者多めといいながらも、誰一人脱落することなく妙見山頂に到達。久しぶりに寺の本堂のあるところまで上がってみた。山門の気温計は29℃を指していた。展望台から見る能勢の街並みと、はるか向こうには六甲山系も見える。
復路・高山の登りでは、例によって本隊に先に行ってもらい、時間をおいてからスタートして追いかけて抜かすというお遊びをやったのだが、別働隊でたまたま合流した2人の現役サブスリーランナーと一緒に3人でのバトルとなってしまい、想定外のキロ4:30ペースに引っ張られて早々にバテて惨敗。やはりこの坂の走りで実力のバロメーターとなるというのは正しかった。
ゆっくりということで箕面駅ゴールが16時過ぎ。高山のバトルで疲れ切ってしまい、その後はゆっくりでもかなりしんどかった。石橋温泉は既に閉店してしまったので、平和温泉を利用。
打ち上げはこれも例によって石橋の王将。いつもは昼食か夕食か微妙な時間帯だが、今回は18時スタートと完全に夕食といえる時間帯。散々食って飲んだのに1人あたり1300円少々と恐るべき王将。さらにはスタンプカードが一気に2枚分もクリアしてしまった。
それで、二次会も行うこととなり、なぜか十三で降りることとなった。よくよく考えると、十三駅で降りるのはこれが初めてかもしれない。駅を降りてすぐのところにある沖縄料理大衆酒場「平八」を訪れた。大箱なのが特徴で、50人でも収容可能だとか。2階に座敷があり使い勝手がよいとのこと。今後はディープな十三も開拓していきたいところだ。
二次会ではおさまらず、三次会も梅田でワインを飲む。石橋ではまだ早い時間かと思っていたのに、結局日付が変わってからの帰宅となった。
(走る事・そして飲む事。「妙見山・のんびり隊(8/25)」にトラックバック、関連記事:虎っ娘ランナーのランニング日誌「獣になった日」)
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コメント
お疲れさまでした~。
高山でガチバトルが見れて、
ギャラリーとしては大変楽しませてもらいました。
またどこかの練習会ではよろしくです。
投稿: ざっきぃ@わーわーずな人 | 2012/08/27 15:44
お疲れ様でした。
大変なバトルだったようですが、見られなかったのが残念。
元と現ではえらく違うものですなぁ(笑)
早いとこ復活して下さいませ(^^)
投稿: AKA | 2012/08/27 22:26
お疲れさまでした、コメントどうもです。
ざっきぃさん:
高山バトルは情けない姿を晒してしまいお恥ずかしい限りです。また走りましょう。
AKAさん:
8分置いて追いかけたのですが、届きませんでした。復活の日は遙か遠いです。
投稿: くりりん | 2012/08/29 23:36