« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »

老麺 田ぶち

120829_1今日は都合により一人晩御飯。ノー残業デーということもあり、帰り道の阪急高槻市駅で途中下車してラーメン屋を目指す。駅の南側、城北通りのちょっと路地を入り込んだところにある「老麺 田ぶち」を訪れた。実はここ、以前から何度もトライしていたのだが閉まっていてばかりで、今回ようやく開いているタイミングにありつけた。

路地からさらに飛び石の置かれた細い道を通って店内へ。カウンター席と小さなテーブル1つのみ、10人も入れば満杯という小さな造りだ。そして自分が入ってちょうど満席となった。カウンターの中では比較的若い男性一人がすべてを切り盛りしている。メニューは端っこがセオリーだが、一番人気と書いてあったので、ついついその隣の鶏とんこつラーメンを注文。

120829_2調理の様子を見ていると、ラーメン鉢に何種類かのタレを入れてスープが形作られた。そして最後に熱く焼けたおこげが投入されて、ジューッと言う音を立てながらラーメンの登場。これはなかなか珍しい演出である。

スープはバランスの取れた豚骨しょうゆで、それほど脂ぎってはいない。麺は細めのストレートで博多ラーメンに近い感じである。だから茹で上がりが早かったのか。ほかのトッピングは細く切られたネギとカイワレ、黒くて細いものはニンニクを揚げたものだろうか。チャーシューはジューシーなタイプでなかなかよい。それで、目立っていたおこげは段々スープを吸って嵩を減らしていく。汁を吸わないうちにぱりっと食すもよし、汁を吸って柔らかくなったのを食すもよし、これはうどんや蕎麦に入れる揚げ玉のような感じになる。というわけで最後のスープまで完食。

鶏とんこつらーめん 830円

若干強気の値段設定、替え玉は120円。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マンナンレバー

120826生レバーが今年7月から食べられなくなって2ヶ月ほど経過。そのレバ刺しに非常に似ているという、こんにゃくで作られた「マンナンレバー」なるものを今日初めて食してみた。まあ、スーパーでも普通に売られていて試しに1個買ってみたものをサイドメニューの一つとして出されたという程度である。

最初はそのまま並べてみただけなのだが、ゴマを振りかけているのではないかと言うことで後からゴマを追加。つけダレにごま油と塩。食べてみて、味は確かにこんな感じだったかなと思ったが、食感はやはりこんにゃくだ。要するに以前食べていたレバ刺しの味はほとんどがごま油と塩ということだったのだろうか。

レバ刺しが消滅して残念がっている人も多いのだろうが、自分は元々好き好んでレバ刺しを食していたわけではないので、なくなってもまあ別にいいですが、という感じだ。わざわざこのマンナンレバーを買うこともないかなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゆっくり妙見山伴走

120825_1この日は、4ヶ月ぶりぐらいで箕面・妙見山をMさんの伴走で走ることとなった。今回はA氏主催でWindRun関西のメンバーが中心となり総勢10数名の結構な大人数となった。初心者も多いということでゆっくり走るのが絶対条件とのこと。

8月末だがまだ残暑厳しい箕面を9時過ぎに出発。滝道に入ると若干空気が変わって涼しさを感じる。セミの鳴き声もクマゼミからミンミンゼミに変わった。

120825_2初心者多めといいながらも、誰一人脱落することなく妙見山頂に到達。久しぶりに寺の本堂のあるところまで上がってみた。山門の気温計は29℃を指していた。展望台から見る能勢の街並みと、はるか向こうには六甲山系も見える。

復路・高山の登りでは、例によって本隊に先に行ってもらい、時間をおいてからスタートして追いかけて抜かすというお遊びをやったのだが、別働隊でたまたま合流した2人の現役サブスリーランナーと一緒に3人でのバトルとなってしまい、想定外のキロ4:30ペースに引っ張られて早々にバテて惨敗。やはりこの坂の走りで実力のバロメーターとなるというのは正しかった。

ゆっくりということで箕面駅ゴールが16時過ぎ。高山のバトルで疲れ切ってしまい、その後はゆっくりでもかなりしんどかった。石橋温泉は既に閉店してしまったので、平和温泉を利用。

120825_3打ち上げはこれも例によって石橋の王将。いつもは昼食か夕食か微妙な時間帯だが、今回は18時スタートと完全に夕食といえる時間帯。散々食って飲んだのに1人あたり1300円少々と恐るべき王将。さらにはスタンプカードが一気に2枚分もクリアしてしまった。

それで、二次会も行うこととなり、なぜか十三で降りることとなった。よくよく考えると、十三駅で降りるのはこれが初めてかもしれない。駅を降りてすぐのところにある沖縄料理大衆酒場「平八」を訪れた。大箱なのが特徴で、50人でも収容可能だとか。2階に座敷があり使い勝手がよいとのこと。今後はディープな十三も開拓していきたいところだ。

二次会ではおさまらず、三次会も梅田でワインを飲む。石橋ではまだ早い時間かと思っていたのに、結局日付が変わってからの帰宅となった。

(走る事・そして飲む事。「妙見山・のんびり隊(8/25)」にトラックバック、関連記事:虎っ娘ランナーのランニング日誌「獣になった日」)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

ぐるりん切符

120822先日から相方が出張に行っているのだが、その目的地が、初日は東京(品川)、翌日に金沢、そして帰宅という設定だそうで、切符をどう買ったらよいかという話になった。即座に思いついたのは、これらをぐるっと回る通しの乗車券を1枚買うことだ。JRの料金設定は、距離が長くなるほど1kmあたりの単価が安くなるので、往復切符を買うよりもぐるりん切符を買う方が安くなる(参考サイト)。というか今回のルートだと、往復するよりも本当にぐるっと回って帰ってくるのが最も合理的だろう。

というわけで相方が切符を買いに行ったのだが、摂津富田→摂津富田という切符は買えなかった。というのも、今回のルート(東海道線-東海道新幹線-上越新幹線-北越急行ほくほく線-北陸本線-湖西線)だと、山科で往路と重なってしまうため、ここで打ち切りとなるのだそうだ。大回りのぐるりん切符は、経路が一筆書きになっていないとけない。さすがにそこまで気がついていなかった。まだまだ修行が足りない。

それで、切符は摂津富田→山科となるかと思いきや、山科駅は京都市内のゾーンに入るため、終端は「山科」ではなく「京都市内」となる。このゾーン内が終端の場合は、ゾーン内のどの駅で降りても料金は同じだ。というわけで、ゾーン内で最も摂津富田に近い桂川駅までこの切符で到達可能で、最後は桂川から摂津富田までの切符を別に用意すればいいということになる。

駅員にとってはかなり手間だったと思うが、結果このぐるりん切符が発行されたとのこと。券面には摂津富田→京都市内14,390円というとんでもない表記。経由が、東海・京都・新幹線・東京・新幹線・越後湯沢・上越・六日町 とあるが、長すぎてこの先は印字できず手書きで追加され、ほくほく・犀潟・信越・北陸・湖西と書かれている。めったに乗る機会のない上越新幹線や電車でGo!(シミュレーションゲーム)では何度も乗務した特急はくたかに乗れる垂涎のルートなのだが、相方にとっては、仕事だもの、それがどうした、という感じであった。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

健康診断2012

今年の健康診断も先日受けていたのだが、アップする暇がなかったので今のうちに記録しておく。

身長:172.1cm(前年比+0.1)
体重:60.7kg(同+4.7)
胴囲:67.8cm(同+2.8)
矯正後視力:左0.7(同-0.5)・右0.8(同-0.1)
血圧:103/59

体重は乱高下してようやく分相応のところに落ち着いたという感じか。もはやランナーではない。それよりも視力がずいぶん下がってしまったのが気になる。診断は午後からだったのだが、電気の消された昼休み中もパソコンに向かって仕事をしていたので、一時的な眼精疲労で悪くなった、ということだと信じたいところ。(現に、1回目では右が0.5というあまりの悪さにやり直した。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パラリンピック壮行会

120819_1今日は鴨川河川敷で定期的に行われている「賀茂川パートナーズ」(通称かもぱ)の練習会に参加した。ここの練習会への参加は初めてではないのだが、何年か振りというレベルの久々の参加。ブログの過去記事を検索しても、前はいつだったかという記録が見つからなかった。

伴走ではRさんとペアを組んで河川敷を西賀茂橋まで遡上、さらに道路に出て鯖街道のコースと雲ヶ畑へ向かうコースの分岐点まで行って折り返してきた。往復で16kmほどだろうか。2.7kmで周回するわーわーずの練習会とはだいぶ趣が異なる。まだまだ残暑厳しい気候だが、時折曇って風も吹いたので何とか脱水も熱中症もなく走れた。

120819_2この日のメインイベントは、練習会後に開かれたW氏のパラリンピック出場祝いの壮行会である。いつも練習会の後に青空宴会はやられているのだが、今回はその超デラックス版というところか。だから今日の練習会は普段の2倍の約80名の参加だとか。

いろいろな人からお祝いのメッセージやら歌やらが披露されて、これ何かに似ているなと思ったら、結婚披露宴と同じ感じであることに気がついた。さらに、各地の練習会グループなどからの寄付、カンパTシャツの売り上げ寄付も披露されているのを見て、これ何かに似ているなと思ったら、母校が甲子園に出場が決まったときと同じ感じであることに気がついた。まあ、もちろん我が母校が甲子園に出ることはあり得ないが。

ちなみに、パラリンピック開会式は8/29(日本時間8/30AM3時)、1500mの予選は9/2から、5000mの予選は9/5から、マラソンは9/9に行われる。是非とも注目・応援を。

(W氏パラ出場関連記事はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゲリラ豪雨


この日の昼過ぎ、それまでカンカン照りの暑い日差しだったのが一転、黒雲に覆われて激しい雷雨が降ってきた。先日の8/14未明にも激しい雷雨があって宇治市などで浸水、東海道線などの交通機関が大打撃を受けたが、そのときに匹敵する雷の多さである。というわけでカメラを構えてしばらく待っていると、落雷を一発とらえることができた。(組み込み画像が見られない場合はこちら

これよりもっと至近距離での落雷もあり、そのときは近くに止めてあった車の盗難防止装置が誤作動して、雷の音もすごがったが、その後の警報音の繰り返しが何か笑えた。

120818_3レーダー画面でも大阪市街地を中心真っ赤っかの雷雲が示されていた。どうも最近の雷雨は降れば土砂降りで加減というものを知らないのか。異常気象なのか、地球温暖化なのか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

カフェ・ピグリッチ

120818_1つい最近になって、阪急富田駅の北側に新たなカフェが出来たなということには気づいていたが、なかなか行く機会がなく、この日ようやく初めて訪れた。店名は「Pigrich」と書かれており、ピグリッチと読むようだ。店内は木の床張りで、テーブル席がいくつかあるが、ほとんど埋まっていた。2階にも席があるようだ。

パスタランチセットもあるようだが、今回は定食を注文。

120818_2待つことしばし、出てきた定食は、なすと豚肉の味噌炒めをメインに、一汁三品と上々の内容。ご飯は赤味を帯びた五穀米である。味もよくできている。若干強気の値段設定だが、客の入り様からすれば支持されているのだろう。店内に置かれた新聞をゆっくり読みながらカフェごはんとは実に優雅だ。京都で暮らしていた頃を思い出す。

Pigrich定食 980円

男性がいただくならご飯大盛り(プラス100円)にした方がいいかも。セットドリンクは200円、ランチタイムは14:30までである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

五山送り火2012

120816_1残業していて20時をだいぶ過ぎ、ああっ、しまった、今日は送り火の日ではないか、と気づいてあわてて職場の上層階の渡り廊下へ駆け上がる。時既に遅し、大文字はもうだいぶ消えかけていた。向きを変えて北西の方向を臨むと、左大文字はまだ明るく輝いていた。しかし、ケータイのデジカメしか持っていなかったので、目一杯拡大して撮ってもこの程度。

120816_2北の方向には舟形と妙法も見えた。このブログを振り返って前に送り火を見たのは3年前。昨年はこの日郡山にいて見られず。2年前はどうしていたのだろう。案外近くにいると、いつでも見られると油断して見逃してしまうのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

この日を巡る中韓の動きから徒然と考える

67年目の終戦の日を迎えて、周辺2ヶ国の動きが気になる。

まずは韓国だが、李明博大統領が突如竹島を訪れたり、天皇陛下の韓国訪問には謝罪が必要と述べるなど、やりたい放題、言いたい放題の行動に出た。ただ、これは比較的単純なからくりで、最近李大統領の支持率が低迷しており、さらには親類や側近が汚職で逮捕されるなどの身の危険が迫っているので、韓国世論の目をそらすために仕掛けたというのが実情だろう。ただ、その簡単なからくりすら見抜けず、簡単に乗せられて独島、独島などと喜び勇んで唱和する韓国国民も、その程度の認識力しか持っていないということの現れだろう。

次に中国、というよりか今回は香港の活動家だそうだが、尖閣諸島に強行上陸を試みた。かなり事前にわかっていたはずなのに阻止できなかったのは情けないが、日本の法律に基づき粛々と対処するしかないだろう。またぞろ中国近海で日本の漁船が拿捕されたり、在中の邦人ビジネスマンが言われなき拘留をされないことを祈るばかりである。

ちなみに尖閣諸島については、個人所有となっている土地を東京都が買い取ろうとしているが、このタイミングが実に絶妙で、いま中国では温家宝首相から次期首相の習近平氏へ権力委譲が図られる段階であり、あまりむちゃくちゃな外交はできないという状況で、売却自体を阻止する正当な手段を実は持ち得ていないので(そりゃそうだ、法的には日本の国土なのだから)、なんとかこすい方法でもいいから抵抗を試みているというのが実情ではなかろうか。

これも中国国内では魚釣島、魚釣島とさかんに叫ぶ中国世論はあろうが、かわいそうなことに彼らには中国政府そのものを批判する自由は認められていないので、ガス抜きとして踊らされている、抗議の矛先を政府に向けられないように操られているのであろう。この点、日本では野田政権をどんなに批判しようが逮捕されることもない。独島は韓国のもので、魚釣台は中国のものと主張するのもまた自由である。言論の自由のすばらしさである。ところで韓国ではどうなのだろう。竹島は日本のものだと主張して逮捕されることはないにしても、世論から袋だたきに遭うのだろうか。

さて、こうしたどさくさ紛れの中韓の汚い動きに対しては、毅然たる、かつ大人の、したたかな外交で対処することは必要だが、それはそれとして、先の大戦での日本の末路については、引き続き目を背けず検証することが必要だ。

最近になって戦前戦中当時の政策の流れなどが深く解明されてきつつあるが、どうも方針のはっきりしない、したたかさの欠ける日本外交が国際的な孤立を招き、組みたくもなかったナチスドイツと組まざるを得なくなった、また大陸への占領政策については、是非とか正当性以前の問題として、すでに占領下での経済が成り立ってしまい、経済界とのしがらみが強くてやめるにやめられなくなったので、大東亜共栄圏などの屁理屈を後付けしただけ、そんな構造だったのではないかという気がしてきた。

これは今の日本の原子力政策と非常に似た構造を持っているようで気にかかる。太平洋戦争では負けるにしてもなるべく早めに手を打って被害を最小限にすべきだったのに、ずるずると続けて傷口を大きくした。福島第一原発の事故は、原子力政策におけるミッドウェー海戦ではなかろうか。大損害を受けたのに、大本営発表では大したことはない、むしろ勝利だと言い続けるところも酷似している。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

天然のクールスポット

120813_1お盆も基本的にはカレンダー通りの勤務なのだが、この日は夏期休暇を取得。午前中にポンポン山に走りに行く話もあったのだが、未明に大雨が降ったので中止になった。でも晩からの飲み会のために、昼間ちょっとでも走っておこうということで、摂津峡を目指した。ただしそこまでの移動が暑いので、自転車でワープ。

さすがに摂津峡に入ると若干空気が変わって涼しく感じる。蝉の声もシャーシャーとうるさいクマゼミからミンミンと鳴くミンミンゼミに変わった。しかし未明の大雨で芥川の清流が濁流に変わっていた。

120813_2摂津峡から少し奥へ入ったところにある白滝を訪れる。ここもかなりの水量だった。

涼しい摂津峡を、走るのではなく散策して涼む。エアコンの人工的な涼しさよりも、体にやさしい自然な涼しさだ。ただし厄介だったのは虫がいっぱい寄ってくること。じっととどまっていると蚊に刺されまくるので、動き回らざるを得なかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

倫敦五輪雑感

ロンドンオリンピック2012も、もうあとわずかの種目を残すのみとなりまもなく閉幕するが、今回もまたうだうだと思ったことを書き残しておくこととする。

まずは日本のメダル獲得数について。もちろんメダルの数を競うのが目的ではないと言いつつも、当初期待された金メダル数よりかなり少ないという印象を受けた。やはり、大本命と言われる選手であっても、「絶対」はないのだろう。ただ、気になったのはトーナメント戦、いわゆるノックダウン形式で順位を決める種目において、決勝戦、つまりあと1つ勝てば金メダルというここ一番での勝負で負けて銀メダルというケースが多かったのではないかということである。金メダルがほぼ同じくらいの他の国に比べると、銀・銅メダルの割合が、日本は多いような気がする。やはりここ一番での勝負弱さというのは、前々回アテネで克服できたかと思いきや、前回北京で先祖返りしてそのままということなのでろうか。

ただ、金だけでなく銀銅を含めた全体の総数では、日本は過去最高だったアテネと同等まで盛り返している。決して全体的に弱くなったというわけではないようだ。となると、金とそれ以外を分ける要素は何なのだろう。報奨金の多寡で決まるのだろうか。確かにお隣の韓国ではメダルを取れば兵役免除などの特典が与えられるため選手の必死さが違うかもしれないが、では同じようにすればいいという話でもないだろう。金メダルを取ったとしても一切報奨金などの出ないイギリスが28個の金で国別3番目ということを見れば、選手は単に金(カネ)のためだけにそのスポーツをしているわけではないのだ。その、「何のために」という答えをはっきりと自分の中で持ち、かつ、それまでの努力の成果を本番で遺憾なく発揮できた者だけに、勝利の女神は金メダルを与えるのだろう。

次に思ったのは、審判にかかるごたごたである。特に柔道が酷かったが、見ていて審判が頼りない。国際大会故に、上位の国同士が当たる対戦となるほど、あまりそのスポーツが強くない国の審判が見なければいけない傾向となるのは仕方ないにしても、一定程度のレベルの審判は確保してもらわないと選手もたまったものではないだろう。また、科学技術が発達したおかげで、微妙なプレーについてはビデオ等を用いて慎重に判断するようになったのは良いことだと思う。特に秀逸だと思ったのはレスリングのチャレンジ制度だ。判定に異議のある側がチャレンジ権を行使すると、そのプレーを会場全体に大写しにしてスロー再生し、審判が再度ジャッジする。再判定のプロセスもオープンにしているというのが素晴らしい。テニスのイン・アウトの判定でのチャレンジ制度もこれと似たような感じである。もちろん審判が威厳を持ち適切なジャッジをすることは当然の前提ではあるが、より公正性・正確性を増すためにも、こうした技術の利用はあってしかるべきだろう。

最後に、今回もまた事前予想ではあまり注目されなかった種目でメダルを獲得し、にわかに脚光を浴びるものがいくつかあったが、このようにたまたまオリンピックで好成績だったときだけ採り上げるのではなく、普段からマイナー競技にも少しずつでいいのでスポットを当ててほしいと思う。オリンピックが終わればスポーツニュースはまたどの局もプロ野球ばっかりで、あとちょっとサッカーを報じるぐらいになってしまうのだろう。テレビ局やスポーツ番組は複数あるのだから、わずかの時間でいいので、この番組ではこれ、という感じでマイナースポーツを継続的に紹介してもらえないものだろうか。野球とサッカーしか報じないから、子供達の将来の夢もプロ野球選手とJリーグ選手ばかりになってしまう。五輪からも漏れるような野球が、唯一絶対のスポーツではないという認識が必要だろう。

〔関連記事:「銀・銅凱旋」(2010/3/3)、「北京オリンピック雑感」(2008/8/25)、「五輪で勝たねばならないか」(2006/02/24)、「ゴールド・ラッシュ2」(2004/8/23)〕

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長居夏祭り2012

120811大阪・長居の障害者スポーツセンターでの夏祭りに、長居わーわーずとして昨年に引き続き今年も参加。そして今年も出し物はマラソン参加賞Tシャツのバザーである。その仕分け作業を先週行ったわけである。

昨年やってみて、意外と売れると言うことはわかっていたので、今年もたくさん集めて1枚200円で売りまくる。中には1000円出して5枚まとめ買いという上得意様も現れた。さすがに完売までは行かなかったが相当額の成果だった。売り上げ昨年同様、東日本大震災被災地での障害者支援団体へ寄付される予定である。

ちなみに今年はわーわーずにも所属するW君がロンドンパラリンピックのトラックとマラソンで出場を決めたため、その遠征費等カンパのためのTシャツ販売も行っており、こちらは2000円。ほとんどが身内での買い上げだったが、中には一般のお客さんからのお買い上げもあった。ロンドンオリンピックはもうすぐ終わるが、パラリンピックへの注目・応援も是非お願いしたい。(W君伴走に関連する参考記事その1その2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Tシャツの山

久々に伴走練習会「長居わーわーず」に参加。前日に訪れた淡輪に泊まってそのまま出向いた。暑いことには間違いないのだが、最初の方は曇りがちで気温は31℃台と思ったよりは走りやすい。A氏の伴走で6周16km程を走った。

120805_1それで今日の主目的は伴走というよりも、次の週末(8/11)に行われる長居障害者スポーツセンター夏祭りの事前準備である。昨年に始めて意外な好評を得たマラソンTシャツのバザーを今年も行うこととなり、集めたTシャツの仕分けを練習会後に行ったのである。

うちからも昨年でだいぶ吐き出したつもりだったのだが、まだ実家に眠っていたマラソンTシャツを発掘して再度提供。他にも多数提供されたTシャツをサイズごとに分類して色分けしたシール貼り。それにしてもものすごい量だ。これだ要らないから出てくるという実態に、参加賞Tシャツの意義というものを今一度考えてもいいのかもしれない。個人的には消耗の激しい靴下の方がウェルカムなのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

淡輪ヨットハーバー

120804_1この日は、某知人が所有するヨットがある淡輪ヨットハーバーまでお出かけ。南海本線の淡輪(たんのわ)駅で降り立つが、高槻から2時間弱もかかった。同じ大阪府内とは思えない。

120804_2マリーナに停泊中のヨット。全長30フィートで排水量は5トンほどだそうだ。キャビンには炊事場やガスコンロまで備わっており、ここで生活できるぐらいの立派な造り。


ヨットにはエンジンもついているので、沖合まで乗せていったもらった。真夏の暑い中でも、海の中を進むと海風が当たってだいぶ涼しく感じる。その後、エンジンを止めて帆を上げてセーリングで進んでみようとしたのだが、間の悪いことに風がやんでしまい、全然進まなくなってしまった。仕方がないのでエンジンをかけて帰ろうとしたら、今度はバッテリーの電力が足らずエンジンがかからない。あわや遭難?というほどの危機ではなかったが、何とかエンジン再始動に成功して無事帰港。

120804_3この日はこのマリーナ全体でお祭りの日となっており、ステージではフラダンスの披露もしていた。我々は船の横の桟橋でバーベキュー。鶴橋の焼き肉や近くで採れたアワビも出てきてメニューも豪華。


暗くなってからは、花火が打ち上がった。同日に開催されている淀川の花火などとは比べものにもならない規模だが、何せゆったりバーベキューしながら間近で見られるというこの贅沢。優雅な夏の一日を過ごさせていただいた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »