« 紀州口熊野マラソン | トップページ | シェーバーの替刃 »

しらはま紀行(鉄道編)

120204_t1お約束の鉄道編まとめ、まずは新大阪から白浜への旅程。283系オーシャンアローは、新大阪始発の場合後ろ向きで入ってくる。カーブに強い振り子車両なのだが、乗っていて振り子だと感じるようなことはなかった。

120204_t2この車両の特徴の一つが、3号車にある展望ラウンジ。海側に向いた席が並んでいる。フリースペースとなっており、空いていればいつでも利用可能。

120204_t3和歌山を過ぎたら海が見られるかと思ったが、案外海の見えないところばかりが多くちょっとがっかり。それでも時折窓一杯に海が広がる。ちなみに、海を見たいならばCD列の座席を予約することだ。

120204_t42時間余りで白浜に到着。白浜駅自体も海からは結構離れている。隣の駅が「朝来」と書いて「あっそ」と読むのはなかなかの難読駅名である。

120204_t5向かい側に止まっていたくろしおでパンダシートを発見。

120205_t1翌日の帰路はスーパーくろしおに乗る。これも、上り列車の場合後ろ向きでやってくるので、この列車の特徴であるパノラマ先頭車両は最後尾になってしまってその姿を拝めなかった。車内は普通の381系なので特筆すべきところはなかった。紀州かまぼこをアテにビールかっ喰らって寝るだけ。

|

« 紀州口熊野マラソン | トップページ | シェーバーの替刃 »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: しらはま紀行(鉄道編):

« 紀州口熊野マラソン | トップページ | シェーバーの替刃 »