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西国七福神めぐりマラニック

120226_01この日はラン友Yさんプロデュースの西国七福神めぐりマラニックにドタ参した。西国七福神めぐり自体は阪急電車が設定した、阪急宝塚線沿線の神社仏閣をめぐって朱印を集める企画であり、本当は阪急電車に乗って巡ってもらうのが目的だろうが、もちろん我々は走って巡る。スタートの曽根駅にはブラインドランナーH氏も含めて5名が集合。

120226_02まずは曽根駅からすぐのところにある東光院を訪れる。ここは通称萩の寺と呼ばれているそうだ。毘沙門天が祀られている。拝観料に200円が必要。

120226_03次に向かったのは蛍池駅近くにある圓満寺。福禄寿が祀られているが、本尊は阿弥陀如来である。福禄寿は本堂左手におられる。

120226_04続いてやや距離を走り箕面方面へ。箕面駅から滝道に行くところとはちょっと右にそれた坂の上のところにある西江寺(さいこうじ)を訪れる。ここには大黒天が祀られているが、やはりそれはメインではなく、本尊は大聖喜天である。

120226_05箕面滝道に合流し、滝道のすぐ脇にある瀧安寺(りゅうあんじ)を訪れた。箕面~妙見山練習コースでは幾度となく走っているところだが、この寺を訪れたことはなかったような気がする。ここには弁財天が祀られている。

120226_06箕面駅に戻ってお昼ちょっと前だが小休止。いつもは改札横のコンビニを利用しているが、ちょっと先にあるデイリーヤマザキのパンがおいしいとのこと。ここにはパン屋さんで売られているような上等なパンが置かれている。というわけでちょっと張りこんで香味焙煎カレーパンとハムチーズをいただいた。人気No.2とNo.3とのこと。人気No.1のメロンパンも香ばしくてうまい。

120226_07ラン再開後は池田方面へ走る。池田駅で2名が加わり、駅近くにある呉服神社を訪れた。呉服は「ごふく」ではなく「くれは」と読む。呉は地名でもあるのでわかるし、服も服部の「は」ということなら理解できなくはない。ここには恵比寿様が祀られているが、これもメインではなく、本尊は呉服媛と仁徳天皇とのこと。

120226_08池田から中山方面へ向かうが、途中の道が狭い国道沿いで歩道もない区間があり危険とのことで、川西能勢口まで走ってそこから山本駅まで2駅ワープ。山本駅からは巡礼の道という旧街道っぽい道がずっと続いており、目的地ではないが道沿いに神社仏閣が何軒もあった。そして中山寺へ到着。安産の寺として知られるこの寺自体への訪問は最近では3度目。ただし今回目的の七福神は本堂ではなくその手前にある寿老神。本尊は観世音菩薩である。さすがにたくさんの人が行き交う。

120226_09七福神最後の寺は清荒神(きよしこうじん)。寺の名前としては清荒神清澄寺というそうだ。ここは参道がえらく長い。参道にたどり着いてから寺の境内までが遠かった。このころから天気が悪化して雪がちらついてきた。この寺には布袋様が祀られている。ここもメインの本尊は大日如来である。ランはここまでで終了、あとは清荒神駅から阪急に乗った。

120226_10この朱印巡りでは、各社寺で七福神のミニチュアをもらうことができ、すべて集めると阪急の主要駅で阪急電車の模型をもらうことができ、その上に七福神を載せることが出来る。ただしもちろん有料、各社寺でも朱印をもらう際に300円を納めるので、全部だと結構なお値段となる。というわけで自分はやらずに、コンプリートされたラン友のものの写真を撮らせていただいたのみ。ちなみに土台の阪急電車は6000系、車輪は回らない。

ラン後は例によって石橋温泉で暖まってから王将で打ち上げ。散々食って飲んでも1人1500円。

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しもやけとの闘い・続編

120225_1以前にしもやけのことを書いたが、その後けがの部分も徐々に治り小康状態かと思われた矢先、先週末の寒波が来た際にまた悪化してしまった。両方の手指が赤くシミのように染まってしまい、痛かったりかゆかったり。それまでだましだましやってきたが、さすがにこれは例年にない酷さで、一度お医者さんに診てもらった方がいいだろうと思い皮膚科を訪れた。

30分程待って、診療はたったの3分足らず。特段重篤な症状ではないそうなので、保湿効果及び血行をよくする働きのあるクリームを処方してもらっておしまい。3本分もらったけれど、使い切るまでに春が来てそのうち治ってしまいそうだ。これなら市販の塗り薬買っておくだけでもよかったのかなと思いつつも、手当が必要なほど酷くないと判断していただいた安心料ということにしておこう。

これに懲りたので、最近は用心してちゃんとゴム手袋をはめて食器洗いをしている。

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はじめてのたまひも

120222今夜の晩御飯に「たまひも」が出てきた。玉ひもって何だ。初めて聞く名前。初めて見たときは金柑かと思ったが、確かに見た目が似ているので、キンカンと呼ばれることもあるそうだ。しかしこれは果実の金柑ではない。鶏の卵の黄身になる前のものと卵管なのだそうだ。言うなればホルモンの一種だ。あまり一般的には売られていないものらしい。

では早速いただいてみた。まず玉の方、ゆで卵の黄身の部分と見た目は似ているが、その食感はレバーに近い感じ。レバーよりもさらにゴムっぽい。次にひもの方。これはだいぶ肉に近い食感。脂っ気の少ないスジのある肉という感じだ。内臓だけにかすかに独特の風味があるが、嫌な感じはしない。劇的にうまいというものでもないが、ゲテモノというほど変だとは思わない。最初の見た目は確かに何じゃこれはと思うかもしれないが。

調理方法は今回のように煮付けることが多いそうだ。焼き鳥のメニューとして出ることもあるそうだが、今まで見たことないなあ。今度焼き鳥であったらそれも試してみたい。

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DEEPEST OSAKA

120219_3泉州国際マラソンの打ち上げは隔年で「遊郭オフ」と銘打って鯛よし百番で行われる。まずはその前に風呂に入りに行くが、これがまたあいりん地区内にあるという大変ディープな世界である。道すがらにある自動販売機は、何とペットボトルも含めて50円。勇気あるラン友が買っていたが、モノ自体は変ではない。しかし賞味期限を見ると残り2日しかなかった。この辺が安さのからくりだったのだなと納得。

120219_4新今宮から歩いてすぐぐらいの所にある銭湯「入船温泉」。まあ普通の銭湯である。といっても、利用客の中にごく普通に入れ墨をした兄ちゃん、爺ちゃんがいるのが普通かどうかはわからないが。水風呂もあるのでラン後のケアには十分事足りた。

120219_5そしていよいよ飛田新地の「鯛よし百番」へ向かう。途中、飛田新地内のまさにディープなところを通っていく。この辺は撮影禁止だそうなので、関心のある方は適宜ネットで確認いただければいいだろう。ちなみに今回通ったのは青春通りだったそうで、年齢は結構若かったらしい(謎爆)。

鯛よし百番は、かつては本物の遊郭だったが、戦後は形式上ではなく実際に料亭として営業されている。完全予約制とかなり利用するには大変だそうだが。それで、建物自体が文化財に登録されている。というわけでこれは撮影OK。

120219_6店内も趣のある装飾が残されている。陽明門があり、眠り猫までいるという芸の細かさ。ちなみに料理自体はお造りに点心に鍋料理と飲み放題で約5000円弱とごく良心的な値段である。宴会解散後、もちろんまっすぐ帰宅したのは言うまでもない。

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泉州国際マラソン2012 伴走

120219_1この日は参加・伴走でも久々となる泉州国際マラソンに伴走者として走るべく浜寺公園に向かう。この大会も従前は3000人・制限時間4時間半だったのが、今回4000人・5時間に拡大されている。

天気はほぼ晴天、風も弱そうで絶好の条件だが、朝の冷え込みは相当にこたえる。Sさんの伴走で目標は4時間切り。サブ伴走にOさんが付いてもらってありがたい。スタートロスは若干あったものの、参加者が増えたといってもこの程度なら苦労することなく、予定巡航速度キロ5:30〜40を確保。淡々とラップを刻んでいく。

天気がいいせいか、沿道の応援も多い。苦もなく中間点を1時間57分と3分の貯金で通過。その後も若干落ちたとはいえ5:40前後をキープ。次第に周囲よりは相対的に速いペースとなり、抜くことが多くなる。これはくりりんお家芸の定刻主義に当たったパターンかと期待。その期待通り、4本橋のアップダウンで若干ロスしても最後まで崩れず、3時間58分台でゴール。注文通りの改心の伴走だった。

120219_2ゴール後は自衛隊の炊き出しによる豚汁をいただく。体も冷えて腹減った状態でいただいたので生き返る思い。ごちそうさまでした。

帰りの南海電車は、空港急行が混んでいて座れないので、一旦泉佐野で降りて後から来る特急に乗り換えた方が比較的空いていてよいというテクニックを知った。毎年来るわけではないので書き留めておかないと忘れてしまう。


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はやぶさ 遙かなる帰還

120218映画「はやぶさ 遙かなる帰還」を観に行った。またはやぶさかよ、と言われそうだが、3作できる映画のうち2本目。以前観た「はやぶさ/HAYABUSA」は20世紀FOX社、今回の遙かなる帰還は東映の作品である。こうなったら全部観てやるという勢いだ。今日の高槻アレックスシネマは15時頃の上演で30人ぐらいの聴衆というところか。ここがつぶれてしまうと不便なので、もし梅田・京都で席が取れないという方がおられたら、新快速ですぐ来られる高槻もどうぞご利用されたい。

ストーリー自体は今更説明するまでもない。この作品ではいきなりロケットの打ち上げから始まる。一番最初のシーンを見て一瞬でそれが何かが分かってしまうぐらいに、もう話はよく知っている。あとはどういう切り口で見せてくれるのか。ポイントは山口プロジェクトマネージャーを演ずる主演の渡辺謙。現実世界では川口氏だったので、またちょっと名前を変えている。イオンエンジン担当の藤中先生(現実では国中氏)は江口洋介、A新聞社科学部女性記者を夏川結衣、その父で町工場のオヤジを山崎努が演じる。事前情報では東映らしい男臭い仕上がりということだが、果たしていかに。

(以下ネタバレ注意)

続きを読む "はやぶさ 遙かなる帰還"

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しもやけとの闘い

120212この冬も、恥ずかしながら、また「しもやけ」に悩まされている。発症自体は暮れ頃から既に始まっていたが、今回はいろいろ調べているうちに、手を濡らした後きっちり拭かないことがしもやけの原因の一つということを知り、指の一本一本丁寧に拭くようにしたら一時的に症状が改善したのだが、年末年始で大寒波がやってきたときにまた悪化、うち一本の指については皮膚の一部が壊死してしまい、皮が取れて一種の擦り傷と同じような状態になってしまった。

ここまできたら病院で診てもらった方がいいのだろうが、なかなかその時間も取れないまま。命に別状があるような話ではないというものの、日常生活には何かと不便という状態が続いている。そこで、とりあえずこの酷くなってしまった指だけは何とか応急措置をしておこうと思い、普通の絆創膏ではなく、最近出てきた、患部を密閉して乾かさず、患部からの滲出液に浸した状態で自然治癒力を利用するという絆創膏を買って試してみた。普通の絆創膏に比べ10倍ぐらいはしようかというお値段である。

絆創膏の質感は、極薄にスライスしたカマボコという感じ。患部の周りごと完全密閉してしまい、水に浸けてもよいということになっている。傷口が触れることの痛みも、普通の絆創膏よりだいぶ軽減され、なるほど高いだけのことはあるとご機嫌だったのだが、1回風呂に入ると、隙間から水が入り込んでしまい結局はがれてしまった。これでは貼っても1日しか持たないということになる。確かに、場所が指関節の曲がる部分なので普段から動きにさらされ密閉性を保つのが難しいということはあるのかもしれない。それと、最初に発売された大手メーカーのものではなく、ちょっと安い類似品にしてしまったのがいけなかったのか。いずれにせよ、10枚あった絆創膏で今後の経過を要観察である。

(くりりんの問わず語り「しもやけか手湿疹か」にトラックバック)

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蔵開き2012

120211_1昨年に引き続き、近所の酒造所の蔵開きを訪れた。前回はかなり終わりかけの時間だったのでの、今年は12時過ぎ頃に行ったらすごい人だかり。なぜか会場に辻本清美衆議院議員がいて周りから握手攻めに遭っていた。

時間的に昼ご飯代わりに行こうと思い、アテ用の寿司を買っていった。まずは地ビールをいただく。すっきりタイプのケルシュと黒ビール的な薫り高いアルトの2種類。鉄火巻きをアテにしていただきます。

120211_2お次は日本酒に移行して純米吟醸の樽酒金粉入り、あるいは酒ボンヌ(「しゅぼんぬ」と呼ぶそうだ。炭酸入りのマッコリっぽい感じ)をあぶり貝でいただく。やっぱ日本酒ウマー(゚∀゚)。

120211_3本来はしらふのうちに挑戦すべきだったが、利き酒も昨年に引き続きチャレンジ。結構並んで待たねばならない。5種類の日本酒について、まずは銘柄を明示された状態で試飲、次に銘柄を隠して番号だけ示された酒を飲んで、それが何の銘柄だったかを当てるというもの。前回は5問中2正解だったが、今回は5問中1個とレベルダウン。5種類のうち1つは色を見ただけですぐに分かるものだったので、結局味覚嗅覚では何も判定できていなかったということになる。

ちなみに5種類の順番を当てると言うことだから、適当に書いたとしても順列5P5となり120分の1の確率で全問正解となる。それでもその時点で200何人挑戦して全問正解が4人ほどということだから結構な難問だ。相方も昨年は5問中3問正解だったが、今回は2問正解にダウンしていた。

120211_4後半戦は白子ポン酢をアテに熱燗などをいただく。白子ウマー(゚∀゚)日本酒との相性抜群。ちなみに後で調べて見ると食べ物持ち込みご遠慮下さいと示されていた。それは気づきませんで失礼しマスタ。また、昼間っから飲んでいるせいか倒れる客がいて救急車が出てくる騒ぎがあった。それも少なくとも2件あったようだ。やはり飲み過ぎには自己責任で注意せねばならない。

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シェーバーの替刃

120210先日、電動シェーバーをうっかり落としてしまい、その際に外刃の一部が欠けてしまった。このままで使うと、欠けた部分で肌を傷つけてしまい下手すると流血の恐れもあるので、やむなく外刃を買い換えることした。しかしこの替刃がまた結構いい値段がするものだ。某量販店B社で2260円也。確か本体を買ったときが5~6000円ぐらいだったから、かなり替刃の占める割合が高いことになる。

ただ、そもそもの商品説明では、外刃が1年、内刃が2年ぐらいで取り替えの目安と書かれている。しかしこのシェーバー本体を購入したのは4年ぐらい前のこと。特に問題もなく使えていたので、替刃などはしていない。これは替刃で稼いで元を取ろうというメーカーの魂胆なのか。でもネットで見てみると、刃を新しいものに交換することで、新品同様の切れ味が戻るというような記述もあった。確かに言われてみれば、刃を替えると肌触りがマイルドになって以前よりよく剃れているような感じもする。

それにしても結構なコストパフォーマンスだ。シェーバー自体の設計寿命を考えたら、替刃するよりも本体ごと新しいもの買い換えてしまうということも考えられる。せめてこのことをブログネタにして、今回の投資分の回収を図ろうとするのであった。

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しらはま紀行(鉄道編)

120204_t1お約束の鉄道編まとめ、まずは新大阪から白浜への旅程。283系オーシャンアローは、新大阪始発の場合後ろ向きで入ってくる。カーブに強い振り子車両なのだが、乗っていて振り子だと感じるようなことはなかった。

120204_t2この車両の特徴の一つが、3号車にある展望ラウンジ。海側に向いた席が並んでいる。フリースペースとなっており、空いていればいつでも利用可能。

120204_t3和歌山を過ぎたら海が見られるかと思ったが、案外海の見えないところばかりが多くちょっとがっかり。それでも時折窓一杯に海が広がる。ちなみに、海を見たいならばCD列の座席を予約することだ。

120204_t42時間余りで白浜に到着。白浜駅自体も海からは結構離れている。隣の駅が「朝来」と書いて「あっそ」と読むのはなかなかの難読駅名である。

120204_t5向かい側に止まっていたくろしおでパンダシートを発見。

120205_t1翌日の帰路はスーパーくろしおに乗る。これも、上り列車の場合後ろ向きでやってくるので、この列車の特徴であるパノラマ先頭車両は最後尾になってしまってその姿を拝めなかった。車内は普通の381系なので特筆すべきところはなかった。紀州かまぼこをアテにビールかっ喰らって寝るだけ。

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紀州口熊野マラソン

120205_1初参加となる紀州口熊野マラソンで和歌山県上富田町を訪れた。前泊した白浜から公共交通機関でどうやってアプローチするかがネックだったのだが、いろいろ調べていると白浜の温泉街から白浜駅を経由して紀伊田辺駅へ向かう路線バスがうまい具合の時間にあったのでそれに乗っていった。会場の上富田町庁舎の目の前で降りることができ、車で行って遠くの駐車場に止めさせられるよりははるかに便利だ。

それにしてもマラソンバブルはこの地にも押し寄せているようで、出場者数は過去最多(といっても3000人とかそこらの規模だが)、そのせいか知らないが貴重品預かりが大渋滞になってしまい、スタートの召集に間に合うかどうかギリギリになってしまった。今まではそのやり方で行けていたのだろうが、こんだけ増えたらやり方も改善が必要だろう。

さてレースの方は、まず天候には恵まれた。それまで連日寒波が来ていたが、この週末だけは寒さが緩んで太陽の日差し。後半からは曇ってきて少し寒かった。実に2年ぶりとなるフルマラソンだか、走り方は相変わらずサブスリーペースで行けるところまで。スタート直後は若干渋滞したが、やはり人数が知れているので、すぐに予定巡航速度をキープ。

中間点通過は1:27ほど。ちょうど女子先頭ランナーと抜きつ抜かれつ状態でモチベーションは維持できていたのだが、25kmあたりから周囲に置いていかれるようになる。おいでなすった、練習不足さんいらっしゃいである。巡航速度はキロ4:30をオーバーし、やがて5:00も超える。この時点でサブスリーは断念。3時間何分になるかの見通しもラップを刻む度に下方修正のオンパレード。一時は3時間10分オーバーも危惧されたが、最後でわずかに奮起して3時間07分25秒としょっぱいゴール。もはやサブスリーのやり方を忘れてしまったようだ。

120205_2ゴール後は足の裏に大きなマメをつくってしまい歩くのが辛い。相方のゴールを待ちつつ、会場にあった屋台でラーメンをいただく。口熊野ラーメンというものがあるのか。マラソン後にこの塩分がうまいこと。麺はとても黄色みが強く、鹹水が効いている感じだ。300円也。

帰りは会場から紀伊田辺駅まで無料のシャトルバスが出ているのだが、これまた参加者急増の影響か時間通りにバスが来ない。帰りの電車は予約済みなのでハラハラさせられた。事前に予約済みの切符を取り出すだけなのだが、紀伊田辺駅には自動発券機が置いておらず、他の切符を買う客と一緒に並んで待たされることに。これはJRのサービスが不足。

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しらはま紀行(温泉編)

この週末は紀州口熊野マラソンに出場することになっているので、前日から現地へ移動。宿泊先は白浜ということで、新大阪からオーシャンアローに乗る。鉄道関係は例によって別項でまとめることにする。

120204_1新大阪から2時間少々で白浜に到着。今回は安宿なので駅からの送迎はなく、路線バスに乗って古賀浦まで移動。到着が早すぎてまだチェックインできなかったので、ほど近くにある共同湯「長生の湯」を訪れた。

120204_2利用料金は500円、内湯と露天風呂があるだけのシンプルな造りだが、湯がいい。無色透明だが、なぜだかとろみを感じる。かすかに硫黄臭。味はかすかな塩味とダシのような味。ヌルヌル感かなりあり。掲示によれば加水なし加温なしの完全掛け流し。久々の本格派温泉に満足満足。これだけでも白浜に来た甲斐があったものだ。露天風呂には備長炭で組まれた浴槽もあった。

★★★★★ 文句なしの星5つ。

120204_3続いて向かったのは「崎の湯」。約2kmほど離れたところになるが、天気もいいので歩いて行った。その名のとおり岬の先っぽのところにある共同湯だ。料金は400円だが、脱衣場には鍵がないので貴重品は別途貴重品ロッカーに入れる必要があり、さらに100円かかる。

120204_4脱衣場と言っても海水浴場にあるような簡易なあずまやに棚があるだけで、屋根こそあるが風がかなり吹き込んで寒い。そそくさと脱いで風呂場へ向かうと、それはまさに海。階段を降りていくと全部が露天の岩風呂状態であり、特に下の段の浴槽はすぐそこまで波が打ちつけていて、下手すれば海水が侵入しかねないスリルある風呂だ。実際、海が荒れると波に洗われてしまい危険だから使用禁止になるそうだ。まあ、風呂というより一種のアトラクションとでも言ったらいいのだろう。ただ、残念なことにこの風呂にはカメラ類の持ち込みや撮影は一切禁止となっているので、この迫力は文章でしかお伝えすることができない。

それで、泉質の方は無色透明塩味硫黄臭、ヌルヌル感はなしとこれまたパンチの効いたいい湯である。あふれた湯が海に流れ出す岩のところには析出物がびっしりと堆積している。しかし湯は文句ないが、風呂を出てから着替えるまでが大変である。風に吹きさらされて、せっかく温まった体がすっかり冷えてしまった。冬の寒い時期、特に風の吹いているときは向いていないということを覚悟しておかねばならない。

★★★★☆ 湯は文句ないが、今回のコンディションとコストパフォーマンスを勘案して減点。

120204_5最後にこの日泊まった宿の風呂も温泉なのでアーカイブ。白浜の中でも比較的駅に近い方の古賀浦にある「ベイリリィ国民宿舎しらゆり荘」を予約。まあ国民宿舎というぐらいなので施設のグレードは知れていて、ちょっとくたびれた感はある。ペットと一緒に泊まれる宿というのがウリのようで、ワンちゃんを連れた客の姿もちらほら。

120204_6部屋には温泉がついておらず、4階の浴場を利用する。大浴場というにはやや足りない。中浴場ぐらいか。シャンプー、ボディーソープの備え置きはあるが、いかんせんシャワーやカランの設備はだいぶ古ぼけている。温泉の方はこれも源泉掛け流しであろう。泉質は場所が近いだけに先に訪れた長生の湯とほぼ同じ感じである。窓は西向きのようで夕日がきれいだと思われるが、冬のこの時期だと日没方向はかなり左端になってしまうようだ。湯に浸かっている分には暖かいのだが、浴場や脱衣場が寒い。

★★★★☆ 湯はいいのだが、設備のグレードと、食事もいまひとつ。まあその分コストパフォーマンスはいいわけだが、せっかくの旅行なんだからケチらずに奮発した方がよかったかも。

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