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曇りのち雨・妙見山伴走

120121_1この日は、今度の泉州マラソンで伴走を頼まれているSさんの練習に一本釣りで呼び出され、箕面-妙見山の伴走をすることになった。他にも知り合い3名が加わって合計5名のパーティー。前日辺りからの天気予報では雨が降りそうな感じだったのだが、誰からも中止にしようという話は出ずに当日を迎える。

とりあえずスタート時点では曇り。行けるところまで行って、雨が降ったらその場で考えようという方針で臨む。3ヶ月ぶりぐらいの箕面大滝は、数日前の雨にもかかわらず大して水量は増えていなかった。

120121_2途中で2人が頂上行きを断念して手前で折り返したので、妙見山頂までたどり着いたのは3人。それにしても誰もいない。そして、頂上に着いた辺りから雨が降り出した。そんなに強い雨にはならなさそうだ。ここまで来たらひたすら帰るしかない。山頂の茶屋のおばちゃんから、雨で大変だろうとゴミ袋を提供していただいた。自分は雨合羽を持参していたので不要だったが、これはありがたい。

復路も野間口は回らず、往路と同じ道を引き返すこととした。伴走だと、箕面ダム付近の遊歩道はかえって走りづらいので、行き帰りとも箕面トンネルを通る。まだ交通量が少なかったのでよかったが、やはり車が通ると怖く感じる。

120121_3結局正味の走行時間が4時間20分ほどで箕面駅に無事帰還。寒いのでそそくさと電車に乗って石橋へ。

いつもは石橋温泉だが、今回は平和温泉を利用。こちらは石橋温泉が休みの時のバックアップぐらいにしか思っていなかったが、駅からずっとアーケードの屋根の下で雨に濡れずに行けることと、餃子の王将石橋店にはこちらの方が近いというメリットもあるのだ。というわけで風呂で冷えた体を温めて復活、王将の餃子でお腹も復活。

ちなみに、後に帰ってから、相方に餃子のにおいが臭くてたまらんと言われて、何かうまい解決方法はないかといろいろ調べてみると、緑茶を飲むという単純な方法でかなり解消できるらしいということがわかった。試してみたら、確かにかなり改善したようだ。

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