鯛の塩竃焼き
鯛がお安く手に入ったということで、この日の夕食は鯛の塩竃焼きとなった。まあ、作っているのを横から眺めているだけであるが。
鯛の上に、卵白を混ぜて粘土状になった塩をコーティングし、オーブンで焼く。先日買ったオーブンレンジが電子レンジ機能以外で使われる初の出番である。ちなみにこのオーブンレンジ、電子レンジでの暖まり方がムラがありすぎて、以前の単機能電子レンジの方がよっぽどよかったという不評を買い続けている。それはさておき、オーブンの方は無事焼き上がる。何か巨大な鯛焼きみたいだ。というか、本当に鯛を焼いているのであるが。
塩竃を取り去ると、鯛とご対面。ではいただきます。
それにしても、塩竃焼きが終わると、大量の塩が残されてしまうのだが、これはもう捨てるしかないのだろうか。ちょっともったいない。
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コメント
普通の塩としては使えないかも、でもラーメンスープの素にするとか・・。
投稿: ふれっぷ | 2011/12/18 10:20
コメントありがとうございます。ネットを見ても、やはり卵白を使っているのと、魚臭さが着くので、もはや塩として使うのは難しそうな感じです。これといった名案は見つかりませんでした。
投稿: くりりん | 2011/12/24 11:32