« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

ミクロの戦い

最近の我が家には厄介な問題が発生している。それはダニに刺されるということだ。昨年はそんなことはなかったように思うのだが、今年の夏から急に増えだした。最初は蚊に刺されているのかと思ったが、しばらくしてから赤い斑点現れ長く残っているという特徴からダニに違いないという判断に至った。

それで、ダニ対策についていろいろ調べて見ると、うちの環境はダニ対策として非常に問題点が多いことがわかった。まず、畳の和室にカーペットを敷いており、この構造は最もよくないようだ。さらに、掃除は週末のみ。ほんとうは毎日掃除機をかけるのが理想だそうだが、平日は帰宅も遅くとてもそんな余裕はない。布団にいたっては何週間に1回程度しか干さないので、ダニにとっては天国のような環境になっているのだろう。また、寝るときの暑さしのぎで、布団の下に敷く冷感ジェルマットを使っているのだが、より冷たくなるようにと冷蔵庫にいれておいて使うようになった。この冷たさで結露と同じように湿気てしまうのも原因ではないかと考えられている。

110827それで、とりあえずわらをもつかむ思いで、ダニ捕りマットなるものをネット通販で購入してみた。これは薬剤でダニを殺すのではなく、マットにダニをおびき寄せ、中に入ったら出られない構造となっており、次第に干からびてマットの中で死んでいくという方法でダニを退治するのだそうだ。特許も取っていて結構いい値段するのだが、この際背に腹は代えられない。

一昨日あたりから使用を始めたが、確かに今のところ新たにダニに刺されてはいないような気もする。まだ効果があるのかは何とも言えないが、今後の経過を要観察である。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

腑に落ちない

この一両日中、どうでもいいのに大きく報じられるニュースや、どうでもいいのかどうかよくわからないが無視されているような出来事などの関連性があるのか、ないのか、またタイミングも含めてよくわからず、どうも腑に落ちない。

一つは大物タレントの島田紳助氏が暴力団との密接な関わりがあったということで突如引退するという話。もう一つは、フジテレビに対し、いわゆる韓流への偏重を抗議するデモがネット上を中心に盛り上がりながら、ほとんど報道されていないということ。最後は民主党の党首選挙に前原誠司氏が立候補の意向を示したという話。

どれもが単なる偶然でこの日あたりに重なったのか、どれかが意図的に合わせて引き起こされたものなのか、それともすべてが奥底でつながっているものなのか。芸能界と暴力団のつながりは今に始まった話ではない。また、以前に暴力沙汰事件があったときではなく、なぜこのタイミングで紳助氏を斬らなければならないのかが理解に苦しむ。

フジテレビに限らず、韓流ブーム自体が仕組まれたもの、あるいはややこしい日本の芸能人を使うより安上がりな韓流タレント・アイドルをテレビ局側が使う傾向にあるという見解もあるようだ。そういえば前原氏は在日韓国人から政治献金を受け取っていたというスキャンダルで外相を辞任している。

まあ裏を取る能力もないので、何となく勘で腑に落ちないとだけ言及しておく。大衆週刊誌あたりが今後こぞってあることないこと書き立てるのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

健康診断2011

今年も健康診断が行われた。過去の経過を見ても、たいがい8月末から9月初めにかけての日付になっている。ブログに書いておくと、後で自分で調べるときに便利なので記録に残していく。

身長:172.0cm(前年比-0.6)
体重:56.0kg(-8.1)
胴囲:65.0cm(-7.0)
視力(矯正後):左1.2(+0.2)・右0.9(-0.1)
血圧:107/79

走り込んで絞れたのならすばらしいが、そうではないのが残念なところ。ランナー復活の日はまだ先か。

ちなみに毎回受けるレントゲンの被ばく量は50~100マイクロシーベルトぐらいだそうだ。先週の福島滞在では、5日間累計で32マイクロシーベルトと線量計が示していた。まあ、全然問題のないレベルだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雨ニモ負ケズ、地震ニモ負ケズ

5日間にわたった支援業務もこの日で最終。無事に次の担当班に引き継げそうだという安堵感が漂いはじめた14時半過ぎの職場に、地震が起きた。はじめは震度1、2ぐらいかと思っていたが、数秒後さらに激しい揺れがおそってきた。やられた、最初のは初期微動か。揺れの感じからすると震源は遠くて深い海溝型か。そのときになって携帯の緊急地震速報エリアメールがブイッ、ブイッと警報音を発した。その設定があるのは知っていたが、実際に本番で稼働するのは初めての体験だった。だが既に揺れ始めており、タイミングとしては遅すぎる。

すぐにTVをつけると、福島、宮城沿岸に津波注意報が出ていた。津波注意報自体はやがて解除されたが、気になるのは公共交通機関への影響だ。この日のうちに帰宅する予定で新幹線を予約していたのだ。案の定東北新幹線は安全確認のためストップ。その後運転再開したが、かなりの遅れが出ているようだ。指定席の予約自体はえきねっとで取っているので、いくらでも変更可能であり、その日中はあきらめて郡山もう一泊という選択肢もあったが、とりあえず行けるところまで行こうと思い郡山駅へ向かった。

110819_1郡山駅の新幹線改札はかなり混乱していた。列車案内を見ると、1、2時間前に発車予定の列車が掲示されたままである。ただ、遅れてはいるものの動いているようなので、とりあえず東京までは動こうと判断。というか、遅れておりまだ実際は出発していなくても、予約している電車の出発「予定」時刻までに切符を引き替えておかないと無効になってしまうから、引き替えざるを得ない。同日・同区間の指定席特急券であれば、指定列車以外でも自由席には乗れるので、予約列車より前にくる予定だったが遅れてくる列車の自由席に乗るという戦術を取った。しかし同じことを考える人は他にもたくさんおり、郡山駅ホームの自由席車両乗車口には列が出来ていた。

約1時間遅れでやってきたやまびこ号は到着時点で既に立席の客も出ていたので見送り。次に2時間弱遅れでやってきたつばさ号は車両編成が短いので、自由席乗車位置のはるか手前で停車。そこまで移動しても空いている保証はないのでこれも見送り。その次にやってきた各駅停車のMAXやまびこには、わずかながら空席も見えたので、これに乗り込んだ。さすがはオール2階建て16両編成である。乗車定員1634人は伊達じゃない。各駅だから後続の列車に抜かれるが、そのわずか10数分の違いのために1時間以上立ち尽くすよりはましだろう。

3列シートのB、C席が空いていたのでB席に大きな荷物を置き、C席に座り弁当を食い始めたが、那須塩原で乗り込んできた客がB席に座れるかと聞いてきたので仕方なく荷物を通路にどかす。今度は宇都宮駅で乗り込んできた老人男性が、いかにも席を探しているような感じで車内を歩いてきた。あいにく既に満席である。既に弁当も食い終わったので、これまた仕方ないと席を譲った。「思い」は見えないけれど、「思いやり」はだれにでも見える、という某CMを思い起こした。でも次の駅でまた別の客が降りて席が空き、また座ることが出来た。各駅停車の場合こうした席が空くチャンスが多いというメリットもあるのだ。こだまでしょうか、いいえ、やまびこ。

110819_2上越・長野新幹線も合流してくる大宮から先がボトルネックになるのが気がかりだったが、デッドロックになることもなく、ようやく東京駅に到着。ものすごい客であふれている。東海道新幹線乗り換え口に向かったが、何と閉鎖されていた。それで皆在来線乗り換え口に向かうから込んでいたわけだ。

東海道新幹線改札口も、窓口に並ぶ客で長蛇の列が出来ていた。こちらは静岡あたりで大雨が降った影響で遅れているのだ。東海道新幹線の方はEX予約をしており、これも所定の出発予定時刻に間に合いそうになかったので、既に先の車内で翌日早朝の列車に予約変更をしていたのだが、この様子だと遅れてはいるが次々と列車は出発しているようなので、再び当日の予約に変更し直して、空いている自由席を狙うことにした。列に並ばなくても携帯でチョイチョイとできるのが強みである。

ただここでちょっと納得行かないのは、既に出発予定時刻は過ぎているが遅れていてまだ出発できていない列車の座席は、たとえ空いていても予約できないのだ。新幹線は次々と発車していくが、自由席は満席、指定席はガラガラという矛盾した状況が起きている。自分と同じように、指定席予約はしたものの、その列車が出発するまで待ってられないので、先に出発する列車の自由席に乗り込むからこのようなことになるのだ。指定はしたけれど、その席に座る権利を放棄したという情報をリアルタイムで反映させ、空いている限りは出発予定時刻を過ぎている列車でも予約できるというシステムができれば、このような座席のロスも防げるはずなのだが。あるいは、EX予約で指定している客は、列車が遅れている場合、先行する列車の指定席に、その指定客が来ない限りは座ってもよいというルールにするだけでも、かなり混雑は解消できると思うのだが。

さて、当初乗る予定だった列車よりも10分前に出発する予定だったのぞみ号が40分遅れていて、その列車の自由席を何とか確保した。ABC3列のB席だが、この際座れただけでもよしとしよう。始発の東京駅だからこそできることで、これが品川・新横浜だとどうしようもない。

東海道新幹線は走り出せば速度自体は順調で、通常の所要時間で行程をこなしていった。ただかなりの過密運転のようで、名古屋では駅到着時に同じホームの向かい側から列車が出発し、こちらが出発するときにはそのホームに列車がやってくるという状態だった。こんな状態でも某国高速鉄道のように追突事故を起こさないのは、むしろ奇跡である。結局のところ、当初予定したスケジュールより約30分遅れで自宅最寄り駅まで帰りついた。郡山から5時間半、地震に雨という2つのトラブルにもかかわらず、この程度で済んだのは不幸中の幸いだろう。しかも、普通に帰っていれば何ともない話が、格好のブログネタとなった。お笑い的にはこういうのをオイシイという。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酒菜 刀削麺

110818_1郡山の夜は今晩で最後。前の日に行ったまぜそばの店のすぐ向かいに、刀削麺がウリの中華料理店があるので最後の晩餐はここでいただくこととした。その名も「酒菜 刀削麺」。ラーメン専門ではなく本格的中華料理店の店構えである。店内にはカウンターも数席あるが、やはり奥の掘りごたつ式となったテーブル席が大部分を占める。

厨房のシェフやウェイトレスの間では中国語が飛び交う。もちろん客には日本語で対応してもらえる。麺にも何種類かあったが、当然ながらメニューの筆頭に掲げられた人気ナンバーワンの坦々刀削麺を注文。厨房に面したカウンター席にいたのだが、残念ながら一番遠いところにいたので、刀削麺を茹でる様子を見ることができなかった。きっと手際よく生地を包丁でそぎ落としながら茹であげていったに違いない。

110818_2出てきた麺は、白湯スープをベースに肉味噌と食べるラー油に似た感じのものが載せられている。そして目を引くのが一面に広がるみじん切りのネギ。麺は平打ちのような太めのストレート。刀で削って作ったとは思えないぐらい太さがそろっている。スープと肉味噌、ラー油を絡めていくが、結構辛い。何度もむせそうになる。テーブルに箱ティッシュが置いてあってよかった。他のトッピングはわずかばかりの青菜ぐらい。ネギがたっぷりあるのでネギばっかり食べた感じもする。

坦々刀削麺 880円

他にももっと辛い麻婆刀削麺や酸っぱい刀削麺もある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まぜそば 凜々亭

110817_1まだまだネタが尽きないので郡山駅前のラーメン行脚を続ける。アーケードの中に開店祝いの花輪が掲げられたラーメン店があった。ほんの数日前にオープンしたばかりの「まぜそば 凜々亭」という名前。後から調べたところでは、どうやら以前同じ場所に「味噌蔵めん吉」という店があったのではなかろうか。

オープンしたばかりということで店内はとてもきれいである。カウンター席が10数席、厨房では男性店員2名ほどで調理にあたっていた。和を意識したインテリアで、店内に流れる曲も太鼓や三味線など和風のものばかりである。先に食券を買う形式になっていて、何列かあるボタンのうち最上列のメニューを選ぶ。並、大、特とあり並と大は同じ値段だったので大を選択。麺の種類がストレートと縮れが選べるとのことで縮れ麺を選択。

110817_2カウンターから調理の様子を見ていると、容器に何種類かあるタレを入れていき、そこへ茹であがった麺をいれて混ぜる。これが「まぜそば」と名づけられたものだそうで、スープというよりタレを絡めていただくのである。隣に小鉢が置かれるがこれはつけだれではなくお口直しのスープとのこと。したがってつけ麺でもない。

味付けは魚介のダシが効いておりまさに和風である。麺は極太の縮れ麺、よく見ると細かい茶色の粒々があるので、全粒粉を使っているのだろう。コシがある硬めの茹であがりで食べ応えがある。ただこの食感、ラーメンでもつけ麺でもなく何だろう思ったら、パスタに似ていることに気付いた。いわばスパゲティボンゴレをラーメン風にしたらこんな感じであろう。

さらに、店のおすすめとして、3分の1ぐらい食べたところで、酢とラー油を入れて混ぜ、味の変化を楽しんでもらいたいとのこと。やってみたら、ボンゴレビアンコからペペロンチーノに変化した。これはやはりパスタラーメンとでも呼ぶべきだろうか。斬新でいいアイデアだ。ただしトッピングのチャーシューはちょっとパサパサしておりいまいちなのが惜しい。

まぜそば(大) 700円

郡山本店とあるが今のところ他に系列店はなく、ここ郡山で始めて拡げていくつもりらしい。さて郡山発祥の新名物となるか、今後のお手並み拝見。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

中国料理 珍満

110816_1またかと思われようが今宵も郡山駅前にてラーメンを食す。といっても今度はラーメン専門店ではなく中華料理屋を訪れた。中国料理「珍満」という店。本格中華料理の店構えなのでちょっとためらいもあったが、意を決して入店。やはり店内はテーブル席ばかりであまりおひとり様で来るような雰囲気ではない。お盆休みの最後あたりということもあり家族連れなどでほぼ満席だった。

ウェイトレスがチャイナドレスを着ていてビビったが、メニューを見ると意外とリーゾナブルなので一安心。麺類の中で、この店の名前を冠した珍満麺を注文した。そういえばどうでもいい話だが、メニューに中畑清がどうこうと書いてあったがここの出身だったのだろうか。

110816_2出てきたラーメンは茶色の澄んだスープに、黄色みの強い縮れ麺。昔からあるいかにもラーメンという麺だ。具が豚肉、白菜、ニンジン、キクラゲなど野菜もたくさん入っておりヘルシーでありがたい。スープはそのままでも充分旨みがあるが、卓上に置かれたラー油を足したり三年酢と書かれた熟成された黒酢をいれるとさらに味のアクセントを楽しめる。そういえば長崎ちゃんぽんで酢を入れてもおいしいという話があったがそれに近い感じだろう。

珍満麺(広東風うま煮そば) 756円(税込)

グループで訪れていろいろな料理を楽しんでみたい店である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

麺家くさび 郡山本店

110815_4積極的な外食で復興支援という大義名分のもと、今夜も郡山駅近くのラーメン店を訪れた。「麺屋くさび」郡山本店。豚骨しょうゆは京都ラーメンでは当たり前だが、東北地方ではあまり多くないそうだ。店には「俺たちは負けない!がんばろう福島!」のメッセージが掲げられていた。ここが本店ということで、地元の発祥のようだ。

店内はカウンターが20席弱とテーブルが1つ。数名の兄ちゃんたちがそろいのTシャツを着て威勢よく動いている。そのせいか節電かはわからないが店内の空調は弱めでちょっと暑い。メニューは大きく分けて豚骨しょうゆ(赤丸)、味噌豚骨(白丸)、魚介豚骨(黒丸)の3通りのスープがあるようだが、ここはメニュー筆頭の豚骨しょうゆを選択。

110815_5出てきたラーメンは、背油も乗っていて京都ラーメンを想起させる見た目である。ただその見た目の割には思ったほど濃い味ではない。麺は中太で黄色、かなり縮れが強い。残念なことに自分にとっては麺が柔らかすぎだった。ほかのトッピングでメンマが特徴あり。普通のメンマより白く、やたら細長い。味も上々。チャーシューもトロトロで柔らかくなかなかの出来。味玉はまあ普通。

京都ラーメンをたくさん食してきた身にとってはやはりちょっとスープの味が物足らず、卓上にあるニンニクや辛味噌などを加えてアクセントを加えた。

くさび赤丸豚骨醤油麺 880円

出来はいいと思うが、コストパフォーマンスは若干難ありかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

福島県支援業務

110815_1わざわざこんな時期に福島・郡山を訪れたのは、福島県の支援事務での出張のためである。福島県郡山合同庁舎に掲げられている日の丸は、今でも半旗のまま。

震災直後から避難所への支援物資仕分け支援などでもずっと職員が交代で派遣され続けてきたが、それらは徐々に縮小されつつある。今回自分に課せられた任務は、そうしたものとは若干異なり、県内の被災者が別の場所に避難して民間のアパート等を借りている場合に、それを県が借りたという契約に付け替えて、家賃などを県が負担するというスキームで、その契約変更の手続きにかかる書類のチェックなどを行う事務だ。県の職員だけではとても手が足りないということで、支援に出向いているのだ。1週間ごとに交代しており、自分は第8次派遣要員となる。

それにしても契約書類に間違いの多いこと。そもそも書式がわかりにくいということもあるが、もうちょっと何とかならんものかと思う。職権で直せる程度なら構わないが、あまりにひどい間違いだとおそらく書き直して再提出ということになるのだろう。

110815_2さすがにお客さん、しかも初日ということで定時に解放してもらえた。職場から宿泊先のホテルに帰る道すがら、街の様子を観察していると、一見何ともないように見えるが、注意深く見るとあちこちの建物にひびが入っていたり、改修工事のため閉鎖されていたり、中には完全に空き地になっていたりと郡山の街も無傷ではなかったということがわかる。東日本大震災は津波被害が注目されていて、内陸部の郡山には津波は関係なかったものの、阪神大震災の神戸中心部ほどではないがそれと若干似ているような印象である。

さて、派遣に際して配給された資材があった。放射線量を測る装置である。ガイガーカウンターのようにカリカリと音がするものではなく、累積の被ばく量を測るものだそうだ。今日1日で最初3マイクロシーベルトだったのが、帰りには6マイクロシーベルトに増えていたが、示されている数値は健康には影響のないレベルだった。レントゲン1回受けると100マイクロシーベルトぐらい。また、地球上ならどこでも年間で2.4マイクロシーベルトぐらいの放射線を浴びている。

110815_3街のところどころで見かけるのが「がんばろう」と書かれた看板である。関西では、がんばろう日本、がんばろう東北というのは見かけるが、ここではがんばろう福島、がんばろう郡山と、よりローカルな地名になってくる。おそらくは東北各地でこのようなメッセージが掲げられているのだろう。そういえば阪神大震災の時もがんばろう神戸という言葉があったが、これが発祥だったように思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スーパー銭湯・郡山 天然温泉 長寿の湯(閉館)

110814_4郡山駅から南方へ2kmほど、バイパスでない方の国道4号線沿いに、「天然温泉 長寿の湯」があるので訪れた。スーパー銭湯にたまたま天然温泉が付いているという感じで、料金は土日祝でも490円とリーゾナブル。ただし下駄箱と脱衣場ロッカーにそれぞれリターン式だが100円玉が必要。

浴場には内湯と露天に天然温泉が1つづつ。泉質は無色透明無味、残念ながら塩素臭。ツルヌル感がややあった。掲示によればナトリウム-硫酸塩-塩化物温泉、源泉温度は32.1℃。加温あり、加水なし、循環あり、消毒ありの三重苦である。カラン等の設備はごく普通、シャンプーとボディーソープは備え付けてある。ほかにサウナが普通のと薬草サウナの2種類、水風呂、ジェットバスなどがある。

★★★☆☆ 泉質はいまいちだがコストパフォーマンスの良さでかろうじて及第点。

(後日追記)その後の情報によると、閉館しているとのこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あさくさらーメン 駅前店

110814_2郡山についてちょっと遅めの昼ごはん。郡山駅前にも結構ラーメン店があるようだが、お盆の日曜日ということで休みのところも多い。駅からすぐのところで営業していた「あさくさらーメン」駅前店を訪れた。浅草というからには発祥がここではないようだが、この店自体は郡山市内に2店のみ存在しているようだ。店内は厨房をぐるっと取り囲むようにカウンター席が20席弱ほど。すでに13時を回っていたが盛況だった。味噌ラーメンが主力のようだが、暑いので冷やしラーメンを注文。ちょっと時間かかりますがいいですかと聞かれる。

110814_3待つことしばし、出てきたラーメンは見た目が汁なし坦々麺のようだ。麺は飴色をした極太の縮れ麺。スープも少し入っており、冷麺なので酸味の利いたさっぱり薄味である。これに真中に盛られた味噌を絡めながらいただく。さすが秘伝の味噌と言うだけあって大変美味である。ほかに一般的なラーメンと同じくキュウリ、太めの錦糸玉子、メンマなどが盛られている。チャーシューはまあ普通。

みそ冷やしらーメン 800円

冷やし麺は夏季限定とのこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

福島県・郡山へ

110814_1お盆まっただ中のこの時期に大阪空港へ。ただし帰省ではなく翌日からの仕事のためである。さすがにこの日の空港はだいぶ混雑しており、手荷物預けの受け付けや保安検査はかなり行列して待たされた。

大阪-福島というマイナーな路線ゆえ、機材は小さいボンバルディアCRJ。以前に大阪-大分で乗ったことがある。お盆にもかかわらず満席ではなかった。50分ほどで福島空港に到着。空港リムジンバスの発車がすぐだったので福島空港の中は何も見ず素通り。空港から郡山駅前まで40分ほど。

バスを降りてから、宿泊予定のホテルについてから重大なトラブルに気がついた。ポケットに入れていた携帯電話がないのだ。バス乗り場、荷物をちょっと入れ替えた駅のコンコース、ホテルに預けた荷物自体も探してみたが見当たらない。公衆電話から携帯に電話をかけると、つながるが留守番電話となって誰も出ない。

一番可能性のある、空港リムジンバスの座席に忘れたというケースを考えて、駅前のバス案内所で尋ねてみたところ、どんな携帯かと聞かれたので、黒のドコモだと答えると、これですかと出されたのはまさに自分の携帯であった。いやあ、助かった。普段はもちろんだが、こうした出張の際に携帯がないと、窒息しているも同然のような不便、不安を感じる。それぐらいに携帯に依存した生活になってしまっているということを改めて痛感した。

さて一件落着して昼もだいぶ過ぎていたので昼食を取る。近くにラーメン店があったので入ってみた。詳細は別項にて。そのあとは、若干駅からは離れているが天然温泉のスーパー銭湯があるのでそこまで行ってひとっ風呂。これも詳細は別項にて記述。

110814_5晩御飯は、あえて外食で散在して地元経済の売上に貢献しようということで、「旬膳 くしぜん」という居酒屋を訪れた。串カツが主力の店のようなので、特製味噌ダレの串カツをいただくと、これがすこぶるうまい。酒もすごい数の焼酎、日本酒、リキュールが取りそろえられている。

ただ、震災の影響も影を落としており、食材については主に県外産、県内産でも原発から遠く離れており安全と確認されたもののみ使用している、とメニューに断り書きがしてあった。こちらではどうすることもできないので、せめてもの景気づけに、おかわりの酒は郡山産の日本酒「笹の川・辛口」をいただいた。これまたすっきり辛口でうまかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

六甲山避暑ツアー

110813_1お盆まっただ中の週末のこの日、家にいても暑いので涼しいところへ出かけようということで、六甲山へ行くことにした。ただし、これまでは六甲山といえば走るところだったが、今回は一切走らず純粋な観光モードである。

交通機関はまず阪急、六甲駅から神戸市バスで六甲ケーブル下、そして六甲ケーブルを利用。こうした一帯を公共交通機関で動き回る場合は、「六甲・まやエンジョイパス」が便利である。阪急版の場合は1900円で阪急全線、市バス、六甲ケーブル、まやビューライン、六甲山上のシャトルバスが乗り放題になる。単純往復だけでも十分に元が取れるうえに、山上のいくつかの施設が割引になるのでお得だ。

まあこれだけの猛暑だけに皆考えることは同じで、六甲駅からのバスも大行列、満員で乗り切れない人も出るわ、六甲ケーブルも立ち乗りが出るほどの盛況ぶりである。ケーブルで標高差500mをわずか10分で上って行くと、空気が変わるのが感じられる。いつもなら走って上って徐々に下界との変化を感じるが、こんなに楽に涼しい世界へ到達できてしまう。

110813_2ケーブル六甲山上駅からはシャトルバスで六甲山植物園に向かった。涼しい。園内に置かれた温度計を見ると25℃である。クーラーで人工的に冷やされた空気と違って、とても心地よい涼しさである。

この植物園の平均気温は北海道南部とほぼ同じなのだそうだ。その気候を生かして高山植物を中心に様々な植物が自然に近い形で配置されている。ブナの木に聴診器をあてると、かすかにゴーッという音が聞こえる。木が水を吸い上げる音だそうだ。

110813_3さらにシャトルバスで六甲山牧場へ移動。昼食はレストランまきばというところに入ったがこれまた満員。だいぶ待たされてようやくありつく。ただこのレストラン、空調がない。植物園に比べるとだいぶ暑かった。チーズハンバーグをいただく。なかなか美味しかった。

牧場内では羊があちこちで放し飼いにされている。人を全く気にする様子もなく、ひたすら草を食い続けている。それ以外の羊は日陰の涼しい場所にかたまっていた。ほかにも牛、馬、ヤギ、豚などいろいろな家畜関係の動物がいて間近で見ることができる。

牧場内にあるチーズ館ではチーズの製造過程を見学することができる。ちなみにQBBチーズってここ六甲山牧場が発祥だったとは知らなかった。

帰りは摩耶山上からロープウェイとケーブルで降りる。いつも六甲縦走のときに通る掬星台、走らずにたどりついてしまうのはなんだか罪悪感。そういえば山上バスで移動中もわずかだがランナーの姿があった。観光もいいが、やはり六甲山は走るのが一番である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

なら燈花会

110811_1なら燈花会」というイベントが奈良市中心部で行われているとのことで、昨秋の遷都1300年祭以来で奈良を訪れた。燈花会とはどんなものか簡単に言うと、筒状の容器の中にろうそくを立てて、それを各所にものすごい数地面に置いていき、夜の幻想的な光景を作り出すという集客イベントである。何だ、京都花灯路のパクリやん、と思ったら何と1993年から始められた行事とのことで、京都花灯路よりも歴史的には古いのである。パクったのは京都だったのか。

さて奈良に着いたのは夕方頃で、19時から始まる燈花会にはまだ早い。市内をぶらぶら歩きつつ、普段は17時で閉まる興福寺の国宝館が特別に遅くまで開いていたので訪れてみた。ここにはあの三面の阿修羅像が納められていることで有名だ。確か1300年祭のときは、この阿修羅見たさでものすごい行列ができていた覚えがあるが、この時間帯だと人も少なくゆったりじっくりと鑑賞できた。それにしても国宝の仏像等があまりにも数多くあり、ふつうは国宝1つだけでもすごいものなのに、かえってすごさに麻痺してありがたみが薄れてしまうような感覚すらあった。撮影禁止なので記事には載せられないのが残念。是非実物をご覧いただきたいものだ。
110811_2jpgようやく夕闇が訪れて、燈花会が始まった。この灯籠、夕方ぐらいから一斉に準備を始めるようで、まずは容器を置き、次いでろうそくを入れ、時間になったらライターで点火していく。大人数のボランティアが人海戦術でやっているが、それでもすごい数だ。ちなみに、この灯籠、近くで見るよりも遠目で見た方がより美しい。間近だとまばらな感じが目立ってしまうが、遠くからだと折り重なって全体が光っているように見える。まさに天の川銀河と同じ理屈である。

この日はクリスタルボウルという楽器の演奏も会場の一郭で行われていた。幻想的な鐘のような音色が風景とマッチしていた。それで、ぼちぼち帰ろうとして厄介なことだったのは、会場が一部一方通行になっているということだ。駅へ帰りつつ浮見堂も見ていこうと思ったら、一方通行逆走になってしまうので遠回りを強いられた。もうちょっと案内図でそのことを強調しておいてもいいのではなかろうか。

まあでも21時近くになっても奈良市街にこれだけたくさんの人が出歩いているというのは結構なことだろう。駅近くの飲食店はどこも盛況のようだった。普段は繁華街ですら店が閉まるのも早く閑散としている奈良の街に、人を呼び込むのには十分な効果を上げていると実感した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

長居障害者スポーツセンター夏祭り

110806この日、大阪・長居の障害者スポーツセンターで夏祭りが行われ、そこを利用する公認スポーツクラブのひとつである視覚障害者マラソン練習会「長居わーわーず」も模擬店を出して参加することとなった。他ではフランクフルトや缶ビール、金魚すくいなどいかにも屋台らしい模擬店が多かったのだが、わーわーずではランナーのタンスの肥やしとなっている、マラソン大会の参加賞Tシャツをバザーで売り出すこととなった。

当初、そんなものが売れるのか、しかも1枚200円という強気の価格設定で大丈夫かという不安があったのだが、ふたを開けてみてびっくり、意外とこれが売れるのである。確かによく考えてみたら、いくら100円ショップでもTシャツはまず売っていないし、ユニクロでも200円ということはないだろう。デザインさえ気にしなければ、200円で買えるTシャツは、ランナーではない人からすれば十分に値頃なのだ。外を出歩かなくても、部屋着、パジャマがわりと、使う余地はいくらでもある。我々ランナーが、あまりにもTシャツが多すぎて価値を感じなくなっているのだが、違う立場の人から見ればそれなりに価値のあるものとなり得るのだというのは、目からウロコだった。

それにしても、最後の方で売れ残ったTシャツがある特定の大会のものばかりというのは、ちょっとデザイン担当者に奮起してもらう必要があるだろう。ちなみに、売り上げは東日本震災での障害者支援関連へ寄付されることとなっている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今年のゴーヤ

110806今年の夏はグリーンカーテンの役割は求められていないものの、ベランダ菜園でゴーヤが育っている。今シーズンは種からまくタイミングに遅れてしまったので、苗を買って植えていた。それが今ではネットの上端いっぱいまで伸びている。

いつの間にか実もなりはじめている。ただ、プランターで育てている限界か、実は小振りである。その奥ではトマトも育っているが、こちらはようやく花が咲くかというところ。果たしてトマトはできるだろうか。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

SMS

SMS、といってもmixiやfacebookのことではない(あれはSNS、ソーシャル・ネットワーク・サービス)。SMSとは、ショート・メッセージ・サービス(Short Message Service)の略で、携帯電話間で短文をやりとりできる機能のことである。ずっとドコモユーザーをしてきたので、「ショートメール」のことかと思ったのだが、これとも微妙に違う。ちなみにドコモのショートメールサービスが2012年3月で終了ということも、この記事を書くことで気がついた。

これまで、SMSは同じキャリア間、つまりドコモならドコモ、auならau、ソフトバンクならソフトバンク同士でしか使えないものだった。ただ、メールアドレスとは違い、電話番号で送ることができるので、ごくまれなケースだが携帯の番号だけわかっていてメアドが分からないときに聞くという場合には役立つことがあった。

それが、つい先日から異なるキャリア間でもSMSが送れるようになったのだそうだ。早速ドコモからソフトバンクに送ってみたら、届いた。返信も普通に届いた。SMSである旨のアイコンが付いているが、あとは普通のメールと同じで、文章が短いだけの違いである。

それでSMSについていろいろ調べて見ると、海外ではむしろSMSの方が主流で、携帯メールをメインに使うのは日本だけということを初めて知った。なるほど日本の携帯はガラパゴスと言われる所以である。これで少しは使える機会が増えるだろうか。ただ、文字数が限られるので電報みたいな文面になってしまう。また、定額パケット料金の対象外なので、1通3円程だと、携帯メールを送るのとほとんど変わらないか、かえって高く付いてしまうかもしれない。やはり、結局あまり普及しないような気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »