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PiTaPa区間指定割引解約

まもなく3月も終わりだが、時を同じくして阪急のPiTaPaで終了するキャンペーンがある。それは区間指定割引の10%オフのサービスだ。

ややこしいのでまず区間指定割引からいうと、IC乗車券で後払いの特徴を生かし、ある一定の区間で指定割引を登録すると、1ヶ月間の利用回数から、回数券相当額と定期券相当額のうち安い方が適用されるという制度だ。言い換えれば一定回数を超えると定額(定期券相当額)になる。

定期を買うか回数券にするか微妙なときも、この制度を使えば結果としてベストの選択になるので便利ではあるが、実はネックがあって、定期券相当額というのは1ヶ月定期券の額になっている。つまり、6ヶ月以上利用するなら6ヶ月定期券を買った方が得ということになる。

そこで、阪急は1ヶ月定期額よりもさらに10%割引きした額で定額料金適用となるキャンペーンをやっていたというわけだ。1ヶ月定期の10%引きは、ちょうど6ヶ月定期額の6分の1と同額になる。つまり、1ヶ月単位の利用でも6ヶ月定期と同等の割引運賃で利用できた。

そのキャンペーンが終われば皆一斉に区間指定割引を解除してしまうだろうから、激変緩和措置として、区間指定割引が適用になったら、その10%相当額がカードのポイントとして付与されることとなった。これで実質6ヶ月定期と同額になるのだが、実はこれには落とし穴がある。

区間指定割引が適用されるには、一定回数以上利用しなければならない。これがキャンペーン中は設定額割引により月36回の利用で適用となったが、終了後は通常額に戻るので月40回利用しないと適用にならないのだ。一日往復利用として20日となる。これが微妙な数字で、週休二日の出勤だとギリギリ届くかどうかなのだ。祝日や出張で利用がない日が少しでもあると適用されない。キャンペーン中の36回、18日ならほぼ確実に届くので、この差は大きい。

というわけで、迷ったあげく4月からは6ヶ月のIC定期利用に切り替えることにしたのであった。このように利用者に逃げられないためには、1ヶ月単位で精算するのでなく、過去6ヶ月分の利用状況を加味して一定回数超えていたら6ヶ月定期と同額にするというシステムにしないといけないだろう。

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かすみがうらマラソン中止

既に数日前からホームページでも公表されていたが、2011年のかすみがうらマラソンが中止となったと連絡するハガキが届いた。地震が起きた時点で、おそらく開催は無理だろうなとは思っていた。あまり報道されないが茨城県も相当ダメージを受けている被災地なのだ。

それにしても、参加料を義援金に回すことについて、自分は異論はないが、何の断りもなく全員をそう扱っていいものかどうかは考え物だ。それも一部必要経費を差し引いた上でとあるが、それがどの程度なのかも明示していないとなると、どれだけが義援金に回されたのか知るよしもない。取引先で、中止にはなったけど儲かったという者がいるようだと、参加者は納得しないだろう。

参加料は仕方ないとして、移動に航空会社のマイレージ特典を利用しようとして早々と予約をしていたのが痛手。解約手数料で3000マイルが消えてしまうこととなった。
(※後日追記※上記のように書いていたが、キャンセル手続きをしたところ「悪天候などによる事由のため手数料はいただきません」という扱いになっており、3000マイル没収はされなかった。)

それで、かすみがうらの代わりに鯖街道ウルトラマラソンに申し込んだ。マンモス大会は行政や警察、自衛隊の協力がないと開催は難しいため中止が相次いでいるが、このような手作りレベルの小規模大会なら震災の影響なく開催できるのだろう。

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遷都一周年

「三嶋宮(みしまのみや)」への遷都(要するに引っ越し)からちょうど1年が経過した。というか三嶋宮と勝手に名乗ったことすら忘れてしまうぐらいにこの1年間あっというまに過ぎ去った。この間に人生のターニングポイントとなることが多々あったが、このように国全体が未曾有の危機的状況になるとは予想だにしなかった。この先どうなってしまうのか、どうすればいいのかという不安に押しつぶされそうだが、力強く生きるしかない。

話はそれるが、前日は父親の誕生日イブなので、実家にうちと妹一家が一堂に集まって祝宴を開いた。正月にも集まってはいたのだが、この時期に家族が集まるのは重みが違った。家族がみんな無事であること、一緒にご飯が食べられることがどれだけ幸せなことなのかと思うと、感慨もひとしおであった。どうかこのささやかな幸せが奪われることがないようにと祈るばかりである。

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大なゐ

2011年3月11日午後2時46分、東北地方太平洋沖でマグニチュード9.0の地震が発生。

こちらは京都で職場の席にいて、最初はめまいでもしたのかと思ったら、地震だった。弱いのだが、ゆっくりと長周期で動く。これはすごく遠くの、それも海底の方で起きた地震ではないか、だとすると相当大きい地震ではないかと、嫌な予感がしたのだが、図らずも的中してしまった。携帯ワンセグでテレビを見ると、大津波警報で真っ赤に縁取られた日本列島の地図が浮かび上がっていた。

このような大災害の場合、本当に大きな被害を受けているところは声すら上げられず、その情報が伝わってこない。阪神大震災の時もそうだった。ひとケタ程度の死傷者数が伝えられるのは、ほとんど被害を受けていないところであって、街全滅であれば誰もその情報を伝えることができない。便りのないのは悪い便りである。

そして、比較的被害の軽微な地域から集められた状況が延々流されるニュースを、全く被害を受けていない視聴者が見る。本当に被害を受けたところは電気も止まり、テレビなど見ることは出来ないだろう。報道とは何のためにあるのだろうか。

被災された方々にお見舞い申し上げます。不運にも亡くなられた方々に哀悼の意を申し上げます。

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篠山マラソン2011 応援

篠山ABCマラソンに応援に出向いた。出場ランナーとして参加したのは、記憶が確かなら2000年以来なので実に11年ぶりの篠山となる。今回は豊中グリーンクラブが企画されているマラソンバスに便乗させてもらったので、阪急豊中駅から会場まで一直線で到着できた。

110306天気は最初晴れていたが、次第に曇り、日差しがなくなると寒いという状態。応援ルートも豊中グリーンクラブの応援団に便乗して、まずはスタート後1km程の左曲り地点で応援。気づいてもらえるよう久々にサルの着ぐるみで踊る。テレビカメラもいたので映っているかしら。

次に20km付近に走って移動。応援団は自転車部隊と徒歩部隊に分かれていたので走って自転車に追随した。時間の都合上最終ランナーまでは見届けられずにさらに移動し、39km付近へ。それでも到着する頃にはもう先頭ランナーがやってきていた。このあたりは周囲にほとんど応援がない地帯なのでラスト3kmを声援で後押し。最初はまばらにしかいなかったランナーもやがて賑やかになった。相方は案外いいペースで戻ってきて、グロスタイムでも4時間を切れたみたいだ。

帰路のバスでは缶ビールやらおつまみやらがわらわらと配られて、車内は宴会場に大変身。これで往復3500円(応援だと3000円)とは大変お得だ。行きはノンストップだったが、帰りはサービスエリアごとにトイレ休憩という心遣いもありがたかった。

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謎多き大学入試カンニング騒動

京大などの入試問題が、試験時間中に掲示板の質問コーナー(Yahoo知恵袋)に書き込まれ、その解答も載ったという事件がニュースになっているが、よく考えると謎な部分が多い。まず、あれだけ大量の書き込みを短時間にどうやって行ったのか。おそらくは受験会場のその場で携帯から書き込んだのではなく、問題用紙をカメラなどで撮影し、その画像データをメールで送信して、別の場所で受けた者がパソコンで書き込んだというところだろう。掲示板のIDは共有すれば複数名で書き込むことも可能だ。

それにしても、だ。もしカンニングをして合格するのが目的なのであれば、なぜこれほど足のつきやすい方法を取ったのだろう。わざわざ衆人環視の質問掲示板に書き込み、それも用が終わればすぐに削除すればよいのに、そのまま放置。そもそもこんな目立つ掲示板ではなく匿名で作った個人のブログなどにアップしていれば簡単には発覚することもなかったはずだ。

いや、むしろ答えてくれる特定の人が確保できなかったからこそ、Yahoo知恵袋に書き込んで誰かが答えてくれることを期待したのか。しかし、だとすれば、誰も答えてくれなかったらどうするつもりだったのだろう。時間中に反応があるという保証がないこの手段を取るのは余りにもリスキーだ。ということは、やはり合格が目的ではなく愉快犯的な犯行だったということか。

…といいつつ、これで単独犯で携帯から書き込んでいたとしたら、ある意味すごいことではある。その能力をもっと別の場所で発揮すべきだろう。

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