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ツール・ド・妙見山

110219_1先日は途中で引き返した自宅から妙見山までの道、何とか完走を果たそうと自転車で向かうことにした。往復50km程度と見込まれているため、さすがにいきなり全区間走るのは困難だ。ちなみに今回は都合により単独行。

キリシタン自然歩道の途中に「妙見山」と書かれた鳥居があるのが気になる。妙見山まではまだはるか手前だし、近くに神社がある様子もない。それにしても、自転車で走ると往路はほとんどが登りであることを思い知らされる。ようやく久々となる余野までたどり着いて、当初は自転車を置いて走るつもりだったが、予想以上に時間が掛かったのでそのまま自転車で行くことにした。

だが、そこから先の妙見山本格登りでは自転車を降りて押して走った。その方がよっぽどスピードが出る。以前にも登りでロードレーサー走行車を走って追い越したことがあるが、こういいうことだったのだなと納得。

110219_2これまた久々となる妙見山頂到着。過去記事の記録が確かならば1年4ヶ月ぶり。天気はとても良かったのだが、ランナーとすれ違うことはなかった。さすがにこれだけ標高が上がると道路脇のあちこちに雪が溶けずに残っていた。自転車の距離メーターによればここまで約23km。

さてがんばって登っただけあって、復路の下りの速いこと。余野まであっというまに下ってしまった。速度計を表示させると最大で時速50km出ているときもあった。復路は野間口周りで約25km。

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