一発屋
相方が新年会で、晩ご飯各自確保となったので、久しぶりにラーメンでも行ってみるかと阪急高槻市駅で途中下車。今年初めての、さらにいえば2ヶ月ぶりのラーメンリポート。駅から城北通りを南へ、国道へ出る手前のところにある「博多長浜ラーメン一発屋」を訪れた。
店内は狭くカウンター席が10席もないぐらい。先客は2人いて、店の切り盛りは男性1人。スタンダードに長浜ラーメンとするか、地獄ラーメンにするか迷ったが地獄ラーメンを選択。寒いし辛いもので暖まろうとのコンセプト。そういえば壁には地獄ラーメン3丁目を完食した客のスナップ写真に感想が書かれたものがたくさん貼られていた。
出てきたラーメンは思ったほど赤くはなく、オレンジ色という感じだ。辛さも思ったほどではなく、普通に食べられる。麺は黄色みの強いまあ標準的なもの。トッピングにチャーシュー、もやし、キクラゲ、刻みネギ、紅ショウガにゴマなど。チャーシューはものによって柔らかかったり硬めだったりとまちまちだったが、特筆すべきほどではなし。やはり地獄1丁目程度ではおとなしすぎて、普通のラーメンがちょい辛い程度でしかない。卓上にあったニラだれが辛そうな色をしていたので入れると若干ワイルドさが増した。
地獄ラーメン1丁目 750円
2丁目ぐらいいっておかないと地獄というほどではない。本筋の長浜ラーメンはどれほどのものなのだろうか。
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