ラーメン百万石 【京都ラーメン紀行】
木枯らし吹いて寒い夜はラーメンにふさわしい。というわけで五条千本と五条七本松の間、丹波口駅近くにある「ラーメン百万石」を訪れた。中はカウンター席とテーブル席があり、そこそこの広さ。駐車場もそれなりにある。比較的年輩のオッチャン・オバチャンが切り盛りしていて、先客は2名。
店の前に掲げられた看板につられて並ではなくデラックスラーメンを注文。肉たっぷりということで要するにチャーシュー麺だわな。
出てきたラーメンはスープが濁りのある茶色。標準的とんこつしょうゆと思われる。ただ、少しスープがぬるいような気がする。これはチャーシューを食べて原因が分かった。冷たいチャーシューをたっぷり入れるものだから、チャーシュー付近のスープは温度が下がってしまうのだ。そのチャーシューは、確かにたくさん入っているのだが、特筆するほどうまいという感じではない。
麺はこれも標準的な太さのストレート麺。具はチャーシュー以外には刻みネギのみ。メンマは別料金だ。チャーシューよりもプラス300円でチャーハン小が付いてくるセットの方がお得だったのかしら。
デラックスラーメン 800円
ちなみにラーメン並は600円である。
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