天下一品 京極店 【京都ラーメン紀行】
今日は11月11日ということで、見ようによってはテンとイチがダブルで並ぶ、ならば天一に行こうと思い立ち、新京極錦小路東入ルの天下一品京極店を訪れる。繁華街のど真ん中だが、意外にもこの一郭はあまり通った覚えがない。雑居ビルの1階にさほど広くない店内、わずかばかりのテーブル席とカウンター席からなる。先客は2名。
こってりは前にも食べたので、今回はあえてあっさりを注文。一緒に餃子も注文したのだが出てくるタイミングが遅れたので待ちきれず画像には写っていない。かなり透明度の高いスープで、ふつうのしょうゆラーメンとはまた違う。旨味のベースはこってりとも共通する味わい。麺は普通の太さのストレート。天一はもっと太い麺かと思っていたのだが。チャーシューは薄く切られている、まあまあのレベル。ほかにメンマと九条ネギ。
餃子は5個しか入っておらず、コストパフォーマンスからしても王将には遠く及ばない。ラーメンも、天一にしてはあまりにも素直すぎるので、卓上にあったニラ味噌ニンニクを入れると、俄然クセのある味になってきた。
ラーメン(あっさり並) 680円
ぎょうざ 280円
ビール中瓶 450円
先日の天一の日に入手したラーメン1杯無料券をここで行使。
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