麺や 向日葵 【京都ラーメン紀行】
京都ラーメン紀行もついに70杯目。徐々に前線を北部にも伸ばし、今出川通りと志賀越道の交差点からさらに東へ進んだところにある「麺や 向日葵」を訪れた。「究極の塩」と書かれたポスターが目を引く。店内はカウンター席ばかりで、すでにほとんどが先客で埋まっていた。セオリーどおりメニュー筆頭の塩ラーメンを注文。
現れたラーメンはスープが透き通っている。味はとても上品なあっさり塩味、魚介系のダシが効いていて、以前「お雑煮のようだ」と表現した系統のラーメンに当たる感じだ。麺は細めのストレート。チャーシューは非常に柔らかくとろけてゆく。もっとたくさんほしいものだ。他に細切りの白ネギ、水菜、焼き海苔がトッピングされている。追加注文した煮玉子はよく味がしみていた。
塩ラーメン(煮玉子入り) 750円
店はほぼ満席だったのだが、2グループほどの学生がまとめて入っていたらしく、先に店を出ていったので一気にガラガラになってしまった。
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