ラーメンガッツン 【京都ラーメン紀行】
ちょっと帰りが遅くなったので、この店を訪れることに。四条千本南西角のところにある、ラーメンガッツン。ここは大体夜8時以降に開店となっているのだが、8時過ぎてすぐぐらいではまだ開いていないことも多い。さすがに9時過ぎなら開いていた。
店の大きな看板は、正確には「ラーメンGAN!」と書かれているが、
を2(ツー)と読ませてガッツンということのようだ。店内、というか分厚い透明ビニールのカーテンのようなものを開けて中に入る。一応固定店なのだが、まるで屋台のような狭く細長いつくり。丸イスがいくつかカウンターに並んでいる。先客は1人のみで、スキンヘッドのおっちゃんと女性店員の2人で切り盛りしている。
出てきたラーメンは、天下一品のこってりを思わせる色合いと粘度。とはいえ、店自体がかなり暗いので、正確な色はよくわからない。携帯のライトをつけて撮影するぐらいの暗さ。味も、やはり天一のこってりに近いイメージだが、やや魚介のダシが感じられるのが特徴。店にも超濃厚魚介系豚骨と書かれていた。麺は中ぐらいのほぼストレート麺。他にはネギとチャーシュー、チャーシューは薄く切られていて柔らかいタイプだが、これはまあ普通。
餃子は一口サイズで羽根付きだったのだが、食べてみるとグニャリとした食感でちょっとがっかり。見た目からはパリッとした歯ごたえを期待していたもので。ご飯は結構多めに盛られており、こりゃまたカロリーオーバーだわ。
こってり、ギョウザ、ライスセット 930円
ちなみにこってりラーメンの単品だと630円、あっさりラーメンもありこちらは580円。
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