さるげんじ 【京都ラーメン紀行】
今夜のわか練も新米おにぎりと各地お土産でにぎやか。けっこうお腹にたまるが、ラーメンはまた別にいただく。
三条河原町南東角下ルのところにある「さるげんじ」を訪れた。どうもつい最近出来た感じの店である。看板の「さる」の字がお猿さんとそのしっぽの姿になっているのが面白い。店内はテーブル席がわずかと、残りは全てカウンター席という配置。年齢の若いスタッフ3人で元気よく切り盛りしている。
注文したのは、セオリーどおりメニュー筆頭にあった豚骨しょうゆラーメン。スープがかなり粘性がある。天下一品こってりには及ばないものの、かなりとろっとして、そしてとんこつの香りがむわっと沸き立っている。麺はかなり太めのストレート。堅めに茹でてありGoodJobである。チャーシューはまあ普通。他にメンマと大きめの焼き海苔が立てかけてある。
豚骨しょうゆラーメン 700円
この濃厚さは飲んだ後のシメにも受けることだろう。トッピングの牛テールというのも気になる。
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