宝屋 京都駅ビル店 【京都ラーメン紀行】
京都拉麺小路シリーズ第四弾。拉麺小路の中で唯一の地元・京都の代表「宝屋」が出している店だ。どうも、この店が拉麺小路の中で人気が一番あるようで、券売機で行列、店にはいるのにも待たされた。隣の店は行列も何もないのにこの差は何だろう。並んでいる客から中国語が聞こえてくる。どうやら外国人観光客が多いのではないか。
しばらく待って店内に入るも、これまた満員。そして、やたら女性客が多い。カウンター席とテーブル席がそれぞれあるが全て埋まっている。
以前にも注文したメニューは避けて、トロ肉チャーシュー麺にした。スープはもちろん豚骨背脂、その名に恥じぬ京都ラーメンである。ただ、見た目ほど味はコテコテしておらず、拉麺小路の中ではあっさりの方に分類されている。麺は細めのストレート。個人的にはもう少し堅めがよかった。
チャーシュー麺というだけあって、薄切り・トロトロ・ジューシーなチャーシューがたっぷり入れられている。ビールのアテにさせてもらった。
トロ肉チャーシュー麺 880円
生ビール 350円
スープを飲み干すと、「そのココロに宝あり」の文字が現れた。
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