大王老麺 烏丸五条店 【京都ラーメン紀行】
2週間ぶりのわか練は今日もインターバル、900m4本と最後に400m1本。走っているときは暑いのだが、着替えてしばらくすると吹き抜ける風はどう見ても秋の気配。このまま秋になってしまうのか。
というわけで今晩なら熱いラーメンでも行けそうなので、烏丸五条を少し下がったところにある「大王老麺」を訪れた。店内はコの字形のカウンター席ばかり、さして広くはない。客が一杯でほぼ満席だった。それで、なぜか外国人客の比率が異様に高かった。半分ぐらいはいたな。
麺の堅さ、ネギの量、にんにくあるなしが指定できるので、堅め、多め、ありで注文。出てきたラーメンは、スープは背脂醤油系でいかにも京都ラーメンという感じの見た目。ところが味は意外なほどにあっさりさっぱりで、脂っこさがない。うまいのでこれでもOKだ。麺は細めのストレート。やはりこの系統の麺は堅めに限る。チャーシューは薄く切られて鉢の周りにも乗せられていたが、これはまあ普通。
チャーシューメン 680円
隣の外国人客がラーメン食べ終わった後に餃子とビールを追加注文。というか順番逆じゃね?
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