達富亭 【京都ラーメン紀行】
夏季休暇を一定日数消化しないといけないのだが、消化しきれないおそれが出てきたので半ば強引に午後から休みにした。帰りがけに昼飯でも…と思ったら、見つけてしまった。そのつもりはなかったのだが、「中華そば」と書かれた看板を見ちゃったもんは仕方がない。というわけで、下立売通猪熊西にある「達富亭」でラーメンをいただくことにした。
店内はテーブル席がいくつか。ごく一般的な定食屋という感じだ。メニューを見て、ここはうどん・そばや丼物が中心であることが判明。だったら何で中華そばなんて看板掲げているんだよ…。
出てきた中華そばは、見た目ごく普通のしょうゆラーメン。味も昔ながらのラーメンである。スープの色も濃いめ。麺は黄色みの強い中ぐらいの太さのストレート麺。他にチャーシューともやし、メンマなど。実にスタンダードではあるが、こんな素朴な味わいもまたよし。
中華そば 530円
客と店のおばちゃんが高校野球のTV中継を見て一喜一憂、何かこれも昔ながらの光景という感じだ。
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