麺屋しゃかりき 【京都ラーメン紀行】
千本丸太町を少し西に進んだところにある「麺屋しゃかりき」を訪れた。さしては広くない店内に、カウンター席が10席足らずとテーブルが1つか2つ。まだ夜の部がオープンしてから1時間も経ってない時間帯だったが、席はだいぶ埋まっている盛況ぶりだった。
一日20食限定の和風煮干ラーメンをリクエストしたら、昼しかやってないとのこと。自慢のメニューがつけそばということで、濃厚魚介つけそばを注文した。店員は比較的若い兄ちゃんが3人ぐらいで大忙しという状況。
出てきたつけそばがこちら。まずスープを一口味見してみると、おお、濃ゆい鰹ダシの香りがいっぱいに拡がる。鰹ベースに味噌が入っているような感じだ。麺は極太の縮れ麺。これまた非常に食べ応えがあってよい。付け汁の中には厚切りのチャーシュー、ごついメンマなどが豪快に入っていた。
麺を食べ終わって残った付け汁、日本そばと同じようにそば湯で割ってスープにすることも出来るようだが、隣の客の注文を真似して〆めしを注文。要するに小ライスである。付け汁にご飯をぶち込んでねこまんま状態にして食うのもまたいける。
濃厚魚介つけそば 800円
〆めし 100円
ああまたしてもカロリーオーバー
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