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有馬探訪

090503_1昨日の60km余り走った疲れを癒すべく、またスルッと関西3dayチケット最後の1回分を消化すべく、有馬へ向かった。阪急、神戸市営地下鉄、北神急行、神鉄と乗り継いで有馬温泉駅へ。歩いて程なくのところに日帰り温泉施設の「金の湯」がある。

料金は650円だが、銀の湯との2館セットで850円となる。10時前だったのに結構な賑わい。温泉浴槽は44℃のあつ湯と42℃のぬる湯の2つがある。ぬる湯の方でもだいぶ熱く感じる。色は茶色で濁っている。味は薄い塩味。においはしない。かすかに塩素臭がしたような気もするがごくわずか。ヌルヌル感はなし。のぼせてきたときに体を冷やすためにも水風呂があればうれしいのだが。

★★★★☆ まあ有馬の金泉なのだから★4つぐらいはやらんと。

ただし、後で説明書きを見ると、加水あり、加温あり、循環なし、消毒ありの三重苦。かなり3点に近い4点だ。

090503_2金の湯から銀の湯に向かう途中、その名も「温泉寺」という寺があったのでお参り。奈良時代に行基上人が建立したそうな。但し場所は変遷しているので奈良時代からここにあるわけではないようだ。

090503_3すぐ近くには「湯泉神社」(とうせんじんじゃ)があったのでここもお参り。有馬温泉を発見した大己貴命と少彦名命などの神々がまつられているそうだ。

090503_4銀の湯に到着。確かここは以前に六甲縦走から有馬へ降りたときに立ち寄った覚えがあるが、まだ温泉紀元前だったので改めて評価してみる。単独利用だと料金は550円である。

泉質は無色透明無味、わずかに塩素臭がありそうだがほとんど気にならないレベル。ヌルヌル感はなし。炭酸泉・ラジウム泉ということなのだが特筆すべき浴感はなし。炭酸の泡もわからなかった。炭酸泉であれば六甲おとめ塚温泉や灘温泉六甲道店の方がよほどハイレベルである。湿式サウナがあったが、ここも水風呂がない。後で説明を見ると、一部循環あり、湧出量低下の時のみ加水あり、加温あり、消毒ありと条件付きながら四重苦ではないか。

★★★☆☆ 有馬のネームバリューでかろうじて★3つとするが、泉質的には2に近い。

090503_5銀の湯を出て移動していると、炭酸泉の源泉公園があるというので立ち寄ってみた。炭酸泉の源泉が出るという蛇口があったのだが、ひねっても何も出なかった。

090503_6次なる目的地はかんぽの宿。宿泊施設だが1000円で日帰り温泉の利用もできる。玄関にトレッキング靴の泥を落とす水場やブラシ、そして靴履き替えの部屋まで用意してあった。これは六甲トレイルをしてきた登山者が多く利用することを示しているのだろうか。

浴場は施設の4階にある。浴室自体それほど広くはないが、先程の金の湯とはまた若干異なる明るいオレンジ色。濃く濁っており、細かい湯の花も見られる。味は塩味と苦みがある。においはしない。ヌルヌル感はなし。これはかなりのパンチが効いた泉質だ。

それなりの施設だけあって、シャンプーやボディーソープは、墨の黒いやつとかもいろいろある。これで水風呂があれば申し分ないのだが。

★★★★☆ 泉質は高評価だが、コストパフォーマンスで惜しくも減点の★4つ。

泉質が異なったのは、ここの施設は独自の源泉を持っているからだということが後で判明。

090503_7市街中心部に戻る途中、「有馬天神社」境内に源泉があるそうなので寄ってみた。確かにやぐらと井戸があって蒸気が間欠的にシューシューと音を立てている。

090503_8GWまっただなかということで待ちを行き交う観光客が多い。途中行列が出来ている肉屋があったので何かと思い見てみると、コロッケ・メンチカツがお目当てで並んでいるようだったので、自分もいただいてみた。ポテトコロッケ100円、発泡酒180円也。

にわか有馬観光も満足満足。また神戸電鉄に乗って有馬を後にした。

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