鳳城 【京都ラーメン紀行】
先日訪れたが時間切れで入れなかった御池新町東入るにある「中国料理 鳳城(ほうじょう)」に再度挑戦。今度はまだ日暮れ前の時間に来てやった。さすがにこれなら閉まっているはずはない。
店の中はテーブル席がいくつか。先客は一人。表に「担々麺」と大きく書かれていたので、それを注文。
出てきた担々麺がこれ。スープは比較的澄んでいて、見た目あまり辛くなさそう。スープを飲んでみると、やっぱり辛くない。というかわずかな酸味を感じるさっぱりとした味付け。ラーメンならありだと思うが、担々麺といえるのだろうか。
次に麺をいただく。細麺だったが、歯ごたえが、ややふにゃりとしている。何かに似ていると思ったのだが、袋入りの即席ラーメンを家で作ったときと大して変わりない程度の感じなのだ。中華料理屋でこれではちょっとねえ。同じ担々麺でも「担担」の方がずっとよい。
セットで頼んだチャーハンも、ややべっとりしていて、これなら王将の方がよっぽどましだよなあ。まあ、ここはラーメン専門店ではないので過剰な期待をしないほうがよいということか。
担々麺・チャーハンセット 997円
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コメント
えっ~!
大きな声ではいえませんが、
淡々面やん!
またまた、気になるところがあるので、
また・・・
投稿: T.T. | 2009/05/01 22:01
T.T.さん:
まさかそのオチに持っていくためにこの店を勧めたのかしら
投稿: くりりん | 2009/05/01 22:04