和歌山市いちびりツアー
和歌山市の温泉巡り以外の記事をこちらにアップ。
スタートは南海和歌山市駅。和歌山は南海の和歌山市とJRの和歌山駅が結構離れている。一応中心部は和歌山市駅の方なんだろうか。
花山温泉からふくろうの湯に向かう途中で、和歌山城を攻略。ちなみに使用当日スルッと関西の券を持っていると入場料400円のところ20%引きの320円で入れる。
和歌山城といえば、御三家の一つ、紀州徳川家の居城、暴れん坊将軍こと第八代将軍徳川吉宗の出身で有名だ。しかし、それ以前はどうなっているのか記憶が薄い。信長の野望の初期設定、紀伊の支配大名って誰だったっけ。思い出せん。
天守閣最上階から和歌山市内を一望できる。画像は紀ノ川河口方面を向いている。
ふくろうの湯のあと、昼もだいぶ回って腹が減ったので店を探す。せっかくなので和歌山らしいものを、と思うがなかなか見つからない。「ぶらくり丁」と掲げられた、商店街とおぼしきところを歩くも、シャッターが閉まっている店が多く、人通りも少なくていまいち盛り上がっていない。
そんな中、和歌山ラーメンののぼりを発見。そうだ、和歌山ラーメンがあるじゃないか、ということで「中華そば 味」という店に入った。
和歌山ラーメンの標準が何かをよく知らないが、出てきたものはしょうゆベースと思われる。ただ、白湯風の濁ったところにしょうゆが混ざった感じの色合いだ。麺は中細のストレート、黄色みが強い。うん、うまいうまい。他にもついつい単品頼んでしまった。ビールがビールがススム君。番外編【和歌山ラーメン紀行】となった。
中華そば 550円
牛すじどて煮 150円
早なれずし 120円
生ビール 500円
帰りの南海特急サザンでは、ちょっとリッチに指定席券(500円)を購入してみた。乗車券はスルッと関西3dayでそのまま行ける。
とういうか、指定席車両ガラガラなんですけど。
買い込んだ缶チューハイかっ喰らって、トイレも付いているので、これで和歌山市から難波まで1時間なら充分元は取れた感じ。
みさき公園付近でちょっとだけ海が見える区間があった。
難波に到着。同じ特急なのに、指定席車両はトイレ付きクロスシート、自由席は普通と同じロングシートでエライ差がある。さすがに車内販売はなかった。
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コメント
和歌山中華そば屋の「早なれ寿司」ちょっと大きすぎやしないかい?それで120円って。安い!
新大阪駅とかで置いてる鯖棒寿司だったら1200円はするのでは?
投稿: Kan | 2009/04/14 21:54
コメントありがとうございます。
この中華そば屋にあったのはおにぎり1個よりはやや小さいぐらいのもんです。小さいながらちゃんとサバの身も載っているのでまあお得でしょう。どうやら以下のサイトにあるうちの「まるなか」の早なれ寿しのようです。
http://park10.wakwak.com/~kisyuu/family/kyon/sushi/hayazusi.htm
投稿: くりりん | 2009/04/14 23:39